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第4回(2016年度)立石賞の受賞者が決定しました。
立石賞功績賞:染谷隆夫氏(東京大学 大学院工学系研究科 教授)
「人間と機械を調和する伸縮性エレクトロニクスに関する先駆的研究」
立石賞功績賞:山本裕氏(京都大学 名誉教授)
「デジタル制御によるアナログ特性復元技術の確立と実用化」
立石賞特別賞:浅川智恵子氏(日本IBM株式会社東京基礎研究所 IBMフェロー)
「WEBアクセシビリティ技術開発の先駆者的貢献」
表彰式ならびに受賞者による講演を開催します。
■日時:平成28年5月18日(水)13:30-17:00
■会場:グランドプリンスホテル京都
一般の方の聴講を電子メールで受け付けています。
お申し込みメールアドレス:info@tateisi-f.org
お送りいただきたい情報:聴講者の氏名(複数可)、所属機関
定員(200名)になり次第、締め切らせていただきます。
詳しくは当財団ホームページをご参照下さい。
http://www.omron.co.jp/press/2016/03/c0309.html
公益財団法人 立石科学技術振興財団
【日時】 平成28年5月18日(水)
≪セミナー≫ 17:00~18:30
≪懇親会≫ 18:30~19:30
【場所】 同志社大学 連携型起業家育成施設 D-egg 2階会議室
(京都府京田辺市興戸地蔵谷1番地 同志社大学京田辺キャンパス業成館)
【内容】
「中小・ベンチャー企業の勝ち残り戦略」
◆講師:成岡 秀夫 氏
(株式会社成岡マネジメントオフィス 代表取締役)
ベンチャー企業という業態は、人材や資金、マーケティングなどの想定外の事態が頻発します。
しかし、ビジネスの世界では現実に起こっていることが全てです。冷静に事態を見極め、独りよがりにならず、衆知を集めながら、果敢に決断する勇気が必要となります。
このセミナーでは、最近創業されたベンチャー企業の中から、成功例や失敗例を紹介し、その原因と処方箋を探っていきます。
皆様のご参加をお待ちしています。
【定員】 30名(先着順)
【参加費】 無料(但し、懇親会参加の方は別途1,000円)
【主催】 中小機構 近畿 同志社大学連携型起業家育成施設 D-egg
【共催】 同志社大学リエゾンオフィス、京田辺市経済環境部産業振興課、京田辺市商工会
【申し込み方法】
下記URLをご確認いただき、チラシに必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。
http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/seminar/097267.html
【問い合わせ】
D-egg IM室(担当:上村、平野)
Tel:0774-68-1378 Fax:0774-68-1372 E-mail:hirano-c@smrj.go.jp
ビッグデータの利活用は、はじめは小さなデータの断片から開始され、一連のプロセスにより導き出された洞察を使い、更にデータの収集と蓄積を質量ともに増大させる連鎖として行われます。このような方法はPDCAサイクルになぞらえられる活動とも見ることができます。では、どのようにして、このようなサイクルを社内に構築し、ビッグデータを社内で利活用する仕組みを作り上げていけばよいでしょうか?このセミナーでは3日間のデータ可視化分析とグループワークを通じてこのサイクルを社内に構築するための手法を疑似体験を通じて学習します。
◇デザインセミナー Series IV 「ビッグデータビジネスデザイン」
~データ分析の基礎から社内利用のコツまで~
http://designinnovation.jp/program/designseminars/ds04.html
■日程:平成28年5月19日(木)~ 5月21日(土)
■会場:京都リサーチパーク
京都市下京区中堂寺南町134
http://www.krp.co.jp/access/
■対象者:データの分析手法とその利活用に関心のある方
■受講資格:特に設定しない(データ分析、資料作成に使用するためノートPC持参のこと)
■定員:30名程度
■参加費:一般 300,000円(税込)
正会員A 165,000円(税込)
正会員B 200,000円(税込)
※宿泊費は含まれておりません
■募集期間:4月14日(木)~ 4月28日(木)
■主催:デザインイノベーションコンソーシアム
■後援:京都大学デザイン学大学院連携プログラム(予定)
■問合せ先:デザインイノベーションコンソーシアム 事務局
京都リサーチパーク株式会社 担当:山口
Tel: 075-315-8522
mail:info@designinnovation.jp
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。
■日時
平成28年5月21日(土)13:30~14:30
■場所・アクセス
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール
(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
今年で開学12周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■交流会
なし
■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
(公財)京都産業21では、京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業の一環として「生活を豊かにするロボットビジネス研究会」を設立し、定期的に研究会を開催しています。
第9回となる今回は「中小ベンチャーのロボットビジネスの実際」と題して開催します。
詳細はコチラ
※まずは、研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費・年会費不要)
日 時
平成28年5月25日(水) 13:30~17:00 (受付 13:00~)
場 所
京都リサーチパーク 西地区 4号館 2F ルーム1
(京都市下京区中堂寺南町粟田町93)
参加費・お申し込み方法
◆参加費は無料です。(※ただし、交流懇親会は会費3,000円)
研究会入会申込書及び第9回研究会申込書に必要事項を記入のうえ、
FAX(075-314-4720)またはE-mail:life@ki21.jpにてお申し込みください。
講 演
◆WHILL株式会社 駆動システム開発責任者 佐藤 圭悟 氏
◆株式会社テムザック 代表取締役 高本 陽一 氏
ディスカッション
<登壇者>
◆佐藤 圭悟 氏
◆高本 陽一 氏
◆松野 文俊 氏(京都大学大学院工学研究科教授/当研究会総合アドバイザー)
◆前川 佳一 氏(京都大学大学院経営管理研究部特定准教授/当研究会ビジネスアドバイザー)
◆吉川 典子 氏(NPO医工連携推進機構客員研究員/当研究会サポーター)
お問い合わせ先
(公財)京都産業21 新産業創出G
(京都ライフサイエンスプロジェクト成長産業展開事業事務局)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8563 FAX:075-314-4720
E-mail:life@ki21.jp
発光体材料の一つである蛍光体は、青色LEDと組み合わせた白色LEDとして広く世の中に使われています。また、レーザーは光通信やブルーレイディスクなどの光記録の光源として、情報通信技術(ICT)を支えています。 これらは、励起波長より長い波長が放出されるダウンコンバージョン蛍光体であったり、光の回折現象やレーザーの空間コヒーレンシーの良さを利用したものです。
近年、励起波長より短い波長を放出するアップコンバージョン蛍光体や、それ単独で白色に発光する新しい発光材料の研究が進んでいます。また、光の波長よりも小さな粒子に光を照射した時に生じる近接場光を用いた超高倍率顕微鏡や、空間コヒーレンシーを低下させたランダムレーザーによる画像計測応用に関心がもたれています。
本研究会では、「発光材料・光デバイス技術と産業分野への応用」と題して、発光材料・光デバイス技術の研究で先進的な成果を上げてきた大学教員より、アップコンバージョン蛍光体などの発光材料や、近接場光を用いた超高倍率顕微鏡やランダムレーザーによる画像計測応用への可能性をもつ光デバイスについての本学における研究成果について講演を頂きます。
さらに、画像処理用LED照明の“シェアNo.1”の企業であるシーシーエス株式会社様より、光の産業応用と題して、紫外線から赤外線までの応用事例について講演を頂きます。
※詳細はこちら http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2187
【日時】平成28年5月25日(水) 14:00~17:00(受付開始 13:30)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【参加費】無料
【お申込み先】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/fukushi/page/biz-net-201601/
【プログラム】
◆開会の挨拶(14:00~14:10)
<講演>
1「発光材料技術」(14:10~14:50)
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 教授 山本 伸一 氏
2「マイクロレーザー技術」(14:50~15:30)
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 教授 齊藤 光徳 氏
3「光の産業応用 - 紫外から赤外まで 」 (15:40~16:20)
シーシーエス株式会社 光技術研究所 研究所長 小西 淳 氏
◆名刺交換会 (16:30~17:00)
※講演に関するパネルなどの展示を行う予定です(飲み物をご用意しております)。
講演者への個別質問や情報交換の時間としてご利用ください。
【お問い合わせ】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)
担当:水野、辻
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
Tel: 077-544-7299 Fax.077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp
主催: 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
今年度2回目となる今回は、福井県の鯖江市河田地区でデザイン事務所を開き、地域に寄り添ったものづくりを発信している「TSUGI」の新山さんと、そんな移住者と地域をつなぐ活動をしている「京都移住計画」の田村さんに、各地の事例を紹介していただきながら、ツギのライフスタイルを探っていきます。
開催日:平成28年6月29日(水) 18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000)
※定員に達し次第締切り
【ゲスト】新山 直広 氏(TSUGI)/田村 篤史氏(京都移住計画)
今年度初回となる今回は、福井、富山、東京、京都など日本全国でデザインとものづくりを結びつけ、新しい商流を生み出す“ 地域協業活動” を展開しているセメントプロデュースデザインの金谷勉さんをゲストに迎え、日本の伝統的なものづくりが各地で、それぞれの職人のてによってどのように更新されているか、いくつか事例をお聞きしながらこれからのものづくりについて共に考えます。
開催日:平成28年5月26日(木)18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000)
※定員に達し次第締切り
【ゲスト】金谷 勉 氏(CEMENT PRODUCE DESIGN)/米原 有二氏(工芸ジャーナリスト)
「先端光加工プロジェクト」関連装置の利用者様から、最近の成果を交えた活用事例等について発表していただきます。
また、今年度に導入予定の走査プローブ顕微鏡(SPM)について、紹介を行います。
皆様の参加をお待ち申し上げます。
詳細⇒http://www.laserprocessing.jp/article_1081.html
チラシ⇒http://www.laserprocessing.jp/wp/wp-content/uploads/2016/04/d9d35ba2301a102f311a8727c0e29e53.pdf
■日時:平成28年5月31日(火) 13:30-18:00
(セミナー 13:30-17:00、交流会 17:00-18:00)
■会場:京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ棟1階セミナー室
京都市西京区御陵大原1-30 桂イノベーションパーク内
http://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/access/katsura
■プログラム:
13:30-13:40 開会挨拶
13:40-13:55 次世代レーザープロセッシング技術研究組合の活動報告
13:55-14:10 京都高度技術研究所による機器活用の促進支援
14:10-15:25 機器活用成果報告
<<休憩>>
15:40-16:30 SPMの活用事例 (ブルカー・エイエックスエス(株))
16:30-17:00 設備見学会 (於 同館2階)
17:00-18:00 交流会 (於 同館1階ロビー)
■定員:50名先着順
■対象:企業および大学等の技術者・研究開発者(専門分野は不問)
■参加費:無料 (交流会 1,000円)
■お申し込み方法:
①お名前,②所属機関名・部署・役職,③E-mailアドレス,④電話番号、⑤交流会参加の可否
以上を info@laserprocessing.jp 宛てにメールで送信してください。
■主催:京都市、次世代レーザープロセッシング技術研究組合
■共催:(公財)京都高度技術研究所、京都大学大学院工学研究科
■お問い合わせ先:
次世代レーザープロセッシング技術研究組合 (担当:澁谷)
TEL:075-381-7990 E-mail:info@laserprocessing.jp
健康・医療分野に関する人工知能技術をターゲットにしたシンポジウムを開催します。
□ 日時:平成28年5月31日(火) 13:30~17:30
□ 会場:国立京都国際会館 アネックスホール
□ 主催:関西健康・医療創生会議、NPO法人関西健康・医療学術連絡会
□ 定員:300名
□ 参加費:無料
□ 参加申込み:クリックして参加申し込みサイトへ
□ プログラム
1 あいさつ(13:30~13:50)
2 基調講演(13:50~14:30)
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 理事長 末松 誠 氏
「AMEDのミッション:Balkanizationの克服による研究開発の推進」
3 特別講演(14:30~15:00)
国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能センター 副センター長 本村 陽一 氏
「次世代人工知能技術研究と生活分野への応用~AI for Human Life~」
4 講演(15:10~17:30) ※いずれも仮題
(1) (株)国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所/脳情報研究所
ブレインロボットインターフェース研究室室長 森本 淳 氏
「健康・医療と人工知能に関するATRの取り組み」
(2)京都大学大学院医学研究科附属ゲノムセンター教授 松田 文彦 氏
「ゲノムコホートとバイオインフォマティクス」
(3)塩野義製薬株式会社 シニアフェロー 坂田 恒昭 氏
「医療ビッグデータに対する製薬産業からの期待」
(4)京都大学大学院医学研究科教授 奥野 恭史 氏
「Precision Meddicineを目指した医療ビッグデータ解析とシミュレーション創薬」
(5)日本電信電話株式会社研究企画部門プロデュース担当部長
医療健康ICTチーフプロデューサー 是川 幸士 氏
「医療・健康×ICT」
(6)富士フイルム株式会社 画像技術センター研究主幹 伊藤 渡 氏
「AI技術による3D画像解析-診断及び治療支援-」
※シンポジウム終了後、名刺交換会(17:40~19:00 会費3,000円)を行います。
【 問い合わせ先】
関西広域連合本部事務局イノベーション推進担当
(電話 078-362-3335 Eメール:sousei@pref.hyogo.lg.jp)