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平成28年度 京都市健康長寿産業展示会出展支援事業
平成28年度 京都市健康長寿産業展示会出展支援事業
9月 27 @ 00:00 – 9月 28 @ 00:00
~ 2次公募を開始しました~ 京都市内の中小・ベンチャー企業のライフサイエンス分野(健康・福祉・介護分野、医療機器分野等)における、新技術・製品の事業化を支援します。 京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所では、京都大学内に設置した「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を中心に、ライフサイエンス分野の研究開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援等を展開しています。 この度、京都市内の中小・ベンチャー企業を対象に、健康長寿社会の実現につながるライフサイエンス分野における新技術・製品の事業化を促進させるため、健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の展示会への出展を支援します。 平成28年度募集要項(2次) 応募申請書(第1号様式) 提出書類チェックシート 募集について <目的> 本事業は、京都市が展開する「京都市ライフイノベーション推進戦略」の一翼を担うものとして、ライフサイエンス関連産業の育成を図るため、京都市内の中小・ベンチャー企業(以下「中小企業者」という。)を対象に、健康長寿社会の実現につながるライフサイエンス分野(健康・福祉・介護分野、医療機器分野等)の新技術・製品の事業化促進に向けた展示会出展の支援を行い、新産業の創出、雇用創出につなげることを目的としています。 <対象者> 京都市内に事業拠点を有し、健康長寿社会の実現につながるライフサイエンス分野(健康・福祉・介護分野、医療機器分野等)の新技術・製品の事業化促進に取り組む以下の者とします。 ・中小企業基本法第2条第1項(昭和38年法律第154号)各号のいずれかに該当する中小企業者であって、以下に記載する「次世代ものづくり産業分野」に該当する者又は当該産業分野に新たに進出しようとする者。 【次世代ものづくり産業分野(対象業種)】 09食料品製造業 10飲料・たばこ・飼料製造業 16化学工業 18プラスチック製品製造業 19ゴム製品製造業 21窯業・土石製品製造業 24金属製品製造業 25はん用機械器具製造業 26生産用機械器具製造業 27業務用機械器具製造業 28電子部品・デバイス・電子回路製造業 29電気機械器具製造業 30情報通信機械器具製造業 31輸送用機械器具製造業 32その他の製造業 39情報サービス業 40インターネット付随サービス業 ※ただし、中小企業者であっても、以下のいずれかの項目に該当する者は除きます。 ① 発行済株式の総数又は出資金額の1/2以上が同一の大企業の所有に属している者 ② 発行済株式の総数又は出資金額の2/3以上が複数の大企業の所有に属している者 ③ 役員の総数の1/2以上が大企業の役員又は職員を兼ねている者 ※京都市税を滞納していないことが条件になります。 ※「新たに進出しようとする者」とは、具体的な事業計画を有し、事業の実現可能性が 認められる場合に限ります。 ※これまでに当事業(展示会出展支援)の採択を受けた者 <対象事業> 健康長寿社会の実現につながるライフサイエンス分野(健康・福祉・介護分野、医療機器分野等)の新たな技術・製品の事業化促進に向けた日本国内での展示会出展 ※対象外事業 ・同一事業について、国や府等の公的な補助金等の交付を受けている事業又は受けることが 決まっている事業 (交付決定以降についても、同一事業で補助金等の交付を重複して受けることはできません。) ・採択日(平成28年10月下旬頃)以前及び平成29年3月21日(火)以降に開催される 展示会への出展 <支援内容等> ○ 小間料の一部(基本小間料の1/2以内、上限30万円) ○ 基本小間装飾(展示会主催者に発注・支払うもの)の一部(上限6万円) ※展示会主催者に支払う小間料、小間装飾等の全額から、上記当財団支援額を除いた金額を 事前に申請者から当財団にお支払いただいたうえで、当財団支援額と併せて当財団から 展示会主催者に支払います。 ※展示会終了後に請求される電気代等については、展示会主催者からの請求を基に、 当財団から申請者に請求させていただきます。 <募集期間> 平成28年9月14日(水)~10月6日(木)(必着) <採択決定> 平成28年10月下旬予定(2件程度) <申請書類等提出先・問合せ先> ...
14:00
2016年度 第4回 REC BIZ-NET研究会「磁気冷凍デバイス、マイクロ発電、蓄電技術が拓く新しい未来」
@ 龍谷大学瀬田キャンパス REC小ホール
2016年度 第4回 REC BIZ-NET研究会「磁気冷凍デバイス、マイクロ発電、蓄電技術が拓く新しい未来」
@ 龍谷大学瀬田キャンパス REC小ホール
9月 27 @ 14:00 – 17:00
磁石・磁気の発見、発明、そしてその利用において、人類は大きな恩恵を受けてきました。我が国、本田光太郎博士による強力磁鉄鉱「KS鋼」の発明から、100年を迎えます。また、本学の理工学部開設以来、磁石・磁気に関する研究が続けられ、基礎研究から実用段階への展開が進んでいます。一方、地球温暖化等の環境問題の大きなうねりの中で、自然エネルギーの利用に多くの関心が集まっています。 本研究会ではオゾン層保護や地球温暖化防止に役立つ磁気冷凍技術が注目を集めている現状から、「磁気冷凍技術について」と題し、ホイスラー合金が磁場変化中に置かれたときに示す磁気冷凍効果について最初に紹介します。次に、電力の質の向上と安定供給を目的にした集中・大規模発電から、自然エネルギー利用発電との共存が求められている現状に鑑み、その一例として、流れている水の持つエネルギーを有効活用する分散型発電の役割を担う「超低落差型マイクロ水力発電」について事例を含めて紹介します。更に、自然エネルギー利用発電では蓄電技術が必要不可欠です。ボルタの電池発明以来200年余が経過した現在、蓄電技術といえば高エネルギー密度、長寿命化、急速充放電化等の要求を満たす技術革新が進み、電気を「蓄える」と「上手に使う」を実現するスマートシステムが求められていることから、「蓄電技術による新規事業立ち上げと今後の展望」と題して、実施例を紹介します。 【日時】平成28年9月27日(火) 14:00~17:00(受付開始 13:30) 【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール (大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分) 【申込方法】以下のいずれかでお申し込みください。 ・下記「お申込みはこちら」からお申込み ・添付「チラシ」内の裏面申込書をFAX.にてお申込み ・E-mail(rec@ad.ryukoku.ac.jp)に必要事項(チラシ裏面を参照)を記入のうえ、送信 【参加費】無料 【プログラム】 1 開会の挨拶(14:00~14:10) 2 講演 (1)「磁気冷凍技術について」(14:10~14:50) 龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 教授 左近 拓男 氏 ホイスラー合金では磁場を変化させたときに温度が降下する「磁気冷凍効果」があらわれる合金があります。この効果を利用した磁気冷凍技術は、固体の磁性体を冷媒として利用するために、気体冷凍技術のようにコンプレッサーが不要となり構造がコンパクトなのが特徴です。ホイスラー合金以外にも、希土類磁性体や遷移金属磁性体で大きな磁気冷凍効果を示す物質が多種類開発されています。最新の研究成果とともに、磁気冷凍技術の展望について紹介します。 (2)「超低落差型マイクロ水力発電」(14:50~15:30) JAGシーベル株式会社 取締役 海野 裕二 氏 今まで単に流れているだけであった水の流れを有効活用して発電する、「超低落差型マイクロ水力発電」およびその利用例について紹介します。この発電機は水車・発電機部と発電制御盤を基本構成とした垂直二軸型水車構造のマイクロ水力発電装置であり、流水のエネルギーを効率良く水車に作用させて、発電エネルギーを得ることができます。設置において貯水池や導水管などを必要とせず、従来の水力発電の設置工事のような多大な工事費用は不要で、設置工事自体も短期で完了できるため、低コストで設置することができます。上下水道、工業排水路、農業用水路、河川水路、あるいは無電化地域での利用など利用場所は多岐にわたります。 休憩(10分間) (3)「蓄電技術による新規事業立ち上げと今後の展開」(15:40~16:20) ニチコン株式会社 NECST事業本部 技師長 古矢 勝彦 氏 社会が抱える課題を解決することが新規事業創出のチャンスですが、CO2排出増大に伴う地球温暖化は人類が抱える問題になっており、エネルギーの安定供給と環境保護の両立が望まれているものの、課題も多いのが現実です。この課題解決の一翼を担うことを目指し、自社のコア技術を中核に産学公連携などアライアンスを活用することで蓄電関連新規事業を素早く立ち上げた実施例を紹介します。人々が幸せになる明るい未来社会を実現するため、必要とされる今後の指針と展望を提起します。 3 名刺交換会(16:20~17:00) 詳細⇒http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2337 お申し込みはこちらから 【お問い合わせ】 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀) 担当:栃木、辻、富岡 〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5 Tel: 077-544-7299 Fax.077-543-7771 E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp 主催: 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
18:30
クリエイティブテーブル「ローカルな関係性で生まれる建築」
@ 京都リサーチパーク 西地区4号館地下1階 バンケットホール
クリエイティブテーブル「ローカルな関係性で生まれる建築」
@ 京都リサーチパーク 西地区4号館地下1階 バンケットホール
9月 27 @ 18:30 – 20:00
9月は、今年、ベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館に選出され参加した建築家ユニットdot architects(ドット・アーキテクツ)の家成さんをゲストに開催します。瀬戸内国際芸術祭など、数々のプロジェクトの中で、ローカルな関係の中で非専門家が建築のプロセスに介入することで生まれるコミュニティづくりなど、建築の枠を広げた活動を展開するdot architectsの仕事をご紹介いただき、彼らの手法や考え方に触れていきます。 開催日:平成28年9月27日(火)18:30~20:00 *終了後 交流会開催 場 所:京都リサーチパーク 西地区 4号館 地下1階 バンケットホール 参加費:無料(ただし交流会は¥1,000) ※定員に達し次第締切り 【ゲスト】家成 俊勝 氏(dot architects) 詳 細 http://www.krp.co.jp/sangaku/design/c_table/ 申 込 https://business.form-mailer.jp/fms/cc53039a60154
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