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龍谷大学では、新年恒例の新春技術講演会を開催いたします。
今回は、テーマに「課題への挑戦、科学で拓く新たな未来」を掲げております。
基調講演では、パナソニック株式会社 執行役員 藤井 英治 様より 「総合電機メーカーの挑戦~ 社会課題に向き合うソリューションカンパニーを目指して ~」と題しましてご講演いただきます。
また、今回は瀬田学舎開学30周年記念として、本学学長による記念講演も予定しております。
その他にも、本学教員による講演と研究成果の展示・ポスターセッション、技術相談、懇親交流会を行います。
本講演会を機会に、相互の交流が一層深まりますことを期待しております。皆様お誘いあわせのうえ、御参加いただきますよう御案内いたします。
【日 時】2019(平成31)年1月16日(水)13:00~18:00(交流会18:00~)
【会 場】びわ湖大津プリンスホテル(滋賀県大津市) http://www.princehotels.co.jp/otsu/
【プログラム】
13:00~16:10
ご 挨 拶 経済産業省 近畿経済産業局
<講演会 第1部>
龍谷大学瀬田学舎開学30周年記念講演
「科学と仏教」 龍谷大学 学長 入澤 崇
基調講演Ⅰ
「総合電機メーカーの挑戦 社会課題に向き合うソリューションカンパニーを目指して 」
パナソニック株式会社 執行役員 藤井 英治 様
基調講演Ⅱ
「おいしさの構造と客観的評価法の開発」
龍谷大学 農学部食品栄養学科 教授 伏木 亨
16:10~17:00
<ポスターセッション・技術相談>
17:00~18:00
<講演会 第2部>
講演Ⅰ
「自然に学ぶものづくり ハスの葉とホウセンカの種飛ばしを模倣して」
龍谷大学 理工学部 物質化学科 教授 内田 欣吾
講演Ⅱ
「伝統素材「柿渋」とその利活用の新たな展開」
龍谷大学 農学部 資源生物科学科 教授 米森 敬三
18:00~
<懇親交流会>【会費制】
懇親交流会のみ、会費制としております。(講演会、ポスターセッション等は参加費無料)
お1人2,000円の会費を当日現金にて申し受けます。
【イベントURL】
(龍谷大学瀬田学舎開学30周年記念・第30回 龍谷大学 新春技術講演会)
https://kagiken.seta.ryukoku.ac.jp/kouen/30_2019annai.htm
【お申込方法】
上記のイベントURLからweb申込ができます。また、FAXによる申込も可能です。
【主 催】
龍谷大学研究部、龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)
【お問い合わせ先】
龍谷大学 研究部(瀬田)
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
TEL 077-543-7548 FAX 077-544-7195
E-Mail kagiken@ad.ryukoku.ac.jp
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、市内のライフサイエンス関連産業の振興を図るため、「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を拠点として、産学公連携による医療分野の研究開発や事業化の促進、健康・福祉・介護分野における新たな製品・サービスの創出、販路の開拓等を支援しています。
この度、こうした活動の一環として、「筋肉と運動」をテーマに、筋肉と運動のメカニズムや、筋肉が健康に寄与するメカニズムに関する研究、サプリメントや運動継続を支援する商品など、最先端の研究開発について紹介するシンポジウムを下記のとおり開催します。
日 時:2019(平成31)年2月5日(火)13:30~17:30(受付・開場 13:00~)
会 場:京都大学時計台記念館国際交流ホール
(京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内)
主 催:京都市、(公財)京都高度技術研究所
後 援:経済産業省近畿経済産業局、京都府、京都商工会議所、公益社団法人京都工業会、NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、京都産学公連携機構、京都産業育成コンソーシアム(順序不同、予定を含む)
定 員:200名
参加費:無 料
詳 細:https://www.astem.or.jp/lifeinov/2018symposium-3/5523.html
申込方法:
WEB申込フォーム
申込締切:2019(平成31)年2月4日(月)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
プログラム
13:30~
開会
13:40~
講演①「筋肉と運動で実現する健康長寿」
京都大学名誉教授 京都産業大学・中京大学客員教授 森谷 敏夫 氏
14:30~
講演②「運動と筋肉のメカニズムに関する最新研究(仮)」
立命館大学スポーツ健康科学部 教授 藤田 聡 氏
15:20~15:35
休憩
15:35~
講演③「運動と健康を支えるサプリメント開発(仮)」
味の素株式会社
グループ エグゼクティブ プロフェッショナル 小林 久峰 氏
16:05~
講演④「医療における筋肉研究の可能性」
首都大学東京大学院人間健康科学研究科 教授 藤井 宣晴 氏
16:55~
講演⑤「運動を楽しく支援する総合アプリとIoTソリューション開発」
株式会社Moff 代表取締役 高萩 昭範 氏
17:25~17:30
閉会
広報発表(PDF)
チラシ(PDF)
お問合せ先
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-MAIL:ikouyaku@astem.or.jp
京都大学は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」(OPERA)に幹事機関として採択されました。本プログラム推進の中で、「超スマート社会実現のカギを握る革新的半導体技術を基盤としたエネルギーイノベーションの創出」を目指し、5つの大学などの研究機関および9つの企業とともに標記のコンソーシアムを設立しました。本シンポジウムでは、その概要をご説明いたします。
公開シンポジウムといたしますので、皆さんのご参加をお待ちしております。
※ JST/OPERA https://www.jst.go.jp/opera/
◇日時:2019年2月14(木)14:00~17:00(13:30受付開始)
◇会場:京都リサーチパーク(KRP)4号館地下1階 Buzz Hall https://www.krp.co.jp/access/
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町93
◇詳細:https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/event/e_event/10013.html
◇プログラム
14:00 開会の挨拶
京都大学理事・産官学連携本部長 阿曽沼慎司
来賓の挨拶
文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 課長 西條正明
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)イノベーション拠点推進部 部長 野口義博
14:20 全体構想 領域統括:京都大学大学院工学研究科 教授 木本恒暢
14:40 研究課題の紹介(※各10分、代表者欠席の場合は代理)
研究開発課題1代表者:京都大学大学院工学研究科 教授 木本恒暢
研究開発課題2代表者:京都大学化学研究所 教授 水落憲和
研究開発課題3代表者:京都大学大学院工学研究科 教授 引原隆士
研究開発課題4代表者:大阪大学大学院工学研究科 教授 舟木剛
研究開発課題5代表者:京都市産業技術研究所 研究部長 永山富男
研究開発課題6代表者:京都大学学術情報メディアセンター 教授 岡部寿男
代理:京都大学大学院エネルギー科学研究科 准教授 尾形清一
研究開発課題7代表者:京都大学エネルギー理工学研究所 准教授 檜木達也
15:50 ポスター交流(※開始前に、集合写真撮影)
16:45 閉会
17:00 交流会(レストランPATIO、KRP1号館1階、会費:5,000円)
※シンポジウムのみ参加の場合は無料。
主催:京都大学産官学連携本部
後援:京都府、京都市、公益財団法人 京都高度技術研究所
参加申し込み:https://goo.gl/forms/m1lS9Cipx0hgPncf2
※2019年1月31日締切
問合せ:
京都大学産官学連携本部 075-753-9729 平野、白ヶ澤
学術研究支援室 075-383-2834 加賀田、伊藤
e-mail opera-sympo@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp <京都大学OPERA事務>
現在、京都大学と日立製作所とは、包括連携協定を締結いたしまして、さまざまな研究や活動を行っております。その一環として、今回、2月20日(水)に、日立京大ラボ・京都大学シンポジウム「生物の群れと進化に学ぶ新たな社会システムの可能性」を開催させていただくこととなりました。皆様の御参加をお待ちしております。
【開催日時】: 平成31年2月20日(水) 13:30~17:00
【場 所】: 上野イーストタワー2階 Main Meeting Room
(〒110-0015 東京都台東区東上野2-16-1)
【対 象】: どなたでも参加できます
【参 加 費】 : 無料
【定 員】: 200名(先着順)
【概 要】
日立京大ラボでは、生物の群れと進化に学ぶ社会システムの研究として、環境や構造の変化に対してロバストかつ柔軟に適応するシステムについて検討を進めています。今回のシンポジウムでは、以下の研究発表を通じて、生物としてのヒトが織りなす社会システムのあり方と新たな可能性について議論を行います。
「生物の群れと進化に学ぶ」
第一部:群れに学ぶ多様性を許容する生物の群れの姿と、群行動ダイナミクスと分散協調制御技術
第二部:進化に学ぶ最適化ではなく適応化による生物の進化の姿と、最新の進化計算手法
【主 催】: 日立京大ラボ、京都大学
※イベント告知・申込サイト※
http://www.hitachi.co.jp/rd/event/index.html
京都大学において研究開発されている情報通信技術(ICT)を公開し、産官学連携を促進するためのイベントを開催いたします。
京大の研究者、大学院生が研究開発したアルゴリズム、ソフトウェア、コンテンツ等約60件をポスター・デモ展示するとともに、一部については口頭発表を行います。
昨年は550名超のご参加をいただき新たな共同研究がスタートするなど成果を生み出しています。
今回も最新の技術・コンテンツならびに産官学連携活動が紹介されます。
皆様のご参加をお待ちしています。
■日 時: 平成31年2月20日(水)14:00~17:30(終了後交流会)
■場 所: 京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホールI・II・III
■入場料: 無料(交流会有料)
■主 催: 京都大学大学院情報学研究科、京都大学学術情報メディアセンター、京都大学デザイン学大学院連携プログラム、京都大学産官学連携本部
■事前申込: 要
■詳細・申込: http://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/13th/
■問合せ先: 京都大学第13回ICTイノベーション事務局
担当 京大オリジナル株式会社
E-mail 13th-ict@ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp
京都大学では、先端研究を社会にアピールし産学連携につなげることを目的に、産学マッチング交流会(インダストリアルデイ)を開催してきました。第11回となる今回は、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第49回総会の京都開催に合わせ、テーマを「気候変動に関するレジリエンスの強化」としました。本イベントでは、本学研究シーズの発表に加え、企業様からのショートプレゼン(ピッチ)とブース展示を予定しています。気候変動に関連する技術(下記キーワードご参照)をお持ちの企業様を幅広く募集いたします。ご出展を是非ご検討ください。
■申込み締切:2019年3月7日(木)
■出展費用 :無料
■展示スペース:パネル(幅900 mm、高さ2000 mm程度)と机(幅1800 mm、奥行き450 mm)をご用意いたします。電源のご使用に関してはご相談ください。
■申込み方法:下記お問い合わせ先までご連絡ください。ご登録方法をお返事いたします。
■主催 :京都大学 学術研究支援室、工学研究科附属学術研究支援センター、京都市(予定)
■時期 :2019年5月24日 (金)13:30-17:10
■会場(予定):京都リサーチパークもしくはキャンパスプラザ京都
■テーマ :気候変動に関するレジリエンスの強化
■内容 :
基調講演(田中宏明 京都大学大学院工学研究科教授)
特別講演(京都市環境政策局)
研究シーズ発表(ピッチ&ポスター、京都大学若手研究者12名予定)
企業発表・展示(ピッチ&展示ブース、6社程度予定)
■キーワード:治水対策・洪水予測、水処理技術、防災システム、災害リスクマネジメント、リモートセンシング、エネルギー利用効率化、再生可能エネルギー、燃料電池
■お問い合わせ:京都大学学術研究支援室 桂地区 (インダストリアルデイ担当)
TEL: 075-383-2849
E-mail: 090ura@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
さてこのたび京都大学・国立台湾大学・東和薬品株式会社 / Tスクエアソリューションズ株式会社共催の第4回デジタルヘルスシンポジウム ~AI & Multimedia Technologies for Smart Healthcare~ を下記の通り開催することになりましたのでご案内申し上げます。
ご多用の事と存じますが、ご臨席賜れば幸甚でございます。
◆開催日時 2019年3月1日(金)13:00~19:30 ※懇親会含む(開場:午後12時30分)
◆会 場 京都大学 医薬系総合研究棟 藤多記念ホール1F(下記URL 【68番】)http://www.med.kyoto-u.ac.jp/access/campusmap/
◆目 的 医学、工学、物理学、情報科学など研究分野横断的なデジタルヘルス領域のアカデミアの研究成果を、新規医薬品、新規医療機器開発を含む医療分野への応用や質の高い健康・医療データの活用に繋げるためには、アカデミアと産業界の協働や国際的な連携を促進するリーダーシップが不可欠です。
本シンポジウムはまさにその役割を果たすべく企画致しました。
◆共 催 京都大学・国立台湾大学・東和薬品株式会社 / Tスクエアソリューションズ株式会社
◆定 員 250名(定員になり次第受付終了)
◆参加費 無料(懇親会参加費:1,000円)
◆申し込み 下記URLからお申込み下さい。
http://bit.ly/2SXAAmU
詳細はHPをご覧ください。https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/event/e_event/10068.html
◆プログラム(日英同時通訳あり)
13:00-13:10 開会の挨拶
岩井一宏 (京都大学大学院医学研究科長 教授)
Jiun-Rong Chen (Director Science & Technology Division, Taipei Economic & Cultural Representative Office in Japan)
13:10-13:30 黒田知宏 (京都大学医学部附属病院医療情報企画部 教授)
「臨床現場が必要なAIってなんだろう?」
13:30-13:50 Li Chen Fu (Professor/Director Department of Computer Science & Information Engineering, National Taiwan University/
MOST Joint Research Center for AI Technology and All Vista Healthcare)
「Where will AI and Robotics lead us in the realm of smart healthcare?」
13:50-14:10 神田崇行 (京都大学情報学研究科社会情報学専攻社会情報モデル講座 教授)
「人らしいロボットを用いたヘルスケアに向けて」
14:10-14:50 ポスター&コーヒーブレイク
14:50-15:10 Han-Mo Chiu (Clinical Professor Department of Internal Medicine, National Taiwan University Hospital)
「Development of novel computer-aided recognition system applying deep learning technology for verification of cecal intubation」
15:10-15:30 瀬尾智 (京都大学医学部附属病院肝胆膵移植外科 / 小児外科 助教)
「ICG蛍光画像のダイナミックプロジェクションマッピングで可能となったリアルタイムナビゲーション肝切除」
15:30-15:50 Man-Ling Wang (Attending Physician Department of Anesthesiology, National Taiwan University Hospital)
「Nerve visualization ultrasound」
15:50-16:00 休憩
16:00-16:20 中尾恵 (京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻医用工学分野 准教授)
「肺微小結節の術中位置同定へ向けた総計的モデリングと画像認識」
16:20-16:40 Jiun-Yu Yu (Assistant Professor College of Management, National Taiwan University)
「A Telehealth-enabled Digital Me」
16:40-17:00 石見拓(京都大学環境安全保健機構健康管理部門附属健康科学センター 教授)
「生涯型パーソナルヘルスレコード (PHR) 京大モデル ~データを活用した健康増進の実現に向けて~ 」
17:00-17:20 山本勇樹 (Tスクエアソリューションズ株式会社 取締役事業企画部部長)
「健康長寿社会をインテグレーションするICT戦略」
17:20-17:40 Ted Chang (Chief Technology Officer (CTO) and Vice President Quanta Computer, Taiwan)
「AloT for Smarter eHealth of the Future」
17:40-17:50 総括及びQ&A
17:50-18:05 閉会の挨拶
天野雄介 (Tスクエアソリューションズ株式会社 代表取締役社長 / 東和薬品株式会社業務推進部長 兼 次世代事業推進室長)
Tsai-Kun Li (Associate Dean/Principal Investigator College of Medicine, National Taiwan University/NTU SPARK)
阿曽沼慎司 (京都大学理事 / 京都大学産官学連携本部長)
18:05-19:30 懇親会
(公財)京都産業21では、3月6日に『企業連携フォーラム2019』を開催いたします。
「企業同士の連携で新たな価値創造実現へ!」をテーマに、連携を模索するベンチャー・中小企業を対象にした企業連携の意義や進め方等についての講演と事例紹介を行い、企業連携のきっかけとなる機会を提供・促進を図ります。
是非ご参加ください。
◆開催日時: 平成31年3月6日(水) 14:00~17:00
◆会場: 京都リサーチパーク4号館B1階「バンケットホール」
◆定員: 80名(先着順:定員となり次第締め切りとなります)
◆参加費: 無料
◆プログラムⅠ.講演 「ベンチャー・中小企業連携による新たな価値創造への挑戦」
講師 東 孝一氏(独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部 チーフアドバイザー)
◆プログラムⅡ.企業連携事例紹介 4グループ
1)㈱アイケイエス <平安建設工業㈱・㈱富士製作所・㈱ITM>
2)㈱アドインテ <㈱T-STYLE・ポノス㈱>
3)㈱光響 <PCL㈱>
4)㈱ナベル <㈱ヤマモト>
◆お申込み方法 :下記URLからお申し込みください。
https://www.ki21.jp/renkei/
■本件に関するお問合せ先■
(公財)京都産業21 イノベーション推進部 新産業創出グループ
TEL:075-315-8677 FAX:075-314-4720 E-mail:renkei@ki21.jp
https://www.ki21.jp/renkei/
「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」は大学生グローバルベンチャーコンテスト実行委員会が主催し、多国籍の大学生が参加するグローバルベンチャーコンテストです。2018年5月に京都にて第1回開催以降、今回で第3回目になります。(*第2回は兵庫県、大学コンソーシアムひょうご神戸と共催し実施しました)本コンテストは2019年5月16〜20日に京都で開催します。本委員会は海外の大学の大学生を日本へ招待し、ここ京都で日本人の大学生と一緒にコンテストを行います。
本ベンチャーコンテストは大学生の成長、キャリア形成に対して大きな意義があります。また、海外の大学生は京都でのコンテストに参加することによって、京都の国際化や国際交流にも貢献できると確信しています。具体的には、優秀な留学生が京都への大学院留学、大学間の国際共同研究に繋がる確率が高くなります。また「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」は学生たちにベンチャービジネスの舞台を提供するだけではなく、発表した優秀案に投資家やパートナーを紹介するなどのサポートも行います。(*第1回目の参加者は1億円の投資を受けた実績有り)京都での起業促進、雇用の新規創出。さらに、グローバルなオープンイノベーション促進、高度人材としての定住外国人ビジネス関係者との協働による新たな多文化共生型のイノベーション・コミュニティ創出などの社会経済的な効果が生まれやすくなります。
■応募資格:大学生、大学院生、短期大学生及び高等専門学校4、5年生、専門学校生からなる最小4名、最大8名で構成されているチームです。
■スケジュール:「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2019」の日程は2019年5月16日から20日までです。ただし、5月17日(コンテスト説明会&講演会)、5月18日(予選)、19日(本選)は参加必須となります。
■応募方法:所定書式に記入の上、英語でビジネスプランのファイルをPDF形式で作成しinfo@kyoto.academyまで提出してください。
メールの件名は「【KIEC2019】大学名」とし添付するファイル名は「【KIEC2019】大学名_プラン名の頭5文字」としてください。
① 応募出願、発表概要提出【4月25日(木)締切】
② 事前審査結果発表 【5月1日(水)予定】
■参加費用:20,000円/名(アワードパーティー費用が含まれます)
※宿泊費用及び交通費は自己負担になります。支援制度有:事務所までお問合せください。
■主催:大学生グローバルベンチャーコンテスト実行委員会
(*構成:生田グローバル株式会社、株式会社GES、(特非)KANU NIPPON)
■共催:京都府、京都市、京都商工会議所、(公財)京都府国際センター、(独)JETRO京都、(独)中小企業基盤整備機構 近畿本部、(公財)京都高度技術研究所、(公財)大学コンソーシアム京都、京都リサーチパーク(株)、京大オリジナル(株)
■後援:経済産業省 近畿経済産業局、(公社)関西経済連合会、(一財)日中経済協会、京都産学公連携機構、京都経営者協会、(一社)京都経済同友会、(公社)京都工業会、京都機械金属中小企業青年連絡会、京都試作ネット、京都ものづくりバレー(特非)大学コンソーシアム大阪、WASEDA-EDGE人材育成プログラム
■協賛:京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫
■協力:(一社)大学コンソーシアムひょうご神戸
■詳細:https://www.ie.education/2019-5
■事務局:大学生グローバルベンチャーコンテスト実行委員会
Entrepreneurship Development Alliance
京都府京都市伏見区深草西浦町六丁目79-5EDAアドバンスビル2F
生田グローバル株式会社
TEL: 075-286-3930
Email: info@kyoto . academy
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、新規事業展開の「きっかけ」を提供し、医療分野における新技術や新産業の創出を図るため、医療機器や医薬品等に係る革新的な医療技術に関する研究開発に助成を行います。
◇応募資格:京都市内で研究している大学等の研究者及び中小企業者
◇対象事業:次世代医療分野(医療機器・医用材料、医薬品・診断薬、体外診断薬・機器等)や健康・介護・リハビリ関連分野における革新的な医療技術に関する研究開発
◇助成金額:
研究者:直接経費の上限100万円
ただし、間接経費を含む場合は、合計額の上限130万円
中小企業者:上限100万円
※助成対象経費が上限に満たない場合は助成率100%
◇助成期間:採択決定日から2019年2月末日まで(単年度)
◇募集期間:2019年4月1日(月)~4月22日(月)(必着)
◇採択決定:2019年6月中旬予定(16件程度)
◇説明会:2019年4月11日(木)14:00~15:00
会場:(一社)芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
※下記問合せ先までメールでお名前をご連絡ください。
◇詳細・応募書類は以下のURLをご参照ください。
https://www.astem.or.jp/lifeinov/grant_project/project01-2019
◇お問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL: 075-950-0880 E-mail: ikouyaku@astem.or.jp