京都市では、バイオ産業を21世紀の京都産業を支える大きな柱と位置付け、 「京都バイオシティ構想」に基づき、バイオ分野の研究開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援などを（公財）京都高度技術研究所と連携して進めていま す。
この度、京都発のイノベーションや新産業の創出につながるヒントを提供する目的で、各方面において最先端の研究開発に取り組む講師の皆様をお迎えし、医工薬融合領域や産学連携等による取組の事例をご紹介いただくシンポジウムを開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時：平成25年11月7日（木）14:00～17:30（受付・開場13:30～）
■会 場：芝蘭会館 山内ホール（京都大学医学部構内）
■講演内容：
【座長】谷田清一 氏（公財）京都高度技術研究所プロジェクトディレクター
講演1「医用画像3Dビューワの開発と手術シミュレーション」
（公財）京都高度技術研究所 コーディネータ 湊小太郎 氏
講演2「日本の産学連携により発見された新規MEK阻害剤trametinibの開発」
京都府立医科大学分子標的癌予防医学 教授 酒井敏行 氏
講演3「次世代医療を切り拓く核酸医薬品」
日本新薬（株）東部創薬研究所長 森和哉 氏
講演4「iPS細胞技術を用いた新たな医療の可能性」
京都大学iPS細胞研究所 准教授 井上治久 氏
■定 員：100名（先着順）
■参加費：無料
■申込方法：下記URLからお申込みください。（10月31日締切）
■詳 細：http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/symposium20131107
■お問合せ先：
(公財)京都高度技術研究所 産学連携事業部
医工薬産学公連携支援グループ
TEL 075-315-3625（代） FAX 075-315-3614
E-mail： ikouyaku@astem.or.jp