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京都府、(公財)京都産業21では、2月20日・21日の両日、京都パルスプラザにおいて「京都ビジネス交流フェア2014」を開催します。府内のものづくり中小企業の技術・自社PRの展示を中心に、大学や企業連携グループ等が出展。また、全国主要メーカーとの商談会や最新の産業動向を探る各種講演会を開催します。是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。
ソーシャルビジネスの視点を経営に取り入れることが、新たな市場創出や経営革新につながることから、京都市では主に中小企業を対象に「京都市ソーシャルビジネス支援事業」を実施しています。
2月26日には、今年度最後のSB相談会(サロン)を開催します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
主催:京都市 共催:公益財団法人京都高度技術研究所
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2/26 SB相談会(サロン) 今年度最後の開催です!
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“SB実践者やSBに興味ある人が気軽に集まり事業の相談をできるサロン”
京都市SB支援事業実行委員会の委員長である大室悦賀氏や同委員等から直接アドバイスをいただけるチャンスの場となっております。
■日 時 2014(平成26)年2月26日(水) 18:00~20:00
■場 所 株式会社ウエダ本社 Jimukino-Ueda bldg.
地下1階 (京都市下京区五条高倉角堺町21番地)
■定 員 15名(事前申込み、先着順)
■参加費 500円(飲食代、会場費等の実費分)
■詳細・申込みURL
http://www.kyoto-sb.com/20140226-283.html
■申込締切 平成26年2月24日(月)
■その他
参加日当日には、お考えのSBに関するアイデアやプランをご持参ください。
ご自身の思い(取り組んでいる事業、疑問に思っていること、現状の課題など)を座談会のような固くないディスカッション形式で発表をしていただきます。
■問合せ先
(公財)京都高度技術研究所 新事業創出支援部
京都市ソーシャルビジネス支援事業事務局
担当:川勝、石丸
URL:http://www.kyoto-sb.com/
E-mail: sb-info[at]astem.or.jp
TEL:075-315-3638 FAX:075-315-6634
※[at]を@(半角)に置き換えてください。
京都産学公連携機構では、文理融合・文系分野での産学公連携の取組を支援する「文理融合・文系産学連携促進事業」における平成24年度採択事業の成果発表会を開催します。
産学連携と言えば理工系のイメージが強いですが、「マーケティング」、「まちづくり」、「デザイン」をはじめとする、文理融合・文系分野との連携により、新事業、新商品開発等のビジネス・チャンスにつながる大きな可能性が生まれます。今後の事業展開の参考に、ぜひご参加ください。
●日時……平成26年3月6日(木)13:10~17:35(受付12:30~)
17:45~19:00(交流会)
●場所……京都リサーチパーク1号館4階 サイエンスホール(KRP東地区 京都市下京区中堂寺南町134)
交流会は1階レストランPATIOにて
●募集定員……先着100名
●参加費……無料(交流会は1,000円、当日受付にて拝受いたします)
●成果発表会(13:20~15:00)以下の4事業の関係者から研究成果と現在の取組状況についてご発表いただきます。
① はあと・フレンズ・プロジェクト新商品研究開発チーム
代表者 京都府高齢・障害者雇用支援協会 はあと・フレンズ・ストア
ブランドマネージャー兼デザインマネージャー 柊 伸江氏
■研究テーマ「障害者アートのデザイン化による商品力向上に着目した新商品研究開発プロジェクト」
② 京都伝統文化再創成研究プロジェクト
代表者 京都精華大学人文学部教授 真下 美弥子氏
■研究テーマ「『京の節分・除災招福7日間』と観光誘致に関する実践的研究」
③ 亀岡クルべジ育成会
代表者 立命館大学衣笠総合研究機構客員教授 柴田 晃氏
■研究テーマ「二酸化炭素削減環境保全農作物、地域ブランド育成課題研究」
④ 京都学園大学・三煌アグリ連携グループ
代表者 京都学園大学人間文化学部教授 山本 淳子氏
■研究テーマ「『源氏物語』の訴求力分析と、『源氏物語』に関わる京都雅のシンボルカラー『紫』の京都産品の開発」
●講 演 会(15:10~16:10)
『サービスを科学し、ブランド力を強化する~行動観察を用いたサービス・マネジメント~』
大阪ガス行動観察研究所 主任研究員 松本 加奈子氏
マーケットの成熟に伴い、製品やサービスに求められるレベルはより高まっており、「顧客志向」がさけばれている中、具体的にどうすれば顧客のニーズを把握し、製品やサービスの現場にイノベーションをおこすことができるのか? そのひとつの答えが「行動観察」です。サービスの現場で、お客様の体験に違いをもたらし、「なくてはならない存在」になるために、行動観察を用いたサービス品質の高め方の事例や、ブランド力を強化するためのスタッフの行動の生み出し方についてご紹介します。
<行動観察とは…?>
人間の行動を、人間工学、心理学、表情分析といった知見を通じて観察・分析することで、問題解決に役立てようという手法。
●事例発表会(16:20~17:35)
① 「大学と地域社会との協働による、訪京外国人向け多言語発信ツールの開発」
京都外国語大学キャリアセンター長 池崎 宏昭氏
② 「『右近の橘』『左近の桜』にちなむフレグランス『香りっぷくりーむ』のプロデュース」(研究実践型教育プログラムの展開)
京都橘大学准教授 木下 達文氏
③ 「文理融合型産官学連携を目指して ~京都大学とダイキン工業との組織対応型包括連携協定に基づくイノベーションプログラム~」
京都大学産官学連携本部主任専門職 南 了太氏
●交流会(17:45~19:00)交流会は1階レストランPATIOにて
●お申し込み・お問い合わせ
①ご所属の企業・機関名
②ご役職
③お名前(ふりがな)
④ご所属の所在地
⑤電話番号
⑥メールアドレス
⑦交流会の 参加 or 不参加
をご記入の上、下記E-mailまでお送りください。
京都産学公連携機構事務局(担当:池山、宮田)
TEL: 075-229-6455
FAX: 075-211-1881
E-mail: sangakukou@kyo.or.jp
※お申し込みのうえ、直接会場にお越しください。参加証等は発行いたしません。定員オーバーのため参加不可の場合のみ、連絡させていただきます。
※ご記入いただいた個人情報は、機構事務局からの各種連絡・情報提供のほか、発表会参加者の実態調査・分析のために利用させていただきます。
スマートフォン登場以降、世界的に人気を誇る斬新なヒット作が多く登場するなど、インディーゲーム市場が活発化しています。
今回、世界中のクリエーターが憧れる“本場”京都において、ユニークで創造性の高いインディーゲームを国内外から集め、優秀なクリエーターの発掘、ゲーム産業全体の底上げを目指すとともに、常に新しいものを生み出し続けるクリエーターの発想力、アイデアの柔軟性等をゲームファンのみならず異分野の企業や人々にも触れていただく機会を提供し、新たなクロスメディア新産業創出のきっかけづくりを目指します。
http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html
◆日 時
3月8日(土)12時~19時
3月9日(日)10時~17時
(7日はメディア限定)
◆会 場
みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
http://www.miyakomesse.jp/access/
◆イベント内容
(1)インディーゲームブース出展(国内最大117ブース)
米国、欧州をはじめ世界中の開発チームが、ロールプレイング、アドベンチャー、アクション、シューティング、パズル、ARなど多岐に亘るジャンルの先進ゲームを披露
(2)大手スポンサー・パートナー企業ブース出展
ソニー・コンピュータエンタテインメント、日本マイクロソフトをはじめとするグローバルゲームメーカーもブース出展
*ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、先日2月22日に国内発売されたばかりの最新機種PS4で遊べるインディーゲームが登場!
*日本マイクロソフトのブースでは、Xbox 360 のユーザーにインディーゲームを配信するサービス「Xbox Live インディーズゲーム」とXbox One に向けた新しい取組「ID@Xbox」を紹介!
(「ID@Xbox」はインディーゲームデベロッパーがオンラインでゲームを配信するもの)
(3)ステージイベント
カリスマゲームクリエーターやゲームミュージシャンが登場する、ゲーム音楽と連動したプロジェクションマッピングによるライブやパネルディスカッション
<登壇者紹介(一部)>
・水口哲也氏
セガから独立後、モーションセンサーの技術と美しい映像、音楽とゲームの要素を融合させた作品が、2010年の世界最大のゲーム見本市「E3」で最も際だったゲームとして評価されるなど、カリスマ的存在
・サカモト教授
頭にファミコンを乗せ、挿したファミコンカセットのゲーム音楽を忠実に再現するというスタイルで人気の京大出身ゲームミュージシャン
・松前真奈美氏
京都府出身のゲームミュージック作曲家。大人気ファミコンソフト「ロックマン」(1987年/カプコン)のサウンドプログラム担当をはじめ、長きに亘ってゲームミュージックの第一線で活躍中
・Baiyon氏
京都府在住のマルチメディア・アーティスト。2008年、PlayStation3ソフト”PixelJunk??Eden”で手がけたアートとサウンドの融合が反響を呼び、世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス「GDC」で4部門ものノミネートという快挙を達成
・Chipzel氏
ゲームミュージシャン。2012年9月に「Super Hexagon」のゲーム音楽を担当。同ゲームは、iOS版がApple Storeでリリースされると同時に、3日間で1万回ダウンロードという大記録を樹立した作品で、その独特な世界観を音楽によって表現した。
・ZUN氏
世界的に注目を浴びるTeam Shanghai Aliceの謎めいた陰の立役者であり、日本有数のインディー開発者の一人で、弾幕シューティングゲーム「東方Project」シリーズを担当
・ジョン・バエズ氏
インデペンデントビデオゲームスタジオ、The Behemoth の共同創業者でありプロデューサー。代表作に独特の2Dのアートを活かした「Alien Hominid」、5年以上たった今でも爆発的な人気を誇る「Castle Crashers」、そして数々の賞にノミネート&受賞した「BattleBlock Theater」をリリースし、常に面白くて楽しい事を探求中
(4)同時関連イベント
○「Job Jam Kyoto 2014 ゲーム関連企業合同説明会」
(3月8日(土) 9時30分~12時/みやこめっせ)
参加費無料・スーツ厳禁の、既卒者・新卒者等向けゲーム関連企業による合同説明会です。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#job)
○「京都ゲームカンファレンス2014 ~ゲーム・スタディの諸相~」
(3月8日(土) 13時~17時45分/みやこめっせ)
ビデオゲームの社会文化的意義をその保存、ディスクール、そしてコミュニティという視点で捉え、グローバルな視点から議論しうる問題設定の構築を課題とする国際カンファレンスです。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#hozon)
◆入場料
500円(税込)
◆主催者・問い合わせ先
BitSummit実行委員会
事務局:京都府商工労働観光部ものづくり振興課(担当:足利)
〒602-8570京都市上京区下立売通新町西入 TEL:075-414-4852
◆詳 細
京都市成長産業創造センター オープン記念フォーラム
~安全な技術で安心な社会構築をらくなん進都から~
平成25年11月に京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)がらくなん進都に開所しました。当センターでは,大学・研究機関,企業等の産学公が連携し,最先端の大学の技術シーズを着実に事業化につなげる研究プロジェクトを推進し,成果を地域の中小企業に橋渡しすることにより,京都市域における産業競争力の確保と新規事業の創出を目指す活動を開始しました。
今回,開所を記念し,センターの取組や取り巻く環境についての最新情報を提供するフォーラムを開催いたします。多数の御参加をお待ちしております。
1 日 時
平成26年3月11日(火) 13:30~17:10(懇談会 17:10~19:00)
2 場 所
京都市成長産業創造センター2階 会議室(京都市伏見区治部町105)
アクセス案内ページ:http://www.act-kyoto.jp/access
3 スケジュール
13:30~13:40
主催者挨拶
(公財)京都高度技術研究所 理事長 西本清一
来賓挨拶
京都市産業観光局 局長 白須正
13:40~13:55
趣旨説明 ACT Kyotoについて
京都市成長産業創造センター センター長 牧野圭祐
13:55~14:40
話題提供1 京都から拡がるイノベーション-JSTスーパークラスタープログラムの概要-
(公財)京都高度技術研究所 理事長 西本清一
14:40~15:40
研究紹介 環境,資源,エネルギー,生命にかかわる気体のサイエンス,テクノロジー
京都大学 iCeMS 拠点長 北川進
15:40~15:55
休憩
15:55~16:40
話題提供2 好循環実現のための経済政策について
近畿経済産業局 地域経済部長 高畠昌明
16:40~17:05
話題提供3 「京都コモンズ」の設立について
京都市成長産業創造センター センター長 牧野圭祐
17:05~17:10
閉会挨拶
(公財)京都高度技術研究所 専務理事 江川博
17:10~19:00
懇談会
(場所:京都市成長産業創造センター1階 交流スペース)
4 主 催
(公財)京都高度技術研究所
5 共 催
京都市
6 参加者数
120名(先着順)
7 参加費
無料(懇談会参加費3,000円)
8 申込方法等
(1)申込方法
下記URLの申込ページもしくはFAXでお申し込みください。
申込ページ:http://www.act-kyoto.jp/category/events
FAX 075-603-6713
(2)申込締切
平成26年3月7日(金)
(3)申込・問合せ先
京都市成長産業創造センター 担当 小野寺・河瀬
E-mail hashiwatashi@astem.or.jp
TEL 075-603-6700 / FAX 075-603-6713
住所 〒612-8374 京都市伏見区治部町105 京都市成長産業創造センター
文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム
京都次世代エネルギーシステム創造戦略キックオフフォーラム
~二酸化炭素の回収再資源化とエネルギー問題の解決に向けて~
期 間:平成26年3月19日(水)13:00~17:00
場 所:ホテルグランヴィア京都5F 古今の間
〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下るJR京都駅中央口
主 催:公益財団法人 京都高度技術研究所
共 催:京都科学技術イノベーション推進協議会
後 援:経済産業省近畿経済産業局、全国イノベーション推進機関ネットワーク、
京都産学公連携機構、独立行政法人 中小企業基盤整備機構 近畿本部、
公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構、京都リサーチパーク株式会社
(予定含む)
申込方法:【Web】http://www.resik.jp/ 【FAX】075-315-3695
趣 旨:
世界的な課題であるエネルギーや環境、さらには資源の諸問題を解決するためには、革新的な研究開発を行い、再生可能エネルギーを含め、エネルギーを効率よく貯蔵し、電力などに変換、利用する技術、そして化石燃料から排出される二酸化炭素を回収し資源化することが求められております。
この「蓄える」「創る」そして「うまく使う」エネルギーシステムの開発をテーマとした「京都次世代エネルギーシステム創造戦略」を、化学、ナノテクノロジー、パワーエレクトロニクスなど最先端の研究を行う京都の大学、企業の参画を得て、京都科学技術イノベーション推進協議会の総意として文部科学省に提案し、平成25年度に採択されました。
事業開始年度にあたり、このプロジェクトについて、事業の趣旨と研究開発の内容を紹介し、多くの方々のご理解と幅広い参画を得ることによって、世界に発信する京都独自のイノベーションと地域の発展につなげて参りたいと考えております。
産業界をはじめとする幅広い分野の方々のフォーラムへのご参加をお待ちしております
参 加 費:無料
定 員 :150名(先着順)※定員になり次第締切させていただきます。
■プログラム 下記URLをご参照ください
http://www.resik.jp/news/20140319.html
問合せ先:公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)産学連携事業部
地域イノベーション戦略推進グループ 担当:谷田・岩屋
TEL:075-366-5103 E-mail:forum-innov@astem.or.jp
「無意識生体計測&検査によるヘルスケアシステムの開発」
平成25年度研究成果報告会の開催
●日時:平成26年3月19日(水)14:00~17:20(交流会17:30~)
●場所:京都府相楽郡精華町光台1丁目7 けいはんなプラザ 交流棟3F「ナイル」
報告会では、当プロジェクトの参画大学による研究成果の発表に加え、「健康」をテーマにした講演会も実施します。また併せて、ロビーにて研究開発成果のポスターも展示します。
当プロジェクトの研究活動を広く皆様にご理解いただき、研究成果をご活用いただきたいと思います。
<14:00~17:20>
・文部科学省施策説明
「地域科学技術イノベーション振興施策の現状と今後の方向性について(仮題)」
・基調講演「スマートウェルネスが拓く健康・医療分野の将来展望」
大阪大学大学院 澤芳樹 教授
・特別講演「季節・気候・気象を味方にした健康長寿法」
(株)ライフビジネスウェザー 石川勝敏 代表取締役
(研究成果報告)
・けいはんな学研都市ヘルスケア事業の進捗概要
関西文化学術研究都市推進機構 寺崎肇 プロジェクトディレクター
・ICTによる高齢者の転倒リスクマネージメントの提案
大阪電気通信大学 田村俊世 特命教授
・尿中の生活習慣病バイオマーカと検査方式開発
京都府立医科大学大学院 内藤裕二 准教授
・妊婦見守りシステム開発(都市エリア事業継続テーマ)
奈良県立医科大学 小林浩 教授
<17:30~18:30>
・交流会 けいはんなプラザ5F「黄河」(会費制 3,000円)
*13:30~ 研究開発成果のポスター展示(「ナイル」前のロビーにて)
日時
2014年3月22日(土)14:00~19:00
場所/鴨沂会館
京都市上京区荒神町105番地 (地図データhttp://bit.ly/1ct1gVF)
075-231-1001
定員/100名
参加費/無料
主催/「鴨沂高校の校舎を考える会」鴨沂高校卒業生有志一同
京都府立鴨沂高等学校演劇部
協賛/(公社)日本建築家協会近畿支部保存再生部会
鴨沂高校の校舎を考える会 http://coboon.jp/memory.of.ouki/
お問い合わせ先 memory.of.ouki@gmail.com
◎京都府立鴨沂高等学校演劇部による上演作品「S.」の上映会(上映時間/約80分)14:00~
鴨沂高校演劇部卒業生によるオリジナル脚本「S.」。校舎解体と移転にまつわるさまざまな問題とそこで学生生活を送る彼ら、そして母校に秘めた過去の歴史を織り交ぜるストーリー。第26回京都府高等学校演劇大会/第30回京都府高等学校総合文化祭演劇部門最優秀賞受賞作品。第48回近畿高等学校演劇研究大会優秀賞作品受賞。(2013年作)
◎「S.」脚本家と出演者によるトーク会/「作品と母校に寄せる思い」について
鴨沂高校演劇部OBである脚本家と、現役生によるこの作品に対する思いを語って頂きます。
◎建築専門家によるトーク会/「学び舎の余韻~建築の果たす役割とその価値」
建築家・窪添正昭氏(日本建築家協会保存再生部会)による、建築家という目線から、建築保存の意義と可能性について、ご自身による体験から語って頂きます。
◎鴨沂高校についてのパネル展示ー開催時間内随時展示
・前身である京都府立京都第一高等女学校にて発行されていた通信誌、昭和11年春~昭和18年3月までの「学校より家庭へ」の展示。
~「学校より家庭へ」とは?
鴨沂高校の前身である京都府立第一高等女学校時代に、最後の校長であった鈴木校長が着任された翌年の1926年(大正15年)に、学校家庭の連絡を密にし、学校の活動、計画等を直接家庭に発表通知する機関として発行。昭和19年3月号より戦争末期~終戦直後の混乱期には休刊されたが昭和21年8月に再発刊。当時の学内の様子や行事内容、また学校の方針等が文章や写真で多くを読みとる事の出来る大変貴重な資料です。
・鴨沂高校の学内誌であり1949年~74年まで発行されていた
鴨沂高校新聞局(新聞部)による「鴨沂新聞」の展示。
~「鴨沂新聞」とは?
1948年に男女共学となって誕生した「京都府立鴨沂高等学校」。当時は京都一中による「京一中新聞」、府立第一高女による「さくらんぼ」などの校内紙があったとされます。この「鴨沂新聞」は、1949年に新聞局より創刊。学校補助は年1回の発行分程であったため。部員自ら広告集めに走り、多い時には月1回程度発行されたという。政治問題や学校批判など、学内、学外で起こる様々な問題等が新聞という形で記述、掲載され発行されていました。戦後から70年代に至る学内の様子や学生の意志を読み取る事が出来る貴重な資料です。
・「OUR SCHOOL OHKI」の展示
鴨沂高校内で配布される学園誌。1978年~発行され、新入生を対象としたオリエンテーションを目的とされた小冊子で、生徒自治会による「学園案内」をその趣旨のベースとしています。
・現在まで残る、鴨沂高校校舎群それぞれの歴史を紹介するパネル展示。
鴨沂高校の校舎それぞれが刻む貴重な歴史を、分かり易くご紹介するパネル展示となっております。
・年代毎に見る、卒業アルバムの展示。
出来るだけ協力を仰いで、当日は異なる年代の卒業アルバムを展示致しますが、各年代の卒業生様でお手元に卒業アルバムをお持ちの方は、是非当日ご持参頂けますなら幸いです。
竹は、食用や生活用具素材として広く活用されてきました。しかし利用が細り放置され農林業被害などを招いています。竹林の再生は簡単ではありませんが、まずは竹博士を目指してみませんか?
■ 日時 2014年 3月 23日 (日) 13時(開場12時30分)〜16時30分
■ 場所 メルパルク京都(JR京都駅徒歩3分)4F研修室「蔦」
京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13
【TEL】 075-352-7444(代) 【FAX】 075-352-7390
アクセス http://www.mielparque.jp/kyoto/access/
■ 内容
1.竹検定:竹産業・工芸、竹文化、竹の生態など幅広い分野から50の設問にご解答頂き、成績優秀者を竹博士に認定します。ただし「検定」といっても泊をつけるためではなく、竹について広く興味を持って頂くのが趣旨です。
2.特別講演「竹・木が竹・木でなくなる」
奈良県森林技術センター 副所長 伊藤貴文
3.竹製品の展示紹介(竹炭石けん、筍するめ、竹布&糸、竹アロマなど)
■ 参加費 無料
■ 定員 50名(定員になり次第締め切ります)
■ 申込み
詳しくは http://takecafe.doshisha.ac.jp/events.html
前日までにお申し込み下さい
17時より交流会(参加費¥1,000)を行います。こちらは3月20日までにお申し込み下さい。
【主催】 京都竹カフェプラットフォーム
【協力】 中越パルプ工業株式会社、東洋竹工株式会社
(独)森林総合研究所 関西支所、渡邊政俊氏
【京都竹カフェ】とは ~放置竹林対策に取り組むプラットフォーム(協働の場)~
今問題になっている放置竹林の拡大を防ぐために、竹に関心のある個人や団体、学生、研究者、行政職員などが情報交換をしたり、政策を考えたり、実践する、ゆるやかなネットワーク組織です。竹フォーラム、リレー講演会、竹炭粉砕機の貸し出し、竹を知ってもらう活動や情報共有活動などを行っています。
事業への参加はもちろん、事業の運営スタッフとしての参加も大歓迎。みんなで一緒に竹の利活用を考えましょう!
【事務局】
同志社大学 竹の高度利用研究センター内
京都竹カフェ 代表 藤井 透
e-mail:rc-take@mail.doshisha.ac.jp
TEL:0774-65-6432
FAX:0774-65-6432
産学連携コーディネータのネットワーク構築・相互交流を図り、行政及び関係団体による支援情報の提供を通じてより円滑なコーディネート活動に役立てて頂くために、下記の通り事業説明会を開催致します。
産学連携コーディネート活動を行っておられる皆様方、ぜひご参加ください。
日 時: 平成26年3月24日(月) 14:00~19:00(受付開始 13:30 ~)
場 所: 京都リサーチパーク東地区1号館4階 サイエンスホール(京都市下京区中堂寺南町134)
対 象: 産学連携コーディネータ、産学連携支援関係者、京都産学公連携機構関係者
定 員: 100名(事前申込要)
参加費: 無料(交流会のみ1,000円頂戴します)
主 催: 京都産学公連携機構
共 催:(公財)京都産業21
(公財)京都高度技術研究所 ※地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関
≪内容≫
14:00 挨拶 京都産学公連携機構
14:10 事業説明(予定)
◆近畿経済産業局
◆(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
◆(独)中小企業基盤整備機構
~休憩~
◆近畿農政局
◆(独)科学技術振興機構
~休憩~
◆地方自治体、地域産業支援機関
・京都府商工労働観光部ものづくり振興課
京都府中小企業技術センター
(公財)京都産業21
・京都市産業観光局新産業振興室
京都市産業技術研究所
(公財)京都高度技術研究所
・京都商工会議所
・地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関
・京都産学公連携機構
~ 移動 ~
18:00 交流会(会場:レストランPATIO)
≪問合・申込先≫
京都産学公連携機構
TEL:075-229-6455
FAX:075-211-1881
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
①団体名
②電話番号
③ご氏名(ふりがな)
④ご役職
⑤e-mail
⑥交流会(会費1,000円)の参加 or 不参加
を下記の個人情報の取り扱いについて確認し、同意した上でE-mailでお送り下さい。
締切日:平成26年3月14日(金)
≪運営事務局より≫
●個人情報の取り扱いについて
申込及び、本イベントにおいて知り得た貴殿の個人情報は事務局(主催者・共催者)にて管理させて頂き、本イベントの運営並びに今後運営事務局が主催・共催する催事のご案内に利用させて頂きます。本人の承諾なしに第三者に提供する事はありません。
●参加証は発行致しません。定員オーバーにて参加不可の場合のみご連絡させて頂きます。
●交流会は飲食準備がございます。当日のキャンセルはご遠慮ください。