Calendar

2月
28
地球規模のカーボンニュートラルを目指すには? 日本の民間資金・技術による海外の森林の持続的利用と保全の可能性
2月 28 @ 09:30 – 12:30

日本の民間資金や技術を活用した森林ビジネスの海外展開には何が求められているのか、多様な立場から議論します。森林による気候変動の緩和、適応活動への関与、企業の「ネットゼロ」に向けた森林炭素市場の動向やルール作りなど、現状を広くご紹介します!

※本フォーラムは、科学技術振興機構(JST) 持続可能開発目標達成支援事業ならびに京都大学 SPIRITSの支援を受け開催します。

 

日時:2022年2月28日(月)9:30~12:30 ※申込〆切2月25日正午

会場:オンライン

費用:無料

主催:京都大学熱帯林研究ユニット

リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=14808

問合せ先:問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 コンサルティング事業部

TEL:075-753-7765 E-mail:event1@kyodai-original.co.jp

3月
28
【京都工芸繊維大学】「共創的研究シーズ講演会~新価値創造を目指して~」 @ オンライン
3月 28 @ 13:30 – 16:05

本講演会では、「ディジタルものづくりによる新価値の創造」をキーフレーズに掲げる
ものづくり教育研究センターのコア技術領域とした共創的研究プロジェクトを中心に、
3件の独創的な研究内容についてご紹介いただきます。
以下にご案内いたしますので、奮ってご応募願います。

受講を希望される方は、下記及びHPをご覧の上、お申し込みください。

【講演会名】「共創的研究シーズ講演会~新価値創造を目指して~」
【開催日時】2022年3月28日(月)13:30-16:05
【場  所】WEB
【参 加 費】無料
【申  込】https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=122311
【申込締切】3月22日(火)

詳細はこちら →  https://www.kit.ac.jp/events/events220328/

【本件問合せ先】
京都工芸繊維大学ものづくり教育研究センター 鳥海
TEL : 075-724-7379
E-mail : monores[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください。)

3月
29
Nanocellulose Symposium 2022/第468回生存圏シンポジウム 「CNFとキチンNF 夢と現実、そしてこれから」
3月 29 @ 13:00 – 17:40

日本におけるCNF研究が始まってから20年が経ちました。“鋼鉄の1/5の軽さで鋼鉄の5倍強いナノ繊維”は様々なところでCNFの代名詞の様にいわれています。しかし、その実力と実際に使った時のパフォーマンスに差を感じている方は多いのではないでしょうか。高性能素材として夢を見て、がっかりされている方や本当のところCNFはどうなのだろうか?と疑問を持たれている方も多いと思います。
今年度のナノセルロースシンポジウムは、TEMPO酸化CNF、機能材料用CNF、構造用CNF、キチンNFの夢(ポテンシャル)と現実(材料開発の現状)、そしてこれから(今後の方向性)について、長年にわたりそれぞれをリードしてきた研究者が思う存分に語ります。また、最後には、CNFの実用化に関する最新の報告があります。
バイオマス由来の高性能材料、カーボンニュートラル、サスティナビリティに関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしています。

■日時:令和4年3月29日(火)13:00-17:40

■開催方法:対面(先着30名、見学会あり)とオンライン配信(Zoom)のハイブリッド開催。
会場:京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 大会議室

■定員:1000名(申込先着順)、参加無料

■プログラムおよび申込方法は下記URLをご覧ください。
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/news/nanocellulose_symposium_2022/

■主催:京都大学生存圏研究所、
バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/
■共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、環境省ナノセルロース・プロモーション事業、ナノセルロースジャパン

8月
25
open your…生物多様性・人・自然の相互作用~あなたは何とつながっていますか?~
8月 25 @ 18:00 – 19:30

三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」と京大オリジナル株式会社の主催にて、2022年2月に続きオンライントークイベントを開催いたします!
今回は「生物多様性・人・自然の相互作用」をテーマに、わたしたちは何とどのようにつながっているのか?身近な自然、生物多様性、そして人間と自然の関わり方について、京都大学の先生方とともに考えていきます。

詳細URL:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16110

【登壇者】
・京都大学生態学研究センター センター長/教授 中野 伸一
・京都大学 名誉教授/京都大学フィールド科学教育研究センター 特任教授 吉岡 崇仁
・三井住友フィナンシャルグループ サステナビリティ企画部 部長代理(三井住友銀行兼職)山北 絵美
・京大オリジナル株式会社 ソリューションデザイン部 部長 川村 健太

【開催日時】2022年8月25日(木)18:00-19:30
【申込締切】2022年8月24日(水)17:00
【開催方式】オンライン開催(YouTube Live)
【参 加 費】無料
【主催】
京大オリジナル株式会社
GREEN×GLOBE Partners(運営:三井住友フィナンシャルグループ)、三井住友銀行

【本イベントに関するお問い合わせ】
京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
Tel:075-753-7778
E-mail:kensyu[at]kyodai-original.co.jp  [at]を@に変更してください。

8月
26
2022年度 京都大学経営管理大学院シンポジウム  京大360°視点  人的資本を考える~日本及び日本企業の価値の持続的向上へ~
8月 26 @ 14:00 – 16:45

GAFAを筆頭に「人財」を最大の資産として大躍進を遂げる企業が世界中で数多く誕生している中、日本においては「人材=コスト」、「人的資源・管理」との考えのもと、「失われた30年」を過ごしてしまっていました。
そのような反省から、また人口減少・超高齢化社会を迎えている中、企業の競争力の源泉が「人財」である、そして「コストではなく投資である」という考えに基づいた動きが始まり、新型コロナウイルスの影響により一層加速しつつあります。
本シンポジウムでは、企業だけでなく我が国自身の価値を向上させることができるであろう「人的資本」について、各界の識者が360°、全方位から論じる貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。

リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=15849

日時:2022年8月26日(金)14:00~16:40(申込締切8月24日(水)17時)
方式:オンライン開催(Zoom)
費用:無料
主催:京都大学経営管理大学院(みずほ証券寄付講座)
協賛:みずほ証券株式会社、京大オリジナル株式会社
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp

タイムテーブル:
14:00-14:10 開会挨拶
京都大学経営管理大学院 院長・教授 澤邉紀生
みずほ証券株式会社 常務執行役員 白川至 氏
14:10-14:30 オープニングスピーチ
「人を育てる組織とダイバーシティ ~今、組織に求められる変革~」
人事院総裁 川本裕子 氏
14:30-15:00 キーノートスピーチ①
「人財の可能性を引き出す教育投資」
京都大学 名誉教授 河合江理子
15:00-15:30 キーノートスピーチ②
「DX企業への変革に向けた富士通の人材戦略」
富士通株式会社 執行役員・EVP CHRO 平松浩樹 氏
15:30-15:35 休憩
15:35-16:35 パネルディスカッション
「日本オリジナルの人的資本経営とは」
ニッセイアセットマネジメント
チーフ・コーポレート・ガバナンス・オフィサー 執行役員 井口譲二 氏
京都大学経済学部4回生 石井里知 氏
みずほリサーチ&テクノロジーズ
エグゼクティブエコノミスト 門間一夫 氏
富士通株式会社 執行役員・EVP CHRO 平松浩樹 氏
京都大学 名誉教授 河合江理子
京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人(モデレーター)
16:35-16:40 閉会挨拶
京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人

 

11月
6
京都橘大学 たちばな教養学校Ukon 開講記念 連続トークイベント(第1回)のお知らせ
11月 6 @ 13:30 – 15:00

「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。
全3回のうち、第1回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください!

■───────────────────────────────────────
 開講記念 連続トークイベント 開催概要
───────────────────────────────────────■
日時: 2022年11月6日(日)13:30~15:00(開場13:00)
場所: 京都産業会館ホール「南室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F
登壇者: 小川洋子氏(小説家)、河野通和氏(編集者・読書案内人)
テーマ: 物語を生きる、物語を紡ぐ
入場料:1,500円
申込方法:特設サイトから申込み ※先着順
特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/

■───────────────────────────────────────
 たちばな教養学校 Ukonとは
 ―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」―
───────────────────────────────────────■
「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。
「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。

■ 学頭メッセージ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。
いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。

■ 学頭が考える<ケア>の精神
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。

11月
16
【11/16(水)開催!】「空気を資源とし、京都に新しいバイオ産業を」 JST共創の場形成支援公開シンポジウム
11月 16 @ 13:00 – 17:00

この度、京都大学・沼田教授(工学研究科材料化学専攻)をプロジェクトリーダーとした
「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」プロジェクトの
公開シンポジウムが開催されますので、お知らせいたします。

本プロジェクトは空気を資源とした革新的なものづくり技術で、
京都から新しいバイオ産業を生み出そうという取組で、
昨年10月にJST「地域共創の場形成支援プログラム」に採択をされました。
今回のシンポジウムでは、この1年間の成果と、今後のプロジェクトの展開を
広く皆さまに発信いたします。
皆さまお忙しいことと存じますが、ぜひ会場に足をお運びいただけますと幸いです!

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「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点公開シンポジウム」

【日時】令和4年11月16日(水)13:30~17:00(開場13:00)
【会場】京都大学時計台記念館国際交流ホール:100名(先着順)
/オンライン(Zoomウェビナー):500名
【費用】無料
【申込】以下のURLよりお申込みくだい。
申込期日:2022年11月15日(火)正午(12:00)
https://forms.gle/QrsgrYSAVvcYzzma7
【プログラム(予定)】
13:30(開会)
幹事機関挨拶
・京都大学 副学長・理事 時任宣博
・京都府 知事 西脇隆俊
・株式会社島津製作所 代表取締役社長 山本靖則
来賓挨拶
・文部科学省産業連携・地域振興課拠点形成・地域振興室長 梅原弘史
14:00(講演)
・京都大学工学研究科 教授/プロジェクトリーダー 沼田圭司
・京都府商工労働観光部ものづくり振興課 課長 足利健淳
・株式会社島津製作所 基盤技術研究所 新事業開発室 室長 髙橋雅俊
・有限会社フクオカ機業 代表取締役 福岡裕典
・Pieces of Japan株式会社 Co-Founder & CEO 小山汀奈
・Beyond Next Ventures 株式会社 有馬暁澄
16:50(閉会)

【お問い合わせ】京都大学「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」事務局
e-mail:zeroc.coi-next@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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シンポジウムチラシ

11月
18
京都工芸繊維大学 京都グリーンラボ / ムーンショット目標6 課題:「スケーラブルな高集積量子誤り訂正システムの開発」 キックオフシンポジウム @ 京都工芸繊維大学60周年記念館、1階記念ホール (Webex によるハイブリッド開催)
11月 18 @ 13:00 – 17:45

【開催日時】 2022年11月18日(金) 13:00-17:45
【場 所】 京都工芸繊維大学60周年記念館、1階記念ホール
(Webex によるハイブリッド開催)
【参加対象】 一般公開
【主 催】 京都工芸繊維大学 京都グリーンラボ
【協 賛】 IEEE SSCS Kansai Chapter
【詳細/申込】 https://www.greenlab.kit.ac.jp/

*今回採択されたムーンショット型研究開発の概要は https://www.greenlab.kit.ac.jp/qubecs/index.html

11月
21
京都大学理学研究科主催 サイエンス倶楽部デイ 京大理学の新しい芽を知る! 未来につながる理学のポテンシャル
11月 21 @ 10:00 – 17:45
京都大学大学院理学研究科では、毎年11月に「理学の新しい芽を育む」をテーマに、
メンバー相互の交流と親睦を図り、連携を深めることを目的として「サイエンス
倶楽部デイ」を開催してきました。
今年度は、講演会(11/21(月))を公開イベントとしつつ、新たにご支援いただいた
寄附金を原資に、大学院生を中心に自由な発想での研究提案を募集しました。
その採択者約20名による研究発表も行います。
 未来につながるイノベーションを共創できる京大理学のポテンシャルを体感いただく
機会となっておりますので、是非お申込みください。

 

【詳細、申込はこちら】

 

■日時:内容
 第一部 2022年11月21日(月)10:10~12:00
 ①学術講演会1 「宇宙を支配する数式」
  橋本 幸士 京都大学大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 教授
 ②学術講演会2 「地球外からサンプルを持ち帰る:リターンサンプルのサイエンス」
        野口 高明 京都大学大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 教授
 第二部 2022年11月21日(月)13:00~17:40
 ①研究科長挨拶
 ②ポスターセッションⅠ
 ③OB,OGトーク
 ④ポスターセッションⅡ
■申込締切:11月18日(金)17:00
■会場:対面(京都大学 北部構内 北部総合教育研究棟、旧演習林事務室)
■受講料:無料
■主催
 京都大学大学院理学研究科
■共催
 京大オリジナル株式会社
■後援
 一般社団法人産学協働イノベーション人材育成協議会(C-ENGINE)
 京都大学産官学連携本部

 

【問い合わせ先】
〇内容について
 京都大学大学院理学研究科 附属サイエンス連携探索センター
 TEL:075-753-9413 E-mail:050sacra@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
〇申込について
 京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
 TEL:075-753-7778 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
11月
28
【京都工芸繊維大学】技術交流会「ものづくりソリューションの最新動向~先進的研究シーズの紹介を中心に~」 @ 京都工芸繊維大学  松ケ崎キャンパス からライブ配信
11月 28 @ 10:00 – 12:00

京都工芸繊維大学では、産学連携および異業種交流を図るため、公益財団法人りそな中小企業振興財団との共同で、最新技術をテーマとする「技術交流会」を開催します。

【日 時】2022年11月28日(月)10:00~12:00
【会 場】京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス からライブ配信
【参加費】無料
【方 法】Webexによるオンライン配信
【主 催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター/公益財団法人 りそな中小企業振興財団

■テーマ①『 微細構造による表面機能の創成』
講師:山口 桂司  京都工芸繊維大学 機械工学系 准教授
概要:材料表面にマイクロ~ナノメートルオーダーの微細な構造を形成することで、新たな機能の発現や材料固有の機能の改善などの効果が得られます。本講演では、微細な構造を加工する方法と得られた表面機能について紹介します。

■テーマ②『 コスト削減のための、ものづくり日程計画を立案する人工知能最適化 』
講師:飯間 等  京都工芸繊維大学 情報工学 ・人間科学系 准教授
概要:ものづくり企業では、コスト削減を目指した効率的なものづくり日程計画を立案して運用していますが、その立案は熟練者の経験と勘に頼ることが多いといえます。これに代わる技術として、人工知能を用いた最適化があります。本講演では、この技術を概説し、研究例を紹介します。

■テーマ③『 体積一定と対称性で考える塑性加工法 -先進的塑性加工法の考案に向けて-』
講師:飯塚 高志  京都工芸繊維大学 機械工学系 教授
概要:金属材料の塑性変形は体積一定を仮定して考えて問題ありません。これと系の対称性を考慮すると、実用的な多くの場合で材料の流れ方を予測できます。簡単にこのような考え方から想定できる材料流れの説明をした後、そのアイデアから考案した塑性加工法の例を紹介します。

【申込締切】2022年11月21日(月)

詳細は、りそな中小企業振興財団ホームページに掲載しています。
https://www.resona-fdn.or.jp/event/index/176#nav

<本学の問合せ先>
京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
E-mail:sangaku[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)
TEL:075-724-7035