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スマートフォン登場以降、世界的に人気を誇る斬新なヒット作が多く登場するなど、インディーゲーム市場が活発化しています。
今回、世界中のクリエーターが憧れる“本場”京都において、ユニークで創造性の高いインディーゲームを国内外から集め、優秀なクリエーターの発掘、ゲーム産業全体の底上げを目指すとともに、常に新しいものを生み出し続けるクリエーターの発想力、アイデアの柔軟性等をゲームファンのみならず異分野の企業や人々にも触れていただく機会を提供し、新たなクロスメディア新産業創出のきっかけづくりを目指します。
http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html
◆日 時
3月8日(土)12時~19時
3月9日(日)10時~17時
(7日はメディア限定)
◆会 場
みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
http://www.miyakomesse.jp/access/
◆イベント内容
(1)インディーゲームブース出展(国内最大117ブース)
米国、欧州をはじめ世界中の開発チームが、ロールプレイング、アドベンチャー、アクション、シューティング、パズル、ARなど多岐に亘るジャンルの先進ゲームを披露
(2)大手スポンサー・パートナー企業ブース出展
ソニー・コンピュータエンタテインメント、日本マイクロソフトをはじめとするグローバルゲームメーカーもブース出展
*ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、先日2月22日に国内発売されたばかりの最新機種PS4で遊べるインディーゲームが登場!
*日本マイクロソフトのブースでは、Xbox 360 のユーザーにインディーゲームを配信するサービス「Xbox Live インディーズゲーム」とXbox One に向けた新しい取組「ID@Xbox」を紹介!
(「ID@Xbox」はインディーゲームデベロッパーがオンラインでゲームを配信するもの)
(3)ステージイベント
カリスマゲームクリエーターやゲームミュージシャンが登場する、ゲーム音楽と連動したプロジェクションマッピングによるライブやパネルディスカッション
<登壇者紹介(一部)>
・水口哲也氏
セガから独立後、モーションセンサーの技術と美しい映像、音楽とゲームの要素を融合させた作品が、2010年の世界最大のゲーム見本市「E3」で最も際だったゲームとして評価されるなど、カリスマ的存在
・サカモト教授
頭にファミコンを乗せ、挿したファミコンカセットのゲーム音楽を忠実に再現するというスタイルで人気の京大出身ゲームミュージシャン
・松前真奈美氏
京都府出身のゲームミュージック作曲家。大人気ファミコンソフト「ロックマン」(1987年/カプコン)のサウンドプログラム担当をはじめ、長きに亘ってゲームミュージックの第一線で活躍中
・Baiyon氏
京都府在住のマルチメディア・アーティスト。2008年、PlayStation3ソフト”PixelJunk??Eden”で手がけたアートとサウンドの融合が反響を呼び、世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス「GDC」で4部門ものノミネートという快挙を達成
・Chipzel氏
ゲームミュージシャン。2012年9月に「Super Hexagon」のゲーム音楽を担当。同ゲームは、iOS版がApple Storeでリリースされると同時に、3日間で1万回ダウンロードという大記録を樹立した作品で、その独特な世界観を音楽によって表現した。
・ZUN氏
世界的に注目を浴びるTeam Shanghai Aliceの謎めいた陰の立役者であり、日本有数のインディー開発者の一人で、弾幕シューティングゲーム「東方Project」シリーズを担当
・ジョン・バエズ氏
インデペンデントビデオゲームスタジオ、The Behemoth の共同創業者でありプロデューサー。代表作に独特の2Dのアートを活かした「Alien Hominid」、5年以上たった今でも爆発的な人気を誇る「Castle Crashers」、そして数々の賞にノミネート&受賞した「BattleBlock Theater」をリリースし、常に面白くて楽しい事を探求中
(4)同時関連イベント
○「Job Jam Kyoto 2014 ゲーム関連企業合同説明会」
(3月8日(土) 9時30分~12時/みやこめっせ)
参加費無料・スーツ厳禁の、既卒者・新卒者等向けゲーム関連企業による合同説明会です。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#job)
○「京都ゲームカンファレンス2014 ~ゲーム・スタディの諸相~」
(3月8日(土) 13時~17時45分/みやこめっせ)
ビデオゲームの社会文化的意義をその保存、ディスクール、そしてコミュニティという視点で捉え、グローバルな視点から議論しうる問題設定の構築を課題とする国際カンファレンスです。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#hozon)
◆入場料
500円(税込)
◆主催者・問い合わせ先
BitSummit実行委員会
事務局:京都府商工労働観光部ものづくり振興課(担当:足利)
〒602-8570京都市上京区下立売通新町西入 TEL:075-414-4852
◆詳 細
京都市成長産業創造センター オープン記念フォーラム
~安全な技術で安心な社会構築をらくなん進都から~
平成25年11月に京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)がらくなん進都に開所しました。当センターでは,大学・研究機関,企業等の産学公が連携し,最先端の大学の技術シーズを着実に事業化につなげる研究プロジェクトを推進し,成果を地域の中小企業に橋渡しすることにより,京都市域における産業競争力の確保と新規事業の創出を目指す活動を開始しました。
今回,開所を記念し,センターの取組や取り巻く環境についての最新情報を提供するフォーラムを開催いたします。多数の御参加をお待ちしております。
1 日 時
平成26年3月11日(火) 13:30~17:10(懇談会 17:10~19:00)
2 場 所
京都市成長産業創造センター2階 会議室(京都市伏見区治部町105)
アクセス案内ページ:http://www.act-kyoto.jp/access
3 スケジュール
13:30~13:40
主催者挨拶
(公財)京都高度技術研究所 理事長 西本清一
来賓挨拶
京都市産業観光局 局長 白須正
13:40~13:55
趣旨説明 ACT Kyotoについて
京都市成長産業創造センター センター長 牧野圭祐
13:55~14:40
話題提供1 京都から拡がるイノベーション-JSTスーパークラスタープログラムの概要-
(公財)京都高度技術研究所 理事長 西本清一
14:40~15:40
研究紹介 環境,資源,エネルギー,生命にかかわる気体のサイエンス,テクノロジー
京都大学 iCeMS 拠点長 北川進
15:40~15:55
休憩
15:55~16:40
話題提供2 好循環実現のための経済政策について
近畿経済産業局 地域経済部長 高畠昌明
16:40~17:05
話題提供3 「京都コモンズ」の設立について
京都市成長産業創造センター センター長 牧野圭祐
17:05~17:10
閉会挨拶
(公財)京都高度技術研究所 専務理事 江川博
17:10~19:00
懇談会
(場所:京都市成長産業創造センター1階 交流スペース)
4 主 催
(公財)京都高度技術研究所
5 共 催
京都市
6 参加者数
120名(先着順)
7 参加費
無料(懇談会参加費3,000円)
8 申込方法等
(1)申込方法
下記URLの申込ページもしくはFAXでお申し込みください。
申込ページ:http://www.act-kyoto.jp/category/events
FAX 075-603-6713
(2)申込締切
平成26年3月7日(金)
(3)申込・問合せ先
京都市成長産業創造センター 担当 小野寺・河瀬
E-mail hashiwatashi@astem.or.jp
TEL 075-603-6700 / FAX 075-603-6713
住所 〒612-8374 京都市伏見区治部町105 京都市成長産業創造センター
京都工芸繊維大学 バイオメディカル新技術説明会
京都工芸繊維大学では、生命物質科学域にて生命科学の研究成果の工学的展開、物質科学研究への生命科学的視点の導入および生命科学研究における物質科学的方法論の活用を目指した研究を行っています。
今回は、本科学域の中核的専攻である「生体分子工学部門」の若手研究者によるバイオメディカルの最新技術として、材料に対して特異的な親和性を有するペプチドタグを利用した抗体検査薬および抗体医薬への応用可能性の研究と機能性核酸を用いた遺伝子治療法の原理確立と遺伝子診断技術の構築による核酸医薬開発への応用可能性の研究をご紹介致します。
日 時:2014年3月12日(水) 15:00-18:00
会 場:公益財団法人 都市活力研究所 グランフロント大阪ナレッジキャピタル (タワーC 7階)
地図 → http://urban-ii.or.jp/about.php#ancer06
参加費:無料
主 催:NPO法人 近畿バイオインダストリー振興会議
共 催:公益財団法人 都市活力研究所・ NPO法人 バイオグリッドセンター関西
15:00-16:00「低分子抗体の高密度・高配向・高活性な固定化技術の開発」
生体分子工学部門 准教授 熊田 陽一
本研究では、プラスチック材料および無機材料表面に強く付着可能な「材料親和性ペプチドタグ」を利用したタンパク質の固定化技術を開発しました。特に、当該ペプチドタグを末端部に導入した低分子抗体を遺伝子組換え技術を利用して極めて安価に製造し、さらには、材料表面に高密度・高配向・高活性に固定化することで、免疫検査の低コスト化ならびに高感度化を同時に達成することに成功しました。本技術は、免疫検査、医薬品スクリーニング、プロセスモニタリング、分離プロセス開発等にとって重要な基盤技術となることが期待されます。
16:00-17:00「光をトリガーとした非コードRNAの時空間的制御」
生体分子工学部門 助教 山吉 麻子
ゲノムプロジェクトによりヒト遺伝子の全配列が明らかとなってから10年以上経過しましたが、そこから今日までに導かれた成果は疾患治療の場に大きな夢と混乱を与えるものでした。とりわけ遺伝子発現に関する情報は驚愕的なものであり、タンパク質産生に関わるmRNAは転写される全RNA量のたった2%に過ぎず、その他98%は非コードRNA(ncRNA)であることが明らかになっています。本研究では、遺伝子治療ならびに遺伝子診断への応用展開を目指し、ncRNA の中で最も注目されている 『microRNA』の機能を『光』によって特異的に制御する新規核酸素子の開発例を中心にご紹介致します。
17:00-18:00 交流会・名刺交換会
申込先:参加希望者は2014年3月7日(金)までに、
FAXまたは近畿バイオインダストリー振興会議WEBページよりお申込みください。
問合先:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議事務局 電話:06-6459-6795(魚谷、大嶋)
中小企業においても海外市場に展開し、その成長を取り込むことが重要な課題となっている、と言われて久しい昨今ですが、一口に海外展開と言っても、その方法はいろいろとあります。
当セミナーでは、日本の中小企業が持つ優れた製品・技術によって途上国の開発課題の解決に貢献するODA(政府開発援助)の支援制度を活用しながら、新たなビジネス展開につなげる仕組みについて御説明し、実際に同制度を活用して南米でのビジネス展開を目指す京都の企業、株式会社わだまんサイエンスの取組事例を紹介します。
併せて、中小機構近畿、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産業育成コンソーシアムの海外展開支援制度についても御紹介します。
多くの皆様の御参加をお待ちしております。
http://www.jica.go.jp/kansai/event/2013/140214_01.html
【日 時】 平成26年3月13日(木)午後2時~午後4時50分(予定)
【場 所】 メルパルク京都 4階 研修室
(京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13)
※京都駅から徒歩1分
【主 催】
外務省、(独)国際協力機構(JICA)
【共 催】
(独)中小機構近畿、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産業育成コンソーシアム、(公財)京都府国際センター
【対 象】
中小企業、支援機関(商工団体、地域金融機関等)
【定 員】 80名(先着順)
【参加費】 無料
【申込方法】
JICA関西にメールにてお申し込みください。
件名を「京都セミナー参加希望」とし、「貴社名・お名前・御連絡先」を記載のうえ、次のアドレスにお送りください。
E-mail: jicaksic-sme@jica.go.jp(担当:里見)
【お問い合わせ先】
(独)国際協力機構関西国際センター(JICA関西)業務第一課
TEL:078-261-0397
京都市産業観光局商工部産業政策課(担当:矢野,長谷川)
TEL:075-222-3325
京都府海外経済課
海外ビジネス支援担当(担当:田中)
TEL:075-414-4840
マイクロマシニングは、成膜・リソグラフィ、エッチング及び接合等の半導体微細加工を利用して、ウェハの3D加工や表面構造の集積を行い、その応用としてセンサやアクチュエータなどのMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)の研究開発が進められ、センサを中心に1兆円を超える市場を形成するところまで来ています。
今回の未来技術交流会では、新規の材料や工程を用いて、ソフトアクチュエータ、創薬・ドラッグデリバリー、細胞計測等の最新技術動向を紹介していただきます。また、MEMSの小ささと材料物性や応用対象の特徴を生かした産業用センサ、細胞等の微細形状を操作・分析・反応する技術など、未来産業のタネを考える場としたいと考えます。最後には講師を交えた懇親会も実施致しますので、ぜひご参加ください。
【日 時】平成26年3月17日(月) 15:30~18:30
【場 所】京都商工会議所 第1会議室(2階)
京都市中京区烏丸通夷川上ル
地下鉄「丸太町駅」6番出口すぐ!
【プログラム】
1.開 会
2.未来技術交流会の紹介「マイクロマシニングと未来技術交流会の接点」
説明者:京都産学公連携機構 平野 正夫 スーパーコーディネータ
3.基調講演「ここまで来たマイクロマシニングとMEMS応用、これからの夢」
~小型でスマートなものづくりと応用の未来を考える~
講 師:立命館大学 理工学部 教授、バイオメディカルデバイス研究センター長、
工学博士 小西 聡 氏
4.会場との意見交換
5.懇親・交流会
【参加費】2,000円(定員:20名、先着順、当日受付にて拝受いたします)
【お申込み・お問合せ先】
京都商工会議所 産業振興部 塩見、和久、平野
TEL:075-212-6450
FAX:075-255-0428
E-mail:shinkou@kyo.or.jp
①貴社・団体名
②ご役職
③貴名
④電話
⑤参加人数
⑥E-mail
①~⑥までをご記入の上、E-mailでお申し込みください。
※ご記入頂いた情報は、京都商工会議所・京都産学公連携機構からの各種連絡・情報提供への利用をはじめ、講師に参加者名簿として配布致します。
※駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
3月は、日本の美意識に着目したものづくり×デザイナーによるライフスタイルブランド「KORI-SHOW」のクリエイティブディレクター山口壮大さんと「KORI-SHOW」の参加企業でもある、ひなやの伊豆蔵直人さんをゲストに迎え、2月にパリで行った展覧会やフランクフルトでのアンビエンテ出展の報告を交えて、「KORI-SHOW」というブランドの解説や海外での日本のものづくり伝え方についてお話し頂きます。
◇ 日 時 3月18日(火)18:30~20:00 終了後交流会を予定
◇ 場 所 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 サイエンスホール
◇ ゲスト
山口壮大 氏(クリエイティブディレクター)http://www.souta-yamaguchi.com/
伊豆蔵直人 氏(株式会社ひなや/代表)http://www.hinaya-kyoto.co.jp/
「KORI-SHOW」http://kori-show.com/
◇ 参加費 無料(交流会参加は1,000円)
◇ 定 員 60名(定員に達し次第締切り)
◇ 詳細
http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00051
◇ 申込
https://business.form-mailer.jp/fms/0f169ba130101
◇お問い合わせ先
京都リサーチパーク(株) 産学公連携部 担当 白水(しらみず)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348
E-mail dsn-info@krp.co.jp
竹は、食用や生活用具素材として広く活用されてきました。しかし利用が細り放置され農林業被害などを招いています。竹林の再生は簡単ではありませんが、まずは竹博士を目指してみませんか?
■ 日時 2014年 3月 23日 (日) 13時(開場12時30分)〜16時30分
■ 場所 メルパルク京都(JR京都駅徒歩3分)4F研修室「蔦」
京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13
【TEL】 075-352-7444(代) 【FAX】 075-352-7390
アクセス http://www.mielparque.jp/kyoto/access/
■ 内容
1.竹検定:竹産業・工芸、竹文化、竹の生態など幅広い分野から50の設問にご解答頂き、成績優秀者を竹博士に認定します。ただし「検定」といっても泊をつけるためではなく、竹について広く興味を持って頂くのが趣旨です。
2.特別講演「竹・木が竹・木でなくなる」
奈良県森林技術センター 副所長 伊藤貴文
3.竹製品の展示紹介(竹炭石けん、筍するめ、竹布&糸、竹アロマなど)
■ 参加費 無料
■ 定員 50名(定員になり次第締め切ります)
■ 申込み
詳しくは http://takecafe.doshisha.ac.jp/events.html
前日までにお申し込み下さい
17時より交流会(参加費¥1,000)を行います。こちらは3月20日までにお申し込み下さい。
【主催】 京都竹カフェプラットフォーム
【協力】 中越パルプ工業株式会社、東洋竹工株式会社
(独)森林総合研究所 関西支所、渡邊政俊氏
【京都竹カフェ】とは ~放置竹林対策に取り組むプラットフォーム(協働の場)~
今問題になっている放置竹林の拡大を防ぐために、竹に関心のある個人や団体、学生、研究者、行政職員などが情報交換をしたり、政策を考えたり、実践する、ゆるやかなネットワーク組織です。竹フォーラム、リレー講演会、竹炭粉砕機の貸し出し、竹を知ってもらう活動や情報共有活動などを行っています。
事業への参加はもちろん、事業の運営スタッフとしての参加も大歓迎。みんなで一緒に竹の利活用を考えましょう!
【事務局】
同志社大学 竹の高度利用研究センター内
京都竹カフェ 代表 藤井 透
e-mail:rc-take@mail.doshisha.ac.jp
TEL:0774-65-6432
FAX:0774-65-6432
産学連携コーディネータのネットワーク構築・相互交流を図り、行政及び関係団体による支援情報の提供を通じてより円滑なコーディネート活動に役立てて頂くために、下記の通り事業説明会を開催致します。
産学連携コーディネート活動を行っておられる皆様方、ぜひご参加ください。
日 時: 平成26年3月24日(月) 14:00~19:00(受付開始 13:30 ~)
場 所: 京都リサーチパーク東地区1号館4階 サイエンスホール(京都市下京区中堂寺南町134)
対 象: 産学連携コーディネータ、産学連携支援関係者、京都産学公連携機構関係者
定 員: 100名(事前申込要)
参加費: 無料(交流会のみ1,000円頂戴します)
主 催: 京都産学公連携機構
共 催:(公財)京都産業21
(公財)京都高度技術研究所 ※地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関
≪内容≫
14:00 挨拶 京都産学公連携機構
14:10 事業説明(予定)
◆近畿経済産業局
◆(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
◆(独)中小企業基盤整備機構
~休憩~
◆近畿農政局
◆(独)科学技術振興機構
~休憩~
◆地方自治体、地域産業支援機関
・京都府商工労働観光部ものづくり振興課
京都府中小企業技術センター
(公財)京都産業21
・京都市産業観光局新産業振興室
京都市産業技術研究所
(公財)京都高度技術研究所
・京都商工会議所
・地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関
・京都産学公連携機構
~ 移動 ~
18:00 交流会(会場:レストランPATIO)
≪問合・申込先≫
京都産学公連携機構
TEL:075-229-6455
FAX:075-211-1881
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
①団体名
②電話番号
③ご氏名(ふりがな)
④ご役職
⑤e-mail
⑥交流会(会費1,000円)の参加 or 不参加
を下記の個人情報の取り扱いについて確認し、同意した上でE-mailでお送り下さい。
締切日:平成26年3月14日(金)
≪運営事務局より≫
●個人情報の取り扱いについて
申込及び、本イベントにおいて知り得た貴殿の個人情報は事務局(主催者・共催者)にて管理させて頂き、本イベントの運営並びに今後運営事務局が主催・共催する催事のご案内に利用させて頂きます。本人の承諾なしに第三者に提供する事はありません。
●参加証は発行致しません。定員オーバーにて参加不可の場合のみご連絡させて頂きます。
●交流会は飲食準備がございます。当日のキャンセルはご遠慮ください。
京都には研究開発、商品開発等の目的で利用できる加工・計測・分析等の先端機器、様々な試験研究機器を備えた公的機関が多くあります。
京都産業育成コンソーシアムでは、こうした施設を幅広く紹介し、中小企業の皆さまにもっと効果的に活用してもらうことを目的に、昨年8月京都リサーチパークに所在する、三つの公的機関の活用機器見学会を開催しました。今回これに引き続き、京都大学工学研究科イノベーションプラザ(西京区御陵大原)と京都大学宇治キャンパス(宇治市五ヶ庄)に所在する4つの施設を対象にして、2回目の「活用機器見学会」を次のとおり開催いたします。
1 開催日時 平成26年3月25日(火)12:15~16:40
2 次第
12:15 集合 京都駅八条口団体バス乗り場(バスで移動)
13:00 京都大学工学研究科イノベーションプラザ棟着
・次世代レーザープロセッシング技術研究組合見学http://www.laserprocessing.jp/
14:10 京都大学宇治キャンパス着
・京都大学微細構造解析プラットフォーム見学http://tem.nanoplat.cpier.kyoto-u.ac.jp/
・京都大学エネルギー理工学研究所見学http://admire.iae.kyoto-u.ac.jp/
・京都大学防災研究所見学http://kyoyo.dpri.kyoto-u.ac.jp/
16:10 京都大学宇治キャンパス発
16:40 解散 京都駅八条口団体バス乗り場
3 対象
ものづくり企業の経営者・設計開発担当者等、支援機関等の研究者・コーディネーター、大学関係者(リエゾン)
4 定員 30名(先着順)
5 参加費 無料
6 内容
各見学機関の職員・担当者等による主要活用機器の紹介と説明
1施設の見学所要時間は、概ね30分~40分程度
京都産業育成コンソーシアムや各施設の作成した紹介パンフレット等を配布
7 申込み
(1)FAX 別紙申込書に必要事項を記載し、FAX(075‐211‐1881)
(2)メール 所属団体、役職、氏名、電話番号、メールアドレスを記載しメール
申込みのメールアドレス mita-s@kyo.or.jp
・申込締切:3月22日(土)
8 協力団体
次世代レーザープロセッシング技術研究組合、京都大学微細構造解析プラットフォーム、
京都大学エネルギー理工学研究所、京都大学防災研究所
9 問合せ
京都産業育成コンソーシアム 中京区烏丸夷川上る京都商工会議所ビル6階
電話:075‐211‐1880 FAX:075‐211‐1881 担当:三田
広報資料(参加申込書):活用機器見学会広報資料0307.pdf
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「京大桂ベンチャープラザ」10周年連続技術セミナー第2弾
めっき技術の動向と必要となる戦略
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平成26年京大桂ベンチャープラザは開設10周年を迎えます。
施設の特色である「技術」をテーマに連続セミナーを実施し、
新たな技術開発や製品開発など事業化のヒントを提供します。
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生産性に優れためっき技術は、今後も部品製造の要素技術の一つでは
あるが、現行めっき技術による部品製造拠点はわが国ではないことも
明らかである。このような状況の中で、省エネルギーを対象としたLED
およびパワー半導体デバイス、HEV/EV車、太陽電池と大規模蓄電シス
テム等の次世代製品群が注目されている。
ここでは、現行めっき技術では対応が難しい次世代製品群に求められ
る新たな高度めっき技術の可能性について紹介する。
■日時:平成26年3月28日(金曜)
16時~18時(受付:15時30分)
■場所:中小機構近畿 京大桂ベンチャープラザ南館 会議室
(京都市西京区御陵大原1-39 桂イノベーションパーク内)
http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/access/054633.html
【内容】
「めっき技術の動向と必要となる戦略」
甲南大学フロンティアサイエンス学部 教授 縄舟秀美先生
■定員:30名(先着順)
■参加費:無料
■申込み:3月26日(水曜)までに下記URLよりお申込みください。
http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/seminar/087496.html
■主催:中小機構近畿 京大桂ベンチャープラザ
■共催:京都府鍍金工業組合,鍍秀会(予定)
■後援:京都市イノベーションセンター、京都桂産学公コミュニティコア
■お問合せ先
京大桂ベンチャープラザ TEL 075-382-1062