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終日
平成29年度 再生医療サポートビジネス懇話会 会員募集 @ 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 サイエンスホール
平成29年度 再生医療サポートビジネス懇話会 会員募集 @ 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 サイエンスホール
3月 13 終日
再生医療をはじめとするライフサイエンス分野の事業化・産業化を目的とした会員制の懇話会です。田畑泰彦教授(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所)を座長に、モノづくりの視点から再生医療を考えます。第一線の研究者による研究開発や臨床応用の現状と課題、現場のニーズ、事業化に向けたアイデアなどの話題提供をはじめ、事業化や産業化に向けた意見交換やアイデア創出を、軽食をはさみながら3時間にわたってラウンドテーブル方式で行ないます。 応募期限:2017年3月31日(金)まで 会場:京都リサーチパーク 東地区 1号館4階サイエンスホール ※第3回東京開催:日本橋ライフサイエンスビル(予定) 【プログラム】 ○第1回 2017年4月24日(月) 15:30~19:30 講師 田畑 泰彦 氏 (京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 教授) ○第2回 2017年6月7日(水) 16:00~19:00 講師 横山 篤司 氏 (さくら動物病院 院長 ) ○第3回 2017年7月21日(金)※東京開催 15:00~20:30 講師 金森 敏幸 氏 (産業技術総合研究所 医薬品アッセイデバイス研究グループ 研究グループ長) ○第4回 2017年10月31日(火) 16:00~19:00 講師 羽藤 直人氏 (愛媛大学 医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 教授) ○第5回 2017年12月8日(金) 16:00~19:00 講師 青井 貴之 氏 (神戸大学大学院 医学研究科 内科系講座 iPS細胞応用医学分野 特例教授) ○第6回 2018年2月20日(火) ...
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10:00 Professional Design Camp 003「都市とAI」~ビジネスイノベーションで圧倒的にレジリエントな都市を実現する~ @ 御茶ノ水トライエッジカンファレンス
Professional Design Camp 003「都市とAI」~ビジネスイノベーションで圧倒的にレジリエントな都市を実現する~ @ 御茶ノ水トライエッジカンファレンス
3月 13 @ 10:00 – 3月 14 @ 00:00
プロフェッショナル・デザインキャンプは、参加者同士の価値協創を通じて、未来に求められる新たな価値を生み出し、そのプロセスを学びあう場です。様々な企業から集う参加者でチームを組み、共通のテーマのもとで、3日間で新たな価値の創出を試みていただきます。特に今回は「デザインキャンプ+」と位置付け、価値の創出だけでなく、異業種の企業間でのコラボレーションのファーストステップとしていただくことを目指します。 本デザインキャンプでは、異業種から集う参加者との議論で得られる気付きや、各回のテーマに対する深い理解を得られます。また、本デザインキャンプで協創した新たな価値は、今後の研究開発や事業推進に自由に活用していただけます。 3日間の熱いデザインキャンプ+には、大学と異業種の知恵が集まります。異業種とのコラボレーションによる新規事業の探索と推進に関心がある方のご参加をお待ちしております。 【テーマ概要】 世界的に都市への人口集中が進んでおり、2030年には世界人口の60%が都市に住むと予測されています。都市化にはさまざまなリスクが潜んでいますが、特に災害は都市の最大の弱点と言われ、その対策が課題となっています。 今回のプロフェッショナル・デザインキャンプでは、東日本大震災を始めとするさまざまな災害を克服してきた企業力で、圧倒的にレジリエントな都市を実現するアイデアを創出します。ここでいう災害とは、地震や水害だけではなく、疫病やサイバーテロ等を含みます。キャンプでは、都市を支える建物、エネルギー、ライフライン、物流、コミュニティなど、異なる観点の検討チームを作り、IoT、AI、自律分散などをキーワードにデザインワークを進めます。 都市における災害対策は、日本だけでなく、急激に都市化の進む新興国などでも大きな課題です。さまざまな業種の叡智を結集して、危機をビジネスチャンスに変えるイノベーションを創出するファーストステップとしましょう。 【講師】 牧 紀男 教授 京都大学防災研究所 都市防災計画分野 「新しいレベルの安全都市を実現する」 石田 亨 教授 京都大学大学院情報学研究科 「パラダイムとしての人工知能」 【カリキュラム(予定)】 1)オリエンテーションとコミュニティビルディング 2)京都大学の叡智に触れる 3)未来の解像度を上げる 4)創発セッション 5)生成的分科会とアウトプット 【開催要項】http://designinnovation.jp/topics/2016/12/ai.html プロフェッショナル・デザインキャンプ 「都市とAI 」~ビジネスイノベーションで圧倒的にレジリエントな都市を実現する~ 日 程: 平成29年3月13日(月)~15日(水) 会 場: 御茶ノ水トライエッジカンファレンス 東京都千代田区神田駿河台4-2-5 御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11階 http://try-edge.infield95.com/access/ 定 員: 30名程度 参加費: 非会員・一般 300,000円(税込) デザインイノベーションコンソーシアム 正会員A 150,000円(税込)、正会員B 200,000円(税込) ※宿泊費は含まれません。 申 込:https://pro.form-mailer.jp/fms/13ecd687110370 申込〆切:平成29年2月10日(金) 主 催: デザインイノベーションコンソーシアム 後 援: 京都大学デザイン学大学院連携プログラム(予定) 問合せ:デザインイノベーションコンソーシアム事務局 京都リサーチパーク株式会社 tel: 075-315-8522 mail:info@designinnovation.jp    
14:00 2016年度 第8回 REC BIZ-NET研究会「ナノバブル(ウルトラファインバブル)の利用」 @ 龍谷大学瀬田キャンパス REC小ホール
2016年度 第8回 REC BIZ-NET研究会「ナノバブル(ウルトラファインバブル)の利用」 @ 龍谷大学瀬田キャンパス REC小ホール
3月 13 @ 14:00 – 17:30
ナノバブル(ウルトラファインバブル)の関連技術は、日本初の革新的技術としてメディア等を通じて耳にすることが多くなっています。 本研究会では、(1)龍谷大学環境ソリューション工学科の奥田准教授によるナノバブルやその関連技術の概要説明と、スケール防止への利活用について紹介した後、(2)京都大学生存圏研究所の上田助教からナノバブルの電磁気学的特性などの基礎的な知識をご紹介いただき、(3)生成装置メーカーである株式会社Ligaricの松浦氏より発生技術とその利用の可能性について、(4)広島大学の西嶋教授からオゾン利用の効率化への活用に関する応用的な研究例のご紹介まで、幅広い内容でご講演いただきます。 このようにナノバブルやその関連技術について幅広いテーマを集めたセミナーですので、興味がある方やこれから利用を始めたいと思われている方、既に利用されており改善や拡張を考えられている方など、幅広いご参加をお待ちしています。 【日時】平成29年3月13日(月)14:00~17:30(受付開始 13:30) 【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール (大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分 【参加費】無料 【プログラム】 1 開会の挨拶(14:00~14:10) 2 講演 (1)「ナノバブルの概要とスケール防止への可能性」(14:10~14:50)                                                 龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 准教授 奥田 哲士 ナノバブル(ウルトラファインバブル)の定義や発生方法などの概要を説明した上で、科学研究費補助金により行っているスケール防止への利活用の研究例を紹介します。 (2)「ナノバブルの電磁気学的特性についての検討」(14:50~15:30)                                                    京都大学 生存圏研究所 上田 義勝 氏 サブミクロン以下のナノバブルの特性について、我々は電気伝導度などの電気的特性の他、テラヘルツ応答性などの電磁気学的観点からも調査しています。本研究会では、特に純水中のナノバブル特性の他、我々の研究グループで行っている応用研究事例も紹介しつつ、基礎特性としてバブルがどういう状態に有るのかについて、報告します。 休憩(10分間) (3)「ウルトラファインバブルの可能性」(15:40~16:20) 株式会社Ligaric 開発営業課 松浦 司 氏 生成方法や生成装置の紹介にとどまらず、洗浄を中心とした種々の応用例の紹介、さらに規格化等を行っている一般社団法人 ファインバブル産業会(FBIA)についても紹介します。 (4)「オゾンナノバブルを活用した生物学的排水処理により発生する余剰汚泥の削減」(16:20~17:00) 広島大学 環境安全センター 西嶋 渉 氏 活性汚泥法等生物学的排水処理法においては、排水の処理に伴って発生する余剰汚泥の処理が問題となります。強力な酸化剤であるオゾンを微生物からなる余剰汚泥に暴露すると微生物が死滅し、オゾン処理汚泥を再び排水処理槽に戻すことで、汚泥は生物処理され、結果として余剰汚泥の発生量が減少します。 本研究会では、フロックを形成している汚泥とオゾンの反応効率を高めるために、フロックサイズより十分小さいナノバブルを用いてオゾンを供給し、汚泥とオゾンの反応性を高め、余剰汚泥を減容化する技術について紹介します。 3 名刺交換会(17:00~17:30) 詳細⇒http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2450 お申し込みはこちらから 【主催】 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター 【お問い合わせ】 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀) 担当:城、辻、富岡 〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5 Tel: 077-544-7299 Fax.077-543-7771 E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp