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ローム株式会社 研究公募2026
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ローム株式会社 研究公募2026
9月 12 @ 00:00 – 11月 10 @ 12:00
ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2026年度開始テーマを募集します。 本制度では、発展型共同研究や大型プロジェクト研究へ移行するようなテーマだけでなく、若手研究者による意欲的なテーマやローム株式会社のニーズに応える新たな視点に立ったテーマを歓迎しています。採択テーマはローム株式会社との共同研究として実施いたしますので、必要性や状況に応じて、ローム株式会社が保有する機器装置等の利用やPoC開発による検証も行います。 対象者 大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。加えて、以下に記す研究公募の制度を理解し、承諾頂ける方。 産業応用研究に留まらず、若手研究者による意欲的な応募も歓迎します。 件数・研究期間・研究費 2026年度開始分は、5件程度を新規に採択予定です。 2026年4月1日以降の開始とし、年度単位で最長3年度間。 1件あたりの、研究費の年度ごと申請上限は、税別250万円です(間接経費等を含み、消費税相当分は別途加算します)。研究費は、審査により申請額から減額となる可能性があります。 最近の採択状況(開始年度:件数) 2022年度:5件 2023年度:4件 2024年度:5件 2025年度:5件 選考の概要 1. 応募資料に対して、一次審査(形式審査)を行います。 2. 一次審査を通過した研究課題について書面選考を行います。必要に応じ、面談等による個別審査を実施する場合があります。 (注)審査・選考途中で、記載の不備や計画上の不明点などに関して応募者へ問い合わせを行う場合があります。 選考結果は2026年1月末までに、すべての応募者に電子メールにて通知いたします。 応募方法 HPの「申請書ダウンロード」ボタンから申請書(様式)をダウンロードいただき、必要事項をすべてご記入の上、Word形式のまま電子メールにて下記提出先へ送付願います。ファイル添付に限らず、ファイルサーバーのご利用も可能です。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。 添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにて併せて送付願います。 詳細 ローム株式会社 研究公募2026のご案内 応募締切 2025年11月10日(月) 正午 お問い合わせ先および申請書提出先 ローム株式会社 研究公募事務局(担当:白石/西澤) メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp
「京都大学アカデミックデイ2025」開催のご案内
11:00
「京都大学アカデミックデイ2025」開催のご案内
@ ゼスト御池など
11月 1 @ 11:00
「京都大学アカデミックデイ」は、誰もが学問の楽しさ・魅力に気づくことができる「対話」の場となることを目指して 2011年度から実施しているオープンなイベントです。今年度も2回開催します! ■日時: 2025年9月27日 (土) 11:00〜18:00 2025年11月1日 (土) 11:00〜17:00 ※ 11月開催は京都大学ホームカミングデイ2025とのコラボ企画( https://hcd.alumni.kyoto-u.ac.jp/ ) ■場所: ゼスト御池 京都市役所前地下街(河原町広場・市役所前広場・寺町広場・御幸町広場) 京都市役所 本庁舎地下2階 オープンスペース 京都大学 百周年時計台記念館 2階 国際交流ホールII・III ■参加費: どちらの日程も無料 ■申込み: どちらの日程も事前申込は不要です、お気軽にお越しください。 ■詳細: https://ku.research.kyoto-u.ac.jp/academic-day/a2025/ ■お問合せ: 京都大学アカデミックデイ事務局 Email:kenkyu-taiwa@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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令和7年度「産学連携実装化プロジェクト」第1回オープンイノベーション交流会の開催
15:00
令和7年度「産学連携実装化プロジェクト」第1回オープンイノベーション交流会の開催
@ 京都経済センター 3-F会議室
11月 6 @ 15:00 – 17:30
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都市の社会課題の解決に取り組む大学研究者に助成等を行う「産学連携実装化プロジェクト」を実施し、オープンイノベーション交流会を通して企業等との連携を図り、大学の優れた研究成果を社会実装につなげることで、大学発ベンチャーの起業を後押しするなど、京都産業の活性化を推進しています。 この度、社会実装を目指す大学研究者の研究シーズ発表、民間企業による大学との協業事例の紹介及び発表者との交流会を開催し、最新の研究シーズに興味がある方とマッチングを行います。 【開催概要】チラシ ●日時:令和7年11月6日(木) 15時~17時30分(受付:14時30分~) ●場所:京都経済センター 3-F会議室 ●対象者:事業創出を目指す企業、金融機関、ベンチャーキャピタル、大学研究者、自治体 等 ●プログラム: 15:00 開会 15:05 「産学連携実装化プロジェクト」概要説明 15:15 過去採択者2名による社会実装化の進展状況の紹介(10分/人) ・京都大学大学院 工学研究科 附属流域圏総合環境質研究センター 助教 竹内 悠 「膜処理と促進酸化処理を活用したオンサイト型水再利用システムの開発」 ・京都大学 成長戦略本部 インフラ先端技術産学共同研究部門 特定助教 小椋 紀彦 「動画撮影による定期点検支援技術の高度化とプラットフォームの構築」 15:35 今年度採択者による研究内容紹介(5分/人) ・京都工芸繊維大学 繊維学系 准教授 徐 淮中 「独自開発精密3Dプリンター装置による生体吸収性ステントの高精度製造技術の実装化」 ・京都大学 フィールド科学教育研究センター 准教授 伊勢 武史 「森林植生判別AIによる先進的な「森の地図」実現と自然共生社会の推進」 ・京都府立医科大学大学院 医学研究科 教授 松田 修 「新規抗菌天然化合物の開発」 ・京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授 岡 真優子 「京都産茶の茎由来カテキン類から開発した家畜飼料で食中毒細菌フリーの鶏飼育に挑戦する」 ・京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授 田中 俊一 「地域養鶏の副産物を“食の資源”に-卵殻膜を使った高付加価値食品の開発-」 ...
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