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今回の販路開拓セミナーでは、インターネットオンライン通販サイト内で複数のドメインによる多店舗展開を行った先駆けでもある、㈱ハンコヤドットコムの藤田社長をお招きし、自社の強みを活かした売れる商品の開発だけでなく、その商品の売り上げを伸ばすために他社とは違うECショップの必要性や集客につなげるためのサイト運営について学んでいただきます。
開催日■平成28年年12月15日(木)14:00~15:30
場 所■京都商工会議所(2階) 教室
講 師■藤田 優 氏(株式会社ハンコヤドットコム 代表取締役)
参加費■無料
対 象■WEBを活用して販路拡大を目指されている中小企業の経営者等
※定員超過の場合、士業、コンサルタントを目的とされる方のご参加をお断りする場合がございます。ご了承ください。
定 員■先着70名
※定員を超過の場合のみお断りのご連絡を差し上げます。
※参加証は発行しません。
主 催■京都知恵産業フェア実行委員会
京都産業育成コンソーシアム、京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、
(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所、(地独)京都市産業技術研究所
共 催■ファッション京都推進協議会
申し込み方法■下記申込みフォームからお申し込みください。
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/eform_107748.html
お問合せ先■
京都産業育成コンソーシアム
TEL:075-211-1880 FAX:075-211-1881
E-mail:kyoto-chiefair@kyo.or.jp
「未来技術交流会」は、大学と中堅・中小企業が、将来を見据えて新産業進出、新商品開発、産学連携に取り組むきっかけを提供する交流会です。今回は、東京オリンピック開催や高齢化社会の進展から注目が集まるスポーツ・健康科学分野を取り上げ、運動器具やヘルスケア機器等への応用も期待される大学発の技術シーズや現場ニーズについて発表していただきます。新たな健康ビジネスの展開やスポーツ科学の応用などに興味をお持ちの皆様方のご参加お待ちしています。
■日時
平成28年12月22日(木)15:30~18:00
■会場
京都商工会議所 2階 教室
【第1部】講演・意見交換 15:30~17:00
1.「スマートセンシング技術による運動の最適化」
講師:立命館大学 研究部 リサーチ・アドミニストレーター 原 健太 氏
(概要)スマートウェアで収集する生体情報と指向性スピーカーを用い、ひとりひとりに最適化する運動支援システム(音楽プログラム、機器等)を研究・開発。
2.「スポーツ科学から見たトレーニング機器」
講師:立命館大学 スポーツ健康科学部 助教 有光 琢磨 氏
(概要)国立スポーツ科学センターにてアスリートの強化合宿に帯同してきた経験から、効率的に運動能力を向上するトレーニング機器のニーズを調査・研究。
3.「ヒトの運動メカニズムの解明と転倒予防」
講師:立命館大学 スポーツ健康科学部 助教 藤本 雅大 氏
(概要)歩行の安定性を速度と加速度の観点から評価することで、高齢者に多く見られる不安定性や転倒の要因を解明。福祉機器開発等への活用を期待。
【第2部】懇親・交流会 17:00~18:00
■対象
スポーツ・健康科学分野での産学連携等に関心のある中堅・中小企業の代表者、技術担当者等
■定員
30名(先着順)
■参加費
無料(但し第2部懇親・交流会参加の場合は別途1,000円を当日拝受いたします。)
■主催
京都商工会議所・京都産学公連携機構
■お申し込み
詳細⇒http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_107813.html
■お問合せ先
京都商工会議所 産業振興部 佐々木、前川
TEL:075-212-6443
FAX:075-255-0428
E-mail : shinkou@kyo.or.jp
「未来技術交流会」は、大学と中堅・中小企業が、将来を見据えて新産業進出、新商品開発、産学連携に取り組むきっかけを提供する交流会です。今回は、日本が世界シェアトップを誇る産業用ロボット分野において急成長を続ける立命館大学発ベンチャー㈱三次元メディアの代表も兼ねる同大学の徐教授をお招きし、3次元計測・認識、ロボティクス、AIなどの観点から、3次元ロボットビジョンセンサのしくみとその展開について発表していただきます。多くの皆様のご参加お待ちしています。
■日時
平成29年1月20日(金)15:30~18:00
■会場
京都商工会議所 役員室(3階)
【第1部】
講演・意見交換 15:30~16:30
「世界初の本格的3次元ロボットビジョンセンサ」
講師:立命館大学 情報理工学部 教授 徐 剛 氏
(株式会社三次元メディア 取締役代表執行役)
(概要)立命館大学の研究成果を基に、世界に先駆けて3次元認識における技術課題を解決し、本格的三次元ロボットビジョンセンサを開発・発売。産業用ロボットの「目」と「脳」として、材質、形状、大きさの異なる多様かつバラ積み状態の部品の位置情報を迅速に演算処理し、正確に認識できるのが特徴。大手産業用ロボットメーカーとも技術提携し、製造工場の自動化に貢献している。
㈱産業革新機構等から同社に対し総額11億円の出資が決定。
支援施策紹介 16:30~17:00
「立命館大学の産学連携の取り組み」 立命館大学BKCリサーチオフィス
【第2部】懇親・交流会 17:00~18:00
■対象
企業(経営者・技術者)、金融機関、産業支援機関 等
■お申し込み
詳細⇒URL: http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_107868.html
■参加費
無料 (但し、第2部懇親・交流会参加の場合は別途1,000円を当日拝受いたします。)
■定員
50名(先着順)
■主催
京都商工会議所、京都産学公連携機構
■お申込み・お問合せ先
京都商工会議所 産業振興部 佐々木、前川
TEL:075-212-6443
FAX:075-255-0428
E-mail:shinkou@kyo.or.jp
ムスリム(イスラーム教徒)市場を意識して、ハラール認証という制度が注目されています。しかし、ムスリム顧客へのおもてなしには、認証取得以前の問題として、まずは基礎を学んで、ムスリムのニーズを理解することが必要です。
本セミナーでは、ムスリム諸国の食文化や習慣、ハラールの原則と解釈の多様性、ハラール認証制度の概要、礼拝対応等について、基本的な全体像を紹介し、高額な初期投資をせず認証に頼りすぎない柔軟な対応のヒントを紹介します。
また、2月にはセミナー参加者を対象に個別相談会も予定しています。
◆日 時:平成29年1月23日(月) 13:30~16:40
◆場 所:メルパルク京都5F会議室A
◆内 容:
立命館大学客員教授 阿良田 麻里子 博士
「イスラームとハラールの基礎、礼拝の対応」
「ムスリムの食文化とハラール解釈の多様性、認証制度とハラールをめぐる諸問題」
「認証取得を考える前にできること:今日から始まるムスリム対応」
◆参加費:無料
◆定 員:100名(申込先着順:満席となり次第締め切りとなります)
◆詳 細:http://kyoto-koyop.jp/support/syoku20170123/
◆主 催:公益財団法人京都産業21、京都府中小企業団体中央会、京都府、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
◆問合先 公益財団法人京都産業21 クール京都推進部 小畑
TEL:075-315-8848 E-mail:cool-kyoto@ki21.jp
京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所では、市内医療産業の振興を推進するため、「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を拠点として、ライフサイエンス分野の研究開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援等を展開しています。
また、近畿経済産業局では、医工連携推進の方針を踏まえ「マーケットイン型医療機器開発支援事業」として、ソフトウェア事業者等の医療機器市場への新規参入支援に取り組んでいます。
この度、これらの取組の一環として、ライフサイエンスに関するソフトウェアについて、新事業創出を目的に情報提供を行うセミナーを開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:平成29年1月24日(火)13:30~17:00(受付・開場13:00~)
■会 場:京都リサーチパーク1号館4階 AV会議室
(京都市下京区中堂寺南町134 KRP東地区)
■座 長:
和迩 秀信 氏
(公財)京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター 連携コーディネータ
(一社)日本画像医療システム工業会 理事・政策企画会議議長
■プログラム:
13:30~ 開会
13:45~ 講演1
「医療・ヘルスケア分野におけるソフトウェアのビジネスモデル」
(公財)医療機器センター 医療機器産業研究所
調査研究室長 主任研究員 鈴木 孝司 氏
14:15~ 講演2
「リスクを想定したヘルスソフトウェア開発とGHSの取組」
(一社)日本画像医療システム工業会 産業戦略室 専任部長
経済産業省「医療用ソフトウェアに関する研究会」委員
(一社)ヘルスソフトウェア推進協議会 設立メンバー
名波 昌治 氏
14:45~ 企業事例発表1
「医療向けソフトウェアの開発を通じて」
(株)システムリサーチ取締役 阪神地域統括部長 兼 姫路支社長
山田 良作 氏
15:05~15:20 <休憩>
15:25~ 講演3
「医療機器プログラムについて
~法規制対象となる医療機器プログラムの考えかた等~」
(一社)日本画像医療システム工業会 法規安全部会長
経済産業省 医療用ソフトウェアに関する研究会 委員
(国研)日本医療研究開発機構 医療機器に関する単体プログラムの薬事規制のあり方に関する研究 委員
古川 浩 氏
15:55~ 講演4
「診療報酬制度の概要と医療機器プログラムの保険収載について」
(一社)日本画像医療システム工業会 経済部会 副部会長
(公財)日本診療放射線技師会 診療報酬政策立案委員会 委員
経済産業省推進ITコーディネータ
鍵谷 昭典 氏
16:25~ 企業事例発表2
「平成27年9月に上市した『携帯式尿流量計』のソフト開発の経緯と課題」
マイクロニクス(株)
代表取締役社長 八木 良樹 氏、係長 浜辺 崇 氏
16:45~ 閉会
16:50~ 講師との名刺交換
■参加費:無料(申込み先着順)
■定 員:100名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
■主 催:京都市、近畿経済産業局、(公財)京都高度技術研究所
■申込方法:下記URLからお申し込みください。(1月20日締切)
■詳細URL:
http://www.astem.or.jp/lifeinov/2016swseminar/2119.html
■問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 FAX:075-950-0881
E-mail:ikouyaku@astem.or.jp
新年1月は、洋服のブランド「途中でやめる」や、写真家・下道基行と編集者・影山裕樹の3人のグループ【新しい骨董】など、新しいテクノロジーによって供給可能となる新しい価値表現で様々なアートフェスやメディアで話題の山下陽光さんをゲストに開催します。「途中でやめる」が生まれた経緯から創作活動についてと、そのほか様々なプロジェクトについてもお話しいただきます。
開催日:平成29年1月26日(木)18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC棟2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000/1drink+軽食)
※定員に達し次第締切り
【ゲスト】山下 陽光(ひかる)氏(途中でやめる、新しい骨董など)
主 催:京都リサーチパーク株式会社
詳 細
https://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00152
申 込
https://business.form-mailer.jp/fms/695a5add63023
お問い合わせ
京都リサーチパーク(株)産学公連携部 (担当:白水、北村)
TEL 075-315-8491
E-mail dsn-info@krp.co.jp
宇宙ロケットや宇宙ステーション等の発展には、高度な技術研究開発能力が必要で、その波及効果による新産業の創出も期待されます。本研究会では、新しい宇宙飛行体の技術開発と、その先にある宇宙旅行の可能性について考えます。
宇宙飛行体の技術開発については、(1)本学理工学部機械システム工学科の大津広敬准教授から、飛行体の大気圏突入時の加熱を低減する技術の紹介、(2)名古屋大学教授の佐宗章弘様から、宇宙推進における電動化と光パワーの利用についてのご講演をいただきます。さらに、(3)宇宙輸送の次のゴールとして、宇宙旅行の可能性について、宇宙航空研究開発機構教授の稲谷芳文様からご講演をいただきます。
人類の夢の実現に向けて行われている技術研究開発の現状の紹介を通して、次の新産業創出のヒントとしていただければ幸いです。
【日時】平成29年1月27日(金) 14:00~17:00(受付開始 13:30)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分
【参加費】無料
【プログラム】
1 開会の挨拶(14:00~14:10)
2 講演
(1)「再突入飛行体の空力加熱低減技術に関する研究」(14:10~14:50)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 准教授 大津 広敬 氏
宇宙飛行体が地球大気圏に突入する際に、飛行による運動エネルギーと位置エネルギーが熱エネルギーに変わり、それが飛行体に伝わる現象のことを空力加熱といい、この加熱に耐えるように飛行体を設計することは重要な設計課題のひとつである。本講演では、この加熱を低減することのできる技術のひとつとして期待されている電磁力による飛行体の空力特性の制御に関する技術について紹介します。
(2)「宇宙推進における電動化と光パワーの利用」(14:50~15:30)
名古屋大学大学院 工学研究科 航空宇宙工学専攻 教授 佐宗 章弘 氏
現在、自動車の駆動エネルギーが化石燃料から電気の利用へと変遷しつつあります。航空機においても、ドローンなどを皮切りに将来は飛行機も電気で飛ばすことが検討されています。宇宙空間での推進でも、「電動化」が進んでいますが、その背景、理由は少し異なります。本講演では、電気エネルギーによる推進(電気推進)のメリットと今後の技術動向を紹介します。さらに関連して、宇宙空間での軌道遷移、衛星の姿勢制御、宇宙ゴミの軌道変換などに、レーザーエネルギーを利用する技術も紹介し、化学エネルギーを直接用いない、新しい形態の宇宙推進の「技」と「期待」をお話しします。
休憩(10分間)
(3)「宇宙輸送の次のゴール」(15:40~16:20)
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系 教授 稲谷 芳文 氏
将来型の宇宙輸送システムとしてさまざまな形態の機体形式や推進システムが提案されている。輸送コストの大幅な削減のためには機体を捨てることなく再使用する航空機の運航にすることが必須で、様々な要素技術やシステム技術の習得が必要である。軌道上への高頻度大量輸送や一般大衆の宇宙旅行などの実現に向けて、事業ベースで一桁以上の輸送コストダウンを行うためには、毎日飛行・繰り返し飛行回数何千回などの運用ができることを次の目標とすべきであるとされる。本講演では、再使用ロケットの研究現状の紹介と、宇宙輸送の次のゴールである宇宙旅行の可能性について紹介します。
3 名刺交換会(16:30~17:00)
詳細⇒http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2412
【主催】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
【お問い合わせ】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)
担当:城、辻、富岡
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
Tel: 077-544-7299 Fax.077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp
産業用ロボットの次世代課題である“機電一体デバイス”について考える研究会(全3回シリーズ)の最終回は、ロボットについてものづくり技術やデバイスの視観点から検討するための情報を発信します。小さなコミュニケーションロボット「RoBoHoN」を創るため、新たに開発された技術やロボットに欠かせないデバイスの現状と課題について、また、後半ではモータの常識を覆し開発された「ポキポキモータ」についてお話しいただきます。
日時 平成29年1月30日(月)14:00~17:20
場所 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 AV会議室
対象 ものづくり企業(ソフトウエア関連企業含む)、大学・研究機関、産業支援機関
参加費 無料
定員 40名(定員に達し次第締切)
詳細・申込 https://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00151
主催 近畿経済産業局、京都リサーチパーク株式会社
問合せ先 京都リサーチパーク(株)産学公連携部 松浦・松本
e2-info@krp.co.jp TEL 075-315-8491
◆日 時:平成29年2月1日(水) 13時30分~16時30分
◆場 所:ホテルグランヴィア京都 5F 古今の間
◆内 容:
講師 島田 昭彦 氏(地域活性プロデューサー、(株)クリップ代表取締役)
◆参加費:無料
◆定 員:100名(申込先着順:満席となり次第締め切りとなります)
◆詳 細:http://kyoto-koyop.jp/support/syoku20170201/
◆主 催:公益財団法人京都産業21、京都府中小企業団体中央会、京都府、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
◆問合先 公益財団法人京都産業21 クール京都推進部 小畑
TEL:075-315-8848 E-mail:cool-kyoto@ki21.jp
創業の基本的な知識を、わずか2ヶ月で徹底的に学ぶ講座です。
創業の心構えから、マーケティング、セルフブランディング、売上目標の立て方まで、フリーランスの創業に必要な知識が学べます。
ただ講義を聞くだけでなく、グループワークや個人ワークを通じてビジネスプランを完成していただきます。
創業セミナー後には、懇親会形式の延長戦や個別相談会もあり、サポートも万全です。
創業の夢の実現への第一歩を踏み出しませんか?
※この事業は京都府の平成28年度ソフト知恵産業支援事業補助金を活用しています。
■会場:西陣産業創造會舘3階 カンファレンスルーム
(京都市上京区油小路中立売下ル甲斐守町97番地 エヌ・ティ・ティ西日本株式会社京都支店西陣別館)
■時期:2/2(木)から3/16(木)までの毎週木曜日 18:30~21:30
※3/23、30(木) 個別相談会にてビジネスプランのブラッシュアップ(希望者のみ)
■参加対象:1人で創業し、運営するビジネスモデルで創業を目指す方で、原則、全7回に出席できる方(定員30人)
■受講料:無料
■主催:特定非営利活動法人 京都西陣町家スタジオ
■後援:京都府