【龍谷大学】2017年度 第8回 REC BIZ-NET研究会 「ドローンの先の飛行体と運動効率向上技術の新展開」

日時:
2018年3月9日 @ 14:00 – 17:00
2018-03-09T14:00:00+09:00
2018-03-09T17:00:00+09:00
場所:
龍谷大学大阪梅田キャンパス
日本、〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目2−2 ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー 14階

近年、ドローン(無人航空機)に代表されるように、小型で効率の良い飛行体が急速に発展し、日常生活にも活用されるようになりました。
また、自動車や風力発電等での運動効率向上は省エネルギー対策として重要であり、これら物体のまわりの空気の流れを制御する技術の開発により、課題解決が期待されています。
本研究会の前半では、膜を振動させることで気流を効率よく発生する装置に着目し、流体シミュレーションを通して産業への応用例について紹介します。
後半では、低電力で長時間浮遊可能な次世代飛行船の開発状況と、ドローンの新たな展開について紹介します。

【日時】平成30年3月9日(金)14:00~17:00(受付開始13:30)

【場所】龍谷大学 大阪梅田キャンパス
大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階
(JR「大阪」駅 桜橋口出口より徒歩4分)

【参加費】無料

【プログラム】
■開会の挨拶(14:00~14:10)

1「シンセティックジェット アクチュエータ(膜振動による気流発生装置)の研究開発」
(14:10 ~ 15:10)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 教授 大津広敬

< 休憩 15:10~15:20 >

2「次世代飛行船の研究とその応用」
(15:20 ~ 16:20)
株式会社IHI 防衛システム事業部 機器技術部 量産・開発機器グループ 博士 末福久義 氏

■名刺交換会(16:30~17:00)

詳細:http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9658

主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

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