緊急事態宣言発令中! ~皆様へのお願い~

皆様へのお願い(緊急事態宣言)

◇夜間以外も外出自粛、京都府外への往来自粛をお願いします
◇大型連休中に、御家族に帰省しないように呼びかけましょう
 飲食店や集客施設等の皆様に、休業や営業時間短縮をお願いしています

【基本的な感染症対策、健康観察の再徹底】
◇マスクの着用、手洗い、身体的距離の確保
◇3密(密閉空間・密集場所・密接場面)の回避
◇毎日の検温、手洗い、うがいの徹底

◇発熱、風邪の症状があるなど、調子が悪いときは、無理せず休む
◇十分な睡眠とバランスの良い食事を心掛け、免疫力を向上

【飲食時の感染予防徹底】
飲食時のマナーを守りましょう

路上・公園等での集団飲酒はやめましょう

●お問合せ
・京都市新型コロナウイルス感染症対策本部

 電話:075-222-3211 (平日9時~17時)

・京都府における緊急事態措置について
 京都府新型コロナウイルスガイドライン等コールセンター
 電話:075-414-5907 (平日9時~17時)

・飲食店等への営業時間短縮要請に伴う協力金について  
 協力金コールセンター
 電話:075-365-7780
 (月~土9時30分~17時30分 ※日・祝は除く)

【京都府・京都市関連ページ】
(京都府) http://www.pref.kyoto.jp/kikikanri/news/corona_210423taiou.html
(京都市) https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000284098.html

令和2年度補助事業の募集開始について

 京都府、京都市及び(一社)京都知恵産業創造の森では、あらゆる人が快適に暮らせる「スマート社会」の実現を目指した事業化支援、設備導入支援等を展開しています。

 この度、府内の中小企業者等を対象に、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資する遠隔・非対面・非接触サービスの早期実現を含む「IoT・AI等を活用したスマート製品・サービスの事業化」や、新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えるための企業基盤強化にもつながる「産業EMS(エネルギーマネジメントシステム)導入」や「省エネ・再エネ設備導入」などの取組に対して、オール京都体制で支援・補助を行います。

ついては、以下のとおり募集を開始します。

【補助事業概要・募集期間等】

 
    区分 事業名 概要          補助内容   募集期間


スマート製品・

サービスの事業化

①スマート社会実装化補助事業

府内の事業所において、スマート社会の実現を目指すため、新たなサービスや技術の開発等のイノベーション構築に向けた経費の一部を補助
対象:中小企業者、有限責任事業組合、NPO法人等

○補助率1/2以内
○上限:500万円

R2.5.8~
R2.6.26


再エネ・技術開発等

②太陽光発電設備の長期安定電源化促進事業

府内の事業所において、デジタル技術を活用した太陽光発電設備の長期安定化に資する技術開発や実証事業等に要する経費の一部を補助
対象:中小企業者、有限責任事業組合、NPO法人等

○補助率1/2以内
○上限:500万円

R2.5.8~
R2.6.26

 

 

 

 

省エネ設備更新

③京-VER創出促進事業

府内の既築の事業所において、温室効果ガス削減のための省エネ施設等(照明、空調、ボイラー等)の改修に要する経費の一部を補助

対象:中小企業者、医療法人、社会福祉法人、学校法人等
※ 京都府地球温暖化対策条例または京都市地球温暖化対策条例に基づく「特定事業者」は対象外

○補助率1/3以内
○上限:800万円
○下限:50万円

R2.5.8~
R2.6.19

※京都府事前確認必須
期限:
 ~R2.6.10

④京都市省エネ照明・空調設備整備事業

京都市内の事業所において、温室効果ガス削減のための省エネ効果の高い照明、空調設備の更新に要する経費の一部を補助
対象:中小企業者、医療法人、社会福祉法人、学校法人等

○定額補助
・照明:10万円
・空調:15万円

R2.5.8~
R2.6.19

 

 

 

 


再エネ・EMS等設備導入

⑤スマートファクトリー促進支援事業

府内の事業所において、エネルギー消費・生産計画等の「見える化」による改善や生産性向上を目的とした「スマートファクトリー」の導入等に要する経費の一部を補助
対象:中小企業者(製造業又は製造業に準じるもの)

【診断・見える化事業】
〇補助率10/10以内
〇上限:150万円
【設備整備事業】
〇補助率1/3 以内
〇上限:350万円

R2.5.8~
R2.6.26

⑥自立型再生可能エネルギー設備等導入補助事業

府内の事業所において、自己消費を目的に再生可能エネルギー設備及び効率的利用設備(蓄電池、EMS)の新設・増設に要する経費の一部を補助

対象:中小企業者(資本金1億円以下)、医療法人、社会福祉法人、学校法人、NPO法人等

※ 本補助金を申請するには、事前に、「京都府再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例」に基づく再生可能エネルギー導入等計画の認定を受ける必要があります。

 ○補助率
・蓄電池及びEMS:
 1/2以内
・蓄電池又EMS:
 1/3以内
○上限:400万円

R2.5.14~
R3.1.29

※京都府事前
計画認定必須
(随時受付)

診断事業

⑦省エネ・節電・EMS診断事業

府内の事業者を対象に、工場、店舗、オフィス等に専門家を無料で派遣し、エネルギー使用状況の診断を実施
対象:中小企業者、各種法人、団体等

○事業所に応じた最適な省エネ方法等を提案

R2.5.8~

※各事業の詳細や募集要領、申請様式等は、補助事業のページを御確認ください。
※今年度については、例年実施していた補助事業の公募説明会は開催しません。補助金の申請手続や申請書類の書き
   方等、申請前の相談も随時受け付けておりますので、以下の問合せ先まで御相談ください。

   なお、問合せに関しては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、まずは当法人のHPにあります問い合
   わせ専用フォームから御連絡をお願いします。
  問い合わせはこちら

申請先・問合せ先等
(一社)京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部
〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78京都経済センタービル3階
TEL:(075)353-2303   FAX:(075)353-2304
Eメール:smart@chiemori.jp        ホームページ:https://chiemori.jp/smart/

平成31年度補助事業に係る公募説明会の開催について

京都府、京都市及び(一社)京都知恵産業創造の森(※)は、スマート社会等の実現に向け、IoTやAI等を活用したスマート製品・サービスの事業化や、企業における産業EMS(エネルギーマネジメントシステム)の導入推進等に向けて、オール京都体制で支援・補助を行います。

この度、平成31年度補助事業に係る公募説明会を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

 

※(一社)京都知恵産業創造の森は、起業者等の産業人材の育成を中心に、産学公連携、スマート社会の推進等を図ることを目的に、平成30年11月に設立。平成31年4月1日付けで(一社)京都産業エコ・エネルギー推進機構を合併により統合。

1 日時・場所

会場名 日時 場所
山城会場 平成31年4月22日(月)
 午後2時~4時
京都府山城広域振興局(宇治総合庁舎)
(宇治市宇治若森7-6)
南丹会場 平成31年4月23日(火)
 午後2時~4時
京都府南丹広域振興局(亀岡総合庁舎)
(亀岡市荒塚町1-4-1)
京都市会場 平成31年4月24日(水)
 午後2時~4時
キャンパスプラザ京都 
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路939)
中丹会場 平成31年4月25日(木)
 午後2時~4時
サンプラザ万助 
(福知山市篠尾新町3-88)
丹後会場 平成31年4月26日(金)
 午後2時~4時
京都府丹後広域振興局(峰山総合庁舎)
(京丹後市峰山町丹波855)

※各会場とも、事前の申込みが必要です。(申込先等は、こちらをご覧ください。

 

2 対象事業(予定)

事業名事業概要

スマート社会実装化促進事業 エコ・エネルギー分野をはじめ、ICT等の先端テクノロジーを活用し、あらゆる人が快適に暮らせる「スマート社会」の実現を目指すため、京都府内の中小企業等に対して、新たなサービスや技術の開発等のイノベーションの構築に向けた取組の経費の一部を補助
スマートファクトリー促進支援事業 京都府内の製造業を営む中小事業者の製造現場におけるイノベーションを推進するため、エネルギー消費・生産計画等の「見える化」による改善や、生産性向上を目的とした「スマートファクトリー」の導入等に対して、その経費の一部を補助

自立型再生可能エネルギーシステム導入支援事         

「京都府再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例」に基づく計画認定を受けた府内の中小企業等が、自己消費を目的とした再生可能エネルギー設備及び効率的利用設備(EMS、蓄電池)を導入する場合に、当該設備の導入に要する経費の一部を補助
京-VER創出促進事業 高効率の省エネ設備への改修を行うことにより、節電対策や温室効果ガスの排出を削減しようとする府内の中小企業等を対象に、当該設備の導入に要する経費の一部を補助

京都市省エネ照明・空調設備整備事業

省エネ効果の高い照明又は空調設備に更新しようとする京都市内の中小企業等を対象に、当該設備の導入に要する経費の一部を補助(京都市域のみ)

省エネ・節電・EMS診断事業 府内の中小企業等を対象に、工場、店舗、オフィス等に専門家を無料で派遣し、エネルギー使用状況の診断を行い、事業所に応じた最適な省エネ方法等を提案

※各事業とも、4月中旬以降、順次募集を開始します。

 

3 申込先・問合せ先等

  1. 公募説明会への参加をご希望の方は、次の参加申込書に記載いただくか、EメールまたはFAXにより、必要事項(会場名、法人・団体名、部署名・役職、氏名、電話番号、FAX番号、Eメールアドレス)を記載の上、下記あて、各会場開催日の2日前までにお申し込みください。

    参加申込書(WORD)

    参加申込書(PDF)

  2. 各会場とも駐車場のスペースには限りがありますので、ご来場の際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

 

【公募説明会の申込先・問合せ先】
(一社)京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部

〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 京都経済センタービル3階
TEL:(075)353-2303    FAX:(075)353-2304
Eメール:smart@chiemori.jp       ホームページ:https://chiemori.jp/smart/

平成29年度「省エネ・節電・EMS診断事業」事例集について

この事例集は、「省エネ・節電・EMS診断事業」の結果、提案した省エネ・節電対策の中から代表的な事例をまとめたものです。

是非、事業所等で取り組まれる省エネ活動の参考としてご活用ください。

事例集(PDF)

なお、平成30年度の本事業の詳細は、次のURLをご参照ください。
〇平成30年度 省エネ・節電・EMS診断事業
https://chiemori.jp/smart/support/h30/h30_ems.html

平成30年度補助事業に係る公募説明会の開催について

(一社)京都産業エコ・エネルギー推進機構では、多様なエネルギーの活用による経営や次代の京都経済を担うエコ・エネルギー産業の創出等の中小企業の取組に対して、京都府、京都市をはじめオール京都体制で支援・補助を行っています。
この度、平成30年度補助事業に係る公募説明会を下記のとおり開催しますので、ご案内します。

1 日時・場所

会場名 日時 場所
京都市会場 平成30年5月10日(木)
 午後2時~4時
キャンパスプラザ京都 4階第2講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路939)
山城会場 平成30年5月11日(金)
 午後2時~4時
京都府山城広域振興局(宇治総合庁舎)
1階大会議室  (宇治市宇治若森7の6)
南丹会場 平成30年5月 7日(月)
 午後2時~4時
京都府立口丹波勤労者福祉会館 
2階大会議室(南丹市八木町西田金井畠9)
中丹会場 平成30年5月14日(月)
 午後2時~4時
サンプラザ万助 2階ペルラ
(福知山市篠尾新町3-88)
丹後会場 平成30年5月 9日(水)
 午後2時~4時
京都府丹後広域振興局(峰山総合庁舎)
(京丹後市峰山町丹波855)

※各会場とも、事前の申込みが必要です。(申込先等は、こちらをご覧ください。

2 主な対象事業(予定)

事業名事業概要

京都企業グリーンイノベーション市場
参入支援事業
エコ・エネルギー産業を京都のリーディング産業として育成するため、製品開発や事業化可能性調査等を通じて市場参入を行おうとする府内の中小企業等を対象に、経費の一部を補助
京フェムス推進事業 製造現場における生産活動の効率化を図るエネルギーマネジメントシステム(FEMS)を導入しようとする府内の中小企業(製造業等)を対象に、診断や設備等の導入に要する経費の一部を補助
産業EMS(BEMS・MEMS)
導入支援事業
オフィスビル、商店又は集合住宅等にエネルギーマネジメントシステム(BEMS・MEMS)を導入しようとする府内の中小企業等を対象に、設備の導入に要する経費の一部を補助
自立型再生可能エネルギーシステム
導入支援事業
「京都府再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例」に基づく計画認定を受けた府内の中小企業等が、自己消費を目的とした再生可能エネルギー設備及び効率的利用設備(EMS、蓄電池)を導入する場合に、当該設備の導入に要する経費の一部を補助
京-VER創出促進事業 高効率の省エネ設備への改修を行うことにより、節電対策や温室効果ガスの排出を削減しようとする府内の中小企業等を対象に、当該設備の導入に要する経費の一部を補助
京都市省エネ照明・空調設備整備事業 省エネ効果の高い照明や空調設備に更新しようとする京都市内の中小企業等を対象に、当該設備の導入に要する経費の一部を補助(京都市域のみ)
省エネ・節電・EMS診断事業 府内の中小企業等を対象に、工場、店舗、オフィス等に専門家を無料で派遣し、エネルギー使用状況の診断を行い、事業所に応じた最適な省エネ方法等を提案

※各事業とも、4月中旬以降、順次募集を開始します。
※今後、集合住宅向けEMSの導入に要する経費の一部を補助する「MEMS普及促進事業」の実施を予定しています。

3 申込先・問い合わせ先等

  1. 公募説明会への参加をご希望の方は、下記「参加申込書」に、必要事項(会場名、法人・団体名、部署名・役職、氏名、電話番号、FAX番号、Eメールアドレス)を記載の上、EメールまたはFAXにより、各会場開催日の2日前までに、下記あてお申し込みください。
  2. 各会場とも駐車場のスペースには限りがありますので、ご来場の際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

参加申込書(WORD)

【公募説明会の申込先・問い合わせ先】
(一社)京都産業エコ・エネルギー推進機構
〒615-0801 京都市右京区西京極豆田町2番地 京都工業会館3階
TEL:(075)323-3840      FAX:(075)323-3841
Eメール:center.k-ecoene@k-ecoene.org   ホームページ:https://chiemori.jp/smart/

平成28年度「省エネ・節電・EMS診断事業」事例集について

この事例集は、平成28年度に実施した「省エネ・節電・EMS診断事業」の結果、提案した省エネ・節電対策の中から代表的な事例をまとめたものです。

是非、事業所等で取り組まれる省エネ活動の参考としてご活用ください。

事例集(PDF)

なお、平成29年度の本事業の詳細は、次のURLをご参照ください。
〇平成29年度 省エネ・節電・EMS診断事業
https://chiemori.jp/smart/support/h29/h29_ems.html

 

平成29年度補助事業に係る公募説明会の開催について

(一社)京都産業エコ・エネルギー推進機構では、多様なエネルギーの活用による経営や次代の京都経済を担うエコ・エネルギー産業の創出等の中小企業の取組に対して、京都府、京都市をはじめオール京都体制で支援・補助を行っています。
この度、平成29年度補助事業に係る公募説明会を次のとおり開催しますので、ご案内します。

平成29年度補助事業に係る公募説明会の開催について(PDF)
参加申込書(WORD)

平成27年度「京フェムス推進事業」事例集について

平成27年度に実施した「京フェムス推進事業」の中で得られた知見を、富士電機株式会社 電力社会インフラ営業統括部殿のご協力により、事例集として編集しました。
FEMSの基本概念、導入の4つのアプローチ、代表的な導入プロセスの一つである冷却水ポンプや換気ファンなどの見える化の展開、後半は5社の事例紹介から構成されています。
FEMSが京都府内の関連事業所へ普及することにより省エネ、CO2排出削減、収益改善だけでなく新産業として発展し、雇用の創出に繋がることを期待します。

FEMS事例集(前半)
FEMS事例集(後半)

平成27年度「京都市中小事業者 省エネ・節電診断事業」事例集について

平成27年度に実施した「京都市中小事業者 省エネ・節電診断事業」において、実際に提案した省エネ方策の中から代表的なものをまとめた冊子を作成しました。
各分野ごとに省エネのポイントやチェックリストを記載しており、図表も盛り込んで分かりやすくまとめていますので、事業所等で取り組まれる省エネ活動の参考としてご活用ください。

事例集(PDF)

なお、平成28年度の本事業は「省エネ・節電・EMS診断事業」として実施します。
詳細は次のURLをご参照ください。
〇平成28年度 省エネ・節電・EMS診断事業
https://chiemori.jp/smart/support/h28/setubi.html

平成28年度補助事業に係る公募説明会の開催について

(一社)京都産業エコ・エネルギー推進機構では、多様なエネルギーの活用による経営や次代の京都経済を担うエコ・エネルギー産業の創出等の中小企業の取組に対して、京都府、京都市をはじめオール京都体制で支援・補助を行っています。
この度、平成28年度補助事業に係る公募説明会を次のとおり開催しますので、ご案内します。

平成28年度補助事業に係る公募説明会の開催について(PDF)
参加申込書(WORD)