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京都橘大学 たちばな教養学校Ukon 開講記念 連続トークイベント(第1回)のお知らせ
13:30
京都橘大学 たちばな教養学校Ukon 開講記念 連続トークイベント(第1回)のお知らせ
11月 6 @ 13:30 – 15:00
「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。 全3回のうち、第1回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください! ■─────────────────────────────────────── 開講記念 連続トークイベント 開催概要 ───────────────────────────────────────■ 日時: 2022年11月6日(日)13:30~15:00(開場13:00) 場所: 京都産業会館ホール「南室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F 登壇者: 小川洋子氏(小説家)、河野通和氏(編集者・読書案内人) テーマ: 物語を生きる、物語を紡ぐ 入場料:1,500円 申込方法:特設サイトから申込み ※先着順 特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/ ■─────────────────────────────────────── たちばな教養学校 Ukonとは ―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」― ───────────────────────────────────────■ 「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。 「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。 ■ 学頭メッセージ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。 いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。 ■ 学頭が考える<ケア>の精神  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。
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【11/16(水)開催!】「空気を資源とし、京都に新しいバイオ産業を」 JST共創の場形成支援公開シンポジウム
13:00
【11/16(水)開催!】「空気を資源とし、京都に新しいバイオ産業を」 JST共創の場形成支援公開シンポジウム
11月 16 @ 13:00 – 17:00
この度、京都大学・沼田教授(工学研究科材料化学専攻)をプロジェクトリーダーとした 「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」プロジェクトの 公開シンポジウムが開催されますので、お知らせいたします。 本プロジェクトは空気を資源とした革新的なものづくり技術で、 京都から新しいバイオ産業を生み出そうという取組で、 昨年10月にJST「地域共創の場形成支援プログラム」に採択をされました。 今回のシンポジウムでは、この1年間の成果と、今後のプロジェクトの展開を 広く皆さまに発信いたします。 皆さまお忙しいことと存じますが、ぜひ会場に足をお運びいただけますと幸いです! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点公開シンポジウム」 【日時】令和4年11月16日(水)13:30~17:00(開場13:00) 【会場】京都大学時計台記念館国際交流ホール:100名(先着順) /オンライン(Zoomウェビナー):500名 【費用】無料 【申込】以下のURLよりお申込みくだい。 申込期日:2022年11月15日(火)正午(12:00) https://forms.gle/QrsgrYSAVvcYzzma7 【プログラム(予定)】 13:30(開会) 幹事機関挨拶 ・京都大学 副学長・理事 時任宣博 ・京都府 知事 西脇隆俊 ・株式会社島津製作所 代表取締役社長 山本靖則 来賓挨拶 ・文部科学省産業連携・地域振興課拠点形成・地域振興室長 梅原弘史 14:00(講演) ・京都大学工学研究科 教授/プロジェクトリーダー 沼田圭司 ・京都府商工労働観光部ものづくり振興課 課長 足利健淳 ・株式会社島津製作所 基盤技術研究所 新事業開発室 室長 髙橋雅俊 ・有限会社フクオカ機業 代表取締役 福岡裕典 ・Pieces of Japan株式会社 Co-Founder & CEO 小山汀奈 ・Beyond Next Ventures 株式会社 有馬暁澄 16:50(閉会) 【お問い合わせ】京都大学「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」事務局 e-mail:zeroc.coi-next@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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京都工芸繊維大学 京都グリーンラボ / ムーンショット目標6 課題:「スケーラブルな高集積量子誤り訂正システムの開発」 キックオフシンポジウム
13:00
京都工芸繊維大学 京都グリーンラボ / ムーンショット目標6 課題:「スケーラブルな高集積量子誤り訂正システムの開発」 キックオフシンポジウム
@ 京都工芸繊維大学60周年記念館、1階記念ホール (Webex によるハイブリッド開催)
11月 18 @ 13:00 – 17:45
【開催日時】 2022年11月18日(金) 13:00-17:45 【場 所】 京都工芸繊維大学60周年記念館、1階記念ホール (Webex によるハイブリッド開催) 【参加対象】 一般公開 【主 催】 京都工芸繊維大学 京都グリーンラボ 【協 賛】 IEEE SSCS Kansai Chapter 【詳細/申込】 https://www.greenlab.kit.ac.jp/ *今回採択されたムーンショット型研究開発の概要は https://www.greenlab.kit.ac.jp/qubecs/index.html
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【京都工芸繊維大学】技術交流会「ものづくりソリューションの最新動向~先進的研究シーズの紹介を中心に~」
10:00
【京都工芸繊維大学】技術交流会「ものづくりソリューションの最新動向~先進的研究シーズの紹介を中心に~」
@ 京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス からライブ配信
11月 28 @ 10:00 – 12:00
京都工芸繊維大学では、産学連携および異業種交流を図るため、公益財団法人りそな中小企業振興財団との共同で、最新技術をテーマとする「技術交流会」を開催します。 【日 時】2022年11月28日(月)10:00~12:00 【会 場】京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス からライブ配信 【参加費】無料 【方 法】Webexによるオンライン配信 【主 催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター/公益財団法人 りそな中小企業振興財団 ■テーマ①『 微細構造による表面機能の創成』 講師:山口 桂司 京都工芸繊維大学 機械工学系 准教授 概要:材料表面にマイクロ~ナノメートルオーダーの微細な構造を形成することで、新たな機能の発現や材料固有の機能の改善などの効果が得られます。本講演では、微細な構造を加工する方法と得られた表面機能について紹介します。 ■テーマ②『 コスト削減のための、ものづくり日程計画を立案する人工知能最適化 』 講師:飯間 等 京都工芸繊維大学 情報工学 ・人間科学系 准教授 概要:ものづくり企業では、コスト削減を目指した効率的なものづくり日程計画を立案して運用していますが、その立案は熟練者の経験と勘に頼ることが多いといえます。これに代わる技術として、人工知能を用いた最適化があります。本講演では、この技術を概説し、研究例を紹介します。 ■テーマ③『 体積一定と対称性で考える塑性加工法 -先進的塑性加工法の考案に向けて-』 講師:飯塚 高志 京都工芸繊維大学 機械工学系 教授 概要:金属材料の塑性変形は体積一定を仮定して考えて問題ありません。これと系の対称性を考慮すると、実用的な多くの場合で材料の流れ方を予測できます。簡単にこのような考え方から想定できる材料流れの説明をした後、そのアイデアから考案した塑性加工法の例を紹介します。 【申込締切】2022年11月21日(月) 詳細は、りそな中小企業振興財団ホームページに掲載しています。 https://www.resona-fdn.or.jp/event/index/176#nav <本学の問合せ先> 京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター E-mail:sangaku[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください) TEL:075-724-7035
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