「けいはんなリサーチコンプレックス事業」および「同志社・けいはんな産学交流会事業」では、「カッティングエッジ」として大学・研究機関の研究内容の紹介セミナーを実施しており、今回は、「食欲の秋!味覚・嗅覚 研究開発最前線」をテーマに、九州大学 都甲教授と、同志社大学 眞部准教授をお迎えし、ご講演いただきます。また、企業から、島津製作所のにおい識別装置についてご説明いただきます。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。ぜひご参加ください。
日時:平成30年11月14日(水) 17:00~20:00
場所:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
費用:無料
詳細、申し込み方法は下記と添付のPDFファイルをご覧ください。
http://keihanna-rc.jp/events/event/cuttingedge2018_3/
■プログラム
17:00~17:05 開会挨拶
17:05~18:05 講演1「味覚センサの応用展開と人工嗅覚システムの開発」
講師:九州大学 教授 都甲 潔氏
18:05~18:45 けいはんな研究シーズ発表会/交流会
18:45~19:45 講演2「匂いを感じる脳のしくみ―『おいしさの脳科学』の幕開け」
講師:同志社大学大学院 脳科学研究科 准教授 眞部 寛之氏
19:45~20:00 「複合臭分析に欠くことが出来ないにおい識別装置」
講師:島津製作所 分析計測事業部 喜多 純一氏
主催:けいはんなリサーチコンプレックス
事務局:けいはんなリサーチコンプレックス事業/同志社・けいはんな産学交流会事業
(公財)関西文化学術研究都市推進機構 / 同志社大学