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12月
2
京都-カナダ・アルバータ州合同セミナー 第3回「二酸化炭素を原料とした物質・エネルギー変換技術研究会」 ~技術実証が進んできたPower to Fuel技術~ @ 京都リサーチパーク4号館 2Fルーム1
12月 2 @ 13:00 – 17:40

この度、京都リサーチパークにおいて、二酸化炭素の再利用で世界をリードしているカナダ・アルバータ州の方々をお招きし、合同セミナーを開催いたします。
再生エネルギーにより二酸化炭素と水から燃料を合成するPower to Fuel技術の実証が進んでおります。
今回は、当該技術に関し日本とカナダにて第一線でご活躍されている

・カナダ・アルバータ州 Alberta Innovates Energy and Environment Solutions の Eddy Isaacs 氏

・一般財団法人電力中央研究所  森 昌史 氏

・国立研究開発法人産業技術総合研究所  平田 悟史 氏

の3名の講師をお招きし、“二酸化炭素の分離・回収技術”“二酸化炭素と水から合成ガスの製造技術”“合成ガスから液体燃料の製造技術”について、市場性、実用化課題も含め講演していただきます。
尚、第1回目、第2回目研究会の開催趣旨につきましては、それぞれ下記URLをご確認下さい。
http://www.resik.jp/newstopics/information/20150116.html
http://www.resik.jp/newstopics/information/2803.html

■日 時:平成27年12月2日(水)講 演 会 13:00 ~ 16:20  名刺交換会 16:40 ~ 17 :40

■場 所:京都リサーチパーク4号館 2Fルーム1(KRP西地区 : 京都市下京区中堂寺栗田町93)
http://www.krp.co.jp/access/map.html

■定 員:100名(先着順)

■締 切:平成27年11月30日(月)

■参加費:無料(名刺交換会参加費:1,000円)

■主 催:公益財団法人京都高度技術研究所

■お申込方法: http://www.resik.jp/newstopics/information/20151202.html

■お問合せ先:(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部 地域イノベーション戦略推進部
担当:大西
TEL:075-366-5104 FAX:075-315-3695
E-mail:kenkyukai-innov@astem.or.jp

 

12月
3
12/3-4 GRENEフォトニックコース実習セミナー @ 京都大学吉田キャンパス ナノテクノロジーハブ拠点
12月 3 – 12月 4 終日

マンツーマンに近い指導を受けられると例年大好評を頂いておりますフォトニックコース実習セミナーです。
2日間にわたってフォトリソグラフィーとドライエッチングを用いた回折光学素子・ホログラムの作製と評価の実習を行います。
作製いただいたサンプルはお持ち帰りいただけます。また、全日程を参加された方には修了証を発行いたします。奮ってご参加ください。
http://www.mnhub.cpier.kyoto-u.ac.jp/bunsyo/GRENE13.pdf

■日 時:平成27年12月3日(木)・4日(金) (全2日間・いずれも10:00開始)
■対 象:企業・大学等の技術者・研究開発者(専門分野は不問) 3ないし5名
■参加費:実費を頂きます(最高3万円) ※詳細は参加決定者宛てに通知します
■場 所:京都大学吉田キャンパス ナノテクノロジーハブ拠点
http://www.mnhub.cpier.kyoto-u.ac.jp/access.html
■内容詳細およびお申込み方法:
プログラム等につきましては下記URLをご参照下さい。
お申込みは FAXもしくは「お申込フォーム」にて承ります。
https://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h27/ed27_seminar_GR06.html

同志社ビジネススクール 入試説明会(12月3日) @ 同志社大学 大阪サテライト OS2 (JR「大阪」駅徒歩3分)
12月 3 @ 19:00 – 20:00

あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。

■日時
平成27年12月3日(木)19:00~20:00

■場所・アクセス
同志社大学 大阪サテライト OS2教室 (JR「大阪」駅徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html

■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん

今年で開学12周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。

■参加料
無料

■交流会
なし

■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination

12月
4
(12月4日~5日)社会(化)見学 <宿泊ツアー:株式会社寺田本家> @ 株式会社寺田本家
12月 4 – 12月 5 終日

京都市ソーシャル・イノベーション・クラスター事業
~ソーシャル・イノベーション実践の現場からその特徴をつかむ~

「あらゆるステイクホルダーを生かす経営とは何か~心をこめた自然酒づくりで発酵の里づくり~」

無農薬、無添加、そして全量昔ながらの生もと造りで独自のお酒を醸し出している「寺田本家」と、寺田本家周辺のエコシステムを体感いただける内容となっています。
寺田本家のお酒は、無農薬、無添加であることはもちろん、「いろんな菌が存在し、その調和によって発酵が進む」という考え方のもと、多様性を受容した発酵場によってつくられています。その考え方は発酵を軸としたまちづくり「発酵の里 こうざき」にもつながっています。
実践の現場を五感で吸収していただける、またとない機会です。当研究所の事業だからこそ実施できる充実したスタディツアーに是非ご参加ください!

<見どころ>
千葉県で一番人口が少ない町、神崎町にある、創業340年、昔ながらの手作業で「本来の酒造り」を実践している寺田本家。良い菌だけでなく、活躍しない菌や悪い菌も受け入れる、 多様性を受容した発酵場のつくり方は、組織や社会にも言えることではないでしょうか。寺田本家の心のありようと、発酵を軸としたまちづくり「発酵の里 こうざき」を是非、ご体感ください!

―◆◇日時◇◆―
平成27年12月4日(金)、5日(土)

―◆◇訪問先◇◆―
寺田本家(千葉県香取郡神崎町)http://www.teradahonke.co.jp/
代表取締役 寺田優氏

―◆◇コーディネーター◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長
京都産業大学経営学部 教授 大室 悦賀 氏

―◆◇ファシリテーター◇◆―
home 但馬武氏

※上記、お三方のプロフィールは当研究所ウェブサイトにてご覧いただけます。

―◆◇概要◇◆―
~JR成田駅からチャーターバスで訪問します。SILKのコーディネーター、スタッフに加え、ファシリテーターとしてhome 但馬武氏も同行いたします。~

【1日目(12月4日)】
13:00 JR成田駅現地集合し、バスにて(株)寺田本家へ。代表取締役 寺田優氏の案内で、酒造りの現場を見学します。(酒造りが始まっています。)
夜は交流会にて、寺田本家の美味しいお酒、奥さまの寺田聡美さまの手作り発酵食品をいただきながら、参加者全員で対話を深めます。
【2日目(12月5日)】
寺田本家周辺のエコシステムを見学します。新しい取り組みを積極的に進めている農家、地域資源を生かした場づくりを行っている「発酵古民家 と~じ舎」、道の駅「発酵の里 こうざき」を訪問します。

―◆◇定員◇◆―
20名 ※要事前申込み、先着順

―◆◇参加費◇◆―
23,000円
(JR成田駅からの往復バス代、保険代、宿泊代、食事代(1日目夕食、2日目朝食・昼食代含む)

―◆◇申込方法◇◆―
ウェブサイト http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/studies からお申し込みください。

―◆◇申込締切◇◆―
平成27年11月26日(木)

―◆◇主催◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所、京都市

―◆◇お問合わせ先◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所 | SILK(担当:山中、川勝)
TEL: 075-366-5527 FAX: 075-366-5529
E-mail: silk@astem.or.jp

12月
8
京都商工会議所 定例会員講演会 「日本経済の展望 ~アベノミクスは第2ステージへ~」 @ ホテルグランヴィア京都 3階 「源氏の間」
12月 8 @ 10:30 – 12:00

京都商工会議所では、エコノミストとしてだけでなく、経済財政諮問会議議員やTV経済番組でのコメンテーターなど多方面で活躍されている(株)日本総合研究所の高橋進理事長をお招きし、定例会員講演会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。

【開催要項】
日 時■平成27年12月8日(火)10:30~12:00

場 所■ホテルグランヴィア京都 3階 「源氏の間」
(京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口)

講 師■高橋 進 氏(株式会社日本総合研究所 理事長)

テーマ■「日本経済の展望 ~アベノミクスは第2ステージへ~」

定 員■300名
(定員になり次第、締切りますのでお早めにお申し込み下さい)

参加費■京都商工会議所会員:無料/非会員:3,000円(当日拝受いたします)

◇◇◇お申込・詳細はこちらから
⇒ http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_099158.html

◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 会員部 人材開発センター
tel 075-212-6446  fax 075-222-2612
e-mail  jinzai@kyo.or.jp

うめきた研究会2015 第4回「新世代都市とうめきた」
12月 8 @ 14:00 – 17:00

今大阪で話題性があり、日本としても注目される「うめきた」開発は、わが国の国際競争力強化・国土強靭化拠点として計画されています。Ⅱ期計画における緑化面積などが確定した中で、具体的にどのような環境や都市機能や運営方法が必要なのかが問われています。当研究所では、最終開発案指針及び開発事業者提案の参考となるアイデアを市民、利用者の観点から検討するため、産官学における専門家を招いた公開の研究会を開催します。

都市生活空間の再考が始まっている。働く、学ぶ、遊ぶ、住む場所が複合化し、それぞれが相互にリンクし、新しい社会や生活が生まれる。それにともなって都市のスマート化、インテリジェント化も進展している。
ビル、ロボット、自立運転自動車、膨大なメールやデータ・・・
都市全体がインターネットに接続され、物理的空間とそこに暮らす人間が混ざり合うようになる。大阪のような巨大都市においてそのような変化は何をもたらすのか?また、うめきたで実現する緑をベースにした街で「スマートシティ」「センサブルシティ」はどのような形で実現できるのか?うめきたが新世代都市としての世界モデルになるために何が必要かを考える。

多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。

■日時  平成27年12月8日(火) 14:00~17:00

■会場  ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ホールA
(大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 北館地下2階)

■次第
【第1部】
・企画主旨説明
野村 卓也氏 (関西大学客員教授、株式会社スーパーステーション社長)
・講演  「IOTを活用した新しい都市の在り方」
下條 真司 氏(大阪大学サイバーメディアセンター教授・センター長、情報通信研究機構テストベッド研究開発推進センター センター長)

【第2部】
・講演  「大阪にTPP本部創設を」
林 敏彦氏 (一般財団法人 アジア太平洋研究所 研究統括)

■主催  一般財団法人 アジア太平洋研究所

■後援  大阪府、大阪市、公益社団法人 関西経済連合会、一般社団法人 関西経済同友会、大阪商工会議所

■協力  一般社団法人 ナレッジキャピタル

■定員  150名(参加費無料、定員になり次第締め切らせていただきます。)

■詳細・お申込  http://www.apir.or.jp/ja/event/

■問合せ先
一般財団法人 アジア太平洋研究所 (担当:岡田、松川)
TEL:06-6485-7692  FAX:06-6485-7689
E-mail kouenkai@apir.or.jp

12月
9
「食品における新しい高圧力利用技術の開発」キックオフセミナー
12月 9 @ 13:00 – 17:00

(公財)京都産業21の「地域産業育成産学連携推進事業」の支援により、「食品における新しい高圧力利用技術の開発」キックオフセミナーを以下のとおり開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

*案内ホームページ:http://www.kpu.ac.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=4720

日時:平成27年12月9日(水)13:00~17:00

会場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)会議室
(京都府木津川市木津川台9丁目6番地)

主催:京都府立大学
(本セミナーは(公財)京都産業21の地域産業育成産学連携推進事業の支援により開催します)

参加費:無料

セミナーの内容:

〈司会進行〉 金折 賢二 氏(京都工芸繊維大学)

13:00 開会挨拶             赤坂 一之(京都府立大学)
13:05 KICK概要           林 靖 氏((公財)京都産業21)
13:20 プロジェクト概要         赤坂 一之(京都府立大学)
13:40 基礎実験用高圧反応装置の開発   松本 雅光 氏(シン・コーポレーション)
13:55 応用実験用高圧反応装置の開発   (越後製菓作成資料紹介)

14:10~15:10 KICK館内見学
〈司会進行〉 櫻井 一正 氏(近畿大学)

15:10 高圧力の食品への応用

・加圧による食資源の効率的酵素分解 赤坂 一之(京都府立大学)
・高圧力と芽胞:新しい無菌化技術  前野 覚大 氏(近畿大学)
・酵素活性化による物質生産     織田 昌幸(京都府立大学)

16:10 プロジェクトへの期待     (講演者調整中)
16:50 閉会挨拶        織田 昌幸(京都府立大学)

申し込み方法:
下記メールアドレスよりお申し込みください。
E-Mail: oda@kpu.ac.jp

問い合わせ先:
京都府立大学(担当:織田昌幸 (E-Mail: oda@kpu.ac.jp))

平成27年度 京都工芸繊維大学 知的財産権セミナー 「知財戦略で切り開くデザインビジネス」 @ 京都工芸繊維大学 60周年記念館1階 記念ホール
12月 9 @ 13:30 – 16:10

ハートコンセプトによるデザインと技術に裏打ちされたものづくりが出会う時、時代が求める新しい製品が生まれます。独自のデザインポリシーとコンセプトの下、新しい製品を社会へ提案し続ける第一線の企業から講師を招き、自社の根幹を成すデザインをどう守り、またどう活かすのか、その知財戦略を講演頂きます。

◇ 日 時 平成27年12月9日(水) 13:30~16:10

◇ 会 場 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 60周年記念館1階 記念ホール

◇ プログラム

13:30~13:35     開会の挨拶
京都工芸繊維大学 理事・副学長(研究・産学連携担当) 森  肇

13:35~14:45     講演Ⅰ 「寄り添う視点から考える商品開発と知財戦略」
(講師)有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所  代表取締役 飯田 吉秋 氏

14:45~14:55  - 休憩 -

14:55~16:05     講演Ⅱ 「デザイン・ブランド・知的財産、ユニオンの知財戦略について」
(講師)株式会社ユニオン     宣伝広告室 兼 知財担当  係長  宮本 尚幸 氏

16:05~16:10     閉会の挨拶
京都工芸繊維大学 研究戦略推進本部産学連携室長  吉本 昌広

◇ 講師及び講演内容紹介

◆有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所    代表取締役  飯田 吉秋 氏

(プロフィール)

松下電器産業(株)勤務を経て、1985年アイ・シー・アイデザイン研究所設立。
「寄り添うデザイン」をキーコンセプトに、新たな視点からの発想、発想を実現する開発・知財戦略を行う。
2009年 グッドデザイン賞 中小企業庁長官賞受賞
2010年 バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰
キッズデザイン賞 最優秀賞受賞 他国内外デザイン賞 多数受賞

(講演内容)

価値ある商品をつくり、ビジネスとして成り立たせるには、使う人に寄り添い、様々な視点から問題点やニーズを「理解」し、「発想」し、いままでになかった「アイデアを生み出す」ことが重要です。プロダクトデザイナーとして多くの商品開発に携わり得た、商品化するためのデザイン思考・問題を感動へ変化させる「ミルメソッド」での商品づくりや技術を財産として守る知的財産権の戦略について、開発商品を例に紹介いたします。

 

◆株式会社ユニオン     宣伝広告室 兼 知財担当     係 長 宮本 尚幸 氏

(プロフィール)

建材メーカー勤務を経て、2006年株式会社ユニオン入社。開発デザイン室で新製品開発を担当。2010年より知的財産担当。
2013年 特許庁より株式会社ユニオンが産業財産権制度活用優良企業等表彰(意匠活用優良企業)を受賞。現在は、宣伝広告室にて宣伝広告と知的財産を兼任。

(講演内容)

ユニオンでは、主に意匠権、商標権を活用した知財戦略を推進しています。デザインをどう創作し、ブランドをどう普及させ、それらをどう保護していくのかについて、業務を通じて考え、学んできたことを中心に説明したいと思います。また、それらの経験からさまざまな社内制度を整備してきました。デザインの提案制度、模倣品の対応マニュアル、権利更新の要否基準など、独自に工夫してきた取り組みについてご紹介します。

◇ 参加費 無料

◇ 定 員 100名(申込締切:平成27年12月8日(火)、定員になり次第受付終了)

◇ 詳 細 http://www.kit.ac.jp/events/events151209/

◇ 問い合わせ先

京都工芸繊維大学 研究戦略推進本部 知的財産室
TEL:075-724-7039   FAX:075-724-7030
E-mail:chizai@kit.ac.jp

◇ 申込み先

申込フォーム:https://www.liaison.kit.ac.jp/form/apply.php

京都工芸繊維大学 研究戦略推進本部 産学連携室
TEL:075-724-7933   FAX:075-724-7930
E-mail:corc@kit.ac.jp

12月
10
第7回REC BIZ-NET研究会&りそな中小企業振興財団 龍谷大学技術懇親会 「植物育成をめぐる生物的環境の制御」 @ 龍谷大学瀬田キャンパス 9号館2階大会議室
12月 10 @ 13:30 – 18:00

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第7回REC BIZ-NET研究会&りそな中小企業振興財団 龍谷大学技術懇親会 「植物育成をめぐる生物的環境の制御」
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案内ページ   http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2093
申し込みページ http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/fukushi/page/biz-net-201507/
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植物を育てるうえでは、ウィルスや病原菌による病気、害虫による食害、線虫による生育障害といった多様な生物的環境のリスクがあります。
昨今、「食の安全、安心」に対する人々の関心が高まる中、農薬や化学肥料を減らす環境調和型の農作物生産への取り組みが盛んになっています。しかし、このような低投入型農業においても、収量を確保するためには生物的環境リスクを低減しなければならず、より効果的なリスク低減が求められています。
本研究会では、病気、害虫、線虫について、効果的な「生物的環境の制御」はどうあるべきか、その理解を深め、新しい事業創出のヒントを探りたいと思います。

【日時】 平成27年12月10日(木) 13:30~18:00 (受付開始 13:00)

【場所】 龍谷大学 瀬田キャンパス 9号館2階大会議室
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)

【参加費】 無料

(1)主催者挨拶・次第説明 13:30~13:40

(2)講 演 13:40~16:10

◇テーマ①「イネの風邪を抑えられるか!?」13:40~14:25
講 師  上野 宜久 氏 龍谷大学 農学部 資源生物科学科 助手

◇テーマ②「合成性フェロモン剤を利用したカメムシの管理」14:30~15:15
講 師  樋口 博也 氏 龍谷大学 農学部 資源生物科学科 教授

≪休憩10分≫

◇テーマ③「有害線虫防除における非農薬的手法」15:25~16:10
講 師  岩堀 英晶 氏 龍谷大学 農学部 資源生物科学科 教授

(3)見学会 農学部の研究施設 16:10~17:00

(4)交流会 参加者全員による懇親の会 17:00~18:00

主催 公益財団法人りそな中小企業振興財団、龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

お問い合わせ先
龍谷エクステンションセンター(担当:水野)
TEL:077-543-7805  FAX:077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp
URL: http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/

平成27年度未来技術交流会 第2回未来技術挑戦サロン「医療現場からのニーズ発表と参加者との意見交換」
12月 10 @ 16:00 – 19:00

未来技術交流会「未来技術挑戦サロン」は、中堅・中小企業が、将来を見据えて新産業進出、新商品開発、産学連携に取り組むきっかけを提供する交流会です。
今回は、医薬工連携を推進している「京都市ライフイノベーション創出センター」の取組紹介とともに、医療現場の有する医療機器等に関するニーズの事業化に向けた参加者との意見交換を行います。
ぜひ積極的にご参加ください。

■日時
平成27年12月10日(木)16:00~19:00

■会場
京都商工会議所 2階 第1,2教室

【第1部】発表・意見交換 16:00~18:00
・「京都市ライフイノベーション創出支援センターの取組について」
京都市ライフイノベーションセンター創出支援センターの担当者からその取組を紹介いたします。
・「医療現場からのニーズの発表と参加者との意見交換」
京都府立医科大学附属病院と京都市立病院から診療、看護、薬剤、放射線技術、臨床検査各部門の医師や専門職員をお招きし、医療現場における医療機器を中心としたニーズを発表いただき、ご参加の皆様とニーズの事業化等に向けた意見交換を行います。

【第2部】懇親・交流会 18:00~19:00

■対象
医療産業にご関心のある中堅・中小企業の代表者、技術担当者等

■定員
50名(先着順)

■参加費
無料(但し第2部懇親・交流会参加の場合は別途1,000円を当日拝受いたします。)

■お申し込み
詳細⇒http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_101528.html

■お問合せ先
京都商工会議所 産業振興部 まちづくり推進担当 鈴木・前川
TEL:075-212-6443
FAX:075-255-0428
E-mail : shinkou@kyo.or.jp