連携期間
2020年4月~2022年1月
概要
「同志社大学経済学部学生プロジェクト」に参加した学生がコスメ商品の製造販売を行う加美屋と連携し、練り香水とあぶらとり紙の商品開発を行いました。
※「同志社大学経済学部学生プロジェクト」…同志社大学経済学部がアクティブラーニングの一環として取り組んでいる活動。経済学部から補助を受け、学生自ら課題を設定し、チームを組み様々な問題を解決しながら目標達成に向け活動しています。
経過
連携では、学生が「同志社にちなむ商品であること」「地元の方にも親しんでもらえるものにすること」をコンセプトに商品デザインの提案を行いました。企業と商品のコンセプトやデザインについて何度も話し合いを重ね、最終的に練香水「紫陽花」とあぶらとり紙が商品化されました。商品名の「紫陽花」には小さな花が寄り集まる紫陽花に「団らん」や「団結」の大切さを重ね、新型コロナウイルス感染拡大により失われた日常が戻るようにという願いが込められています。
結果
練り香水「紫陽花」とあぶらとり紙を開発し、加美屋の店頭・オンラインで販売しました。

報道資料
https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:681d1df8-a380-44b4-abd3-e81597ee7726
※現在、実店舗での販売は「稲荷店」のみとなっております。(R6.3.14)