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京都工芸繊維大学ものづくり教育研究センターでは、「ディジタルものづくりによる新価値の創造」をキーフレーズに掲げ、形をつくる(ディジタルマシニング)、予測する(ヒュージスケールシミュレーション)、知を埋め込む(スマートメカノシステム)をコア技術領域とした共創的研究プロジェクトを推進しています。
地域の産業界・公的機関の皆さまが本学との繋がりを深め、多様性に立脚した価値創出と社会実装への道筋を見出していただくための一助として、今回はその中から4つのプロジェクトに関連するユニークなものづくり技術シーズについてオンラインセミナーを行います。
日 時:令和3年3月23日(火)13:30~16:10
会 場:WebEX(オンライン)
主 催:京都工芸繊維大学 ものづくり教育研究センター
申込方法:専用フォームよりお申し込みください.
https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=122311
申込締切:令和3年3月16日(火)
内容内容:
講演1
『ウイルス飛散シミュレーションへの取り組みと新型コロナ感染対策』
講演者:機械工学系 山川 勝史 准教授
講演2
『スマートな歯車の開発』
講演者:機械工学系 射場 大輔 教授
講演3
『ドローンはいつ飛ぶか』
講演者:機械工学系 東 善之 助教
講演4
『バイオマテリアルの表面機能創成』
講演者:機械工学系 山口 桂司 准教授
詳細については、ホームページをご覧ください。
https://research.web.kit.ac.jp/extension/
<講座に関するお問い合わせ先>
京都工芸繊維大学 ものづくり教育研究センター
担当:増田・鳥海
E-mail: monores@kit.ac.jp
京都府中小企業技術センターが取り組んだ研究の成果を発表し、施設や業務を見学いただきます。より多くの方々に当センターを利用いただくきっかけになればと考えていますので、ぜひご参加ください。
日時:令和3年7月21日(水)13:00~16:00
【発表テーマ】
・ICT技術を活用した企業業務補助システムの開発
・グリスの分析プロセスの検討
・面粗さ測定時の測定手法の検討
・テラヘルツイメージングによる樹脂接着層の温水劣化挙動のin-situ評価
・フリースペース法を用いた誘電率の測定
・新規黒色ニッケルめっきの実用化の検討(2)
・応力発光による工業製品の経年劣化診断への応用
・将来的な消費の中心となるジェネレーションZ(Z世代)のSNSやネットの利用法及びコトの拡散方法、インターネットショッピングに関する調査【委託研究】
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.kptc.jp/seminor/2021happyou/
■お問い合わせ先
京都府中小企業技術センター 企画連携課 企画連携係
TEL 075-315-8635 E-mail kikaku@kptc.jp
京都工芸繊維大学では、産学連携および異業種交流を図るため、公益財団法人りそな
中小企業振興財団との共同で、最新技術をテーマとする「技術交流会」を開催します。
【日 時】2021年12月24日(金)13:30~15:30
【会 場】京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス からライブ配信
【参加費】無料
【方 法】Webexによるオンライン配信
【主 催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター/公益財団法人 りそな中小企業振興財団
■テーマ①『 地球環境問題の解決に向けた混相流利用・制御技術の開発 』
講師:機械工学系 北川 石英 准教授
概要:現在、地球環境問題の解決が世界的に強く望まれており、温室効果ガス排出削減のための技術開発が様々な分野において実施されています。本講演では、伝熱機器と輸送機器の性能向上を目的とした混相流利用・制御技術について紹介します。
■テーマ②『 環境保全に対して有効に作用する触媒材料の開発 』
講師:材料化学系 細川 三郎 准教授
概要:酸性雨や地球温暖化に起因する有害物質を効率良く除去するには、多量の貴金属を含んだ固体触媒材料が必須です。本講演では、固体の中の酸素を活用した貴金属使用量低減型触媒材料に関する最新の研究事例について紹介します。
■テーマ③『 低環境負荷プロセスを用いた高分子および繊維材料の機能加工 』
講師:繊維学系 奥林 里子 教授
概要:紙や繊維など水を使う製造工程は、多量の薬剤使用や乾燥、廃水処理を含み環境負荷が大きくなります。本講演では、電子ビームや超臨界二酸化炭素を用いたドライプロセスによる、高分子および繊維材料の機能化について紹介します。
【申込締切】2021年12月17日(金)
詳細は、りそな中小企業振興財団ホームページに掲載しています。
https://www.resona-fdn.or.jp/event/index/170#item_id2533
<本学の問合せ先>
京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
E-mail:corc[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)
TEL:075-724-7933
産学連携協力会では、会員の技術開発担当者、企画や経営部門の方、中小企業の経営者や営業部門の方を対象に、現代社会におけるホットな話題等をテーマとした講演会、大学教員の有する技術情報の紹介、会員企業の技術紹介・ニーズ紹介、その他、会員企業及び大学との連携を目的としたセミナーなどを例年開催しています。今年度はコロナ禍のリスクを回避するために、対面での開催に代わり研究シーズ紹介動画の配信を行います。
【日 時】令和4年1月14日(金)~28日(金)
【場 所】後日、配信用URLを申込のメールアドレス宛にお送りいたします。
【対 象】京都工芸繊維大学 産学連携協力会会員、一般企業
【申込方法】下記の申込専用フォームよりお申し込みください。
https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=76881
【申込締切】令和4年1月7日(金)
【参 加 費 】無料
【主 催】京都工芸繊維大学 産学連携協力会
【共 催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
【プログラム】
シーズ紹介① 自然生態系の生物種間相互作用に学ぶ捕食者由来ケミカルを活用した新規ハダニ忌避剤
講師:応用生物学系 秋野 順治 教授
シーズ紹介②”菌対外”にスペルミジンを排出する乳酸菌株
講師:応用生物学系 鈴木 秀之 教授
シーズ紹介③ カイコガ絹合成器官抽出液を利用した新規タンパク質合成系の提案
講師:応用生物学系 長岡 純治 准教授
<お問い合わせ先>
京都工芸繊維大学 研究推進・産学連携課
Email:chizai[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)
Tel:075-724-7039
本講演会では、「ディジタルものづくりによる新価値の創造」をキーフレーズに掲げる
ものづくり教育研究センターのコア技術領域とした共創的研究プロジェクトを中心に、
3件の独創的な研究内容についてご紹介いただきます。
以下にご案内いたしますので、奮ってご応募願います。
受講を希望される方は、下記及びHPをご覧の上、お申し込みください。
【講演会名】「共創的研究シーズ講演会~新価値創造を目指して~」
【開催日時】2022年3月28日(月)13:30-16:05
【場 所】WEB
【参 加 費】無料
【申 込】https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=122311
【申込締切】3月22日(火)
詳細はこちら → https://www.kit.ac.jp/events/events220328/
【本件問合せ先】
京都工芸繊維大学ものづくり教育研究センター 鳥海
TEL : 075-724-7379
E-mail : monores[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください。)
京都工芸繊維大学では、産学連携および異業種交流を図るため、公益財団法人りそな中小企業振興財団との共同で、最新技術をテーマとする「技術交流会」を開催します。
【日 時】2022年11月28日(月)10:00~12:00
【会 場】京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス からライブ配信
【参加費】無料
【方 法】Webexによるオンライン配信
【主 催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター/公益財団法人 りそな中小企業振興財団
■テーマ①『 微細構造による表面機能の創成』
講師:山口 桂司 京都工芸繊維大学 機械工学系 准教授
概要:材料表面にマイクロ~ナノメートルオーダーの微細な構造を形成することで、新たな機能の発現や材料固有の機能の改善などの効果が得られます。本講演では、微細な構造を加工する方法と得られた表面機能について紹介します。
■テーマ②『 コスト削減のための、ものづくり日程計画を立案する人工知能最適化 』
講師:飯間 等 京都工芸繊維大学 情報工学 ・人間科学系 准教授
概要:ものづくり企業では、コスト削減を目指した効率的なものづくり日程計画を立案して運用していますが、その立案は熟練者の経験と勘に頼ることが多いといえます。これに代わる技術として、人工知能を用いた最適化があります。本講演では、この技術を概説し、研究例を紹介します。
■テーマ③『 体積一定と対称性で考える塑性加工法 -先進的塑性加工法の考案に向けて-』
講師:飯塚 高志 京都工芸繊維大学 機械工学系 教授
概要:金属材料の塑性変形は体積一定を仮定して考えて問題ありません。これと系の対称性を考慮すると、実用的な多くの場合で材料の流れ方を予測できます。簡単にこのような考え方から想定できる材料流れの説明をした後、そのアイデアから考案した塑性加工法の例を紹介します。
【申込締切】2022年11月21日(月)
詳細は、りそな中小企業振興財団ホームページに掲載しています。
https://www.resona-fdn.or.jp/event/index/176#nav
<本学の問合せ先>
京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
E-mail:sangaku[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)
TEL:075-724-7035
「飛躍的に進化する人工知能・AIと ヒトとの関わり」
DX や自動運転等が叫ばれるようになって久しい昨今、人工知能・AI がより一層広く浸透するためには、人との親和性の向上が重要な要素の一つになります。
今回のフォーラムでは、人工知能・AI 分野で本学が保有する先端的な研究シーズについてご紹介します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■ 日 時:2023年3月8日(水) 13:00 ~ 17:00
■ 開催形式:会場・オンライン同時開催
会場> 同志社大学 東京サテライト・キャンパス
オンライン> Zoomウェビナー
■ 参加費:無料
■ 定 員:会場 36名 /オンライン 100名 ※先着順
■ 対 象:企業、研究機関の方
■ 申込締切:定員になり次第終了 参加申込はこちらより
■ プログラム
- 講演1
「感情認識技術を介した人と機械との関係性」
勝野 宏史(社会学部 メディア学科 准教授) - 講演2
「機械学習を用いたフィッシング詐欺への対抗」
木村 共孝(理工学部 インテリジェント情報工学科 准教授) - 講演3
「小中規模データ活用と説明可能性のための機械学習と知識発見」
大崎 美穂(理工学部 情報システムデザイン学科 教授) - 講演4
「常識を持った新時代のハイブリッド型人工知能」
土屋 誠司(理工学部 インテリジェント情報工学科 教授/人工知能工学研究センター センター長)
その他詳細はこちら
https://kikou.doshisha.ac.jp/reactivities/new_business_forum.html
●主催:同志社大学 研究開発推進機構
【お問合せ】
同志社大学 リエゾンオフィス
TEL: 0774-65-6223
E-mail: li-event@mail.doshisha.ac.jp
【池田泉州銀行主催】オープンイノベーションセミナー 7/26(水)開催
事業会社と大学発スタートアップとの連携による新たな事業開発や技術連携の創出を目的とした「オープンイノベーションセミナー」を開催致します。
新しい発見・課題解決に向けた出会いの場として、積極的にご活用ください。
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開催日時:2023年7月26日(水) 16:00~18:00(開場:15:20)
形式:リアル/オンラインのハイブリッド開催
【会場】Open Innovation Biotope “bee”
所在地:株式会社オカムラ関西支社内 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA21階
【オンライン】Zoomウェビナーによる開催
プログラム:
【基調講演】
「スタートアップ企業と協同して新事業に取組む秘訣」
~対等な関係で新事業創出に挑むオカムラのDNA~
株式会社オカムラ 働き方コンサルティング事業部
ワークデザインストラテジー部 コンサルティングセンター フューチャーユニット
ユニットリーダー 庵原 悠氏
【プレゼンテーション】
①株式会社イノカ(関西大学)
②サンリット・シードリングス株式会社(京都大学)
③株式会社エネコート・テクノロジーズ(京都大学)
④三谷電池株式会社(大阪公立大学)
⑤株式会社EX-Fusion(大阪大学)
※詳細な企業概要や協業ニーズはチラシをご参照ください
クリックしてnewbusiness_seminar_20230726.pdfにアクセス
【交流会】(会場参加の方のみ)
お申込み:
https://wkhb.f.msgs.jp/webapp/form/22590_wkhb_274/index.do
期限:2023年7月21日(金)
対象:新しい事業開発・技術連携をご検討されておられる企業
先進的な技術を探索されておられる企業
定員:【会場参加】50名、【オンライン】300名
参加料:無料
主催:株式会社池田泉州銀行
協力:株式会社オカムラ、大阪公立大学、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社、関西大学イノベーション創生センター、関西イノベーションイニシアティブ(KSII)、池田泉州キャピタル株式会社
お問合せ:池田泉州銀行 地域共創イノベーション部(担当:向井・阪上)
電話(平日9:00-17:00):06-6375-3637 メール:senshin@sihd-bk.jp
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https://icap-mpm-match2024-1.peatix.com/
東大・京大が誇る科学のフロントランナー5名が登壇し、
それらの知見を基にしたスタートアップ起業を目指す人材とのマッチングを図るイベントです。
未来を変える最先端研究を、
あなたの力でビジネス化(社会実装)できるチャンスかもしれません。
各登壇者とのディスカッションタイムも設けておりますので、
大学発スタートアップ起業に関心のある方のご参加をお待ちしております!
■開催:2024年8月6日(火)18:00-20:00
■場所:Tokyo Innovation Base(TIB)
(東京都千代田区丸の内3丁目8-3 SusHi Tech Square 2F)
※会場のTIBでは、⼊館する際に「TIBアプリ」から発⾏される⼊館⽤QRコードが必要になります。 お申込みされた方には後日別途ご案内させていただきます。
■定員:30名(申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。)
■参加費用:無料
■登壇タイトル・登壇者:
(1)「因果AIによる不確実な時代の経営企画の支援」
和泉 潔先生(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 教授)
(2)「共生的会話AI:理解・共感を超えて」
井上 昂治先生(京都大学 大学院情報学研究科 情報学専攻知能メディア講座 助教)
(3)「スマートな英語習得-AI活用学習法と実践コミュニティの構築」
金丸 敏幸先生(京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センター 英語教室 准教授)
(4)「感情から未来を予測する「ことば」の力」
野村 理朗先生(京都大学 大学院教育学研究科 准教授)
(5)「物理モデルとデータ駆動型設計ーAIは機械を設計できるかー」
米倉 一男先生(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 講師)
■対象:大学発スタートアップの起業を志す方
■主催:京都大学イノベーションキャピタル株式会社 (京都iCAP)
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 (東大IPC)
■共催:京都大学成長戦略本部、京大オリジナル株式会社
■お問い合わせ先:京大オリジナル(株)ソリューションデザイン部
event1@kyodai-original.co.jp
※諸事情により、登壇者が変更・欠席となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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