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11月
28
2017年度 同志社大学リエゾンフェア・ハリス理化学研究所発表会 @ ホテルグランヴィア京都
11月 28 @ 13:00 – 18:30

今年度はハリス理化学研究所と合同で「知と知をつなぎ、切り拓く未来」をテーマに挙げ、以下の通り開催いたします。是非、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

【日時】 平成29年11月28日(火)13:00~18:30(12:30開場)

【場所】 ホテルグランヴィア京都 3階、5階
(住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口)

【内容】
■ハリス理化学研究所紹介
■特別講演
「ナノ・マイクロスケールの材料化学:次世代膜技術とバイオテンプレート」
同志社大学 ハリス理化学研究所 教授 彌田 智一
■基調講演
「イノベーション創出に向けたパナソニックの取り組み」
パナソニック株式会社 専務執行役員 宮部 義幸 氏
■産学連携活動・研究事業紹介
■研究シーズ発表
■研究拠点紹介
■ポスター展示・交流会

【参加費】無料

【主催】
同志社大学研究開発推進機構 リエゾンオフィス・知的財産センター、同志社大学ハリス理化学研究所

【申込方法】
申込フォーム(下記URL)より、イベント名を「リエゾンフェア」として、必要事項を入力のうえ送信ください。
(申込締切:平成29年11月21日(火))

申込フォーム:https://www.doshisha.ac.jp/form/liaison/event2/

【詳細】http://liaison.doshisha.ac.jp/news/2017/0929/news-detail-949.html

【お問い合わせ先】
同志社大学リエゾンオフィス(研究開発推進課-京田辺)(担当:徳間)
TEL:0774-65-6223
FAX:0774-65-6773
E-mail:jt-liais@mail.doshisha.ac.jp

12月
15
【龍谷大学】2017年度 第6回 REC BIZ-NET研究会 「地域特産物を用いた農業の高度化と6次化」 @ 龍谷大学瀬田キャンパス REC小ホール
12月 15 @ 14:00 – 17:20

コメの生産調整(減反)が来年度から廃止されますが、ダイズやムギ類との輪作体系の維持や補助金に依存したエサ米の生産だけでは、農地集約化や法人化のメリットを必ずしも活かせないのではないでしょうか。新規に地域特産の作物生産に挑戦し、周辺企業とタイアップして多様な6次産業化に取り組み、若手就農者の増加と定着を目指せる作物生産基盤の構築が必要かと思います。特に農耕地の95%が水田である滋賀県では、琵琶湖を含む農耕地環境の保全に立脚し、新たな価値を付加した農作物の生産技術の確立が必要ではないでしょうか。
このような背景に鑑み、本研究会では、近年、地域の農業生産の重要な要素となり始めている伝統野菜の栽培の現状と課題について、大津市の近江カブを例に紹介します。先ず、レーク大津農業協同組合からその生産と利用の現況を紹介頂き、次いで、本学農学部からは、近江カブを含む滋賀県内の多様なカブについて、遺伝資源保存の必要性やその特性評価についての研究および特産物化の可能性を紹介します。さらに水田高度利用の例として、地域特産作物を用いた環境調和型農業の可能性について、その研究の現況を本学農学部から紹介し、さらに環境保全の視点を加えた農業生産の例として琵琶湖畔のバラ生産者の新たな取り組みを紹介して頂きます。
本研究会を通して、「地域特産物を用いた農業の高度化と6次化」について、会場の皆さまからも活発なご意見を頂けるとありがたく存じます。いつの時代も人間生活の根幹をなす「食と農」のあり方と、今後の進むべき方向について、研究会にご参集頂く多様な業種の方々にも加わって頂いて論議を進め、新たな事業展開の可能性についても考えるきっかけとなれば幸いです。

【日時】平成29年12月15日(金)14:00~17:20(受付開始 13:30)

【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
     (大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約 8分)

【参加費】無料

【プログラム】
■ 開会の挨拶(14:00~14:10)

1「 近江カブの生産振興 」(14:10~14:30)
 レーク大津農業協同組合 営農経済部 農業振興課 中塚 聡志 氏

2「 近江のカブの多様性と系譜 」(14:30~15:15)
 龍谷大学農学部 資源生物科学科 教授 佐藤 茂

 < 休憩 15:15~15:25 >

3「 滋賀県における水田の高度利用と環境保全に着目した地域特産農作物の創出 」(15:25~16:10)
 龍谷大学農学部 資源生物科学科 教授 大門 弘幸

4「 地域の価値と和ばら 」(16:10~16:50)
 株式会社Rose Universe Rose Farm KEIJI CEO 國枝 健一 氏

5 名刺交換会(16:50~17:20)

【詳細】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9551

【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

お申し込みはこちら(締切:2017年12月11日(月))

1月
5
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)研究開発課題の公募- ICT研究開発の競争的資金の公募説明会を開催 -
1月 5 @ 09:00 – 2月 5 @ 19:00

総務省は、ICT分野の競争的資金である「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の平成30年度から新規に実施する研究開発課題の公募を行います。
近畿総合通信局では、本公募にあたり、制度の概要及び提案要領等についての説明会を開催いたします。

【平成30年度SCOPE公募について】

◆公募期間:平成30年1月5日(金)~同年2月5日(月)17:00まで

◆公募対象プログラム
・重点領域型研究開発(ICT重点研究開発分野推進型)(3年枠)、(2年枠)
・ICT研究者育成型研究開発(中小企業枠)
・電波有効利用促進型研究開発
(先進的電波有効利用型、若手ワイヤレス研究者等育成型)

【公募説明会】
◆日時 平成30年1月10日(水)14:00~(2時間程度)
◆会場 総務省 近畿総合通信局 4階 会議室
(大阪市中央区大手前1‐5‐44 大阪合同庁舎第1号館)
◆定員 40名
(参加費無料。定員になり次第、申込受付を終了いたします。)
◆申込方法 電子メール{renkei-k@soumu.go.jp} で、お申し込み下さい。

説明会の申込締切は平成30年1月5日(金)17:00まで
説明会詳細や公募内容については下記ホームページをご参照ください。

◆戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の平成30年度研究開発課題の公募
(総務省 報道資料)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000229.html

◆研究開発における競争的資金の公募説明会を開催(近畿総合通信局 報道資料)
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01001090.html

◆主催 近畿総合通信局

本件お問い合わせ先
近畿総合通信局 情報通信連携推進課(担当:雲林院、高木、角地)
TEL:06-6942-8546
近畿総合通信局HP: http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/

2月
26
【龍谷大学】2017年度 第7回 REC BIZ-NET研究会 「環境工学における新しい試み-スマートセンシング、リモートセンシングの環境分野への活用-」 @ 龍谷大学 瀬田キャンパス
2月 26 @ 14:00 – 17:00

昨今、各業界のキーワードにもなっている「IoT」、「AI」は産業構造を変えていく技術として、通信・情報処理を基盤に様々な産業に実装されつつあります。その中でもセンシングの技術とその応用は「IoT」、「AI」の中で重要な技術要素のひとつになります。
センサーと通信・情報処理を融合したスマートセンシングの技術、あるいは物流、防災、医療など様々な分野に展開されつつある、センサーを搭載したドローンを応用するリモートセンシング技術があります。更に、今日では、それらの技術を適用した新しい試みとして、環境技術の分野への利活用の期待が高まっています。
本研究会では、最先端のスマートセンシング技術やドローンによるリモートセンシング技術を用いた、里山の大気質や熱環境の改善効果に関する研究の紹介を理工学部環境ソリューション工学科教授 市川 陽一より、更に研究に活用されたセンシング技術の詳しい紹介として、フィルム状導電性素材を開発しスマートセンシングウェアを実現した東洋紡(株)の清水祐輔様、ドローンを用いた上空の気象観測に実績が豊富な京都大学の佐々木寛介様からご講演いただきます。
都市近郊の里山の働きに興味をお持ちの方や、スマートセンシング、リモートセンシングの活用を考えている方、興味をお持ちの方の多数の参加をお待ちしています。

【日時】平成30年2月26日(月)14:00~16:50(受付開始13:30)

【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
     (大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)

【参加費】無料

【プログラム】
■開会の挨拶(14:00~14:10)

1「里山の大気質と熱環境の改善効果」
(14:10 ~ 14:50)
龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 教授 市川陽一

2「伸縮性導電素材COCOMIとスマートセンシングウェアの可能性」
(14:50 ~ 15:30)
東洋紡(株)総合研究所 コーポレート研究所 快適性工学センター 部長 清水祐輔 氏

< 休憩 15:30~15:40 >

3「気象・大気観測におけるドローン活用事例と今後の展望」
 (15:40~16:20)
京都大学 防災研究所 特定准教授 佐々木寛介 氏

■名刺交換会(16:20~16:50)

【詳細】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9621

【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

お申込みはこちらから

3月
9
【龍谷大学】2017年度 第8回 REC BIZ-NET研究会 「ドローンの先の飛行体と運動効率向上技術の新展開」 @ 龍谷大学大阪梅田キャンパス
3月 9 @ 14:00 – 17:00

近年、ドローン(無人航空機)に代表されるように、小型で効率の良い飛行体が急速に発展し、日常生活にも活用されるようになりました。
また、自動車や風力発電等での運動効率向上は省エネルギー対策として重要であり、これら物体のまわりの空気の流れを制御する技術の開発により、課題解決が期待されています。
本研究会の前半では、膜を振動させることで気流を効率よく発生する装置に着目し、流体シミュレーションを通して産業への応用例について紹介します。
後半では、低電力で長時間浮遊可能な次世代飛行船の開発状況と、ドローンの新たな展開について紹介します。

【日時】平成30年3月9日(金)14:00~17:00(受付開始13:30)

【場所】龍谷大学 大阪梅田キャンパス
大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階
(JR「大阪」駅 桜橋口出口より徒歩4分)

【参加費】無料

【プログラム】
■開会の挨拶(14:00~14:10)

1「シンセティックジェット アクチュエータ(膜振動による気流発生装置)の研究開発」
(14:10 ~ 15:10)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 教授 大津広敬

< 休憩 15:10~15:20 >

2「次世代飛行船の研究とその応用」
(15:20 ~ 16:20)
株式会社IHI 防衛システム事業部 機器技術部 量産・開発機器グループ 博士 末福久義 氏

■名刺交換会(16:30~17:00)

詳細:http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9658

主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

お申し込みはこちらから

4月
2
平成30年度「京都市健康長寿産業展示会出展支援事業」
4月 2 @ 09:00 – 5月 11 @ 17:45

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都市ライフイノベーション創出支援センターを拠点に、ライフサイエンス分野の産学公連携による研究開発支援、事業化支援等を展開しています。
この度、京都市内の中小・ベンチャー企業(以下「中小企業者」という。)を対象に、健康長寿社会の実現につながる新たな技術・製品の事業化を促進させるため、健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の展示会への出展を支援します。

■募集期間:平成30年4月2日(月)~ 5月11日(金)(必着)
※申請書類等については、当財団ホームページで公開します。

■目 的:
本事業は、京都市におけるライフサイエンス関連産業の育成を図るため、京都市内の中小企業者を対象に、事業化促進に向けた展示会出展の支援を行い、新産業の創出、雇用創出につなげることを目的としています。

■対象者:
京都市内に事業拠点を有し、健康長寿社会の実現につながる健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の新技術・製品の事業化促進に取り組む以下の者とします。

・中小企業基本法第2条第1項(昭和38年法律第154号)各号のいずれかに該当する中小企業者であって、以下に記載する「次世代ものづくり産業分野」に該当する者又は当該産業分野に新たに進出しようとする者。

【次世代ものづくり産業分野(対象業種)】
09食料品製造業
10飲料・たばこ・飼料製造業
11繊維工業
13家具・装備品製造業
16化学工業
18プラスチック製品製造業
19ゴム製品製造業
21窯業・土石製品製造業
24金属製品製造業
25はん用機械器具製造業
26生産用機械器具製造業
27業務用機械器具製造業
28電子部品・デバイス・電子回路製造業
29電気機械器具製造業
30情報通信機械器具製造業
31輸送用機械器具製造業
32その他の製造業
39情報サービス業
40インターネット付随サービス業

※その他要件あり。

■対象事業:
健康寿命の延伸につながる健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の新たな技術・製品の事業化促進に向けた日本国内での展示会への出展
※採択日(平成30年5月末)から平成31年3月18日までに開催されるものに限る。

※対象外事業

・これまでに当事業の採択を受けたものと同一の事業

・同一事業について、国や府等の公的な補助金等の交付を受けている事業又は受けることが決まっている事業
(交付決定以降についても、同一事業で補助金等の交付を重複して受けることはできません。)

■支援内容等:

小間料・基本小間装飾料の合計額の1/2以内、上限30万円
※基本小間装飾は展示会主催者に発注・支払うものに限る。

 

■募集説明会:
<日時>平成30年4月11日(水)15:00~16:00
<会場>(一社)芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html

<申込>問合せ先までメールで名前をご連絡ください。当日参加も可能です。

■採択決定:2018(平成30)年5月末予定(5件程度)

■詳細・申請書類:以下のURLをご覧ください。
http://www.astem.or.jp/lifeinov/project03-2018/4126.html

■主催:京都市、(公財)京都高度技術研究所

■応募書類提出先・問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院
先端医療機器開発・臨床研究センター507号室
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-Mail:ikouyaku@astem.or.jp

平成30年度「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」
4月 2 @ 10:00 – 4月 23 @ 17:45

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都市ライフイノベーション創出支援センターを拠点に、ライフサイエンス分野の産学公連携による研究開発支援、事業化支援等を展開しています。
この度、京都市内の大学の研究者及び中小・ベンチャー企業(以下「中小企業者」という。)を対象に、新たな医療機器や医薬品等の革新的な医療技術に関する研究開発を助成する「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」を下記のとおり実施します。

■募集期間:平成30年4月2日(月)~ 4月23日(月)(必着)

■目 的:
京都市内の大学の研究者及び中小企業者を対象に、新たな医療機器や医薬品等の革新的な医療技術に関する研究開発に助成を行うことで、新規事業展開の「きっかけ」を提供し、医療分野における新事業への参入のサポート、新技術・新産業の創出を図ります。

■応募資格:
・京都市内に設置されている大学(短大・専門学校含む)の研究者
(市内で研究している研究者に限ります。)
・京都市内に事務所等主たる研究開発拠点を有する中小企業者
(中小企業者の定義は、中小企業基本法第2条第1項各号のいずれかに該当する者をいいます。)※その他要件あり

■対象事業:
次世代医療分野(医療機器・医用材料,医薬品・診断薬,体外診断薬・機器等)や健康 ・介護・リハビリ関連分野における革新的な医療技術に関する研究開発

■助成金額:上限100万円
※研究者については、大学に支払う間接経費を直接経費の30%まで追加できます。
(間接経費を含む合計額の上限130万円)

■助成期間:採択決定日から平成31年2月末日まで(単年度)
同一内容で、次年度以降の「事業継続」並びに「再採択」は不可とします。

■採択決定:平成30年6月中旬予定(16件程度)

■書類提出先:京都市ライフイノベーション創出支援センター
〒606-8507
京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院
先端医療機器開発・臨床研究センター 507号室

■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。
http://www.astem.or.jp/lifeinov/grant_project/project01-2018

■説 明 会:
<日時>平成30年4月11日(水)14:00~15:00
<会場>(一社)芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html

※引き続き「京都市健康長寿産業展示会出展支援事業」および
「京都市健康長寿産業展示会出展支援事業」の公募説明会を行います。
(15:00~16:00)

※下記問合せ先までメールでお申込みください。

■主催:京都市、(公財)京都高度技術研究所

■問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-Mail:ikouyaku@astem.or.jp

4月
6
平成30年度「京都クリエイティブビジネス海外展開助成金制度」事業の募集
4月 6 – 5月 7 終日

京都商工会議所・京都市では、「京都クリエイティブビジネス海外展開助成金」の助成対象事業を募集いたします。この制度は、京都の優れたコンテンツ、ものづくり技術、サービス等の産業を広く海外に発信し、京都ブランドの価値向上、販路開拓等に資するとともに、京都産業の発展に寄与する事業に対して、経費の一部を助成するものです。
下記要領により平成30年度の申請を受け付け致しますので、交付申請書に必要事項をご記入の上、直近1期分の決算書の写し(または、それに相応するもの)を添えて、郵送または持参により、下記申請先までご提出ください。

【応募期限】平成30年4月6日(金)~5月7日(月)

【対象者】
京都市内に事業所を有する中小企業、団体、グループ等

【対象事業】
京都の優れたコンテンツ、ものづくり技術、サービス等の産業を広く海外に発信し、
京都ブランドの価値向上、販路開拓等に資する事業

【対象経費】
旅費、滞在費、会場費、通信運搬費、雑役務費、印刷製本費、広告宣伝費、委託費等

【助成金総額】400万円
※助成金額上限100万、助成率2分の1以内
※4件程度採択予定

【詳細・応募用紙等】下記URLをご参照ください。
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/news_109672.html

【今後のスケジュール(予定)】
5月中旬   第一次審査(書類選考)
6月上旬   プレゼンテーションによる最終審査
6月下旬   採択事業決定

【審査】
①一次審査通過者には、追加書類(法人登記事項証明書、京都市税の納税証明書等)の提出と
事業計画の内容のプレゼンテーションをしていただきます。
②事業の効果等を勘案し、交付の可否及び交付金額を決定します。

◇◇◇お問合せ先・申請先
京都クリエイティブビジネス海外展開助成金運営協議会事務局
京都商工会議所 産業振興部 京都創生担当(牧田、河村)
TEL:075-212-6450
〒604‐0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都商工会議所ビル6F

4月
16
「マテリアルビジネス販路開拓支援事業『Kyoto Effect』」平成30年度参画事業者募集
4月 16 – 5月 10 終日

京都府、京都市、京都商工会議所、ファッション京都推進協議会では、伝統産業をはじめとするものづくり分野において、素材・技術の国内・海外新市場開拓を目指す京都府内の中小企業に対し、各市場ニーズを踏まえた素材・技術の企画・開発から、バイヤー向け国内展示会または国際見本市への出展、そのアフターフォローに至るまでのサポートをオール京都で行う「マテリアルビジネス販路開拓支援事業」の第1期となる平成30年度の参画事業者を募集します。
京都で培われた伝統産業等の「素材・技術」を国内・海外の新市場に向けて売り出したい事業者のご応募をお待ちしています。

■募集期間  平成30年4月16日(月)~5月10日(木)17:00まで

【国内市場(首都圏等)】
■主な支援内容
・国内市場向けマテリアル開発、展示会出展等に関する個別面談形式のコンサルタント
・出展展示会(予定):「東京インターナショナルギフト・ショー『SOZAI展』(①平成30年9月および②平成31年2月)」「京都展」(予定)
■募集事業者・・・10社
■参画事業費・・・15万円/社(コンサルタント費・展示会出展料・PRツール費等含む)
※別途、参画事業者負担については「募集要項」をご参照ください。

【海外市場(欧州等)】
■主な支援内容
・海外市場向けマテリアル開発、国際見本市出展等に関する個別面談形式のコンサルタント
・出展見本市等(予定):「メゾン・エ・オブジェ」(フランス・パリ:平成31年1月)、「東京凱旋展」「京都展」(予定)等
■募集事業者・・・8社
■参画事業費・・・30万円/社(コンサルタント費・見本市等出展料・PRツール費、海上輸送費等含む)
※別途、参画事業者負担については「募集要項」をご参照ください。

<国内市場・海外市場共通>
■プロデューサー・・・ライフスタイルプランナー 北河原 純也 氏
■参画事業者決定までの流れ
①個別面談  参画事業者決定に向けたプロデューサーとの個別面談を行います。
・日程:平成30年5月15日(火)、16日(水)、17日(木)いずれか
・会場:京都商工会議所
※応募者 要出席
※両事業ともに1社あたり30分間程度
※応募用紙記載内容と個別面談における評価を基に、総合的に判断し、採否ならびに「国内市場向け」または「海外市場向け」の販路開拓支援を決定します。
②選考結果
Eメールまたは電話、並びに書面により各応募者宛てに通知致します。
③最終決定
平成30年5月下旬 予定

■お申し込み方法・お問い合わせ先
参画ご希望の方は、下記「募集要項(PDF)」をご確認ならびに「応募用紙(word)」に必要事項を記入のうえ、「Eメール」、もしくは「郵送」、「持参」により応募期間内にご提出ください。

・募集要項
http://www.kyo.or.jp/kyoto/pdf/mb2018youkou.pdf
・応募用紙
http://www.kyo.or.jp/kyoto/pdf/mb2018entry.doc

※上記ファイルに不具合があれば、下記URLからダウンロードをしてください。
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/news_109690.html

【ご提出先】
京都商工会議所 産業振興部 京都創生担当 牧田・河村
・E-mail:shinkou@kyo.or.jp   TEL:075-212-6450
・所在地:〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル

■主催:京都府・京都市・京都商工会議所・ファッション京都推進協議会

事 務 局:<<国内市場担当>>
【京都府】商工労働観光部 染織・工芸課
〒602-8041 京都市上京区下立売通新町西入藪之内町
TEL:075-414-4858

【京都市】産業観光局商工部 伝統産業課
〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488
TEL:075-222-3337

<<海外市場担当>>
【京都商工会議所】産業振興部 京都創生担当
【ファッション京都推進協議会】
〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル
TEL:075-212-6450

5月
7
\従業員の声からつくる/ 京の企業「働き方改革チャレンジプログラム」参加企業募集
5月 7 @ 09:00 – 5月 31 @ 17:00

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では,中小企業が主体的に働き方改革に取り組むノウハウを提供するため,働き方改革に挑戦する企業を支援し,働き方改革のモデルを創出します。
この度,各企業の特性に応じた働き方改革の導入に挑戦するため,標記プログラムに参加する企業を下記のとおり募集します。
自社ならではの「働き方改革」に挑戦したい(又は挑戦しているが上手くいっていない)中小企業の経営者等の皆様からの御応募をお待ちしています。

■受付期間 平成30年5月7日(月)~5月31日(木)17:00【必着】

■支援概要
経営者や従業員へのヒアリングや合同ワーキング等を経て,社内の意識改革を進めるとともに,従業員の育成を図るなど,各企業の特性に応じた働き方改革の実践に向けた取組を支援します。
なお,本プログラムの導入過程も含めた取組内容については,他の中小企業の働き方改革の取組を後押しするため,SNSや冊子等を通じて広く紹介します。

■対象者
京都市内に事業所を有し,働き方改革(業務効率化による生産性向上及び多様な働き方のための環境整備等)に挑戦する中小企業の経営者

■選定予定件数
5件程度

■応募方法
所定の応募申込書(様式1)及び企業概要(様式2)に必要事項を記入のうえ,応募先に直接提出されるか,郵送又は電子メールで受付期間内に提出してください。なお,応募に当たっては,必ず募集要項を御確認ください。
応募申込書等は,(公財)京都高度技術研究所内にあります。
以下のウェブサイトからもダウンロードできます。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000236635.html
https://social-innovation.kyoto.jp/learning/2137

■主催 京都市,(公財)京都高度技術研究所

■応募先・問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市ソーシャルイノベーション研究所(担当:金山・川勝・具志堅)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地
TEL:075-366-5527/FAX:075-366-5529/電子メール:silk@astem.or.jp