測る・削る・切る・造るというものづくり設備は、コンピュータ技術の進歩とともに進化を続けています。
例えば、3Dプリンタ(立体造形装置)については、造形精度も100μmから10μm台へ、色も単色からフルカラーへ、造型材料は樹脂からセラミック・金属まで多様化、など益々進化し続けています。
本研究会では、コンピュータとネットワーク化されたデジタルものづくりの動向を紹介します。
さらに、大学で保有するデジタルものづくりの最新設備も見学頂きます。
【日時】平成30年6月27日(水)14:00~17:00(受付開始13:30)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約 8分)
【参加費】無料
【プログラム】
■開会の挨拶(14:00~14:10)
1「3Dデジタルものづくりの動向」(14:10~14:50)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 実験講師 本田 尚義
2「3次元フルカラープリンタ 3DUJ-553 の紹介」(14:50~15:15)
株式会社ミマキエンジニアリング JPマーケティング部 藤村 あゆみ 氏
3「ウォータージェット アブレッシブジェットカッターVarunaの紹介」(15:15~15:40)
株式会社 スギノマシン プラント機器事業本部 桑原 秀幸 氏
<休憩 15:40~15:50>
4「デジタル・クリエイション・ホール設備見学」(15:50~16:30)
■名刺交換会(16:30~17:00)
【詳細】 http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9780
【主催】 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)