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第2回京都市×京都産業大学 共同シンポジウム
『身近に潜む微生物の脅威とその対策 ~マダニが引き起こす感染症~』
【参加無料】【定員300名】
【開 催 日】 平成26年1月18日(土) 開場13:00 開演13:30 終演(予定)16:30
【会 場】 京都産業大学 壬生校地 むすびわざ館 京都市下京区中堂寺命婦町1-10
http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/access.html
【アクセス】 丹波口駅(JR)から徒歩約4分 大宮駅(阪急)から徒歩約7分 五条壬生川停留所(市バス)から徒歩約2分
【概要】 平成25年、国内で初めて死亡例が発表された重症熱性血小板減少症候群(SFTS) という疾病は、マダニが媒介するウイルスによる感染症であると考えられています。
このウイルスを運ぶマダニとはどのような生態でどのように人に接触するのか。
また、この感染症への対策や京都市における生息状況はどのようになっているのか。 本シンポジウムではダニなどの生物が運ぶウイルスを中心に、知られているようで 知られていないウイルスや細菌などの「微生物」に関する情報を、本学と京都市との 共同研究の成果を踏まえて皆さんにお伝えいたします。
【詳細情報】
http://www.kyoto-su.ac.jp/more/2014/305/20140118_sympo.html
【プログラム】
『ウイルス学の基本』
『知ってるようで知らない細菌の生態』
『ダニがもたらす感染症』
『マダニの生態と京都市における生息調査』
『ウイルスの遺伝子検査法 ~新しいダニ媒介性ウイルス:SFTSV~』
【申込方法】
申込はこちらから⇒ https://post.kyoto-su.ac.jp/s/symposium_moushikomi/form8520003.php
【申込締切】 インターネット申込は定員になるまで受付いたします。
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京都産業大学 リエゾンオフィス
E-mail:liaison-office@star.kyoto-su.ac.jp http://www.kyoto-su.ac.jp/
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平成23年度より取り組んできました近畿経済産業局補助金事業、「イノベーションイニシアティブ事業」実施報告フォーラムを開催します。
基調講演は導電・絶縁材料のパイオニアであるナミックス(株)執行役員嶋田勇三氏に、実装技術の最新情報や業界動向等についてご講演いただき “新しいものづくり”のヒントを提供します。また、オンリーワン技術のご紹介として、福田金属箔粉工業(株)「導電層形成材料としての亜酸化銅ナノインクの開発」、メテック(株)「スペキュラム合金メッキ」について、技術紹介・成功事例をご紹介いただきます。
また、大阪大学大学院 工学研究科 教授 舟木剛氏より、近畿地域から始まるパワーエレクトロニクスに係る研究開発の方向性についてお話しいただきます。
是非、この機会にご参加ください。
◇日時 2月6日(木)14:00~17:05(予定)
◇会場 京都リサーチパーク東地区KISTIC 2階イノベーションルーム
◇定員 40名程度(定員に達し次第、締切)
◇対象 エレクトロニクス分野のものづくり企業、研究機関、
産業支援機関
◇参加費 無料(ただし、交流会はお一人様2,000円)
◇併設展示 近畿地域ニッチトップ企業のポスター展示
※ポスター出展企業 調整中
◇主催 京都リサーチパーク(株)
◇詳細 http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00047
◇申込 https://business.form-mailer.jp/fms/ee23ef2f28385
よりお申し込みください
●お問合せ先
京都リサーチパーク(株) イノベーション本部
産学公連携部(担当:松浦・倉地・松本)
E-mail:project@innovation-in.jp
Tel:075-315-8617 Fax:075-322-5348
京都では、これまでから産学連携の取組推進におけるコーディネータの役割を重視しその育成に取り組んできました。
文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム事業「地域イノベーション戦略実現のための人材育成プログラムの開発」の一環として、産学公の間をつなぎ、新しい価値の創造を担うイノベーションコーディネータ交流会を開催いたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
■ 日 時: 2014(平成26)年2月13日(木)15時~18時30分
■ 会 場: 京都リサーチパーク KISTIC 2階 イノベーションルーム
(〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134)
■ プログラム:
15:00 主催者挨拶
(公財)京都高度技術研究所 地域イノベーション戦略支援プログラム
プロジェクトディレクター 向井 雅昭
15:15 基調講演 「コーディネータが担う新しい価値の創造」
(独)科学技術振興機構(JST)
産学連携展開部シニアアドバイザー 松波 弘之
16:25 質疑応答
16:45 今後への提言
(公財)京都高度技術研究所 地域イノベーション戦略支援プログラム
事業顧問 市原 達朗
17:00 懇親会
※場所:京都リサーチパークレストランパティオ
■ 対象者: 産学連携に関わるコーディネータ
■ 参加費: 無料(※懇親会ご参加のみ、参加費3,000円をいただきます)
■ 定 員: 50名
■ 主 催: 公益財団法人 京都高度技術研究所
■ 共 催: 京都科学技術イノベーション推進協議会
■ 後 援: 京都産学公連携機構
■ 申込方法: 下記E-mail宛に以下の内容をお送り下さい。
1. お名前(フリガナ)
2. 会社名・団体名
3. 部署・役職
4. E-mailアドレス
5. 電話番号
6. 懇親会参加の有無
■ 申込期限: 2014(平成26)年2月4日(火)
■お問い合わせ先:
産学連携事業部 地域イノベーション戦略推進グループ
担当: 福本、新木本、木村
TEL: 075-366-5107 E-mail:kenshu-innov@astem.or.jp
クリエイション・コア東大阪は、インキュベート支援と行政機関のものづくり支援を兼ね備えた総合支援拠点です。
平成15年に開設し、おかげさまで、今年度で10年目を迎えることができました。
これまで、支援機関が連携しながら、頑張るものづくり企業の「技術革新と事業発展」を応援してまいりました。
その一例として、今後の成長分野として期待される医療分野を取り上げ、医療機器ビジネス参入を果たした成功事例をもとに、ものづくり企業が試みたイノベーションの活動報告をいたします。
皆様のご来場をお待ちしておりますので、奮ってご参加ください!
◇ 日 時 平成26年2月14日(金) 14:00~18:30
◇ 場 所 クリエイション・コア東大阪 南館3階 クリエイターズプラザ
http://www.smrj.go.jp/incubation/higashi-osaka/access/054562.html
◇ 内 容 ・基調講演
テーマ:「医療機器ビジネス参入のメリットとリスク」
講師:(公財)医療機器センター 医療機器産業研究所 上席研究員
日本の技術をいのちのために委員会 事務局長 日吉 和彦 氏
・パネル討論会
テーマ:「ものづくり企業の新市場へのイノベーション
―医療機器ビジネス参入を成功事例として―」
パネリスト
・(公財)医療機器センター医療機器産業研究所 上席研究員 日吉 和彦 氏
・シスメックス(株)技術開発本部 要素技術開発第一部長 水野 義照 氏
・二九精密機械工業(株) 代表取締役社長 二九 良三 氏
・(株)アクアテック 代表取締役 玉川 長雄 氏
・木田バルブボール(株) 代表取締役社長 木田 浩史 氏
◇ 定 員 200名
◇ 参加費 無料(交流会費別途2,000円)
◇ 詳 細 http://www.smrj.go.jp/incubation/higashi-osaka/seminar/084455.html
◇ 問合先 (独)中小企業基盤整備機構
クリエイション・コア東大阪 IM室
TEL:06-6748-1009 FAX:06-6745-2385
京都府、(公財)京都産業21では、2月20日・21日の両日、京都パルスプラザにおいて「京都ビジネス交流フェア2014」を開催します。府内のものづくり中小企業の技術・自社PRの展示を中心に、大学や企業連携グループ等が出展。また、全国主要メーカーとの商談会や最新の産業動向を探る各種講演会を開催します。是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。
ソーシャルビジネスの視点を経営に取り入れることが、新たな市場創出や経営革新につながることから、京都市では主に中小企業を対象に「京都市ソーシャルビジネス支援事業」を実施しています。
2月26日には、今年度最後のSB相談会(サロン)を開催します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
主催:京都市 共催:公益財団法人京都高度技術研究所
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2/26 SB相談会(サロン) 今年度最後の開催です!
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“SB実践者やSBに興味ある人が気軽に集まり事業の相談をできるサロン”
京都市SB支援事業実行委員会の委員長である大室悦賀氏や同委員等から直接アドバイスをいただけるチャンスの場となっております。
■日 時 2014(平成26)年2月26日(水) 18:00~20:00
■場 所 株式会社ウエダ本社 Jimukino-Ueda bldg.
地下1階 (京都市下京区五条高倉角堺町21番地)
■定 員 15名(事前申込み、先着順)
■参加費 500円(飲食代、会場費等の実費分)
■詳細・申込みURL
http://www.kyoto-sb.com/20140226-283.html
■申込締切 平成26年2月24日(月)
■その他
参加日当日には、お考えのSBに関するアイデアやプランをご持参ください。
ご自身の思い(取り組んでいる事業、疑問に思っていること、現状の課題など)を座談会のような固くないディスカッション形式で発表をしていただきます。
■問合せ先
(公財)京都高度技術研究所 新事業創出支援部
京都市ソーシャルビジネス支援事業事務局
担当:川勝、石丸
URL:http://www.kyoto-sb.com/
E-mail: sb-info[at]astem.or.jp
TEL:075-315-3638 FAX:075-315-6634
※[at]を@(半角)に置き換えてください。
京都産学公連携機構では、文理融合・文系分野での産学公連携の取組を支援する「文理融合・文系産学連携促進事業」における平成24年度採択事業の成果発表会を開催します。
産学連携と言えば理工系のイメージが強いですが、「マーケティング」、「まちづくり」、「デザイン」をはじめとする、文理融合・文系分野との連携により、新事業、新商品開発等のビジネス・チャンスにつながる大きな可能性が生まれます。今後の事業展開の参考に、ぜひご参加ください。
●日時……平成26年3月6日(木)13:10~17:35(受付12:30~)
17:45~19:00(交流会)
●場所……京都リサーチパーク1号館4階 サイエンスホール(KRP東地区 京都市下京区中堂寺南町134)
交流会は1階レストランPATIOにて
●募集定員……先着100名
●参加費……無料(交流会は1,000円、当日受付にて拝受いたします)
●成果発表会(13:20~15:00)以下の4事業の関係者から研究成果と現在の取組状況についてご発表いただきます。
① はあと・フレンズ・プロジェクト新商品研究開発チーム
代表者 京都府高齢・障害者雇用支援協会 はあと・フレンズ・ストア
ブランドマネージャー兼デザインマネージャー 柊 伸江氏
■研究テーマ「障害者アートのデザイン化による商品力向上に着目した新商品研究開発プロジェクト」
② 京都伝統文化再創成研究プロジェクト
代表者 京都精華大学人文学部教授 真下 美弥子氏
■研究テーマ「『京の節分・除災招福7日間』と観光誘致に関する実践的研究」
③ 亀岡クルべジ育成会
代表者 立命館大学衣笠総合研究機構客員教授 柴田 晃氏
■研究テーマ「二酸化炭素削減環境保全農作物、地域ブランド育成課題研究」
④ 京都学園大学・三煌アグリ連携グループ
代表者 京都学園大学人間文化学部教授 山本 淳子氏
■研究テーマ「『源氏物語』の訴求力分析と、『源氏物語』に関わる京都雅のシンボルカラー『紫』の京都産品の開発」
●講 演 会(15:10~16:10)
『サービスを科学し、ブランド力を強化する~行動観察を用いたサービス・マネジメント~』
大阪ガス行動観察研究所 主任研究員 松本 加奈子氏
マーケットの成熟に伴い、製品やサービスに求められるレベルはより高まっており、「顧客志向」がさけばれている中、具体的にどうすれば顧客のニーズを把握し、製品やサービスの現場にイノベーションをおこすことができるのか? そのひとつの答えが「行動観察」です。サービスの現場で、お客様の体験に違いをもたらし、「なくてはならない存在」になるために、行動観察を用いたサービス品質の高め方の事例や、ブランド力を強化するためのスタッフの行動の生み出し方についてご紹介します。
<行動観察とは…?>
人間の行動を、人間工学、心理学、表情分析といった知見を通じて観察・分析することで、問題解決に役立てようという手法。
●事例発表会(16:20~17:35)
① 「大学と地域社会との協働による、訪京外国人向け多言語発信ツールの開発」
京都外国語大学キャリアセンター長 池崎 宏昭氏
② 「『右近の橘』『左近の桜』にちなむフレグランス『香りっぷくりーむ』のプロデュース」(研究実践型教育プログラムの展開)
京都橘大学准教授 木下 達文氏
③ 「文理融合型産官学連携を目指して ~京都大学とダイキン工業との組織対応型包括連携協定に基づくイノベーションプログラム~」
京都大学産官学連携本部主任専門職 南 了太氏
●交流会(17:45~19:00)交流会は1階レストランPATIOにて
●お申し込み・お問い合わせ
①ご所属の企業・機関名
②ご役職
③お名前(ふりがな)
④ご所属の所在地
⑤電話番号
⑥メールアドレス
⑦交流会の 参加 or 不参加
をご記入の上、下記E-mailまでお送りください。
京都産学公連携機構事務局(担当:池山、宮田)
TEL: 075-229-6455
FAX: 075-211-1881
E-mail: sangakukou@kyo.or.jp
※お申し込みのうえ、直接会場にお越しください。参加証等は発行いたしません。定員オーバーのため参加不可の場合のみ、連絡させていただきます。
※ご記入いただいた個人情報は、機構事務局からの各種連絡・情報提供のほか、発表会参加者の実態調査・分析のために利用させていただきます。
スマートフォン登場以降、世界的に人気を誇る斬新なヒット作が多く登場するなど、インディーゲーム市場が活発化しています。
今回、世界中のクリエーターが憧れる“本場”京都において、ユニークで創造性の高いインディーゲームを国内外から集め、優秀なクリエーターの発掘、ゲーム産業全体の底上げを目指すとともに、常に新しいものを生み出し続けるクリエーターの発想力、アイデアの柔軟性等をゲームファンのみならず異分野の企業や人々にも触れていただく機会を提供し、新たなクロスメディア新産業創出のきっかけづくりを目指します。
http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html
◆日 時
3月8日(土)12時~19時
3月9日(日)10時~17時
(7日はメディア限定)
◆会 場
みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
http://www.miyakomesse.jp/access/
◆イベント内容
(1)インディーゲームブース出展(国内最大117ブース)
米国、欧州をはじめ世界中の開発チームが、ロールプレイング、アドベンチャー、アクション、シューティング、パズル、ARなど多岐に亘るジャンルの先進ゲームを披露
(2)大手スポンサー・パートナー企業ブース出展
ソニー・コンピュータエンタテインメント、日本マイクロソフトをはじめとするグローバルゲームメーカーもブース出展
*ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、先日2月22日に国内発売されたばかりの最新機種PS4で遊べるインディーゲームが登場!
*日本マイクロソフトのブースでは、Xbox 360 のユーザーにインディーゲームを配信するサービス「Xbox Live インディーズゲーム」とXbox One に向けた新しい取組「ID@Xbox」を紹介!
(「ID@Xbox」はインディーゲームデベロッパーがオンラインでゲームを配信するもの)
(3)ステージイベント
カリスマゲームクリエーターやゲームミュージシャンが登場する、ゲーム音楽と連動したプロジェクションマッピングによるライブやパネルディスカッション
<登壇者紹介(一部)>
・水口哲也氏
セガから独立後、モーションセンサーの技術と美しい映像、音楽とゲームの要素を融合させた作品が、2010年の世界最大のゲーム見本市「E3」で最も際だったゲームとして評価されるなど、カリスマ的存在
・サカモト教授
頭にファミコンを乗せ、挿したファミコンカセットのゲーム音楽を忠実に再現するというスタイルで人気の京大出身ゲームミュージシャン
・松前真奈美氏
京都府出身のゲームミュージック作曲家。大人気ファミコンソフト「ロックマン」(1987年/カプコン)のサウンドプログラム担当をはじめ、長きに亘ってゲームミュージックの第一線で活躍中
・Baiyon氏
京都府在住のマルチメディア・アーティスト。2008年、PlayStation3ソフト”PixelJunk??Eden”で手がけたアートとサウンドの融合が反響を呼び、世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス「GDC」で4部門ものノミネートという快挙を達成
・Chipzel氏
ゲームミュージシャン。2012年9月に「Super Hexagon」のゲーム音楽を担当。同ゲームは、iOS版がApple Storeでリリースされると同時に、3日間で1万回ダウンロードという大記録を樹立した作品で、その独特な世界観を音楽によって表現した。
・ZUN氏
世界的に注目を浴びるTeam Shanghai Aliceの謎めいた陰の立役者であり、日本有数のインディー開発者の一人で、弾幕シューティングゲーム「東方Project」シリーズを担当
・ジョン・バエズ氏
インデペンデントビデオゲームスタジオ、The Behemoth の共同創業者でありプロデューサー。代表作に独特の2Dのアートを活かした「Alien Hominid」、5年以上たった今でも爆発的な人気を誇る「Castle Crashers」、そして数々の賞にノミネート&受賞した「BattleBlock Theater」をリリースし、常に面白くて楽しい事を探求中
(4)同時関連イベント
○「Job Jam Kyoto 2014 ゲーム関連企業合同説明会」
(3月8日(土) 9時30分~12時/みやこめっせ)
参加費無料・スーツ厳禁の、既卒者・新卒者等向けゲーム関連企業による合同説明会です。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#job)
○「京都ゲームカンファレンス2014 ~ゲーム・スタディの諸相~」
(3月8日(土) 13時~17時45分/みやこめっせ)
ビデオゲームの社会文化的意義をその保存、ディスクール、そしてコミュニティという視点で捉え、グローバルな視点から議論しうる問題設定の構築を課題とする国際カンファレンスです。
(詳細:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html#hozon)
◆入場料
500円(税込)
◆主催者・問い合わせ先
BitSummit実行委員会
事務局:京都府商工労働観光部ものづくり振興課(担当:足利)
〒602-8570京都市上京区下立売通新町西入 TEL:075-414-4852
◆詳 細
京都市成長産業創造センター オープン記念フォーラム
~安全な技術で安心な社会構築をらくなん進都から~
平成25年11月に京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)がらくなん進都に開所しました。当センターでは,大学・研究機関,企業等の産学公が連携し,最先端の大学の技術シーズを着実に事業化につなげる研究プロジェクトを推進し,成果を地域の中小企業に橋渡しすることにより,京都市域における産業競争力の確保と新規事業の創出を目指す活動を開始しました。
今回,開所を記念し,センターの取組や取り巻く環境についての最新情報を提供するフォーラムを開催いたします。多数の御参加をお待ちしております。
1 日 時
平成26年3月11日(火) 13:30~17:10(懇談会 17:10~19:00)
2 場 所
京都市成長産業創造センター2階 会議室(京都市伏見区治部町105)
アクセス案内ページ:http://www.act-kyoto.jp/access
3 スケジュール
13:30~13:40
主催者挨拶
(公財)京都高度技術研究所 理事長 西本清一
来賓挨拶
京都市産業観光局 局長 白須正
13:40~13:55
趣旨説明 ACT Kyotoについて
京都市成長産業創造センター センター長 牧野圭祐
13:55~14:40
話題提供1 京都から拡がるイノベーション-JSTスーパークラスタープログラムの概要-
(公財)京都高度技術研究所 理事長 西本清一
14:40~15:40
研究紹介 環境,資源,エネルギー,生命にかかわる気体のサイエンス,テクノロジー
京都大学 iCeMS 拠点長 北川進
15:40~15:55
休憩
15:55~16:40
話題提供2 好循環実現のための経済政策について
近畿経済産業局 地域経済部長 高畠昌明
16:40~17:05
話題提供3 「京都コモンズ」の設立について
京都市成長産業創造センター センター長 牧野圭祐
17:05~17:10
閉会挨拶
(公財)京都高度技術研究所 専務理事 江川博
17:10~19:00
懇談会
(場所:京都市成長産業創造センター1階 交流スペース)
4 主 催
(公財)京都高度技術研究所
5 共 催
京都市
6 参加者数
120名(先着順)
7 参加費
無料(懇談会参加費3,000円)
8 申込方法等
(1)申込方法
下記URLの申込ページもしくはFAXでお申し込みください。
申込ページ:http://www.act-kyoto.jp/category/events
FAX 075-603-6713
(2)申込締切
平成26年3月7日(金)
(3)申込・問合せ先
京都市成長産業創造センター 担当 小野寺・河瀬
E-mail hashiwatashi@astem.or.jp
TEL 075-603-6700 / FAX 075-603-6713
住所 〒612-8374 京都市伏見区治部町105 京都市成長産業創造センター
文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム
京都次世代エネルギーシステム創造戦略キックオフフォーラム
~二酸化炭素の回収再資源化とエネルギー問題の解決に向けて~
期 間:平成26年3月19日(水)13:00~17:00
場 所:ホテルグランヴィア京都5F 古今の間
〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下るJR京都駅中央口
主 催:公益財団法人 京都高度技術研究所
共 催:京都科学技術イノベーション推進協議会
後 援:経済産業省近畿経済産業局、全国イノベーション推進機関ネットワーク、
京都産学公連携機構、独立行政法人 中小企業基盤整備機構 近畿本部、
公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構、京都リサーチパーク株式会社
(予定含む)
申込方法:【Web】http://www.resik.jp/ 【FAX】075-315-3695
趣 旨:
世界的な課題であるエネルギーや環境、さらには資源の諸問題を解決するためには、革新的な研究開発を行い、再生可能エネルギーを含め、エネルギーを効率よく貯蔵し、電力などに変換、利用する技術、そして化石燃料から排出される二酸化炭素を回収し資源化することが求められております。
この「蓄える」「創る」そして「うまく使う」エネルギーシステムの開発をテーマとした「京都次世代エネルギーシステム創造戦略」を、化学、ナノテクノロジー、パワーエレクトロニクスなど最先端の研究を行う京都の大学、企業の参画を得て、京都科学技術イノベーション推進協議会の総意として文部科学省に提案し、平成25年度に採択されました。
事業開始年度にあたり、このプロジェクトについて、事業の趣旨と研究開発の内容を紹介し、多くの方々のご理解と幅広い参画を得ることによって、世界に発信する京都独自のイノベーションと地域の発展につなげて参りたいと考えております。
産業界をはじめとする幅広い分野の方々のフォーラムへのご参加をお待ちしております
参 加 費:無料
定 員 :150名(先着順)※定員になり次第締切させていただきます。
■プログラム 下記URLをご参照ください
http://www.resik.jp/news/20140319.html
問合せ先:公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)産学連携事業部
地域イノベーション戦略推進グループ 担当:谷田・岩屋
TEL:075-366-5103 E-mail:forum-innov@astem.or.jp