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「府立大学の研究を地域へ」地域課題を協働で解決します!
京都府立大学では、府内の地域振興や産業・文化の発展等に貢献することを目的として、平成16年度から地域貢献型特別研究(ACTR)に取り組んでいます。
この研究を一層発展させるため、府内の企業・NPO・地域住民等の皆様方から協働研究テーマの募集を行います。
※ACTRは、Academic Contribution To Region の略で、「地域に貢献する学術研究」を意味します。
募集テーマ
府域の課題に対応し、地域振興、産業・文化の発展等に貢献する調査・研究
応募者の要件
府内の市町村、府内の企業、NPO、地域住民等であって、原則として、共同研究者または研究協力者として研究に参加することが可能な者
応募の手続き
1 応募書類 地域貢献型特別研究テーマ提案書 1部
2 受付期間 平成26年2月18日(火)から平成26年3月14日(金)まで
3 提出方法 問合せ先あてに送付(FAX、メール可)してください。
■ 公募内容の詳細は、下記のPDFファイルを御覧ください。
http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26temabosyuu.pdf
■ 提案書様式
ダウンロードして使用してください。
http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26teiannsyo.pdf
■ H25年度実施採択研究一覧
http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3230/25actr.pdf
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このたび、クリエイション・コア京都御車では居室の公募を行います。
賃貸事業スペースをご検討中の方は、ぜひ一度お問合せください。
また、中小機構では入居申込者紹介制度(報奨金制度)を設けております。
事業スペースをお探しの方をご存じの方もぜひ一度お問い合わせください。
1. 公募する施設の名称及び居室
クリエイション・コア京都御車
30平方メートル1室
39平方メートル1室
41平方メートル1室
計3室
23~54平方メートルの居室、計7室も随時募集しています
2. 所在地
京都府京都市上京区御車道通清和院口上ル東側梶井町448番5
(京阪電車「出町柳駅」下車、徒歩約5分)
3.受付期間
平成26年2月20日(木)~平成26年2月28日(金)
入居者が決定しない場合は、随時受付しております。
詳細: http://www.smrj.go.jp/incubation/cckm/
「京都御車」で検索してください。
お気軽にお問合せください。
【お問合せ先及びお申込み先】
独立行政法人中小企業基盤整備機構
クリエイション・コア京都御車 IM室(担当:山戸・喜多)
〒602-0841 京都府京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448番5
電話 075-253-5242 FAX 075-255-4684
E-Mail : info@cckm.jp
文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム
京都次世代エネルギーシステム創造戦略キックオフフォーラム
~二酸化炭素の回収再資源化とエネルギー問題の解決に向けて~
期 間:平成26年3月19日(水)13:00~17:00
場 所:ホテルグランヴィア京都5F 古今の間
〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下るJR京都駅中央口
主 催:公益財団法人 京都高度技術研究所
共 催:京都科学技術イノベーション推進協議会
後 援:経済産業省近畿経済産業局、全国イノベーション推進機関ネットワーク、
京都産学公連携機構、独立行政法人 中小企業基盤整備機構 近畿本部、
公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構、京都リサーチパーク株式会社
(予定含む)
申込方法:【Web】http://www.resik.jp/ 【FAX】075-315-3695
趣 旨:
世界的な課題であるエネルギーや環境、さらには資源の諸問題を解決するためには、革新的な研究開発を行い、再生可能エネルギーを含め、エネルギーを効率よく貯蔵し、電力などに変換、利用する技術、そして化石燃料から排出される二酸化炭素を回収し資源化することが求められております。
この「蓄える」「創る」そして「うまく使う」エネルギーシステムの開発をテーマとした「京都次世代エネルギーシステム創造戦略」を、化学、ナノテクノロジー、パワーエレクトロニクスなど最先端の研究を行う京都の大学、企業の参画を得て、京都科学技術イノベーション推進協議会の総意として文部科学省に提案し、平成25年度に採択されました。
事業開始年度にあたり、このプロジェクトについて、事業の趣旨と研究開発の内容を紹介し、多くの方々のご理解と幅広い参画を得ることによって、世界に発信する京都独自のイノベーションと地域の発展につなげて参りたいと考えております。
産業界をはじめとする幅広い分野の方々のフォーラムへのご参加をお待ちしております
参 加 費:無料
定 員 :150名(先着順)※定員になり次第締切させていただきます。
■プログラム 下記URLをご参照ください
http://www.resik.jp/news/20140319.html
問合せ先:公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)産学連携事業部
地域イノベーション戦略推進グループ 担当:谷田・岩屋
TEL:075-366-5103 E-mail:forum-innov@astem.or.jp
「無意識生体計測&検査によるヘルスケアシステムの開発」
平成25年度研究成果報告会の開催
●日時:平成26年3月19日(水)14:00~17:20(交流会17:30~)
●場所:京都府相楽郡精華町光台1丁目7 けいはんなプラザ 交流棟3F「ナイル」
報告会では、当プロジェクトの参画大学による研究成果の発表に加え、「健康」をテーマにした講演会も実施します。また併せて、ロビーにて研究開発成果のポスターも展示します。
当プロジェクトの研究活動を広く皆様にご理解いただき、研究成果をご活用いただきたいと思います。
<14:00~17:20>
・文部科学省施策説明
「地域科学技術イノベーション振興施策の現状と今後の方向性について(仮題)」
・基調講演「スマートウェルネスが拓く健康・医療分野の将来展望」
大阪大学大学院 澤芳樹 教授
・特別講演「季節・気候・気象を味方にした健康長寿法」
(株)ライフビジネスウェザー 石川勝敏 代表取締役
(研究成果報告)
・けいはんな学研都市ヘルスケア事業の進捗概要
関西文化学術研究都市推進機構 寺崎肇 プロジェクトディレクター
・ICTによる高齢者の転倒リスクマネージメントの提案
大阪電気通信大学 田村俊世 特命教授
・尿中の生活習慣病バイオマーカと検査方式開発
京都府立医科大学大学院 内藤裕二 准教授
・妊婦見守りシステム開発(都市エリア事業継続テーマ)
奈良県立医科大学 小林浩 教授
<17:30~18:30>
・交流会 けいはんなプラザ5F「黄河」(会費制 3,000円)
*13:30~ 研究開発成果のポスター展示(「ナイル」前のロビーにて)
京都府が伝統産業若手育成事業のひとつとして開設した「京都職人工房」では、業種を超えた若手の職人たちが集い、伝統産業の担い手として必要な研修や商品開発に取り組んでいます。
国際的視野とマーケティング力を学び、人的ネットワーク形成や異業種とのコラボなどの経験を積みながら、開設から3年目の活動を展開するにあたり、平成26年度の参加者を募集しますので、下記ご案内いたします。
◇ 募集期間 3月20日(火)~4月4日(金)
◇ 対象者
・居住地や職場又は起業しようとする先が京都府内にある伝統産業従事者
・最低1年間継続できる見込みのある方
・販売を前提とした年度内開催の展示会等に出品する意思のある方
・プログラム終了後も引き続き伝統産業に従事する意志のある方
◇募集定員 若干名
◇利用料 10,000円/月(税込)
(人材育成プログラム受講費及びシェアアトリエ使用料含む)
◇平成26年度講座等開講予定 平成26年4月18日(金)
◇契約期間 平成27年3月末日まで
◇ 詳細・応募方法
別紙申込書に必要事項を記載の上、4月4日(金)17:00までに、下記あてにFAX、メール又は郵送にて提出ください。別紙申込書は以下のホームページからダウンロードできます。
http://www.krp.co.jp/sangaku/kobo/#top
選考については、提出いただいた書類を元に事前審査を行い、必要に応じてヒアリング等を実施いたします。
◇お申込み・お問い合わせ先
京都リサーチパーク(株) 産学公連携部 担当 白水(しらみず)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348
E-mail dsn-info@krp.co.jp
日時
2014年3月22日(土)14:00~19:00
場所/鴨沂会館
京都市上京区荒神町105番地 (地図データhttp://bit.ly/1ct1gVF)
075-231-1001
定員/100名
参加費/無料
主催/「鴨沂高校の校舎を考える会」鴨沂高校卒業生有志一同
京都府立鴨沂高等学校演劇部
協賛/(公社)日本建築家協会近畿支部保存再生部会
鴨沂高校の校舎を考える会 http://coboon.jp/memory.of.ouki/
お問い合わせ先 memory.of.ouki@gmail.com
◎京都府立鴨沂高等学校演劇部による上演作品「S.」の上映会(上映時間/約80分)14:00~
鴨沂高校演劇部卒業生によるオリジナル脚本「S.」。校舎解体と移転にまつわるさまざまな問題とそこで学生生活を送る彼ら、そして母校に秘めた過去の歴史を織り交ぜるストーリー。第26回京都府高等学校演劇大会/第30回京都府高等学校総合文化祭演劇部門最優秀賞受賞作品。第48回近畿高等学校演劇研究大会優秀賞作品受賞。(2013年作)
◎「S.」脚本家と出演者によるトーク会/「作品と母校に寄せる思い」について
鴨沂高校演劇部OBである脚本家と、現役生によるこの作品に対する思いを語って頂きます。
◎建築専門家によるトーク会/「学び舎の余韻~建築の果たす役割とその価値」
建築家・窪添正昭氏(日本建築家協会保存再生部会)による、建築家という目線から、建築保存の意義と可能性について、ご自身による体験から語って頂きます。
◎鴨沂高校についてのパネル展示ー開催時間内随時展示
・前身である京都府立京都第一高等女学校にて発行されていた通信誌、昭和11年春~昭和18年3月までの「学校より家庭へ」の展示。
~「学校より家庭へ」とは?
鴨沂高校の前身である京都府立第一高等女学校時代に、最後の校長であった鈴木校長が着任された翌年の1926年(大正15年)に、学校家庭の連絡を密にし、学校の活動、計画等を直接家庭に発表通知する機関として発行。昭和19年3月号より戦争末期~終戦直後の混乱期には休刊されたが昭和21年8月に再発刊。当時の学内の様子や行事内容、また学校の方針等が文章や写真で多くを読みとる事の出来る大変貴重な資料です。
・鴨沂高校の学内誌であり1949年~74年まで発行されていた
鴨沂高校新聞局(新聞部)による「鴨沂新聞」の展示。
~「鴨沂新聞」とは?
1948年に男女共学となって誕生した「京都府立鴨沂高等学校」。当時は京都一中による「京一中新聞」、府立第一高女による「さくらんぼ」などの校内紙があったとされます。この「鴨沂新聞」は、1949年に新聞局より創刊。学校補助は年1回の発行分程であったため。部員自ら広告集めに走り、多い時には月1回程度発行されたという。政治問題や学校批判など、学内、学外で起こる様々な問題等が新聞という形で記述、掲載され発行されていました。戦後から70年代に至る学内の様子や学生の意志を読み取る事が出来る貴重な資料です。
・「OUR SCHOOL OHKI」の展示
鴨沂高校内で配布される学園誌。1978年~発行され、新入生を対象としたオリエンテーションを目的とされた小冊子で、生徒自治会による「学園案内」をその趣旨のベースとしています。
・現在まで残る、鴨沂高校校舎群それぞれの歴史を紹介するパネル展示。
鴨沂高校の校舎それぞれが刻む貴重な歴史を、分かり易くご紹介するパネル展示となっております。
・年代毎に見る、卒業アルバムの展示。
出来るだけ協力を仰いで、当日は異なる年代の卒業アルバムを展示致しますが、各年代の卒業生様でお手元に卒業アルバムをお持ちの方は、是非当日ご持参頂けますなら幸いです。
2015年は「琳派」の祖である本阿弥光悦が徳川家康より鷹峰の領地を拝領した1615年から400年にあたります。国内外を問わず、今なお、多くの人を魅了してやまない「琳派」作品からは、日本人の美意識が伺えます。
今回は、琳派400年記念のプレ事業として、「琳派」を生み出した京都の環境や、ジャポニズムに影響を与えたその独特の意匠、デザイン性を考えるとともに、「琳派」を連綿と受け継いできた伝統工芸品の魅力についてお話し頂きます。
皆様には、奮ってご参加下さい。
日 時■平成26年3月25日(火) 13:00~15:00
場 所■ハイアットリージェンシー京都 ガーデンルーム
(京都市東山区三十三間堂廻り644-2)
テーマ■海外へ響く日本の美~琳派~
内容■第1部 基調講演 細見良行氏 細見美術館長
第2部 パネルディスカッション
パネリスト■細見 良行 細見美術館 館長
熊谷 隆慶 (株)熊谷聡商店 代表取締役社長
山田 博隆 (株)芸艸堂 代表取締役社長
コーディネータ■丘 眞奈美 (同)京都ジャーナリズム歴史文化研究所 代表
参加費■無料
定 員■160名(先着順)
申込方法■ホームページよりお申込み下さい。
※参加証は発行致しません。定員を超えた場合のみご連絡させていただきます。
主 催■京都商工会議所 工芸産業振興特別委員会
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京都スマートシティエキスポ2014・国際シンポジウムの参加者を募集しています
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当シンポジウムは、スペインバルセロナ市で毎年開催されている「スマートシティエキスポ世界会議」を京都・けいはんなで開催し、スマートシティに係る国際的なビジネス交流、技術交流を京都から促進しようとするものです。第1回の今回は「日本スペイン交流400周年事業」に位置づけ、スマートシティ関連の企業、研究者、自治体等、各分野の最先端で従事されている方々を国内外から招聘し、講演やパネルディスカッションなどを行います。新しい技術・システムの開発動向や、都市問題に取り組む事例などについて、ご発表やご議論をいただくことにより、国際的なネットワークの中で、スマートシティのあり方やビジネスチャンスを生み出す新産業創造の方向性について展望します。
是非ご参加を賜りますようご案内申し上げます。
◆名 称 京都スマートシティエキスポ2014・国際シンポジウム
◆日時場所
3月26日(水)10:00~17:00 けいはんなプラザ(京都府精華町)
3月27日(木)10:00~17:00 国立京都国際会館(京都市)
◆プログラム 詳しい内容につきましては、ホームページをご参照ください。
http://www.kyoto-smartcity.com/
※海外スピーカの講演等については同時通訳を行います。
◆参加費用 無 料
◆募集締切 2014年3月10日(月)
事前のお申し込みが必要です。
上記ホームページからお申し込みをお願いします。
◆主 催 京都スマートシティエキスポ運営協議会
◆問い合わせ 株式会社コングレ内
TEL: 06-6229-2555 FAX: 06-6229-2556
創造性に溢れた活動を続け、京都ブランドのイメージアップや京都の都市格向上に
成果をあげている事例を顕彰する「京都創造者大賞」は2007年に創設し、今回8回目
の実施となります。京都に生き続けるさまざまな知恵を産業に活用した人々や、
社会に役立つもの・サービスづくりで、京都に明るい話題を提供した事例のほか、
世界で認められている京都の事例など、さまざまな事例を募集いたします。
創造的な取り組みをされている皆様方のご応募、ご推薦をお待ちしております。
■募集期間:平成26年4月1日(火)~5月30日(金) 必着
■募集部門:「もてなし・環境」「アート・文化」「企業」「未来への飛翔」
■賞の種類:京都創造者大賞1点 / 京都創造者賞 各部門1点
■副 賞:トロフィーおよび活動助成金(大賞100万円、創造者賞各50万円)
■そ の 他:自薦・他薦は問いません
■主 催:京都創造者大賞顕彰委員会・京都府・京都市・京都商工会議所
平成26年度「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」公募のご案内
京都市 (公財)京都高度技術研究所
京都市では、新規事業展開の「きっかけ」を提供し、医療分野における
新技術や新産業の創出を図るため、医療機器や医薬品等に係る革新的な
医療技術に関する研究開発に助成を行います。
◇ 応募資格 京都市内で研究している大学等の研究者及び中小企業者
◇ 対象事業 医療機器、医用材料、医薬品・診断薬、
ケミカルプローブ、健康・介護・リハビリ分野の
革新的な医療技術に関する研究開発
◇ 助成金額 上限100万円(助成率100%)
※研究者については、大学に支払う間接経費を直接経費の
30%まで追加できます。
◇ 助成期間 助成決定日から平成27年2月末日まで(単年度)
◇ 募集期間 平成26年4月1日(火)~4月22日(火)(必着)
◇ 採択決定 平成26年5月末(予定)(21件程度)
◇ 説明会 第1回 平成26年4月 8日(火)15:00~16:00
会場:(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)10階
第2回 平成26年4月11日(金)11:00~12:00
会場:一般社団法人芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
※問合せ先までメールで参加希望日とお名前をご連絡ください。
◇ 詳細・応募書類は以下のURLをご参照ください。
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/subsidy
◇ お問合せ先:
京都市医工薬産学公連携支援オフィス
TEL 075-950-0880
E-MAIL ikouyaku@astem.or.jp
(公財)京都高度技術研究所 産学連携事業部
TEL 075-315-3625(代)