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京都産学公連携機構では、文理融合・文系分野での産学公連携の取組を支援する「文理融合・文系産学連携促進事業」における平成24年度採択事業の成果発表会を開催します。
産学連携と言えば理工系のイメージが強いですが、「マーケティング」、「まちづくり」、「デザイン」をはじめとする、文理融合・文系分野との連携により、新事業、新商品開発等のビジネス・チャンスにつながる大きな可能性が生まれます。今後の事業展開の参考に、ぜひご参加ください。
●日時……平成26年3月6日(木)13:10~17:35(受付12:30~)
17:45~19:00(交流会)
●場所……京都リサーチパーク1号館4階 サイエンスホール(KRP東地区 京都市下京区中堂寺南町134)
交流会は1階レストランPATIOにて
●募集定員……先着100名
●参加費……無料(交流会は1,000円、当日受付にて拝受いたします)
●成果発表会(13:20~15:00)以下の4事業の関係者から研究成果と現在の取組状況についてご発表いただきます。
① はあと・フレンズ・プロジェクト新商品研究開発チーム
代表者 京都府高齢・障害者雇用支援協会 はあと・フレンズ・ストア
ブランドマネージャー兼デザインマネージャー 柊 伸江氏
■研究テーマ「障害者アートのデザイン化による商品力向上に着目した新商品研究開発プロジェクト」
② 京都伝統文化再創成研究プロジェクト
代表者 京都精華大学人文学部教授 真下 美弥子氏
■研究テーマ「『京の節分・除災招福7日間』と観光誘致に関する実践的研究」
③ 亀岡クルべジ育成会
代表者 立命館大学衣笠総合研究機構客員教授 柴田 晃氏
■研究テーマ「二酸化炭素削減環境保全農作物、地域ブランド育成課題研究」
④ 京都学園大学・三煌アグリ連携グループ
代表者 京都学園大学人間文化学部教授 山本 淳子氏
■研究テーマ「『源氏物語』の訴求力分析と、『源氏物語』に関わる京都雅のシンボルカラー『紫』の京都産品の開発」
●講 演 会(15:10~16:10)
『サービスを科学し、ブランド力を強化する~行動観察を用いたサービス・マネジメント~』
大阪ガス行動観察研究所 主任研究員 松本 加奈子氏
マーケットの成熟に伴い、製品やサービスに求められるレベルはより高まっており、「顧客志向」がさけばれている中、具体的にどうすれば顧客のニーズを把握し、製品やサービスの現場にイノベーションをおこすことができるのか? そのひとつの答えが「行動観察」です。サービスの現場で、お客様の体験に違いをもたらし、「なくてはならない存在」になるために、行動観察を用いたサービス品質の高め方の事例や、ブランド力を強化するためのスタッフの行動の生み出し方についてご紹介します。
<行動観察とは…?>
人間の行動を、人間工学、心理学、表情分析といった知見を通じて観察・分析することで、問題解決に役立てようという手法。
●事例発表会(16:20~17:35)
① 「大学と地域社会との協働による、訪京外国人向け多言語発信ツールの開発」
京都外国語大学キャリアセンター長 池崎 宏昭氏
② 「『右近の橘』『左近の桜』にちなむフレグランス『香りっぷくりーむ』のプロデュース」(研究実践型教育プログラムの展開)
京都橘大学准教授 木下 達文氏
③ 「文理融合型産官学連携を目指して ~京都大学とダイキン工業との組織対応型包括連携協定に基づくイノベーションプログラム~」
京都大学産官学連携本部主任専門職 南 了太氏
●交流会(17:45~19:00)交流会は1階レストランPATIOにて
●お申し込み・お問い合わせ
①ご所属の企業・機関名
②ご役職
③お名前(ふりがな)
④ご所属の所在地
⑤電話番号
⑥メールアドレス
⑦交流会の 参加 or 不参加
をご記入の上、下記E-mailまでお送りください。
京都産学公連携機構事務局(担当:池山、宮田)
TEL: 075-229-6455
FAX: 075-211-1881
E-mail: sangakukou@kyo.or.jp
※お申し込みのうえ、直接会場にお越しください。参加証等は発行いたしません。定員オーバーのため参加不可の場合のみ、連絡させていただきます。
※ご記入いただいた個人情報は、機構事務局からの各種連絡・情報提供のほか、発表会参加者の実態調査・分析のために利用させていただきます。
スマートフォン登場以降、世界的に人気を誇る斬新なヒット作が多く登場するなど、インディーゲーム市場が活発化しています。
今回、世界中のクリエーターが憧れる“本場”京都において、ユニークで創造性の高いインディーゲームを国内外から集め、優秀なクリエーターの発掘、ゲーム産業全体の底上げを目指すとともに、常に新しいものを生み出し続けるクリエーターの発想力、アイデアの柔軟性等をゲームファンのみならず異分野の企業や人々にも触れていただく機会を提供し、新たなクロスメディア新産業創出のきっかけづくりを目指します。
http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html
◆日 時
3月8日(土)12時~19時
3月9日(日)10時~17時
(7日はメディア限定)
◆会 場
みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
http://www.miyakomesse.jp/access/
◆イベント内容
(1)インディーゲームブース出展(国内最大117ブース)
米国、欧州をはじめ世界中の開発チームが、ロールプレイング、アドベンチャー、アクション、シューティング、パズル、ARなど多岐に亘るジャンルの先進ゲームを披露
(2)大手スポンサー・パートナー企業ブース出展
ソニー・コンピュータエンタテインメント、日本マイクロソフトをはじめとするグローバルゲームメーカーもブース出展
*ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、先日2月22日に国内発売されたばかりの最新機種PS4で遊べるインディーゲームが登場!
*日本マイクロソフトのブースでは、Xbox 360 のユーザーにインディーゲームを配信するサービス「Xbox Live インディーズゲーム」とXbox One に向けた新しい取組「ID@Xbox」を紹介!
(「ID@Xbox」はインディーゲームデベロッパーがオンラインでゲームを配信するもの)
(3)ステージイベント
カリスマゲームクリエーターやゲームミュージシャンが登場する、ゲーム音楽と連動したプロジェクションマッピングによるライブやパネルディスカッション
<登壇者紹介(一部)>
・水口哲也氏
セガから独立後、モーションセンサーの技術と美しい映像、音楽とゲームの要素を融合させた作品が、2010年の世界最大のゲーム見本市「E3」で最も際だったゲームとして評価されるなど、カリスマ的存在
・サカモト教授
頭にファミコンを乗せ、挿したファミコンカセットのゲーム音楽を忠実に再現するというスタイルで人気の京大出身ゲームミュージシャン
・松前真奈美氏
京都府出身のゲームミュージック作曲家。大人気ファミコンソフト「ロックマン」(1987年/カプコン)のサウンドプログラム担当をはじめ、長きに亘ってゲームミュージックの第一線で活躍中
・Baiyon氏
京都府在住のマルチメディア・アーティスト。2008年、PlayStation3ソフト”PixelJunk??Eden”で手がけたアートとサウンドの融合が反響を呼び、世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス「GDC」で4部門ものノミネートという快挙を達成
・Chipzel氏
ゲームミュージシャン。2012年9月に「Super Hexagon」のゲーム音楽を担当。同ゲームは、iOS版がApple Storeでリリースされると同時に、3日間で1万回ダウンロードという大記録を樹立した作品で、その独特な世界観を音楽によって表現した。
・ZUN氏
世界的に注目を浴びるTeam Shanghai Aliceの謎めいた陰の立役者であり、日本有数のインディー開発者の一人で、弾幕シューティングゲーム「東方Project」シリーズを担当
・ジョン・バエズ氏
インデペンデントビデオゲームスタジオ、The Behemoth の共同創業者でありプロデューサー。代表作に独特の2Dのアートを活かした「Alien Hominid」、5年以上たった今でも爆発的な人気を誇る「Castle Crashers」、そして数々の賞にノミネート&受賞した「BattleBlock Theater」をリリースし、常に面白くて楽しい事を探求中
(4)同時関連イベント
○「Job Jam Kyoto 2014 ゲーム関連企業合同説明会」
(3月8日(土) 9時30分~12時/みやこめっせ)
参加費無料・スーツ厳禁の、既卒者・新卒者等向けゲーム関連企業による合同説明会です。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#job)
○「京都ゲームカンファレンス2014 ~ゲーム・スタディの諸相~」
(3月8日(土) 13時~17時45分/みやこめっせ)
ビデオゲームの社会文化的意義をその保存、ディスクール、そしてコミュニティという視点で捉え、グローバルな視点から議論しうる問題設定の構築を課題とする国際カンファレンスです。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#hozon)
◆入場料
500円(税込)
◆主催者・問い合わせ先
BitSummit実行委員会
事務局:京都府商工労働観光部ものづくり振興課(担当:足利)
〒602-8570京都市上京区下立売通新町西入 TEL:075-414-4852
◆詳 細
京都市成長産業創造センター オープン記念フォーラム
~安全な技術で安心な社会構築をらくなん進都から~
平成25年11月に京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)がらくなん進都に開所しました。当センターでは,大学・研究機関,企業等の産学公が連携し,最先端の大学の技術シーズを着実に事業化につなげる研究プロジェクトを推進し,成果を地域の中小企業に橋渡しすることにより,京都市域における産業競争力の確保と新規事業の創出を目指す活動を開始しました。
今回,開所を記念し,センターの取組や取り巻く環境についての最新情報を提供するフォーラムを開催いたします。多数の御参加をお待ちしております。
1 日 時
平成26年3月11日(火) 13:30~17:10(懇談会 17:10~19:00)
2 場 所
京都市成長産業創造センター2階 会議室(京都市伏見区治部町105)
アクセス案内ページ:http://www.act-kyoto.jp/access
3 スケジュール
13:30~13:40
主催者挨拶
(公財)京都高度技術研究所 理事長 西本清一
来賓挨拶
京都市産業観光局 局長 白須正
13:40~13:55
趣旨説明 ACT Kyotoについて
京都市成長産業創造センター センター長 牧野圭祐
13:55~14:40
話題提供1 京都から拡がるイノベーション-JSTスーパークラスタープログラムの概要-
(公財)京都高度技術研究所 理事長 西本清一
14:40~15:40
研究紹介 環境,資源,エネルギー,生命にかかわる気体のサイエンス,テクノロジー
京都大学 iCeMS 拠点長 北川進
15:40~15:55
休憩
15:55~16:40
話題提供2 好循環実現のための経済政策について
近畿経済産業局 地域経済部長 高畠昌明
16:40~17:05
話題提供3 「京都コモンズ」の設立について
京都市成長産業創造センター センター長 牧野圭祐
17:05~17:10
閉会挨拶
(公財)京都高度技術研究所 専務理事 江川博
17:10~19:00
懇談会
(場所:京都市成長産業創造センター1階 交流スペース)
4 主 催
(公財)京都高度技術研究所
5 共 催
京都市
6 参加者数
120名(先着順)
7 参加費
無料(懇談会参加費3,000円)
8 申込方法等
(1)申込方法
下記URLの申込ページもしくはFAXでお申し込みください。
申込ページ:http://www.act-kyoto.jp/category/events
FAX 075-603-6713
(2)申込締切
平成26年3月7日(金)
(3)申込・問合せ先
京都市成長産業創造センター 担当 小野寺・河瀬
E-mail hashiwatashi@astem.or.jp
TEL 075-603-6700 / FAX 075-603-6713
住所 〒612-8374 京都市伏見区治部町105 京都市成長産業創造センター
京都府が伝統産業若手育成事業のひとつとして開設した「京都職人工房」では、業種を超えた若手の職人たちが集い、伝統産業の担い手として必要な研修や商品開発に取り組んでいます。
国際的視野とマーケティング力を学び、人的ネットワーク形成や異業種とのコラボなどの経験を積みながら、開設から3年目の活動を展開するにあたり、平成26年度の参加者を募集しますので、下記ご案内いたします。
◇ 募集期間 3月20日(火)~4月4日(金)
◇ 対象者
・居住地や職場又は起業しようとする先が京都府内にある伝統産業従事者
・最低1年間継続できる見込みのある方
・販売を前提とした年度内開催の展示会等に出品する意思のある方
・プログラム終了後も引き続き伝統産業に従事する意志のある方
◇募集定員 若干名
◇利用料 10,000円/月(税込)
(人材育成プログラム受講費及びシェアアトリエ使用料含む)
◇平成26年度講座等開講予定 平成26年4月18日(金)
◇契約期間 平成27年3月末日まで
◇ 詳細・応募方法
別紙申込書に必要事項を記載の上、4月4日(金)17:00までに、下記あてにFAX、メール又は郵送にて提出ください。別紙申込書は以下のホームページからダウンロードできます。
http://www.krp.co.jp/sangaku/kobo/#top
選考については、提出いただいた書類を元に事前審査を行い、必要に応じてヒアリング等を実施いたします。
◇お申込み・お問い合わせ先
京都リサーチパーク(株) 産学公連携部 担当 白水(しらみず)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348
E-mail dsn-info@krp.co.jp
竹は、食用や生活用具素材として広く活用されてきました。しかし利用が細り放置され農林業被害などを招いています。竹林の再生は簡単ではありませんが、まずは竹博士を目指してみませんか?
■ 日時 2014年 3月 23日 (日) 13時(開場12時30分)〜16時30分
■ 場所 メルパルク京都(JR京都駅徒歩3分)4F研修室「蔦」
京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13
【TEL】 075-352-7444(代) 【FAX】 075-352-7390
アクセス http://www.mielparque.jp/kyoto/access/
■ 内容
1.竹検定:竹産業・工芸、竹文化、竹の生態など幅広い分野から50の設問にご解答頂き、成績優秀者を竹博士に認定します。ただし「検定」といっても泊をつけるためではなく、竹について広く興味を持って頂くのが趣旨です。
2.特別講演「竹・木が竹・木でなくなる」
奈良県森林技術センター 副所長 伊藤貴文
3.竹製品の展示紹介(竹炭石けん、筍するめ、竹布&糸、竹アロマなど)
■ 参加費 無料
■ 定員 50名(定員になり次第締め切ります)
■ 申込み
詳しくは http://takecafe.doshisha.ac.jp/events.html
前日までにお申し込み下さい
17時より交流会(参加費¥1,000)を行います。こちらは3月20日までにお申し込み下さい。
【主催】 京都竹カフェプラットフォーム
【協力】 中越パルプ工業株式会社、東洋竹工株式会社
(独)森林総合研究所 関西支所、渡邊政俊氏
【京都竹カフェ】とは ~放置竹林対策に取り組むプラットフォーム(協働の場)~
今問題になっている放置竹林の拡大を防ぐために、竹に関心のある個人や団体、学生、研究者、行政職員などが情報交換をしたり、政策を考えたり、実践する、ゆるやかなネットワーク組織です。竹フォーラム、リレー講演会、竹炭粉砕機の貸し出し、竹を知ってもらう活動や情報共有活動などを行っています。
事業への参加はもちろん、事業の運営スタッフとしての参加も大歓迎。みんなで一緒に竹の利活用を考えましょう!
【事務局】
同志社大学 竹の高度利用研究センター内
京都竹カフェ 代表 藤井 透
e-mail:rc-take@mail.doshisha.ac.jp
TEL:0774-65-6432
FAX:0774-65-6432
産学連携コーディネータのネットワーク構築・相互交流を図り、行政及び関係団体による支援情報の提供を通じてより円滑なコーディネート活動に役立てて頂くために、下記の通り事業説明会を開催致します。
産学連携コーディネート活動を行っておられる皆様方、ぜひご参加ください。
日 時: 平成26年3月24日(月) 14:00~19:00(受付開始 13:30 ~)
場 所: 京都リサーチパーク東地区1号館4階 サイエンスホール(京都市下京区中堂寺南町134)
対 象: 産学連携コーディネータ、産学連携支援関係者、京都産学公連携機構関係者
定 員: 100名(事前申込要)
参加費: 無料(交流会のみ1,000円頂戴します)
主 催: 京都産学公連携機構
共 催:(公財)京都産業21
(公財)京都高度技術研究所 ※地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関
≪内容≫
14:00 挨拶 京都産学公連携機構
14:10 事業説明(予定)
◆近畿経済産業局
◆(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
◆(独)中小企業基盤整備機構
~休憩~
◆近畿農政局
◆(独)科学技術振興機構
~休憩~
◆地方自治体、地域産業支援機関
・京都府商工労働観光部ものづくり振興課
京都府中小企業技術センター
(公財)京都産業21
・京都市産業観光局新産業振興室
京都市産業技術研究所
(公財)京都高度技術研究所
・京都商工会議所
・地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関
・京都産学公連携機構
~ 移動 ~
18:00 交流会(会場:レストランPATIO)
≪問合・申込先≫
京都産学公連携機構
TEL:075-229-6455
FAX:075-211-1881
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
①団体名
②電話番号
③ご氏名(ふりがな)
④ご役職
⑤e-mail
⑥交流会(会費1,000円)の参加 or 不参加
を下記の個人情報の取り扱いについて確認し、同意した上でE-mailでお送り下さい。
締切日:平成26年3月14日(金)
≪運営事務局より≫
●個人情報の取り扱いについて
申込及び、本イベントにおいて知り得た貴殿の個人情報は事務局(主催者・共催者)にて管理させて頂き、本イベントの運営並びに今後運営事務局が主催・共催する催事のご案内に利用させて頂きます。本人の承諾なしに第三者に提供する事はありません。
●参加証は発行致しません。定員オーバーにて参加不可の場合のみご連絡させて頂きます。
●交流会は飲食準備がございます。当日のキャンセルはご遠慮ください。
京都には研究開発、商品開発等の目的で利用できる加工・計測・分析等の先端機器、様々な試験研究機器を備えた公的機関が多くあります。
京都産業育成コンソーシアムでは、こうした施設を幅広く紹介し、中小企業の皆さまにもっと効果的に活用してもらうことを目的に、昨年8月京都リサーチパークに所在する、三つの公的機関の活用機器見学会を開催しました。今回これに引き続き、京都大学工学研究科イノベーションプラザ(西京区御陵大原)と京都大学宇治キャンパス(宇治市五ヶ庄)に所在する4つの施設を対象にして、2回目の「活用機器見学会」を次のとおり開催いたします。
1 開催日時 平成26年3月25日(火)12:15~16:40
2 次第
12:15 集合 京都駅八条口団体バス乗り場(バスで移動)
13:00 京都大学工学研究科イノベーションプラザ棟着
・次世代レーザープロセッシング技術研究組合見学http://www.laserprocessing.jp/
14:10 京都大学宇治キャンパス着
・京都大学微細構造解析プラットフォーム見学http://tem.nanoplat.cpier.kyoto-u.ac.jp/
・京都大学エネルギー理工学研究所見学http://admire.iae.kyoto-u.ac.jp/
・京都大学防災研究所見学http://kyoyo.dpri.kyoto-u.ac.jp/
16:10 京都大学宇治キャンパス発
16:40 解散 京都駅八条口団体バス乗り場
3 対象
ものづくり企業の経営者・設計開発担当者等、支援機関等の研究者・コーディネーター、大学関係者(リエゾン)
4 定員 30名(先着順)
5 参加費 無料
6 内容
各見学機関の職員・担当者等による主要活用機器の紹介と説明
1施設の見学所要時間は、概ね30分~40分程度
京都産業育成コンソーシアムや各施設の作成した紹介パンフレット等を配布
7 申込み
(1)FAX 別紙申込書に必要事項を記載し、FAX(075‐211‐1881)
(2)メール 所属団体、役職、氏名、電話番号、メールアドレスを記載しメール
申込みのメールアドレス mita-s@kyo.or.jp
・申込締切:3月22日(土)
8 協力団体
次世代レーザープロセッシング技術研究組合、京都大学微細構造解析プラットフォーム、
京都大学エネルギー理工学研究所、京都大学防災研究所
9 問合せ
京都産業育成コンソーシアム 中京区烏丸夷川上る京都商工会議所ビル6階
電話:075‐211‐1880 FAX:075‐211‐1881 担当:三田
広報資料(参加申込書):活用機器見学会広報資料0307.pdf
創造性に溢れた活動を続け、京都ブランドのイメージアップや京都の都市格向上に
成果をあげている事例を顕彰する「京都創造者大賞」は2007年に創設し、今回8回目
の実施となります。京都に生き続けるさまざまな知恵を産業に活用した人々や、
社会に役立つもの・サービスづくりで、京都に明るい話題を提供した事例のほか、
世界で認められている京都の事例など、さまざまな事例を募集いたします。
創造的な取り組みをされている皆様方のご応募、ご推薦をお待ちしております。
■募集期間:平成26年4月1日(火)~5月30日(金) 必着
■募集部門:「もてなし・環境」「アート・文化」「企業」「未来への飛翔」
■賞の種類:京都創造者大賞1点 / 京都創造者賞 各部門1点
■副 賞:トロフィーおよび活動助成金(大賞100万円、創造者賞各50万円)
■そ の 他:自薦・他薦は問いません
■主 催:京都創造者大賞顕彰委員会・京都府・京都市・京都商工会議所
平成26年度「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」公募のご案内
京都市 (公財)京都高度技術研究所
京都市では、新規事業展開の「きっかけ」を提供し、医療分野における
新技術や新産業の創出を図るため、医療機器や医薬品等に係る革新的な
医療技術に関する研究開発に助成を行います。
◇ 応募資格 京都市内で研究している大学等の研究者及び中小企業者
◇ 対象事業 医療機器、医用材料、医薬品・診断薬、
ケミカルプローブ、健康・介護・リハビリ分野の
革新的な医療技術に関する研究開発
◇ 助成金額 上限100万円(助成率100%)
※研究者については、大学に支払う間接経費を直接経費の
30%まで追加できます。
◇ 助成期間 助成決定日から平成27年2月末日まで(単年度)
◇ 募集期間 平成26年4月1日(火)~4月22日(火)(必着)
◇ 採択決定 平成26年5月末(予定)(21件程度)
◇ 説明会 第1回 平成26年4月 8日(火)15:00~16:00
会場:(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)10階
第2回 平成26年4月11日(金)11:00~12:00
会場:一般社団法人芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
※問合せ先までメールで参加希望日とお名前をご連絡ください。
◇ 詳細・応募書類は以下のURLをご参照ください。
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/subsidy
◇ お問合せ先:
京都市医工薬産学公連携支援オフィス
TEL 075-950-0880
E-MAIL ikouyaku@astem.or.jp
(公財)京都高度技術研究所 産学連携事業部
TEL 075-315-3625(代)
~~海外展開をお考えの事業者の交流を促進~~
第1回京都海外ビジネス交流会のご案内
京都産業育成コンソーシアム(京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所)では海外展開に意欲的な中小事業者の 交流を促進し、海外展開をオール京都で支援するため「京都海外ビジネス交流会」を開催いたします。
海外展開をお考えの事業者の皆様には、今後の事業展開の参考に、積極的なご参加をお待ちしています。
日 時:平成26年4月24日(木)14時30分~19時(受付は14時~)<18時~情報交流会を開催※要予約>
場 所:京都商工会議所(3階)講堂(情報交流会は2階教室)
定 員:300名(18時~の情報交流会は先着100名)
参加費:無料(18時~の情報交流会は1,000円※当日受付にて拝受)
申込み方法:
[参加者名][参加者事業者名][参加者所属・役職][TEL][FAX][E-mail][〒][住所] [参加される<第1部><第2部><第3部>の別]をFAXまたはE-mailでお知らせください。
参加証は発行しません。定員に達した場合のみ、こちらより連絡します。
Webからも申し込みいただけます。⇒こちら http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_098457.html
申込み・お問合せ: 京都産業育成コンソーシアム事務局(担当:河村)
TEL:075-211-1880 FAX:075-211-1881
E-mail:kyoto-conso@kyo.or.jp
ご案内チラシはこちら⇒京都海外ビジネス交流会 ご案内チラシ
プログラム:詳細はこちら⇒http://www.kyoto-conso.jp/news/002638.html
<第1部>14:30~15:30【京都ブランド海外市場開拓事業のご説明(予定)<京都市、京都商工会議所>】
伝統産業をはじめとするものづくり分野において、海外ニーズを踏まえた新商品の企画・開発からフランス・パリでの バイヤー向け展示商談会の開催屋国際見本市への出展、商談のアフターフォローまで支援する「京都ブランド海外 市場開拓事業」について、参画事業者の募集説明会を開催します。
<第2部>15:40~17:50【京都における海外展開支援事業のご紹介】並びに【事例発表】
「京都クリエイティブビジネス海外展開助成金(予定)」など、京都府や京都市、京都商工会議所、京都産業21、京都 高度技術研究所、また、近畿経済産業局やジェトロ大阪が実施する海外展開の支援メニューをご紹介します。
合わせて海外展開支援事業を活用し、実際に海外市場にチャレンジした事業者様の事例をご紹介。
<第3部>18:00~19:00【情報交流会】※要予約・先着100名・参加費1,000円(当日受付にて拝受)
海外への事業展開に意欲のある事業者さまの交流を図ります。
主催:京都産業育成コンソーシアム(京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所)
協力:近畿経済産業局、(独)日本貿易促進機構(ジェトロ)大阪本部(予定)