第12回(関西第2回)ビジネスと知的資産・知財法研究分科会『炭素繊維の開発の歴史と将来展望 -釣り竿から航空機まで-』

日時:
2014年9月12日 @ 18:30
2014-09-12T18:30:00+09:00
2014-09-12T19:00:00+09:00
場所:
キャンパスプラザ京都 第2会議室
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る
参加費:
知財学会員:500円、非会員1,000円(交流会(19:40~20:45)参加の場合は別途)
お問い合わせ:
(一社)日本知財学会 ビジネスと知的資産・知財法研究分科会 関西支部(香月(京都大学))

第12回(関西第2回)ビジネスと知的資産・知財法研究分科会のお知らせ

 

 関西支部第2回研究会は、 東レ株式会社 Advanced Composite Materials技術部 小田切 信之氏を講師として、『炭素繊維の開発の歴史と将来展望 -釣り竿から航空機まで-』をテーマに、話題提供をいただきます。

「炭素繊維」という新しい素材を、世のなかに出して行くまでの、道のりを中心にお話しいただきます。炭素繊維は、1960年頃、研究が始まり、1972年にアユの釣り竿に採用されたのが始まりでした。その後用途を広げ、2011年就航したボーイング社の民間旅客機787の主翼、胴体、尾翼へも採用されています。世になかった新しい素材の、市場を形成していくまでの長い道のりを、粘り強く事業化推進できたのは何故なのか。

  当日は、講師と参加者が、ざっくばらんに意見交換いただく場になればと考えております。奮ってご参加ください。

【日 時】 2014年9月12日(金) 18時30分~20時45分
・18時30分~19時30分  研究会(開場:18時15分)
・19時40分~20時45分  交流会(会場周辺)
【場 所】 キャンパスプラザ京都 第2会議室(JR京都駅すぐ)
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
【テーマ】  『炭素繊維の開発の歴史と将来展望 -釣り竿から航空機まで-』
【講演者】 小田切 信之 氏 (東レ株式会社 ACM技術 部長)
【参加費】 500円(知財学会員)、1,000円(非会員) ※交流会は別途
【定 員】 35名(定員になり次第、締切ります)
【参加申込】下記URLのフォームに必要事項を入れて申し込みお願いします。
http://ip-solution.jp/gakkai.html
フォームの「イベント名」欄に、下記2点をコピーし、該当部分にチェックお願いします。
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1) ビジネスと知的資産・知財法研究分科会/関西支部第2回研究会
『炭素繊維の開発の歴史と将来展望 -釣り竿から航空機まで-』2014年9月12日(金)に参加します。
2) 交流会  □参加  □不参加 (交流会費は別途要)
(該当する部分の□を■に置き換えてください。)