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7月
31
技術イノベーションフォーラム in KRPフェス2025 ~次世代エネルギー技術や分析・計測などで切り拓く カーボンニュートラルへの挑戦~ @ 京都リサーチパーク西地区4号館2階
7月 31 @ 13:00 – 17:00

「GXでつながる未来技術の創発・革新」をテーマに、次世代エネルギー技術や分析・計測など、カーボンニュートラル実現に挑む革新的な最先端技術を有する企業・機関が一 堂に会する技術イノベーションフォーラムを開催します。貴重な情報交換やネットワーキングの機会となるビアガーデンもご用意しております。
技術で‟人”がつながり、広がる未来に心躍る!どなたでもお気軽にご参加ください!

■開催日:2025年7月31日(木)13:00~

■会 場:京都リサーチパーク西地区4号館2階

■当日スケジュール:
 開会
13:00~13:10
本企画の共催企業 株式会社KRI(KRP地区入居企業)によるオープニングリマークス。

基調講演
13:10~14:30
テーマ:新規事業で世界を牽引する都市へ -京都発の先端技術研究-
講 師:吉野 彰 氏 旭化成株式会社 名誉フェロー/株式会社KRI 特別顧問

ポスターセッション
13:00~17:00
KRP地区内の入居企業様などが各社の研究や商品サービスをご紹介。

公設試見学会
15:00~16:00
公設試験研究機関が保有する試験・分析や実験・加工などに使用する機器をご案内する限定ツアー。
・京都府中小企業技術センター
・京都市産業技術研究所
・バイオ計測センター

ビアガーデン
17:00~
KRP地区でビアガーデンがオープン。
貴重な情報交換やネットワーキングにご利用ください。

■お問合せ先:
krpfes@krp.co.jp

■技術イノベーションフォーラムのお申込み・詳細はこちら:
https://www.krp.co.jp/krpfes/detail/4942.html

■KRPフェス2025の詳細はこちら:
https://www.krp.co.jp/krpfes/2025/

8月
27
【2025年度 第2回 REC BIZ-NET 研究会】「カーボンニュートラル社会」実現のための新技術~薄膜形成技術の可能性と水素利活用社会を目指して~ @ 龍谷大学瀬田キャンパス RECホール1階小ホール
8月 27 @ 15:00 – 16:30

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、研究シーズ発表の場として、「REC BIZ-NET研究会」を年に6回程度開催しています。

今回は2025年度第2回として、2024年10月から龍谷大学 先端理工学部 応用化学課程の教員として着任し活躍が期待される、ヘルナンデス ホセ 助教と清水 吉大 助教が登壇し、両教員が研究している社会的な関心が高い技術内容について講演を行います。

 

開催日時:2025年8月27日(水)15:00~16:30

開催方法:ハイブリッド開催(対面+Web)

開催場所:

<対面>龍谷大学瀬田キャンパス RECホール1階小ホール(アクセスはこちら

<Web>申込者に別途メールにて参加用URL(Zoom)をお送りします。

プログラム:

15:00~15:05 開会の挨拶

15:05~15:35 講演1「現代技術における薄膜の重要性と将来の発展」

15:40~16:20 講演2「カーボンニュートラルに貢献する水素エネルギーと材料技術」

16:20~16:30 名刺交換・情報交換・技術相談 ※対面のみ

申込方法:

①以下のURL(申込受付サイト「Peatix」)よりお申し込みください。

https://biz-net-2025-08.peatix.com/view

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

②メールまたはFAXでのお申込みをご希望の方は、以下のチラシ(裏面)をご利用いただき、お申し込みください。

(E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp /FAX:077-543-7771)

申込締切:2025年8月25日(月)

参  加  費:無料

主     催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

 

【プログラム詳細】
開会の挨拶(15:00~15:05)


②講演1「現代技術における薄膜の重要性と将来の発展」 (15:05~15:35)
➤講師:龍谷大学 先端理工学部 応用化学課程 助教 ヘルナンデス ホセ

 

薄膜は、現代技術の進展において、基礎技術分野および応用の両面でその役割が着実に拡大しています。特に、高い比表面積、構造特性、表面電荷、異方性、機能の可変性といった特異な性質は、コーティング技術、センシング、エネルギー貯蔵システム、触媒、オプトエレクトロニクス、バイオメディシンなどの分野において大きな影響を及ぼしています。

本講演では、これらの分野における薄膜の影響を概観し、主要な薄膜製造手法について概説するとともに、液相析出法(Liquid Phase Deposition)での薄膜成膜の技術開発に関する研究をご紹介します。


③講演2「カーボンニュートラルに貢献する水素エネルギーと材料技術」 (15:40~16:20)
➤講師:龍谷大学 先端理工学部 応用化学課程 助教 清水 吉大

 

カーボンニュートラル社会の実現に向けて、温室効果ガスの排出を抑えたエネルギー転換が求められる中、水素は次世代のクリーンエネルギーとして大きな注目を集めています。特に、水素は発電時にCO₂を排出せず、再生可能エネルギーと組み合わせることで環境負荷の低いエネルギー循環が可能となります。

本講演では、こうした水素の利活用を支える材料技術の重要性について紹介します。その中でも、「つくる」「ためる」「つかう」という一連のプロセスのうち、「ためる」技術に焦点を当て、水素貯蔵材料の開発に関する研究をご紹介します。


名刺交換 ・ 情報交換 ・ 技術相談 (16:20~16:30)※対面のみ

 

【注意事項】
・対面で参加される場合は、本学瀬田キャンパスRECホールへお越しください。(先着50名限定)

・Webで参加される場合は、事前にZoomアプリをダウンロードされることを推奨します。

・本研究会では、講演をリアルタイムで配信し、質疑応答の時間も設けます。

・Web参加を申し込まれた場合は、申込完了後、参加用URL等が登録されたメールアドレスに届きます。なお、対面参加を申し込まれた場合も届きます。また、迷惑メールフォルダに入ることがありますので、ご確認をお願いします。

・メールまたはFAXで申し込まれた場合は、後日、参加に関するご案内をメールにてお送りします。

・本講座の投影資料および配信映像の録画、録音、撮影など、複製ならびに二次加工は一切禁止しております。

 

↓2025年度第2回REC BIZ-NET研究会チラシ