最先端の研究設備を有する研究機関が、ナノテクの基本となる技術領域(微細構造解析、微細加工、分子・物質合成)を対象に、産官学の幅広い利用者に対して、最先端の計測・評価・加工設備の利用機会を、高度な技術支援とともに提供する、ナノテクノロジープラットフォームについて、関西地域の参画大学(京都大学・大阪大学・奈良先端科学技術大学院大学)が講演と事業の詳細な説明を行い、ポスター展示と産学連携を含めた相談を受け付けます。
本セッションは、電子デバイスフォーラム京都(平成27年11月12日及び13日開催、主催:一般社団法人日本電子デバイス産業協会(略称NEDIA))の中で下記のとおり、開催いたします。会期中は、本セッションとは別に展示会場における展示も行います。
- 日 時 : 平成27年11月12日(木)14:00~16:50
- 場 所 : 京都リサーチパーク東地区
- 主 催 : 京都大学・大阪大学・奈良先端科学技術大学院大学ナノテクノロジープラットフォーム
- 参加費 : 無料(ただし電子デバイスフォーラム京都の他セミナーは有料)
- 申 込 : 「NEDIA 電子デバイスフォーラム京都」申込特設サイトhttp://www.nedia.or.jp/ddf2015/ よりD-1大学セッションに申し込みください
プログラム
14:00-15:00 「表面分析技術の基礎と具体事例」
(講師)奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 准教授 服部 賢 様
15:00-16:50 「京都大学・大阪大学・奈良先端科学技術大学院大学ナノテクノロジープラットフォームと産学連携のポスター展示、相談受付」
(司会)奈良先端科学技術大学院大学 物質科学教育研究センター 戸所義博
お問合せ先
奈良先端科学技術大学院大学 戸所 義博、高下 泰子 nanonet-kansai@ms.naist.jp