Calendar

12
終日
00:00
01:00
02:00
03:00
04:00
05:00
06:00
07:00
08:00
09:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
23:00
00:00 H26年度地域貢献型特別研究(ACTR)の共同研究テーマ公募
H26年度地域貢献型特別研究(ACTR)の共同研究テーマ公募
3月 12 @ 00:00 – 3月 13 @ 00:00
「府立大学の研究を地域へ」地域課題を協働で解決します! 京都府立大学では、府内の地域振興や産業・文化の発展等に貢献することを目的として、平成16年度から地域貢献型特別研究(ACTR)に取り組んでいます。 この研究を一層発展させるため、府内の企業・NPO・地域住民等の皆様方から協働研究テーマの募集を行います。 ※ACTRは、Academic Contribution To Region の略で、「地域に貢献する学術研究」を意味します。 募集テーマ 府域の課題に対応し、地域振興、産業・文化の発展等に貢献する調査・研究 応募者の要件 府内の市町村、府内の企業、NPO、地域住民等であって、原則として、共同研究者または研究協力者として研究に参加することが可能な者 応募の手続き 1 応募書類  地域貢献型特別研究テーマ提案書 1部 2 受付期間  平成26年2月18日(火)から平成26年3月14日(金)まで 3 提出方法  問合せ先あてに送付(FAX、メール可)してください。 ■ 公募内容の詳細は、下記のPDFファイルを御覧ください。 http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26temabosyuu.pdf ■ 提案書様式 ダウンロードして使用してください。 http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26teiannsyo.pdf ■ H25年度実施採択研究一覧 http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3230/25actr.pdf ——————————————————————————–
06:00 京都工芸繊維大学バイオメディカル新技術説明会 @ 公益財団法人 都市活力研究所 グランフロント大阪ナレッジキャピタル (タワーC 7階)
京都工芸繊維大学バイオメディカル新技術説明会 @ 公益財団法人 都市活力研究所 グランフロント大阪ナレッジキャピタル (タワーC 7階)
3月 12 @ 06:00 – 3月 12 @ 09:00
      京都工芸繊維大学 バイオメディカル新技術説明会   京都工芸繊維大学では、生命物質科学域にて生命科学の研究成果の工学的展開、物質科学研究への生命科学的視点の導入および生命科学研究における物質科学的方法論の活用を目指した研究を行っています。 今回は、本科学域の中核的専攻である「生体分子工学部門」の若手研究者によるバイオメディカルの最新技術として、材料に対して特異的な親和性を有するペプチドタグを利用した抗体検査薬および抗体医薬への応用可能性の研究と機能性核酸を用いた遺伝子治療法の原理確立と遺伝子診断技術の構築による核酸医薬開発への応用可能性の研究をご紹介致します。   日 時:2014年3月12日(水) 15:00-18:00 会 場:公益財団法人 都市活力研究所 グランフロント大阪ナレッジキャピタル (タワーC 7階) 地図 → http://urban-ii.or.jp/about.php#ancer06 参加費:無料 主 催:NPO法人 近畿バイオインダストリー振興会議 共 催:公益財団法人 都市活力研究所・ NPO法人 バイオグリッドセンター関西   15:00-16:00「低分子抗体の高密度・高配向・高活性な固定化技術の開発」  生体分子工学部門  准教授 熊田 陽一  本研究では、プラスチック材料および無機材料表面に強く付着可能な「材料親和性ペプチドタグ」を利用したタンパク質の固定化技術を開発しました。特に、当該ペプチドタグを末端部に導入した低分子抗体を遺伝子組換え技術を利用して極めて安価に製造し、さらには、材料表面に高密度・高配向・高活性に固定化することで、免疫検査の低コスト化ならびに高感度化を同時に達成することに成功しました。本技術は、免疫検査、医薬品スクリーニング、プロセスモニタリング、分離プロセス開発等にとって重要な基盤技術となることが期待されます。   16:00-17:00「光をトリガーとした非コードRNAの時空間的制御」 生体分子工学部門  助教 山吉 麻子  ゲノムプロジェクトによりヒト遺伝子の全配列が明らかとなってから10年以上経過しましたが、そこから今日までに導かれた成果は疾患治療の場に大きな夢と混乱を与えるものでした。とりわけ遺伝子発現に関する情報は驚愕的なものであり、タンパク質産生に関わるmRNAは転写される全RNA量のたった2%に過ぎず、その他98%は非コードRNA(ncRNA)であることが明らかになっています。本研究では、遺伝子治療ならびに遺伝子診断への応用展開を目指し、ncRNA の中で最も注目されている 『microRNA』の機能を『光』によって特異的に制御する新規核酸素子の開発例を中心にご紹介致します。   17:00-18:00   交流会・名刺交換会   申込先:参加希望者は2014年3月7日(金)までに、 FAXまたは近畿バイオインダストリー振興会議WEBページよりお申込みください。 問合先:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議事務局 電話:06-6459-6795(魚谷、大嶋)