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H26年度地域貢献型特別研究(ACTR)の共同研究テーマ公募 23:30
H26年度地域貢献型特別研究(ACTR)の共同研究テーマ公募
2月 17 @ 23:30 – 3月 14 @ 14:45
「府立大学の研究を地域へ」地域課題を協働で解決します! 京都府立大学では、府内の地域振興や産業・文化の発展等に貢献することを目的として、平成16年度から地域貢献型特別研究(ACTR)に取り組んでいます。 この研究を一層発展させるため、府内の企業・NPO・地域住民等の皆様方から協働研究テーマの募集を行います。 ※ACTRは、Academic Contribution To Region の略で、「地域に貢献する学術研究」を意味します。 募集テーマ 府域の課題に対応し、地域振興、産業・文化の発展等に貢献する調査・研究 応募者の要件 府内の市町村、府内の企業、NPO、地域住民等であって、原則として、共同研究者または研究協力者として研究に参加することが可能な者 応募の手続き 1 応募書類  地域貢献型特別研究テーマ提案書 1部 2 受付期間  平成26年2月18日(火)から平成26年3月14日(金)まで 3 提出方法  問合せ先あてに送付(FAX、メール可)してください。 ■ 公募内容の詳細は、下記のPDFファイルを御覧ください。 http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26temabosyuu.pdf ■ 提案書様式 ダウンロードして使用してください。 http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3584/26teiannsyo.pdf ■ H25年度実施採択研究一覧 http://www.kpu.ac.jp/cmsfiles/contents/0000003/3230/25actr.pdf ——————————————————————————–
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京都経済4団体共同事業「環境経営ビジネスセミナー」 06:00
京都経済4団体共同事業「環境経営ビジネスセミナー」 @ 京都ホテルオークラ 暁雲の間(4階)
3月 3 @ 06:00 – 08:00
エネルギーの効率化などによる経営改善と環境貢献の両立を進めることや、 次世代の社会ニーズに対応する環境付加価値の創造など、企業運営における 環境への対応はますます重要になってきています。 こうしたなか、京都の経済4団体では、これらの取り組みのきっかけづくり とすることを目的に、環境経営・環境ビジネスの現状や先進事例を紹介する セミナーを開催致します。 【概要】 日 時■平成26年3月3日(月)15時~17時 場 所■京都ホテルオークラ「暁雲の間」(4階)<京都市中京区河原町御池> 内 容■ ・開会/主催者挨拶(京都工業会 会長 服部重彦) ・説明「京都のエネルギー戦略について」京都産業エコ・エネルギー推進機構 ・講演「環境経営・環境ビジネスをめぐる課題と見通し」-2014年「ニュース予報」で俯瞰する- 講師:谷口徹也 氏(日経BP社 日経エコロジー編集長) ・事例発表「サントリーグループの環境取り組み」 発表:内貴研二 氏(サントリーホールディングス(株)コーポレートコミュニケーション本部エコ戦略部長) 参加費■無料 定 員■先着200人 ※定員超過の場合は、ご連絡を差し上げます。 主 催■京都商工会議所、京都経営者協会、(一社)京都経済同友会、(公社)京都工業会、(一社)京都産業エコ・エネルギー推進機構 後 援■京都産業育成コンソーシアム、京都産学公連携機構 主 管■京都商工会議所 環境・エネルギー特別委員会
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「文理融合・文系産学連携促進事業」成果発表会および大学での文理融合・文系産学連携事例発表会 13:10
「文理融合・文系産学連携促進事業」成果発表会および大学での文理融合・文系産学連携事例発表会 @ 京都リサーチパーク1号館4階 サイエンスホール(KRP東地区)
3月 6 @ 13:10 – 19:00
京都産学公連携機構では、文理融合・文系分野での産学公連携の取組を支援する「文理融合・文系産学連携促進事業」における平成24年度採択事業の成果発表会を開催します。 産学連携と言えば理工系のイメージが強いですが、「マーケティング」、「まちづくり」、「デザイン」をはじめとする、文理融合・文系分野との連携により、新事業、新商品開発等のビジネス・チャンスにつながる大きな可能性が生まれます。今後の事業展開の参考に、ぜひご参加ください。 ●日時……平成26年3月6日(木)13:10~17:35(受付12:30~)                 17:45~19:00(交流会) ●場所……京都リサーチパーク1号館4階 サイエンスホール(KRP東地区 京都市下京区中堂寺南町134) 交流会は1階レストランPATIOにて     ●募集定員……先着100名 ●参加費……無料(交流会は1,000円、当日受付にて拝受いたします) ●成果発表会(13:20~15:00)以下の4事業の関係者から研究成果と現在の取組状況についてご発表いただきます。 ①   はあと・フレンズ・プロジェクト新商品研究開発チーム 代表者 京都府高齢・障害者雇用支援協会 はあと・フレンズ・ストア ブランドマネージャー兼デザインマネージャー 柊 伸江氏 ■研究テーマ「障害者アートのデザイン化による商品力向上に着目した新商品研究開発プロジェクト」 ② 京都伝統文化再創成研究プロジェクト 代表者 京都精華大学人文学部教授 真下 美弥子氏 ■研究テーマ「『京の節分・除災招福7日間』と観光誘致に関する実践的研究」 ③ 亀岡クルべジ育成会 代表者 立命館大学衣笠総合研究機構客員教授 柴田 晃氏 ■研究テーマ「二酸化炭素削減環境保全農作物、地域ブランド育成課題研究」 ④ 京都学園大学・三煌アグリ連携グループ 代表者 京都学園大学人間文化学部教授 山本 淳子氏 ■研究テーマ「『源氏物語』の訴求力分析と、『源氏物語』に関わる京都雅のシンボルカラー『紫』の京都産品の開発」 ●講 演 会(15:10~16:10) 『サービスを科学し、ブランド力を強化する~行動観察を用いたサービス・マネジメント~』 大阪ガス行動観察研究所 主任研究員 松本 加奈子氏 マーケットの成熟に伴い、製品やサービスに求められるレベルはより高まっており、「顧客志向」がさけばれている中、具体的にどうすれば顧客のニーズを把握し、製品やサービスの現場にイノベーションをおこすことができるのか? そのひとつの答えが「行動観察」です。サービスの現場で、お客様の体験に違いをもたらし、「なくてはならない存在」になるために、行動観察を用いたサービス品質の高め方の事例や、ブランド力を強化するためのスタッフの行動の生み出し方についてご紹介します。 <行動観察とは…?> 人間の行動を、人間工学、心理学、表情分析といった知見を通じて観察・分析することで、問題解決に役立てようという手法。 ●事例発表会(16:20~17:35) ①    「大学と地域社会との協働による、訪京外国人向け多言語発信ツールの開発」 京都外国語大学キャリアセンター長  池崎 宏昭氏 ②    「『右近の橘』『左近の桜』にちなむフレグランス『香りっぷくりーむ』のプロデュース」(研究実践型教育プログラムの展開) 京都橘大学准教授  木下 達文氏 ③    「文理融合型産官学連携を目指して ~京都大学とダイキン工業との組織対応型包括連携協定に基づくイノベーションプログラム~」 京都大学産官学連携本部主任専門職  南 了太氏 ●交流会(17:45~19:00)交流会は1階レストランPATIOにて    ●お申し込み・お問い合わせ ①ご所属の企業・機関名 ②ご役職 ③お名前(ふりがな) ④ご所属の所在地 ⑤電話番号 ⑥メールアドレス ⑦交流会の 参加 or 不参加 をご記入の上、下記E-mailまでお送りください。 京都産学公連携機構事務局(担当:池山、宮田) TEL: 075-229-6455 FAX: 075-211-1881 E-mail: sangakukou@kyo.or.jp ※お申し込みのうえ、直接会場にお越しください。参加証等は発行いたしません。定員オーバーのため参加不可の場合のみ、連絡させていただきます。 ※ご記入いただいた個人情報は、機構事務局からの各種連絡・情報提供のほか、発表会参加者の実態調査・分析のために利用させていただきます。
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京都大学テックコネクト(新技術説明会)2014 04:30
京都大学テックコネクト(新技術説明会)2014 @ 京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ
3月 7 @ 04:30 – 08:00
京都大学テックコネクト(新技術説明会)2014 企業のイノベーションニーズと京都大学工学研究科の研究シーズとの 出会いの場の創出を目的として、イノベーションプラザにて、「京都大学 テックコネクト(新技術説明会)2014」を開催致します。 新技術を京都大学研究者から企業の方々に紹介し、技術連携の相談を お受けすると共に、研究者との交流を深めていただくことにより、産学 の連携、技術の事業化等を推進することを考えています。 皆様の参加をお待ち申し上げます。 ■日 時; 2014年3月7日(金) ■場 所: 京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ 京都市西京区御陵大原1-30 桂イノベーションパーク内 ■技術講演会 ● 木村俊作(材料化学:教授) 「20~100nmの範囲で粒径サイズをnmレベルで規制できる均一ナノ粒子の作製技術」 【機能性材料関係】 ● 跡見晴幸(合成・生物化学:教授) 「超好熱菌の特異な代謝とその強化」【バイオ関係】 ● 三浦清貴(材料化学:教授) 「超短パルスレーザーによる材料プロセッシングとその応用」 【材料加工関係】 ● 陰山 洋(物質エネルギー化学:教授) 「チタン酸バリウムにおける水素と電子の活用」 【電池、センサ関係】 ■プログラム:  下記URLをご参照下さい。 https://www.rac.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/techconnect2014 こちらからダウンロードができます。 https://www.rac.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/sg5khb/izmnui ■参加申込:  下記URLよりお申込み下さい。 https://www.t.kyoto-u.ac.jp/survey/ja/rac/techconnect-registration ■主催:  京都大学大学院工学研究科附属学術研究支援センター  京都大学産官学連携本部、 京都市、(公財)京都高度技術研究所 ■問合せ   京都大学大学院 工学研究科 附属学術研究支援センター 〒615-8245  京都市西京区御陵大原1-30 イノベーションプラザ棟1階 ℡:    075-383-2834 E-mail:  090ura@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル-」3/8-9開催 03:00
BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル-」3/8-9開催 @ みやこめっせ
3月 8 @ 03:00 – 3月 9 @ 08:00
スマートフォン登場以降、世界的に人気を誇る斬新なヒット作が多く登場するなど、インディーゲーム市場が活発化しています。 今回、世界中のクリエーターが憧れる“本場”京都において、ユニークで創造性の高いインディーゲームを国内外から集め、優秀なクリエーターの発掘、ゲーム産業全体の底上げを目指すとともに、常に新しいものを生み出し続けるクリエーターの発想力、アイデアの柔軟性等をゲームファンのみならず異分野の企業や人々にも触れていただく機会を提供し、新たなクロスメディア新産業創出のきっかけづくりを目指します。 http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html ◆日 時 3月8日(土)12時~19時 3月9日(日)10時~17時 (7日はメディア限定) ◆会 場 みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1) http://www.miyakomesse.jp/access/ ◆イベント内容 (1)インディーゲームブース出展(国内最大117ブース) 米国、欧州をはじめ世界中の開発チームが、ロールプレイング、アドベンチャー、アクション、シューティング、パズル、ARなど多岐に亘るジャンルの先進ゲームを披露 (2)大手スポンサー・パートナー企業ブース出展 ソニー・コンピュータエンタテインメント、日本マイクロソフトをはじめとするグローバルゲームメーカーもブース出展 *ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、先日2月22日に国内発売されたばかりの最新機種PS4で遊べるインディーゲームが登場! *日本マイクロソフトのブースでは、Xbox 360 のユーザーにインディーゲームを配信するサービス「Xbox Live インディーズゲーム」とXbox One に向けた新しい取組「ID@Xbox」を紹介! (「ID@Xbox」はインディーゲームデベロッパーがオンラインでゲームを配信するもの) (3)ステージイベント カリスマゲームクリエーターやゲームミュージシャンが登場する、ゲーム音楽と連動したプロジェクションマッピングによるライブやパネルディスカッション <登壇者紹介(一部)> ・水口哲也氏 セガから独立後、モーションセンサーの技術と美しい映像、音楽とゲームの要素を融合させた作品が、2010年の世界最大のゲーム見本市「E3」で最も際だったゲームとして評価されるなど、カリスマ的存在 ・サカモト教授 頭にファミコンを乗せ、挿したファミコンカセットのゲーム音楽を忠実に再現するというスタイルで人気の京大出身ゲームミュージシャン ・松前真奈美氏 京都府出身のゲームミュージック作曲家。大人気ファミコンソフト「ロックマン」(1987年/カプコン)のサウンドプログラム担当をはじめ、長きに亘ってゲームミュージックの第一線で活躍中 ・Baiyon氏 京都府在住のマルチメディア・アーティスト。2008年、PlayStation3ソフト”PixelJunk??Eden”で手がけたアートとサウンドの融合が反響を呼び、世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス「GDC」で4部門ものノミネートという快挙を達成 ・Chipzel氏 ゲームミュージシャン。2012年9月に「Super Hexagon」のゲーム音楽を担当。同ゲームは、iOS版がApple Storeでリリースされると同時に、3日間で1万回ダウンロードという大記録を樹立した作品で、その独特な世界観を音楽によって表現した。 ・ZUN氏 世界的に注目を浴びるTeam Shanghai Aliceの謎めいた陰の立役者であり、日本有数のインディー開発者の一人で、弾幕シューティングゲーム「東方Project」シリーズを担当 ・ジョン・バエズ氏 インデペンデントビデオゲームスタジオ、The Behemoth の共同創業者でありプロデューサー。代表作に独特の2Dのアートを活かした「Alien Hominid」、5年以上たった今でも爆発的な人気を誇る「Castle Crashers」、そして数々の賞にノミネート&受賞した「BattleBlock Theater」をリリースし、常に面白くて楽しい事を探求中 (4)同時関連イベント ○「Job Jam Kyoto 2014 ゲーム関連企業合同説明会」 (3月8日(土) 9時30分~12時/みやこめっせ) 参加費無料・スーツ厳禁の、既卒者・新卒者等向けゲーム関連企業による合同説明会です。 (詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#job) ○「京都ゲームカンファレンス2014 ~ゲーム・スタディの諸相~」 ...
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京都市成長産業創造センター オープン記念フォーラム 04:30
京都市成長産業創造センター オープン記念フォーラム @ 京都市成長産業創造センター2階 会議室
3月 11 @ 04:30 – 08:10
京都市成長産業創造センター オープン記念フォーラム ~安全な技術で安心な社会構築をらくなん進都から~   平成25年11月に京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)がらくなん進都に開所しました。当センターでは,大学・研究機関,企業等の産学公が連携し,最先端の大学の技術シーズを着実に事業化につなげる研究プロジェクトを推進し,成果を地域の中小企業に橋渡しすることにより,京都市域における産業競争力の確保と新規事業の創出を目指す活動を開始しました。 今回,開所を記念し,センターの取組や取り巻く環境についての最新情報を提供するフォーラムを開催いたします。多数の御参加をお待ちしております。 1 日    時 平成26年3月11日(火) 13:30~17:10(懇談会 17:10~19:00) 2 場    所 京都市成長産業創造センター2階 会議室(京都市伏見区治部町105) アクセス案内ページ:http://www.act-kyoto.jp/access 3 スケジュール 13:30~13:40 主催者挨拶 (公財)京都高度技術研究所 理事長  西本清一 来賓挨拶 京都市産業観光局 局長  白須正 13:40~13:55 趣旨説明 ACT Kyotoについて 京都市成長産業創造センター センター長  牧野圭祐 13:55~14:40 話題提供1 京都から拡がるイノベーション-JSTスーパークラスタープログラムの概要- (公財)京都高度技術研究所 理事長  西本清一 14:40~15:40 研究紹介 環境,資源,エネルギー,生命にかかわる気体のサイエンス,テクノロジー 京都大学 iCeMS 拠点長  北川進 15:40~15:55 休憩 15:55~16:40 話題提供2 好循環実現のための経済政策について 近畿経済産業局 地域経済部長  高畠昌明 16:40~17:05 話題提供3 「京都コモンズ」の設立について 京都市成長産業創造センター センター長  牧野圭祐 17:05~17:10 閉会挨拶 (公財)京都高度技術研究所 専務理事  江川博 17:10~19:00 懇談会 (場所:京都市成長産業創造センター1階 交流スペース) 4 主   催 (公財)京都高度技術研究所 5 共   催 京都市 6 参加者数 120名(先着順) 7 参加費 無料(懇談会参加費3,000円) 8 申込方法等 (1)申込方法 下記URLの申込ページもしくはFAXでお申し込みください。 申込ページ:http://www.act-kyoto.jp/category/events FAX 075-603-6713 (2)申込締切 平成26年3月7日(金) (3)申込・問合せ先 京都市成長産業創造センター 担当 小野寺・河瀬 E-mail hashiwatashi@astem.or.jp ...
求められる出口指向の研究プロデュース 09:30
求められる出口指向の研究プロデュース @ キャンパスプラザ京都 第2会議室(JR京都駅すぐ)
3月 11 @ 09:30 – 12:00
近年、大学の生み出す最先端科学・技術に関する社会的な関心は非常に高く、またその産業界等への波及効果等についても広く取り上げられることが多くなっている。iPS細胞やSTAP細胞に対する報道がその証左であろう。一方で現在の大学では競争的資金の獲得が至上命題となっており、産学連携といえば産学連携による公的研究費の獲得のための枠組み作りが主目的となっている傾向がある。これら2つには大きなかい離(社会的期待と実際の活動とのギャップ)があるのではないだろうか。 原点に立ち返り、大学内外でそれぞれの立場から研究成果の事業化及び社会への発信に従事している専門家から話題提供をしてもらい、必要な能力の中核である「研究プロデュース力」およびそれを発揮するためのマネジメントのあり方について広く議論したい。 日 程:平成26年3月11日(火)18:30~21:00 場 所:キャンパスプラザ京都 第2会議室 (JR京都駅すぐ) 詳細プログラム・お申込み: https://www.ipaj.org/bunkakai/sangaku_innovation/event/2nd_bunkakai_20140311.html 主 催: (一財)日本知財学会 産学連携・イノベーション分科会
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京都工芸繊維大学バイオメディカル新技術説明会 06:00
京都工芸繊維大学バイオメディカル新技術説明会 @ 公益財団法人 都市活力研究所 グランフロント大阪ナレッジキャピタル (タワーC 7階)
3月 12 @ 06:00 – 3月 12 @ 09:00
      京都工芸繊維大学 バイオメディカル新技術説明会   京都工芸繊維大学では、生命物質科学域にて生命科学の研究成果の工学的展開、物質科学研究への生命科学的視点の導入および生命科学研究における物質科学的方法論の活用を目指した研究を行っています。 今回は、本科学域の中核的専攻である「生体分子工学部門」の若手研究者によるバイオメディカルの最新技術として、材料に対して特異的な親和性を有するペプチドタグを利用した抗体検査薬および抗体医薬への応用可能性の研究と機能性核酸を用いた遺伝子治療法の原理確立と遺伝子診断技術の構築による核酸医薬開発への応用可能性の研究をご紹介致します。   日 時:2014年3月12日(水) 15:00-18:00 会 場:公益財団法人 都市活力研究所 グランフロント大阪ナレッジキャピタル (タワーC 7階) 地図 → http://urban-ii.or.jp/about.php#ancer06 参加費:無料 主 催:NPO法人 近畿バイオインダストリー振興会議 共 催:公益財団法人 都市活力研究所・ NPO法人 バイオグリッドセンター関西   15:00-16:00「低分子抗体の高密度・高配向・高活性な固定化技術の開発」  生体分子工学部門  准教授 熊田 陽一  本研究では、プラスチック材料および無機材料表面に強く付着可能な「材料親和性ペプチドタグ」を利用したタンパク質の固定化技術を開発しました。特に、当該ペプチドタグを末端部に導入した低分子抗体を遺伝子組換え技術を利用して極めて安価に製造し、さらには、材料表面に高密度・高配向・高活性に固定化することで、免疫検査の低コスト化ならびに高感度化を同時に達成することに成功しました。本技術は、免疫検査、医薬品スクリーニング、プロセスモニタリング、分離プロセス開発等にとって重要な基盤技術となることが期待されます。   16:00-17:00「光をトリガーとした非コードRNAの時空間的制御」 生体分子工学部門  助教 山吉 麻子  ゲノムプロジェクトによりヒト遺伝子の全配列が明らかとなってから10年以上経過しましたが、そこから今日までに導かれた成果は疾患治療の場に大きな夢と混乱を与えるものでした。とりわけ遺伝子発現に関する情報は驚愕的なものであり、タンパク質産生に関わるmRNAは転写される全RNA量のたった2%に過ぎず、その他98%は非コードRNA(ncRNA)であることが明らかになっています。本研究では、遺伝子治療ならびに遺伝子診断への応用展開を目指し、ncRNA の中で最も注目されている 『microRNA』の機能を『光』によって特異的に制御する新規核酸素子の開発例を中心にご紹介致します。   17:00-18:00   交流会・名刺交換会   申込先:参加希望者は2014年3月7日(金)までに、 FAXまたは近畿バイオインダストリー振興会議WEBページよりお申込みください。 問合先:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議事務局 電話:06-6459-6795(魚谷、大嶋)
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中小企業の海外展開支援セミナー~ODAによる支援を中心として~ 05:00
中小企業の海外展開支援セミナー~ODAによる支援を中心として~ @ メルパルク京都 4階 研修室
3月 13 @ 05:00 – 07:50
中小企業においても海外市場に展開し、その成長を取り込むことが重要な課題となっている、と言われて久しい昨今ですが、一口に海外展開と言っても、その方法はいろいろとあります。 当セミナーでは、日本の中小企業が持つ優れた製品・技術によって途上国の開発課題の解決に貢献するODA(政府開発援助)の支援制度を活用しながら、新たなビジネス展開につなげる仕組みについて御説明し、実際に同制度を活用して南米でのビジネス展開を目指す京都の企業、株式会社わだまんサイエンスの取組事例を紹介します。 併せて、中小機構近畿、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産業育成コンソーシアムの海外展開支援制度についても御紹介します。 多くの皆様の御参加をお待ちしております。 http://www.jica.go.jp/kansai/event/2013/140214_01.html 【日 時】 平成26年3月13日(木)午後2時~午後4時50分(予定) 【場 所】 メルパルク京都 4階 研修室 (京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13) ※京都駅から徒歩1分 【主 催】 外務省、(独)国際協力機構(JICA) 【共 催】 (独)中小機構近畿、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産業育成コンソーシアム、(公財)京都府国際センター 【対 象】 中小企業、支援機関(商工団体、地域金融機関等) 【定 員】 80名(先着順) 【参加費】 無料 【申込方法】 JICA関西にメールにてお申し込みください。 件名を「京都セミナー参加希望」とし、「貴社名・お名前・御連絡先」を記載のうえ、次のアドレスにお送りください。 E-mail: jicaksic-sme@jica.go.jp(担当:里見) 【お問い合わせ先】 (独)国際協力機構関西国際センター(JICA関西)業務第一課 TEL:078-261-0397 京都市産業観光局商工部産業政策課(担当:矢野,長谷川) TEL:075-222-3325 京都府海外経済課 海外ビジネス支援担当(担当:田中) TEL:075-414-4840
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第2回未来技術交流会「ここまで来たマイクロマシニングとMEMS応用、これからの夢」~小型でスマートなモノづくりと応用の未来を考える~ 06:30
第2回未来技術交流会「ここまで来たマイクロマシニングとMEMS応用、これからの夢」~小型でスマートなモノづくりと応用の未来を考える~ @ 京都商工会議所 第1会議室(2階)
3月 17 @ 06:30 – 3月 17 @ 09:30
 マイクロマシニングは、成膜・リソグラフィ、エッチング及び接合等の半導体微細加工を利用して、ウェハの3D加工や表面構造の集積を行い、その応用としてセンサやアクチュエータなどのMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)の研究開発が進められ、センサを中心に1兆円を超える市場を形成するところまで来ています。  今回の未来技術交流会では、新規の材料や工程を用いて、ソフトアクチュエータ、創薬・ドラッグデリバリー、細胞計測等の最新技術動向を紹介していただきます。また、MEMSの小ささと材料物性や応用対象の特徴を生かした産業用センサ、細胞等の微細形状を操作・分析・反応する技術など、未来産業のタネを考える場としたいと考えます。最後には講師を交えた懇親会も実施致しますので、ぜひご参加ください。 【日 時】平成26年3月17日(月) 15:30~18:30 【場 所】京都商工会議所 第1会議室(2階) 京都市中京区烏丸通夷川上ル 地下鉄「丸太町駅」6番出口すぐ! 【プログラム】 1.開 会 2.未来技術交流会の紹介「マイクロマシニングと未来技術交流会の接点」 説明者:京都産学公連携機構 平野 正夫 スーパーコーディネータ 3.基調講演「ここまで来たマイクロマシニングとMEMS応用、これからの夢」 ~小型でスマートなものづくりと応用の未来を考える~ 講 師:立命館大学 理工学部 教授、バイオメディカルデバイス研究センター長、 工学博士 小西 聡 氏 4.会場との意見交換 5.懇親・交流会 【参加費】2,000円(定員:20名、先着順、当日受付にて拝受いたします) 【お申込み・お問合せ先】 京都商工会議所 産業振興部 塩見、和久、平野 TEL:075-212-6450 FAX:075-255-0428 E-mail:shinkou@kyo.or.jp ①貴社・団体名 ②ご役職 ③貴名 ④電話 ⑤参加人数 ⑥E-mail ①~⑥までをご記入の上、E-mailでお申し込みください。 ※ご記入頂いた情報は、京都商工会議所・京都産学公連携機構からの各種連絡・情報提供への利用をはじめ、講師に参加者名簿として配布致します。 ※駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。    
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クリエイティブ・テーブル第11回『KORI-SHOWについて(仮)』 09:30
クリエイティブ・テーブル第11回『KORI-SHOWについて(仮)』 @ 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 サイエンスホール
3月 18 @ 09:30 – 11:00
3月は、日本の美意識に着目したものづくり×デザイナーによるライフスタイルブランド「KORI-SHOW」のクリエイティブディレクター山口壮大さんと「KORI-SHOW」の参加企業でもある、ひなやの伊豆蔵直人さんをゲストに迎え、2月にパリで行った展覧会やフランクフルトでのアンビエンテ出展の報告を交えて、「KORI-SHOW」というブランドの解説や海外での日本のものづくり伝え方についてお話し頂きます。 ◇ 日 時 3月18日(火)18:30~20:00 終了後交流会を予定 ◇ 場 所 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 サイエンスホール ◇ ゲスト 山口壮大 氏(クリエイティブディレクター)http://www.souta-yamaguchi.com/ 伊豆蔵直人 氏(株式会社ひなや/代表)http://www.hinaya-kyoto.co.jp/ 「KORI-SHOW」http://kori-show.com/ ◇ 参加費 無料(交流会参加は1,000円) ◇ 定 員 60名(定員に達し次第締切り) ◇ 詳細 http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00051 ◇ 申込 https://business.form-mailer.jp/fms/0f169ba130101 ◇お問い合わせ先 京都リサーチパーク(株) 産学公連携部 担当 白水(しらみず) 〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134 TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348 E-mail dsn-info@krp.co.jp
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京都次世代エネルギーシステム創造戦略キックオフフォーラム 04:00
京都次世代エネルギーシステム創造戦略キックオフフォーラム @ ホテルグランヴィア京都5F 古今の間
3月 19 @ 04:00 – 08:00
  文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム 京都次世代エネルギーシステム創造戦略キックオフフォーラム ~二酸化炭素の回収再資源化とエネルギー問題の解決に向けて~ 期  間:平成26年3月19日(水)13:00~17:00 場  所:ホテルグランヴィア京都5F 古今の間 〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下るJR京都駅中央口 主  催:公益財団法人 京都高度技術研究所 共  催:京都科学技術イノベーション推進協議会 後  援:経済産業省近畿経済産業局、全国イノベーション推進機関ネットワーク、 京都産学公連携機構、独立行政法人 中小企業基盤整備機構 近畿本部、 公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構、京都リサーチパーク株式会社 (予定含む) 申込方法:【Web】http://www.resik.jp/           【FAX】075-315-3695 趣  旨: 世界的な課題であるエネルギーや環境、さらには資源の諸問題を解決するためには、革新的な研究開発を行い、再生可能エネルギーを含め、エネルギーを効率よく貯蔵し、電力などに変換、利用する技術、そして化石燃料から排出される二酸化炭素を回収し資源化することが求められております。 この「蓄える」「創る」そして「うまく使う」エネルギーシステムの開発をテーマとした「京都次世代エネルギーシステム創造戦略」を、化学、ナノテクノロジー、パワーエレクトロニクスなど最先端の研究を行う京都の大学、企業の参画を得て、京都科学技術イノベーション推進協議会の総意として文部科学省に提案し、平成25年度に採択されました。 事業開始年度にあたり、このプロジェクトについて、事業の趣旨と研究開発の内容を紹介し、多くの方々のご理解と幅広い参画を得ることによって、世界に発信する京都独自のイノベーションと地域の発展につなげて参りたいと考えております。 産業界をはじめとする幅広い分野の方々のフォーラムへのご参加をお待ちしております 参 加 費:無料 定 員 :150名(先着順)※定員になり次第締切させていただきます。 ■プログラム 下記URLをご参照ください http://www.resik.jp/news/20140319.html 問合せ先:公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)産学連携事業部 地域イノベーション戦略推進グループ     担当:谷田・岩屋 TEL:075-366-5103 E-mail:forum-innov@astem.or.jp    
「無意識生体計測&検査によるヘルスケアシステムの開発」平成25年度研究成果報告会の開催 05:00
「無意識生体計測&検査によるヘルスケアシステムの開発」平成25年度研究成果報告会の開催 @ けいはんなプラザ交流棟3F「ナイル」
3月 19 @ 05:00 – 3月 19 @ 09:30
「無意識生体計測&検査によるヘルスケアシステムの開発」 平成25年度研究成果報告会の開催 ●日時:平成26年3月19日(水)14:00~17:20(交流会17:30~) ●場所:京都府相楽郡精華町光台1丁目7 けいはんなプラザ 交流棟3F「ナイル」  報告会では、当プロジェクトの参画大学による研究成果の発表に加え、「健康」をテーマにした講演会も実施します。また併せて、ロビーにて研究開発成果のポスターも展示します。  当プロジェクトの研究活動を広く皆様にご理解いただき、研究成果をご活用いただきたいと思います。 <14:00~17:20> ・文部科学省施策説明 「地域科学技術イノベーション振興施策の現状と今後の方向性について(仮題)」 ・基調講演「スマートウェルネスが拓く健康・医療分野の将来展望」   大阪大学大学院 澤芳樹 教授 ・特別講演「季節・気候・気象を味方にした健康長寿法」   (株)ライフビジネスウェザー 石川勝敏 代表取締役 (研究成果報告) ・けいはんな学研都市ヘルスケア事業の進捗概要   関西文化学術研究都市推進機構 寺崎肇 プロジェクトディレクター ・ICTによる高齢者の転倒リスクマネージメントの提案   大阪電気通信大学 田村俊世 特命教授 ・尿中の生活習慣病バイオマーカと検査方式開発   京都府立医科大学大学院 内藤裕二 准教授 ・妊婦見守りシステム開発(都市エリア事業継続テーマ)   奈良県立医科大学 小林浩 教授 <17:30~18:30> ・交流会  けいはんなプラザ5F「黄河」(会費制 3,000円) *13:30~ 研究開発成果のポスター展示(「ナイル」前のロビーにて) (詳細)http://www.kri-p.jp/event_mt/h25healthcare.pdf
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「京都職人工房」平成26年度新メンバー募集! 00:00
「京都職人工房」平成26年度新メンバー募集! @ 京都リサーチパーク株式会社
3月 20 @ 00:00 – 4月 3 @ 23:45
京都府が伝統産業若手育成事業のひとつとして開設した「京都職人工房」では、業種を超えた若手の職人たちが集い、伝統産業の担い手として必要な研修や商品開発に取り組んでいます。 国際的視野とマーケティング力を学び、人的ネットワーク形成や異業種とのコラボなどの経験を積みながら、開設から3年目の活動を展開するにあたり、平成26年度の参加者を募集しますので、下記ご案内いたします。 ◇ 募集期間 3月20日(火)~4月4日(金) ◇ 対象者 ・居住地や職場又は起業しようとする先が京都府内にある伝統産業従事者 ・最低1年間継続できる見込みのある方 ・販売を前提とした年度内開催の展示会等に出品する意思のある方 ・プログラム終了後も引き続き伝統産業に従事する意志のある方 ◇募集定員 若干名 ◇利用料 10,000円/月(税込) (人材育成プログラム受講費及びシェアアトリエ使用料含む) ◇平成26年度講座等開講予定 平成26年4月18日(金) ◇契約期間 平成27年3月末日まで ◇ 詳細・応募方法 別紙申込書に必要事項を記載の上、4月4日(金)17:00までに、下記あてにFAX、メール又は郵送にて提出ください。別紙申込書は以下のホームページからダウンロードできます。 http://www.krp.co.jp/sangaku/kobo/#top 選考については、提出いただいた書類を元に事前審査を行い、必要に応じてヒアリング等を実施いたします。 ◇お申込み・お問い合わせ先 京都リサーチパーク(株) 産学公連携部 担当 白水(しらみず) 〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134 TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348 E-mail dsn-info@krp.co.jp
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symposium & exhibition OHKI Goes on/ 鴨沂高校は、これから何が残せるだろう 05:00
symposium & exhibition OHKI Goes on/ 鴨沂高校は、これから何が残せるだろう @ 鴨沂会館
3月 22 @ 05:00 – 3月 22 @ 10:00
日時 2014年3月22日(土)14:00~19:00 場所/鴨沂会館 京都市上京区荒神町105番地 (地図データhttp://bit.ly/1ct1gVF) 075-231-1001 定員/100名 参加費/無料 主催/「鴨沂高校の校舎を考える会」鴨沂高校卒業生有志一同 京都府立鴨沂高等学校演劇部 協賛/(公社)日本建築家協会近畿支部保存再生部会   鴨沂高校の校舎を考える会 http://coboon.jp/memory.of.ouki/ お問い合わせ先 memory.of.ouki@gmail.com   ◎京都府立鴨沂高等学校演劇部による上演作品「S.」の上映会(上映時間/約80分)14:00~ 鴨沂高校演劇部卒業生によるオリジナル脚本「S.」。校舎解体と移転にまつわるさまざまな問題とそこで学生生活を送る彼ら、そして母校に秘めた過去の歴史を織り交ぜるストーリー。第26回京都府高等学校演劇大会/第30回京都府高等学校総合文化祭演劇部門最優秀賞受賞作品。第48回近畿高等学校演劇研究大会優秀賞作品受賞。(2013年作)   ◎「S.」脚本家と出演者によるトーク会/「作品と母校に寄せる思い」について 鴨沂高校演劇部OBである脚本家と、現役生によるこの作品に対する思いを語って頂きます。 ◎建築専門家によるトーク会/「学び舎の余韻~建築の果たす役割とその価値」 建築家・窪添正昭氏(日本建築家協会保存再生部会)による、建築家という目線から、建築保存の意義と可能性について、ご自身による体験から語って頂きます。 ◎鴨沂高校についてのパネル展示ー開催時間内随時展示 ・前身である京都府立京都第一高等女学校にて発行されていた通信誌、昭和11年春~昭和18年3月までの「学校より家庭へ」の展示。 ~「学校より家庭へ」とは? 鴨沂高校の前身である京都府立第一高等女学校時代に、最後の校長であった鈴木校長が着任された翌年の1926年(大正15年)に、学校家庭の連絡を密にし、学校の活動、計画等を直接家庭に発表通知する機関として発行。昭和19年3月号より戦争末期~終戦直後の混乱期には休刊されたが昭和21年8月に再発刊。当時の学内の様子や行事内容、また学校の方針等が文章や写真で多くを読みとる事の出来る大変貴重な資料です。 ・鴨沂高校の学内誌であり1949年~74年まで発行されていた 鴨沂高校新聞局(新聞部)による「鴨沂新聞」の展示。 ~「鴨沂新聞」とは? 1948年に男女共学となって誕生した「京都府立鴨沂高等学校」。当時は京都一中による「京一中新聞」、府立第一高女による「さくらんぼ」などの校内紙があったとされます。この「鴨沂新聞」は、1949年に新聞局より創刊。学校補助は年1回の発行分程であったため。部員自ら広告集めに走り、多い時には月1回程度発行されたという。政治問題や学校批判など、学内、学外で起こる様々な問題等が新聞という形で記述、掲載され発行されていました。戦後から70年代に至る学内の様子や学生の意志を読み取る事が出来る貴重な資料です。 ・「OUR SCHOOL OHKI」の展示 鴨沂高校内で配布される学園誌。1978年~発行され、新入生を対象としたオリエンテーションを目的とされた小冊子で、生徒自治会による「学園案内」をその趣旨のベースとしています。 ・現在まで残る、鴨沂高校校舎群それぞれの歴史を紹介するパネル展示。 鴨沂高校の校舎それぞれが刻む貴重な歴史を、分かり易くご紹介するパネル展示となっております。 ・年代毎に見る、卒業アルバムの展示。 出来るだけ協力を仰いで、当日は異なる年代の卒業アルバムを展示致しますが、各年代の卒業生様でお手元に卒業アルバムをお持ちの方は、是非当日ご持参頂けますなら幸いです。
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京都竹カフェ『竹検定』 04:00
京都竹カフェ『竹検定』 @ メルパルク京都(JR京都駅徒歩3分)4F研修室「蔦」
3月 23 @ 04:00 – 07:30
竹は、食用や生活用具素材として広く活用されてきました。しかし利用が細り放置され農林業被害などを招いています。竹林の再生は簡単ではありませんが、まずは竹博士を目指してみませんか? ■ 日時 2014年 3月 23日 (日) 13時(開場12時30分)〜16時30分 ■ 場所 メルパルク京都(JR京都駅徒歩3分)4F研修室「蔦」 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13 【TEL】 075-352-7444(代)  【FAX】 075-352-7390 アクセス http://www.mielparque.jp/kyoto/access/ ■ 内容 1.竹検定:竹産業・工芸、竹文化、竹の生態など幅広い分野から50の設問にご解答頂き、成績優秀者を竹博士に認定します。ただし「検定」といっても泊をつけるためではなく、竹について広く興味を持って頂くのが趣旨です。 2.特別講演「竹・木が竹・木でなくなる」 奈良県森林技術センター 副所長 伊藤貴文 3.竹製品の展示紹介(竹炭石けん、筍するめ、竹布&糸、竹アロマなど) ■ 参加費 無料 ■ 定員 50名(定員になり次第締め切ります) ■ 申込み 詳しくは http://takecafe.doshisha.ac.jp/events.html 前日までにお申し込み下さい 17時より交流会(参加費¥1,000)を行います。こちらは3月20日までにお申し込み下さい。 【主催】 京都竹カフェプラットフォーム 【協力】 中越パルプ工業株式会社、東洋竹工株式会社 (独)森林総合研究所 関西支所、渡邊政俊氏 【京都竹カフェ】とは    ~放置竹林対策に取り組むプラットフォーム(協働の場)~ 今問題になっている放置竹林の拡大を防ぐために、竹に関心のある個人や団体、学生、研究者、行政職員などが情報交換をしたり、政策を考えたり、実践する、ゆるやかなネットワーク組織です。竹フォーラム、リレー講演会、竹炭粉砕機の貸し出し、竹を知ってもらう活動や情報共有活動などを行っています。 事業への参加はもちろん、事業の運営スタッフとしての参加も大歓迎。みんなで一緒に竹の利活用を考えましょう! 【事務局】 同志社大学 竹の高度利用研究センター内 京都竹カフェ  代表 藤井 透 e-mail:rc-take@mail.doshisha.ac.jp TEL:0774-65-6432 FAX:0774-65-6432  
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国、京都府、京都市、関係機関による平成26年度 産学公連携支援事業説明会(第5回 産学公連携コーディネータ交流会)開催のご案内 05:00
国、京都府、京都市、関係機関による平成26年度 産学公連携支援事業説明会(第5回 産学公連携コーディネータ交流会)開催のご案内 @ 京都リサーチパーク東地区1号館4階 サイエンスホール
3月 24 @ 05:00 – 3月 24 @ 10:00
産学連携コーディネータのネットワーク構築・相互交流を図り、行政及び関係団体による支援情報の提供を通じてより円滑なコーディネート活動に役立てて頂くために、下記の通り事業説明会を開催致します。 産学連携コーディネート活動を行っておられる皆様方、ぜひご参加ください。 日 時:       平成26年3月24日(月) 14:00~19:00(受付開始 13:30 ~) 場 所:       京都リサーチパーク東地区1号館4階 サイエンスホール(京都市下京区中堂寺南町134) 対 象:       産学連携コーディネータ、産学連携支援関係者、京都産学公連携機構関係者 定 員:       100名(事前申込要) 参加費:       無料(交流会のみ1,000円頂戴します) 主 催:       京都産学公連携機構 共 催:(公財)京都産業21 (公財)京都高度技術研究所 ※地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関 ≪内容≫ 14:00 挨拶 京都産学公連携機構 14:10 事業説明(予定) ◆近畿経済産業局 ◆(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ◆(独)中小企業基盤整備機構 ~休憩~ ◆近畿農政局 ◆(独)科学技術振興機構 ~休憩~ ◆地方自治体、地域産業支援機関 ・京都府商工労働観光部ものづくり振興課 京都府中小企業技術センター (公財)京都産業21 ・京都市産業観光局新産業振興室 京都市産業技術研究所 (公財)京都高度技術研究所 ・京都商工会議所 ・地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関 ・京都産学公連携機構 ~ 移動 ~ 18:00 交流会(会場:レストランPATIO) ≪問合・申込先≫ 京都産学公連携機構 TEL:075-229-6455 FAX:075-211-1881 E-mail:sangakukou@kyo.or.jp ①団体名 ②電話番号 ③ご氏名(ふりがな) ④ご役職 ⑤e-mail ⑥交流会(会費1,000円)の参加 or 不参加 を下記の個人情報の取り扱いについて確認し、同意した上でE-mailでお送り下さい。 締切日:平成26年3月14日(金) ≪運営事務局より≫ ●個人情報の取り扱いについて 申込及び、本イベントにおいて知り得た貴殿の個人情報は事務局(主催者・共催者)にて管理させて頂き、本イベントの運営並びに今後運営事務局が主催・共催する催事のご案内に利用させて頂きます。本人の承諾なしに第三者に提供する事はありません。 ●参加証は発行致しません。定員オーバーにて参加不可の場合のみご連絡させて頂きます。 ●交流会は飲食準備がございます。当日のキャンセルはご遠慮ください。
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京都産業育成コンソーシアム連携事業「活用機器見学会」 03:15
京都産業育成コンソーシアム連携事業「活用機器見学会」
3月 25 @ 03:15 – 07:40
京都には研究開発、商品開発等の目的で利用できる加工・計測・分析等の先端機器、様々な試験研究機器を備えた公的機関が多くあります。 京都産業育成コンソーシアムでは、こうした施設を幅広く紹介し、中小企業の皆さまにもっと効果的に活用してもらうことを目的に、昨年8月京都リサーチパークに所在する、三つの公的機関の活用機器見学会を開催しました。今回これに引き続き、京都大学工学研究科イノベーションプラザ(西京区御陵大原)と京都大学宇治キャンパス(宇治市五ヶ庄)に所在する4つの施設を対象にして、2回目の「活用機器見学会」を次のとおり開催いたします。   1 開催日時  平成26年3月25日(火)12:15~16:40 2 次第 12:15   集合 京都駅八条口団体バス乗り場(バスで移動) 13:00   京都大学工学研究科イノベーションプラザ棟着 ・次世代レーザープロセッシング技術研究組合見学http://www.laserprocessing.jp/ 14:10   京都大学宇治キャンパス着 ・京都大学微細構造解析プラットフォーム見学http://tem.nanoplat.cpier.kyoto-u.ac.jp/ ・京都大学エネルギー理工学研究所見学http://admire.iae.kyoto-u.ac.jp/ ・京都大学防災研究所見学http://kyoyo.dpri.kyoto-u.ac.jp/ 16:10   京都大学宇治キャンパス発 16:40   解散 京都駅八条口団体バス乗り場 3 対象 ものづくり企業の経営者・設計開発担当者等、支援機関等の研究者・コーディネーター、大学関係者(リエゾン) 4 定員    30名(先着順) 5 参加費   無料 6 内容 各見学機関の職員・担当者等による主要活用機器の紹介と説明 1施設の見学所要時間は、概ね30分~40分程度 京都産業育成コンソーシアムや各施設の作成した紹介パンフレット等を配布 7 申込み (1)FAX    別紙申込書に必要事項を記載し、FAX(075‐211‐1881) (2)メール 所属団体、役職、氏名、電話番号、メールアドレスを記載しメール 申込みのメールアドレス mita-s@kyo.or.jp  ・申込締切:3月22日(土) 8 協力団体 次世代レーザープロセッシング技術研究組合、京都大学微細構造解析プラットフォーム、 京都大学エネルギー理工学研究所、京都大学防災研究所 9 問合せ 京都産業育成コンソーシアム 中京区烏丸夷川上る京都商工会議所ビル6階 電話:075‐211‐1880  FAX:075‐211‐1881  担当:三田   広報資料(参加申込書):活用機器見学会広報資料0307.pdf
セルロースナノファイバー “日本には資源も知恵もある“ 03:30
セルロースナノファイバー “日本には資源も知恵もある“ @ 京都テルサ テルサホール 
3月 25 @ 03:30 – 08:40
セルロースナノファイバー材料研究を総括し、本材料の「攻めどころ」や「開発研究のツボ」を掘り下げます。 また、経済産業省から、事業化促進のための『ナノセルロースフォーラム』設立について、さらにはサンプル提供を開始した民間企業、応用研究をすすめる大学等公的研究機関より、ホットな話題をご講演いただきます。パネル展示も同時開催いたします。皆様、奮ってご参加ください。 日時:2014年3月25日(火) 12時30分~17時40分(受付12時~) 会場:京都テルサ テルサホール http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html (京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内) アクセス:JR京都駅 八条口より徒歩など ■詳細プログラム・申込み http://vm.rish.kyoto-u.ac.jp/W/LABM/sympo2014mar25
【3/25開催】京都美風シンポジウム「海外へ響く日本の美~琳派~」 04:00
【3/25開催】京都美風シンポジウム「海外へ響く日本の美~琳派~」 @ ハイアットリージェンシー京都 ガーデンルーム
3月 25 @ 04:00 – 06:00
2015年は「琳派」の祖である本阿弥光悦が徳川家康より鷹峰の領地を拝領した1615年から400年にあたります。国内外を問わず、今なお、多くの人を魅了してやまない「琳派」作品からは、日本人の美意識が伺えます。 今回は、琳派400年記念のプレ事業として、「琳派」を生み出した京都の環境や、ジャポニズムに影響を与えたその独特の意匠、デザイン性を考えるとともに、「琳派」を連綿と受け継いできた伝統工芸品の魅力についてお話し頂きます。 皆様には、奮ってご参加下さい。 日 時■平成26年3月25日(火) 13:00~15:00 場 所■ハイアットリージェンシー京都 ガーデンルーム (京都市東山区三十三間堂廻り644-2) テーマ■海外へ響く日本の美~琳派~ 内容■第1部 基調講演 細見良行氏 細見美術館長 第2部 パネルディスカッション パネリスト■細見 良行 細見美術館 館長 熊谷 隆慶 (株)熊谷聡商店 代表取締役社長 山田 博隆 (株)芸艸堂 代表取締役社長 コーディネータ■丘 眞奈美 (同)京都ジャーナリズム歴史文化研究所 代表 参加費■無料 定 員■160名(先着順) 申込方法■ホームページよりお申込み下さい。 ※参加証は発行致しません。定員を超えた場合のみご連絡させていただきます。 主 催■京都商工会議所 工芸産業振興特別委員会
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京都スマートシティエキスポ2014・国際シンポジウムの参加者募集 01:00
京都スマートシティエキスポ2014・国際シンポジウムの参加者募集 @ けいはんなプラザ ほか
3月 26 @ 01:00 – 3月 27 @ 08:00
************************************ 京都スマートシティエキスポ2014・国際シンポジウムの参加者を募集しています ************************************ 当シンポジウムは、スペインバルセロナ市で毎年開催されている「スマートシティエキスポ世界会議」を京都・けいはんなで開催し、スマートシティに係る国際的なビジネス交流、技術交流を京都から促進しようとするものです。第1回の今回は「日本スペイン交流400周年事業」に位置づけ、スマートシティ関連の企業、研究者、自治体等、各分野の最先端で従事されている方々を国内外から招聘し、講演やパネルディスカッションなどを行います。新しい技術・システムの開発動向や、都市問題に取り組む事例などについて、ご発表やご議論をいただくことにより、国際的なネットワークの中で、スマートシティのあり方やビジネスチャンスを生み出す新産業創造の方向性について展望します。 是非ご参加を賜りますようご案内申し上げます。 ◆名  称  京都スマートシティエキスポ2014・国際シンポジウム ◆日時場所 3月26日(水)10:00~17:00 けいはんなプラザ(京都府精華町) 3月27日(木)10:00~17:00 国立京都国際会館(京都市) ◆プログラム 詳しい内容につきましては、ホームページをご参照ください。 http://www.kyoto-smartcity.com/ ※海外スピーカの講演等については同時通訳を行います。 ◆参加費用  無 料 ◆募集締切  2014年3月10日(月) 事前のお申し込みが必要です。 上記ホームページからお申し込みをお願いします。 ◆主  催  京都スマートシティエキスポ運営協議会 ◆問い合わせ 株式会社コングレ内 TEL: 06-6229-2555  FAX: 06-6229-2556
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「京大桂ベンチャープラザ」10周年連続技術セミナー第2弾 めっき技術の動向と必要となる戦略 07:00
「京大桂ベンチャープラザ」10周年連続技術セミナー第2弾 めっき技術の動向と必要となる戦略 @ 京大桂ベンチャープラザ南館 会議室
3月 28 @ 07:00 – 3月 28 @ 09:00
━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━… 「京大桂ベンチャープラザ」10周年連続技術セミナー第2弾 めっき技術の動向と必要となる戦略 ━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━… 平成26年京大桂ベンチャープラザは開設10周年を迎えます。 施設の特色である「技術」をテーマに連続セミナーを実施し、 新たな技術開発や製品開発など事業化のヒントを提供します。 ———————————————————– 生産性に優れためっき技術は、今後も部品製造の要素技術の一つでは あるが、現行めっき技術による部品製造拠点はわが国ではないことも 明らかである。このような状況の中で、省エネルギーを対象としたLED およびパワー半導体デバイス、HEV/EV車、太陽電池と大規模蓄電シス テム等の次世代製品群が注目されている。 ここでは、現行めっき技術では対応が難しい次世代製品群に求められ る新たな高度めっき技術の可能性について紹介する。 ■日時:平成26年3月28日(金曜) 16時~18時(受付:15時30分) ■場所:中小機構近畿 京大桂ベンチャープラザ南館 会議室 (京都市西京区御陵大原1-39 桂イノベーションパーク内) http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/access/054633.html 【内容】 「めっき技術の動向と必要となる戦略」 甲南大学フロンティアサイエンス学部 教授 縄舟秀美先生 ■定員:30名(先着順) ■参加費:無料 ■申込み:3月26日(水曜)までに下記URLよりお申込みください。 http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/seminar/087496.html ■主催:中小機構近畿 京大桂ベンチャープラザ ■共催:京都府鍍金工業組合,鍍秀会(予定) ■後援:京都市イノベーションセンター、京都桂産学公コミュニティコア ■お問合せ先 京大桂ベンチャープラザ TEL 075-382-1062
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京都創造者大賞2014 ~創造が生み出す伝統~ 募集のご案内
京都創造者大賞2014 ~創造が生み出す伝統~ 募集のご案内
3月 31 – 5月 30 終日
創造性に溢れた活動を続け、京都ブランドのイメージアップや京都の都市格向上に 成果をあげている事例を顕彰する「京都創造者大賞」は2007年に創設し、今回8回目 の実施となります。京都に生き続けるさまざまな知恵を産業に活用した人々や、 社会に役立つもの・サービスづくりで、京都に明るい話題を提供した事例のほか、 世界で認められている京都の事例など、さまざまな事例を募集いたします。 創造的な取り組みをされている皆様方のご応募、ご推薦をお待ちしております。 ■募集期間:平成26年4月1日(火)~5月30日(金) 必着 ■募集部門:「もてなし・環境」「アート・文化」「企業」「未来への飛翔」 ■賞の種類:京都創造者大賞1点 / 京都創造者賞 各部門1点 ■副  賞:トロフィーおよび活動助成金(大賞100万円、創造者賞各50万円) ■そ の 他:自薦・他薦は問いません ■主  催:京都創造者大賞顕彰委員会・京都府・京都市・京都商工会議所