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8月
2
平成29年度京都地域スーパークラスタープログラム~産産学連携SiCフォーラム~ @ 京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
8月 2 @ 13:30 – 17:00

(公財)京都高度技術研究所は京都府、京都市とともに国立研究開発法人科学技術振興機構の委託事業「研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)」に採択され、平成25年12月よりパワーエレクトロニクスの技術革新により新産業創出への貢献を目指す「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を実施しています。
本プログラムの研究開発グループの一つ、「産産学連携実装化推進研究開発グループ」では、次世代パワーエレクトロニクスの担い手であるSiC(シリコンカーバイド)デバイス搭載による先進的高機能な製品開発を目指し、地域の特長ある製品開発型中小企業が参画、試作から製品化に至るまでの立ち上げを産産学連携により促進しています。この度、本プログラムの最終年度にあたり、その成果事例を紹介するフォーラムを開催いたします。
SiCを採用した各種電源等の応用製品の研究開発、あるいは次世代パワーモジュール関連製品の研究開発及び商品化等にご関心をお持ちの幅広い分野の方々のご参加をお待ちしています。

■日時:平成29年8月2日(水)13:30~17:00(13:00受付開始)

■会場:京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
http://www.krp.co.jp/access/

■参加費:無料

■定員:100名(事前申込制・先着順)

■主催:公益財団法人京都高度技術研究所

■詳細・申込:http://kyoto.supercluster.jp/2017/06/26/forum/

■申込締切:平成29年7月24日(月)

■問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 スーパークラスター事業推進部
TEL:075-366-5269 FAX:075-366-5341
E-mail:sc_gr@astem.or.jp

8月
4
【龍谷大学】2017年度 第3回REC BIZ-NET研究会「生体分子を対象とする産業技術:物質生産・診断・分離精製」 @ 龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
8月 4 @ 14:30 – 18:00

「バイオ」は、永らく「産業技術」とは対極にある分野と考えられてきました。しかし、バイオエタノールの認知や再生医療の発展に伴い、近い将来、物質生産の一つのツールになると期待されています。
本研究会では、「バイオ」、いわゆる生体分子を対象とする産業技術のうち、物質生産や診断法および分離精製技術について紹介します。
まず、本学理工学部物質化学科の富﨑欣也教授から、生体分子について簡単な解説とペプチドを用いる貴金属分離回収技術開発への挑戦について紹介します。
次いで、味の素株式会社の柿山喬様から、発酵技術を駆使したアミノ酸など生体分子の生産技術について紹介します。さらに、株式会社同仁化学研究所の平島義紀様から、生体機能調節にとって重要な酸化ストレス診断技術について紹介し、最後に、AGCエスアイテック株式会社の泉直之様から、生体分子の分離精製技術について講演いただきます。
バイオ関連技術における現状の紹介を通して、新しい産業創出のヒントにしていただければ幸いです。

【日時】平成29年 8月 4日(金) 14:30~18:00( 受付開始 14:00 )

【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約 8分)

【参加費】無料

【プログラム】
■ 開会の挨拶(14:30~14:40)

1「生体分子ペプチドを用いる希薄混合溶液からの貴金属回収技術」(14:40 ~ 15:20)
龍谷大学 理工学部 物質化学科 教授 富﨑 欣也

2「アミノ酸を基盤とした味の素(株)の研究開発について」(15:20~16:00)
味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所 柿山 喬 氏

< 休  憩    16:00~16:10 >

3「生体分子:グルタチオンを用いた産業技術 ~試薬の役割~」(16:10~16:50)
株式会社同仁化学研究所 技術部 平島 義紀 氏

4「シリカゲルの表面修飾とその応用事例」(16:50~17:30)
AGCエスアイテック株式会社 新規事業部 主席部員 泉 直之 氏

■名刺交換会(17:30~18:00予定)

【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

【申込方法】
以下URLにて、お申し込みください(7/28(金)まで)
https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/biz-net-201703/

8月
8
平成29年度京都地域スーパークラスタープログラム「第1回 回路・システム研究開発グループ研究会」 @ 京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
8月 8 @ 13:30 – 17:30

(公財)京都高度技術研究所は京都府、京都市とともに国立研究開発法人科学技術振興機構の委託事業「研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)」に採択され、平成25年12月よりパワーエレクトロニクスの技術革新により新産業創出への貢献を目指す「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を実施しています。
本プログラムの研究開発グループの一つ、「回路・システム研究開発グループ」では、①SiC(シリコンカーバイド)パワーモジュール技術開発とその応用、②高周波スイッチング回路技術開発とその応用の2本柱のもと、大学を中心とする先行技術開発と産学連携による応用開発を組み合わせて、SiCを中心とした次世代パワーエレクトロニクス技術の開発に取り組んでいます。当グループでは本プログラム最終年度にあたり、2回に分けて研究開発の成果を発表し、SiCパワーデバイスの社会実装加速にむけて議論頂く機会を設けることとしました。この度、第1回として『SiCパワーモジュール技術開発とその応用』についての研究会を開催致します。
SiC応用製品の研究開発、あるいはSiCパワーモジュール関連製品の研究開発にご関心をお持ちの幅広い分野の方々のご参加をお待ちしています。

■日時:平成29年8月8日(火)13:30~17:30(13:00受付開始)

■会場:京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
http://www.krp.co.jp/access/

■参加費:無料

■定員:100名(事前申込制・先着順)

■主催:京都府、京都市、公益財団法人京都高度技術研究所

■詳細・申込:https://kyoto.supercluster.jp/2017/06/23/labo-info/

■申込締切:平成29年7月31日(月)

■問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 スーパークラスター事業推進部
TEL:075-366-5269 FAX:075-366-5341
E-mail:sc_gr@astem.or.jp

9月
5
京都大学テックコネクト(新技術説明会)2017Ⅱ~エネルギー変換と環境発電~
9月 5 @ 14:00 – 17:00

企業のニーズと京都大学の研究シーズとの出会いを目的として、本学イノベーションプラザにて、「京都大学テックコネクト(新技術説明会)2017Ⅱ」を開催いたします。
今回、持続可能な社会を実現するために不可欠であるエネルギー分野の研究テーマの中から、「エネルギー変換と環境発電」というテーマで4件の研究シーズを集めました。
本技術分野にご関心をお持ちの企業の新規事業担当者様、オープンイノベーションを指向したニーズをお持ちの研究者様と本学研究者の交流を深めていただける機会となれば幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

◇ 日 時  平成29年9月5日(火) 14:00-17:00

◇ 場 所  京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ(桂キャンパス内)
http://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/access/katsura

◇ 内 容
テーマ:エネルギー変換と環境発電

①横峯 健彦 (工学研究科 原子核工学専攻:教授)
「新方式で地熱発電の突破口を開く」

②橋本 勝文 (工学研究科 社会基盤工学専攻:特定講師)
「道路インフラの先端センシングと環境発電への期待」

③畑田 直行 (工学研究科 材料工学専攻:助教)
「120~250℃の排熱をリサイクルできる化学蓄熱材」

④東 正信  (工学研究科 物質エネルギー化学専攻:助教)
「可視光応答型光触媒を用いた水分解系の開発」

※竹内 敬治((株)NTTデータ経営研究所:シニアマネージャー)
「エネルギーハーベスティングコンソ―シアムの紹介」

◇ 参加費  無料

◇ 申込締切 平成29年9月1日(金)

◇ 詳細/申込み http://www.rac.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/events/techconnect2017-2

◇ 主催   京都大学学術研究支援室、京都大学大学院工学研究科附属学術研究支援センター、京都大学産官学連携本部、京都市

◇ 問合先
京都大学 学術研究支援室(桂地区)&大学院工学研究科附属学術研究支援センター
【テックコネクト担当】
〒615-8245
京都市西京区御陵大原1-30 イノベーションプラザ
電話:   075-383-2849
E-mail:  090ura@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp