新型コロナウイルス感染拡大により顕在した社会課題解決に取り組む、KRPご入居のスタートアップ企業と研究者の2つの最新テクノロジーをご紹介します。株式会社マリ代表取締役社長の瀧宏文氏は非接触による病状の遠隔モニタリング機器を開発し、新型コロナウイルスの重症化早期把握に貢献しています。京都大学工学研究科附属流域圏総合環境質研究センター特定助教の井原賢氏は、下水のウイルス濃度を測定する“下水疫学”を活用した、市中感染状況把握方法を研究されています。当日は両者の最新の取り組みについて講演いただきます。社会実装を目指す最新技術のみならず、思いやモチベーションを語り合っていただき、ライフサイエンス・ウェルネス系の研究者の皆様の研究に対する新たな気づきやアイデアが生まれるきっかけとなることを目指します。コロナ禍が生み出した新たなテクノロジー、コロナテックに興味のある方、ぜひご参加ください。
■日 時:2021年7月14日(水)15:00~16:30
■参加方法(※):
①オンライン参加(Zoomウェビナー、定員200名)
②会場参加(京都リサーチパーク東地区KISTIC棟2階「イノベーションルーム」、定員30名)
https://www.krp.co.jp/access/
※オンライン参加でお申込いただいた方には、お申込み後および開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
※新型コロナウイルス感染拡大に応じ、オンライン開催のみへと変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。会場へお越しの方は、「京都リサーチパーク会議室 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(https://bit.ly/2Q2xLER)を必ずお読みいただき、本ガイドラインを遵守いただきますようお願い申し上げます。
■イベント詳細:https://www.krp.co.jp/krpfes/detail/2443.html?utm_source=chiesan&utm_medium=mail&utm_campaign=m&i
■主 催:京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:長田 tkl@ml.krp.co.jp