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10月
4
びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
10月 4 @ 11:00 – 11月 1 @ 12:00

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、「びわ湖の日(7月1日)」にちなみ、滋賀県との提携による参加無料の公開講座を3回実施します(各回のみの参加可能)。

びわ湖の保全再生、持続可能な社会づくりに向けて、一人ひとりに新たな気付きを得ていただくことを目的としています。

詳細については、下記または添付のチラシをご覧いただき、ご興味・ご関心がある方は、ぜひご参加ください。

 

◆びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

 

【各回概要】

第1回 2025年10月4日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「琵琶湖の植物プランクトンについて」

▷概 要:植物プランクトンは湖沼生態系で生産者として重要な役割を果たす一方、その挙動は琵琶湖の水質を決定する重要な因子の一つであり、琵琶湖の水を利用する私たちの生活にも影響を与えることがあります。県では、琵琶湖で植物プランクトンの調査を長年実施しており、調査の中で確認された様々な植物プランクトンを紹介するとともに、調査結果の解析から分かってきたことについて説明します。

▷講 師:池田 将平(琵琶湖環境科学研究センター)

 

第2回 2025年10月11日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖にそそぐ川の水温と生き物たち」

▷概 要:琵琶湖には100以上の川が注いでいますが、夏の水温を測ってみると20℃以下の川もあれば35℃を超える川もありました。この水温の違いは何によって決まっていて、水中の生き物にどれだけ影響しているのでしょうか?今回は琵琶湖流域や他の地域で調べた水温と水生生物(主に魚)に関する研究をご紹介します。

▷講 師:末吉 正尚(国立環境研究所 琵琶湖分室)

※山中 裕樹 龍谷大学先端理工学部教授(龍谷大学生物多様性科学研究センター長)による「びわ湖100地点環境DNA調査」の結果紹介も予定しています。「びわ湖100地点環境DNA調査」は、龍谷大学が2021年度にスタートした、年に1度の市⺠参加型の全県一⻫調査で、2024年度より包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施している調査です。今回は、2025年8月に実施した調査の結果報告を行います。(市民や企業等が参加し、びわ湖100地点の水を採取予定。その分析を9月から10月にかけて実施。)

 

第3回 2025年11月1日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖と共に!未来を紡ぐエコライフの挑戦」

▷概 要:多様な価値を持つ琵琶湖。その琵琶湖と私たちの暮らしとは密接不可分の関係にあります。しかし、時代の変化のなかで、琵琶湖と人との「つながり」は希薄化してきました。当日は、この希薄化の問題を検討し、琵琶湖の環境を意識したライフスタイルをどのように創造していくのか、参加者と一緒に考えていきます。

▷講 師:脇田 健一(龍谷大学社会学部 教授)

 

【開催場所】

・対   面:龍谷大学深草キャンパス 慧光(えこう)館1階102講義室(京都市伏見区深草塚本町67)

・オンライン:申込者に参加用URLをお送りします。ご案内は開催前日を予定しています。

 

【定  員】

各回 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

 

【申込方法】

下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンより、各回ごとにお申し込みください。<無料>

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

※1申込み当たり3人まで。4人目以降は、別途お申し込みください。

※チケットの発送はありませんが、当日、受付で申込者氏名を確認します。

※やむを得ない事情により、中止する場合などの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

 

【お問い合わせ先】

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀

E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp

Tel:077-543-7743

 

 

10月
11
びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
10月 11 @ 11:00 – 11月 8 @ 12:00

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、「びわ湖の日(7月1日)」にちなみ、滋賀県との提携による参加無料の公開講座を3回実施します(各回のみの参加可能)。

びわ湖の保全再生、持続可能な社会づくりに向けて、一人ひとりに新たな気付きを得ていただくことを目的としています。

詳細については、下記または添付のチラシをご覧いただき、ご興味・ご関心がある方は、ぜひご参加ください。

 

◆びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

 

【各回概要】

第1回 2025年10月4日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「琵琶湖の植物プランクトンについて」

▷概 要:植物プランクトンは湖沼生態系で生産者として重要な役割を果たす一方、その挙動は琵琶湖の水質を決定する重要な因子の一つであり、琵琶湖の水を利用する私たちの生活にも影響を与えることがあります。県では、琵琶湖で植物プランクトンの調査を長年実施しており、調査の中で確認された様々な植物プランクトンを紹介するとともに、調査結果の解析から分かってきたことについて説明します。

▷講 師:池田 将平(琵琶湖環境科学研究センター)

 

第2回 2025年10月11日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖にそそぐ川の水温と生き物たち」

▷概 要:琵琶湖には100以上の川が注いでいますが、夏の水温を測ってみると20℃以下の川もあれば35℃を超える川もありました。この水温の違いは何によって決まっていて、水中の生き物にどれだけ影響しているのでしょうか?今回は琵琶湖流域や他の地域で調べた水温と水生生物(主に魚)に関する研究をご紹介します。

▷講 師:末吉 正尚(国立環境研究所 琵琶湖分室)

※山中 裕樹 龍谷大学先端理工学部教授(龍谷大学生物多様性科学研究センター長)による「びわ湖100地点環境DNA調査」の結果紹介も予定しています。「びわ湖100地点環境DNA調査」は、龍谷大学が2021年度にスタートした、年に1度の市⺠参加型の全県一⻫調査で、2024年度より包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施している調査です。今回は、2025年8月に実施した調査の結果報告を行います。(市民や企業等が参加し、びわ湖100地点の水を採取予定。その分析を9月から10月にかけて実施。)

 

第3回 2025年11月1日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖と共に!未来を紡ぐエコライフの挑戦」

▷概 要:多様な価値を持つ琵琶湖。その琵琶湖と私たちの暮らしとは密接不可分の関係にあります。しかし、時代の変化のなかで、琵琶湖と人との「つながり」は希薄化してきました。当日は、この希薄化の問題を検討し、琵琶湖の環境を意識したライフスタイルをどのように創造していくのか、参加者と一緒に考えていきます。

▷講 師:脇田 健一(龍谷大学社会学部 教授)

 

【開催場所】

・対   面:龍谷大学深草キャンパス 慧光(えこう)館1階102講義室(京都市伏見区深草塚本町67)

・オンライン:申込者に参加用URLをお送りします。ご案内は開催前日を予定しています。

 

【定  員】

各回 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

 

【申込方法】

下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンより、各回ごとにお申し込みください。<無料>

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

※1申込み当たり3人まで。4人目以降は、別途お申し込みください。

※チケットの発送はありませんが、当日、受付で申込者氏名を確認します。

※やむを得ない事情により、中止する場合などの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

 

【お問い合わせ先】

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀

E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp

Tel:077-543-7743

 

 

11月
1
びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座 @ 龍谷大学深草キャンパス
11月 1 @ 11:00 – 11月 29 @ 12:00

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)では、「びわ湖の日(7月1日)」にちなみ、滋賀県との提携による参加無料の公開講座を3回実施します(各回のみの参加可能)。

びわ湖の保全再生、持続可能な社会づくりに向けて、一人ひとりに新たな気付きを得ていただくことを目的としています。

詳細については、下記または添付のチラシをご覧いただき、ご興味・ご関心がある方は、ぜひご参加ください。

 

◆びわ湖の日 滋賀県提携 公開講座◆

👇詳細・お申込みについてはこちら

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

 

【各回概要】

第1回 2025年10月4日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「琵琶湖の植物プランクトンについて」

▷概 要:植物プランクトンは湖沼生態系で生産者として重要な役割を果たす一方、その挙動は琵琶湖の水質を決定する重要な因子の一つであり、琵琶湖の水を利用する私たちの生活にも影響を与えることがあります。県では、琵琶湖で植物プランクトンの調査を長年実施しており、調査の中で確認された様々な植物プランクトンを紹介するとともに、調査結果の解析から分かってきたことについて説明します。

▷講 師:池田 将平(琵琶湖環境科学研究センター)

 

第2回 2025年10月11日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖にそそぐ川の水温と生き物たち」

▷概 要:琵琶湖には100以上の川が注いでいますが、夏の水温を測ってみると20℃以下の川もあれば35℃を超える川もありました。この水温の違いは何によって決まっていて、水中の生き物にどれだけ影響しているのでしょうか?今回は琵琶湖流域や他の地域で調べた水温と水生生物(主に魚)に関する研究をご紹介します。

▷講 師:末吉 正尚(国立環境研究所 琵琶湖分室)

※山中 裕樹 龍谷大学先端理工学部教授(龍谷大学生物多様性科学研究センター長)による「びわ湖100地点環境DNA調査」の結果紹介も予定しています。「びわ湖100地点環境DNA調査」は、龍谷大学が2021年度にスタートした、年に1度の市⺠参加型の全県一⻫調査で、2024年度より包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施している調査です。今回は、2025年8月に実施した調査の結果報告を行います。(市民や企業等が参加し、びわ湖100地点の水を採取予定。その分析を9月から10月にかけて実施。)

 

第3回 2025年11月1日(土)11:00~12:00

▷テーマ:「びわ湖と共に!未来を紡ぐエコライフの挑戦」

▷概 要:多様な価値を持つ琵琶湖。その琵琶湖と私たちの暮らしとは密接不可分の関係にあります。しかし、時代の変化のなかで、琵琶湖と人との「つながり」は希薄化してきました。当日は、この希薄化の問題を検討し、琵琶湖の環境を意識したライフスタイルをどのように創造していくのか、参加者と一緒に考えていきます。

▷講 師:脇田 健一(龍谷大学社会学部 教授)

 

【開催場所】

・対   面:龍谷大学深草キャンパス 慧光(えこう)館1階102講義室(京都市伏見区深草塚本町67)

・オンライン:申込者に参加用URLをお送りします。ご案内は開催前日を予定しています。

 

【定  員】

各回 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

 

【申込方法】

下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンより、各回ごとにお申し込みください。<無料>

https://2025ryukoku-biwa.peatix.com

※お申込みには、Peatixへの新規会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

※1申込み当たり3人まで。4人目以降は、別途お申し込みください。

※チケットの発送はありませんが、当日、受付で申込者氏名を確認します。

※やむを得ない事情により、中止する場合などの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

 

【お問い合わせ先】

龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀

E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp

Tel:077-543-7743