第4回ライフサイエンス・ビジネスセミナー(8月6日開催)
~製販企業との協働による医療機器分野での事業化に向けて~
成長産業である医療機器の分野は、少量多品種生産、高度な加工技術、高付加価値、知識集約型であり、京都の企業にとって大きなビジネスチャンスです。
本セミナーでは、国内最大の集積地である東京本郷地区をはじめ全国の製販企業とのマッチングに向け、事業化成功へのヒントを提示します。
多数の皆さまのご参加をお待ちしております。
1.日時
平成26年8月6日(水)
セミナー 13:30~17:00(受付13:00~)
交流会 17:00~18:30
2.場所
京都リサーチパーク東地区 1号館4階 「サイエンスホール」
3.定員・参加費
定 員 :150名 (先着順・満席となり次第締切ります)
参加費 : 無 料 (交流会に参加される方は500円:ドリンク・お茶菓子)
4.講師紹介
柏野 聡彦 氏
(一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事/三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)
新規参入を試みるものづくり企業にとって、医療機器製造販売の障壁は高い。ものづくり企業が円滑に医療機器産業に参入する方法として、全国各地の豊富な支援実績を交え、製販企業を核とした新しい医工連携モデルをご紹介いただきます。
林 正晃 氏
(第一医科株式会社 代表取締役社長)
耳鼻咽喉科領域で、本郷エリアの製販企業を代表する企業の1つ。全国のものづくり企業との連携に積極的で、東北、九州ほか多くの地域のものづくり企業との共同開発を推進されています。今回は、製販企業にとってのマッチングニーズについて事例を通じてご紹介いただきます。
井上 政昭 氏
(商工組合 日本医療機器協会 薬事委員会副委員長/株式会社スカイネット 代表取締役社長)
医療機器開発支援、薬事法対応や手続きの支援、コンサルタントを手掛ける株式会社スカイネットの代表取締役であり、一般社団法人医療機器工業会の技術部会長、ISO-TC121国内委員会の事務局長等の要職に就かれて、医療機器業界の第一人者として活躍されています。今回は、製販企業との連携実践についてご紹介いただきます。
5.申し込み方法
WEBからのお申し込みはコチラ
http://www.ki21.jp/semi-life/application/
Eメール、FAXからも受け付けております。
メールアドレス:life@ki21.jp
FAX:075-315-9062
*参加証は発行しておりませんので、お送りいただいた申込書をお持ちになり、当日直接会場受付までお越しください。