~人を巻き込む「モテる公務員」と未来を創る!~ソーシャル・イノベーション・サミット2016 in 京都

昨年,第1回目を開催し,全国から26都府県,57市町村から約200名の方に参加いただいた「ソーシャル・イノベーション・サミット」。
今年は,地域や企業など多様な人々を巻き込みながら,わが町を活性化しようと取り組んでいる全国の「モテる」公務員が一堂に会し,ともに切り拓く未来について語り合います。

ソーシャル・イノベーションに取り組んでいる,あるいは,わが町のためにあと一歩を踏み出したいと考える行政マン,行政と一緒にソーシャル・イノベーション創出に向けて取り組んでいる企業や市民の方々,多くの皆さまのご参加をお待ちしております!

<開催日>
平成28年8月27日(土)13:00~18:00(交流会 18:30~20:30)

<会 場> 同志社大学 今出川校地 烏丸キャンパス 志高館
(所在地:京都市上京区烏丸通上立売上る相国寺門前647-20)

<対 象>
ソーシャル・イノベーションに取り組んでいる,或いは,わが町のためにあと一歩を踏み出したいと考える公務員や企業,市民の皆様をはじめ,どなたでも御参加いただけます。

<参加費>
無料(交流会の参加費:3,500円)

<定 員>
200名(交流会(立食形式)は100名)
※先着順,定員になり次第締め切らせていただきます。

<申込期限>
平成28年8月12日(金)

<プログラム>
13:00-13:10 開会挨拶
京都市長 門川大作
同志社大学大学院総合政策科学研究科 研究科長・政策学部 学部長・教授  川口章

13:10-13:30 成果発表
「同志社から生まれるプレミア・ソーシャル・イノベーション」
(同志社大学ソーシャル・ウェルネス研究センター)

13:30-14:50 パネルディスカッション
「「モテる公務員」と未来を切り拓く!」
☆全国で多様な人を巻き込みながらソーシャル・イノベーションを創出している「モテる公務員」を招き,社会の課題を自身の課題として捉え解決に向けたアクションを起こすまでの仕掛けを紐解きます。

(パネリスト)
■円城寺雄介(氏(佐賀県庁職員。全国初となる救急車でのiPad活用,ドクターヘリ導入などで救急医療改革に取り組む。著書「県庁そろそろクビですか?」(小学館)は異例のベストセラーで現在第3版が発売中。)
■山田崇氏(塩尻市役所職員。地域活性化伝道師。空き家から始まる商店街の賑わい創出プロジェクトnanoda代表。地域に飛び出す公務員アウォード2013大賞受賞。元ナンパ師の市職員。)
■大室悦賀(元府中市役所職員。京都市ソーシャルイノベーション研究所所長,京都産業大学経営学部教授)
(モデレーター)
■井上英之(京都市ソーシャルイノベーション研究所アドバイザー,慶應義塾大学大学院特別招聘准教授,一般社団法人INNO-Lab International共同代表)

15:00-18:00 分科会
☆参加者の皆様の興味に応じたテーマの分科会に参加いただきます。
(予定している分科会テーマ)
■「地域や企業とともに社会的課題の解決に取り組む公務員」
■「ソーシャル・イノベーションの創出に挑むチーム」
■「プライベートで様々な活動に取り組む半公務員半X」等約8テーマ

18:30-20:30 交流会(立食形式) ※参加費3,500円

☆分科会のゲストスピーカー及び分科会のテーマ,交流会会場等は京都市ソーシャルイノベーション研究所HP(http://social-innovation.kyoto.jp/)やFacebookページ(https://www.facebook.com/silk.kyoto/)等で随時お知らせします。

<申込方法>
京都市ホームページ専用フォームからお申し込みください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000198015.html
※交流会にお申し込みいただいた方には,別途,請求書を送付いたします。

<主催等>
主催 京都市,公益財団法人京都高度技術研究所(京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK))
企画 モテる公務員サミット実行委員会
共催 同志社大学ソーシャル・ウェルネス研究センター
後援 同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科

<問合せ先>
京都市産業観光局商工部中小企業振興課(担当 仲筋,小林)
〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
TEL 075-222-3329 FAX 075-222-3331
E-Mailアドレス chushokigyo@city.kyoto.lg.jp