Calendar

25 26 27 28 29 30 1
終日
00:00
01:00
02:00
03:00
04:00
05:00
06:00
07:00
08:00
09:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
23:00
14:00 2016年度 第4回 REC BIZ-NET研究会「磁気冷凍デバイス、マイクロ発電、蓄電技術が拓く新しい未来」 @ 龍谷大学瀬田キャンパス REC小ホール
2016年度 第4回 REC BIZ-NET研究会「磁気冷凍デバイス、マイクロ発電、蓄電技術が拓く新しい未来」 @ 龍谷大学瀬田キャンパス REC小ホール
9月 27 @ 14:00 – 17:00
磁石・磁気の発見、発明、そしてその利用において、人類は大きな恩恵を受けてきました。我が国、本田光太郎博士による強力磁鉄鉱「KS鋼」の発明から、100年を迎えます。また、本学の理工学部開設以来、磁石・磁気に関する研究が続けられ、基礎研究から実用段階への展開が進んでいます。一方、地球温暖化等の環境問題の大きなうねりの中で、自然エネルギーの利用に多くの関心が集まっています。 本研究会ではオゾン層保護や地球温暖化防止に役立つ磁気冷凍技術が注目を集めている現状から、「磁気冷凍技術について」と題し、ホイスラー合金が磁場変化中に置かれたときに示す磁気冷凍効果について最初に紹介します。次に、電力の質の向上と安定供給を目的にした集中・大規模発電から、自然エネルギー利用発電との共存が求められている現状に鑑み、その一例として、流れている水の持つエネルギーを有効活用する分散型発電の役割を担う「超低落差型マイクロ水力発電」について事例を含めて紹介します。更に、自然エネルギー利用発電では蓄電技術が必要不可欠です。ボルタの電池発明以来200年余が経過した現在、蓄電技術といえば高エネルギー密度、長寿命化、急速充放電化等の要求を満たす技術革新が進み、電気を「蓄える」と「上手に使う」を実現するスマートシステムが求められていることから、「蓄電技術による新規事業立ち上げと今後の展望」と題して、実施例を紹介します。 【日時】平成28年9月27日(火) 14:00~17:00(受付開始 13:30) 【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール (大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分) 【申込方法】以下のいずれかでお申し込みください。 ・下記「お申込みはこちら」からお申込み ・添付「チラシ」内の裏面申込書をFAX.にてお申込み ・E-mail(rec@ad.ryukoku.ac.jp)に必要事項(チラシ裏面を参照)を記入のうえ、送信 【参加費】無料 【プログラム】 1 開会の挨拶(14:00~14:10) 2 講演 (1)「磁気冷凍技術について」(14:10~14:50) 龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 教授 左近 拓男 氏 ホイスラー合金では磁場を変化させたときに温度が降下する「磁気冷凍効果」があらわれる合金があります。この効果を利用した磁気冷凍技術は、固体の磁性体を冷媒として利用するために、気体冷凍技術のようにコンプレッサーが不要となり構造がコンパクトなのが特徴です。ホイスラー合金以外にも、希土類磁性体や遷移金属磁性体で大きな磁気冷凍効果を示す物質が多種類開発されています。最新の研究成果とともに、磁気冷凍技術の展望について紹介します。 (2)「超低落差型マイクロ水力発電」(14:50~15:30) JAGシーベル株式会社 取締役 海野 裕二 氏 今まで単に流れているだけであった水の流れを有効活用して発電する、「超低落差型マイクロ水力発電」およびその利用例について紹介します。この発電機は水車・発電機部と発電制御盤を基本構成とした垂直二軸型水車構造のマイクロ水力発電装置であり、流水のエネルギーを効率良く水車に作用させて、発電エネルギーを得ることができます。設置において貯水池や導水管などを必要とせず、従来の水力発電の設置工事のような多大な工事費用は不要で、設置工事自体も短期で完了できるため、低コストで設置することができます。上下水道、工業排水路、農業用水路、河川水路、あるいは無電化地域での利用など利用場所は多岐にわたります。 休憩(10分間) (3)「蓄電技術による新規事業立ち上げと今後の展開」(15:40~16:20) ニチコン株式会社 NECST事業本部 技師長 古矢 勝彦 氏 社会が抱える課題を解決することが新規事業創出のチャンスですが、CO2排出増大に伴う地球温暖化は人類が抱える問題になっており、エネルギーの安定供給と環境保護の両立が望まれているものの、課題も多いのが現実です。この課題解決の一翼を担うことを目指し、自社のコア技術を中核に産学公連携などアライアンスを活用することで蓄電関連新規事業を素早く立ち上げた実施例を紹介します。人々が幸せになる明るい未来社会を実現するため、必要とされる今後の指針と展望を提起します。 3 名刺交換会(16:20~17:00) 詳細⇒http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2337 お申し込みはこちらから 【お問い合わせ】 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀) 担当:栃木、辻、富岡 〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5 Tel: 077-544-7299 Fax.077-543-7771 E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp 主催: 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
13:30 同志社ビジネススクール 入試説明会(10月1日) @ 同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
同志社ビジネススクール 入試説明会(10月1日) @ 同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
10月 1 @ 13:30 – 14:30
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。 同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。 また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。 以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。 当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。 ■日時 平成28年10月1日(土)13:30~14:30 ■場所・アクセス 同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール (京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分) 地図は以下のページをご参照下さい。 http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html ■詳細内容 DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。 ・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々 ・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々 ・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん ・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん 今年で開学12周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。 ■参加料 無料 ■交流会 なし ■申込み方法 入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。 ■問い合わせ先 同志社大学大学院ビジネス研究科事務室 TEL:075-251-4600 http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html ■主催 同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール) ■詳細URL http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
14:00 第13回STSフォーラム「科学技術が拓く人間の未来」~「水素社会」の実現に向けた取組と展望~
第13回STSフォーラム「科学技術が拓く人間の未来」~「水素社会」の実現に向けた取組と展望~
10月 1 @ 14:00 – 16:40
第13回科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)が10月2日(日)から4日(火)まで国立京都国際会館で開催され,期間中,世界の著名な科学者,政治家,企業家等が集まり,「科学技術の光と影」をテーマに白熱した議論が展開されます。 このフォーラムに先駆け,府民を対象にした公開シンポジウムを下記のとおり開催しますので,お知らせします。   1 日 時 平成28年10月1日(土)14:00~16:40 2 場 所 京都商工会議所講堂(3階) (京都市中京区烏丸通夷川上ル) 3 内 容 基調講演Ⅰ「京都における水素エネルギー研究と技術開発」 平尾 一之(ひらお かずゆき)教授(京都大学大学院工学研究科) 基調講演Ⅱ「CO₂削減に向けた水素エネルギーの活用について」 菊池 昇(きくち のぼる)代表取締役所長((株)豊田中央研究所) 4 定 員 先着200名 【要申込(〆切:9月28日(水)) 参加費:無料】 5 申込方法 (1)申 込 先 府民総合案内・相談センター 電 話  075-411-5000 FAX  075-411-5001 E-mail  411-5000@pref.kyoto.lg.jp (2)必要事項 氏名(ふりがな),電話番号 6 主 催 科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)支援京都実行委員会(京都府,京都市,京都商工会議所,(公財)京都文化交流コンベンションビューロー) 7 後 援 NPO法人STSフォーラム,(公財)京都高度技術研究所,(一社)京都経済同友会,(公財)関西文化学術研究都市推進機構,(公社)京都工業会,(一社)京都発明協会,(公財)京都産業21,京都リサーチパーク株式会社,(公財)大学コンソーシアム京都,京都大学(順不同) チラシ