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終日
「KITリカレント教育プログラム ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を開講します
@ 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 他
「KITリカレント教育プログラム ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を開講します
@ 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 他
1月 22 終日
京都工芸繊維大学では、建築や都市の保存再生事業をリードしうる人材の育成に向けた教育を進めるとともに、シンポジウムや特別研究会を開催し、保存再生に関わる最新の研究及び情報を集積・発信してきました。 これまでの教育研究の蓄積を踏まえ、昨年度に引き続き今年度も、社会人を対象とするリカレント教育プログラム「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を開講いたします。 本養成講座では、より建築の実務に特化してリビング・ヘリテージの保存再生デザイン及び活用提案を行う高度な能力を有する人材、すなわち「ヘリテージ・アーキテクト」を養成することを目的とした教育を行います。 受講を希望される方は、下記及びHPをご覧の上、お申し込みください。 講義日時:2022年9月24日(土)~2023年2月19日(日)原則隔週土曜日 (全11回 計60時間) 場 所:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 他 履修資格:建築士(一級、二級、木造建築士のいずれか)資格保持者で、所定の条件を満たす方 定 員:30名程度 ※申込多数の場合は書類選考 申込期間:2022年6月13日(月)~7月22日(金)(当日消印有効) 受 講 料: 90,000円 ・プログラムの詳細や申込方法はHPをご覧ください。 https://www.hakit.kit.ac.jp/ 【本件問合せ先】 京都工芸繊維大学ヘリテージ・アーキテクト養成講座事務局 E-mail:hakit@kit.ac.jp
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京都橘大学 たちばな教養学校Ukon 開講記念 連続トークイベント(第3回)のお知らせ
京都橘大学 たちばな教養学校Ukon 開講記念 連続トークイベント(第3回)のお知らせ
1月 22 @ 13:30 – 15:15
「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。 全3回のうち、第3回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください! ■─────────────────────────────────────── 開講記念 連続トークイベント「第3回」開催概要 ───────────────────────────────────────■ 日時: 2023年1月22日(日)13:30~15:10(開場13:00) 場所: 京都産業会館ホール「北室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F 登壇者: 湯浅誠氏(社会活動家)、河野通和氏(編集者・読書案内人) テーマ: こども食堂という奇跡(仮題) 入場料:1,500円 申込方法:特設サイトから申込み ※先着順 特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/ ■─────────────────────────────────────── たちばな教養学校 Ukonとは ―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」― ───────────────────────────────────────■ 「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。 「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。 ■ 学頭メッセージ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。 いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。 ■ 学頭が考える<ケア>の精神  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。
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