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「京都・知恵アントレ大賞」では、「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム」の一環として、これまでにない発想や技術で未来を切り拓き、世界へ羽ばたくアントレプレナーを発掘・選定し、地元グローバル企業や産業支援機関とともに全力で支援します。スタートアップの応募をお待ちしております。
■応募締切 募集中~2022年5月27日(金)17:00メール必着
■主 催 京都商工会議所
■共 催 (一社)京都知恵産業創造の森、(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所、JETRO京都、
京都リサーチパーク(株)
■サポーター (株)ワコールホールディングス、京セラ(株)、(株)村田製作所、(株)トーセ、(株)島津製作所、
西日本旅客鉄道(株)、三洋化成工業(株)、(株)JTB、(株)大丸松坂屋百貨店大丸京都店、
(株)リーフ・パブリケーションズ、(株)キャビック、東映太秦映画村((株)東映京都スタジオ)
■後 援 京都府、京都市
■賞 知恵アントレ大賞:1社、知恵アントレ賞:数社程度
■応募資格 下記の1~3のすべてを満たすこと。
1.成長意欲にあふれる創業10年以内の中小企業等
2.完成品又はデモンストレーション可能な製品やサービスを有していること
3.京都市内に拠点を構え続けること(進出予定含む)
■表彰基準
1.京都・世界へ大きなインパクトを与えている、または与える可能性が高い事業か
2.京都経済の未来を担う起業家として期待できるか
3.オール京都による支援の必要性・有効性があるか
■受賞特典
・ブースター資金 活動助成金 総額600万円
・表彰式の開催 京都商工会議所創立140周年記念式典にて表彰(予定)
・サポーター企業 社会実装に向けた支援(協業マッチング、実証実験、ユーザー評価 等)
・連携サポート 得意分野を掛け合わせた最適な支援を展開
・プロモーション マスメディアや支援機関等の媒体でPR
◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 特別プロジェクト推進室
TEL 075-341-9755 E-mail spj@kyo.or.jp
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や萌芽的ビジネスや地域発ベンチャー、スタートアップを集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
京都府知的財産総合サポートセンター事業(京都府委託事業)
「産業財産権」に関する無料相談
《実施:一般社団法人京都発明協会》
京都発明協会では、中小企業等の知的財産の創造・保護・活用の促進を目的に
各種無料相談事業による支援を行っています。知的財産権に関する相談について、
京都府在住または勤務されている方、どなたでも相談可能です。(電話相談、メー
ル相談、ZOOM相談対応可) ※事前予約制、相談時間は原則1時間以内
◆知財アドバイザーによる知的財産相談会
場 所 京都発明協会 相談室
日 時 毎週月・水曜日、毎月1回金曜日
(土日祝日、お盆休み、年末年始を除く)
9:30~12:00 13:00~16:30(昼休み除く)
◆弁理士・弁護士による知的財産相談会
場 所 京都発明協会 相談室
日 時 弁理士相談 毎月3回、水曜日 13:00~16:00
弁護士相談 毎月1回、月曜日 13:00~16:00
※いずれも、前日(閉館日を除く)の16:00までにご連絡ください。
◇詳 細:https://www.kyoto-hatsumei.com/soudan/
■問合先(一社)京都発明協会
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
京都リサーチパーク内 京都府産業支援センター2階
TEL 075-315-8686 FAX 075-321-8374
同志社大学大学院ビジネス研究科では、下記のとおり同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日
令和4年5月7日(土)~ 13日(金)
■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
同志社大学 大阪サテライト・キャンパス
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
■公開科目・日時
詳細は、https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.htmlをご覧ください。
■参加費
無料
■申込み方法
事前申込が必要です。(各授業 先着約10名、教室定員により前後します)
申込方法など詳しい内容は、https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.htmlをご覧ください。
■詳細URL
https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.html
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
“タンパク質クライシス”を解消し、日本の水産業をサスティナブルな成長産業に変えようと挑戦を続けるスタートアップのCEOとCTOがご登壇。資金調達の秘訣やスタートアップが陥りがちな失敗のポイントなど、実体験をもとに伺います!
【登壇】
・京都大学大学院 農学研究科 応用生物科学専攻 准教授、リージョナルフィッシュ株式会社 CTO 木下 政人 氏
・リージョナルフィッシュ株式会社 CEO 梅川 忠典 氏
日時:2022年5月23日(月)16:00-17:00
会場:オンライン
費用:無料
主催:京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
リンク・詳細:https://www.krp.co.jp/events/detail/2926.html
問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田tkl@ml.krp.co.jp
「京都大学サロンLHS(レフト2022)」~生命(Life)・人間(Human)・社会(Society)~
事業会社の新規事業、研究開発、技術企画のご責任者様・ご担当者様、
新しいオープンイノベーション、産学連携を模索されている方必見!
京都大学の文理の知性を結集し、生命、人間、社会を対象に、
経済学・情報学・医学を中心に、データサイエンス、人工知能の最先端研究を
広く紹介、産官学で活発に交流するサロン。2022年度で3期目の実施!
★お申込み・詳細はこちらから
https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=51
「大学の先端の現場で何を議論しているか」を活用できるとともに、
産学連携の新たな道筋を描くことも可能になります。10年後を見据えた
今後の成長事業の根幹につながるテーマ設定のヒントを見つける場となります。
■2時間程度×年間6回のプログラム(第1回は2022/5/27、18時~20時)
■各回ごとにテーマを設定、テーマに関して話題提供する教員が登壇
■受講料:①サロンA会員 30万円(税込) 1企業3名まで参加可
②サロンB会員 10万円(税込) 1企業1名まで参加可
■日程
第1回 2022年5月27日(金)
第2回 2022年7月22日(金)
第3回 2022年10月14日(金)
第4回 2022年11月25日(金)
第5回 2023年1月27日(金)
第6回 2023年3月31日(金)
※各日 18時~20時 ※終了後懇親会(予定)
【開催形式】
オンライン/対面(京都大学キャンパス内)
※新型コロナ・ウイルスの感染状況を睨み、当面はZOOM開催を想定
※リアルな開催(京都大学内での開催を想定)が可能になっても、遠方からの参加が可能なように、オンラインの視聴参加を可能な形で実施
【テーマ一例(2021年度実施テーマ含む)】
- 最適政策割当と自己選択の経済学:決めるのは政府か消費者か
- 環境経済学における実験研究とビッグデータ分析の可能性
- 生命システムに対するモデルフリー理論~細胞運命操作と遺伝子制御予測~
- 統計学を哲学する~統計はなぜ科学的根拠になるのか~
- 社会疫学からみる健康長寿達成戦略
- SDGsとEBPM~統計モデルと経済モデルの応用~
- 課題解決のための三種の神器~ドメイン知識・データ科学・システム科学~
- AI・シミュレーションが拓く医療・創薬の未来
【主催:問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
Mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
■日時
2022年5月27日(金)19:00~20:00
■場所・アクセス
同志社大学 大阪サテライト・キャンパス(JR「大阪」駅徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
※オンラインでのご参加も可能です。
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■申込み方法
参加ご希望の方は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/event/ より「入試説明会」とイベント名、ご希望のご参加方法(対面もしくはオンライン)を明記の上、参加希望日(複数可)をご記入いただき、開催日の2日前までにお申し込みください。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
みなさまは「牛乳石鹼」と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。
「ずっと変わらぬ やさしさを。」という企業理念に基づき、1909年の創業以来、牛乳石鹼共進社さまは、乳牛の描かれた箱入りの石鹸をはじめとする良質な製品で知られています。特に近年、同社の石鹸で洗顔することが若い女性の間でブームとなり、「赤箱女子」という言葉ができるほど。
一方、同社では、時代の変化に合わせて自社の強みを活かし、スキンケアや介護関連用品まで、幅広く生活者のウェルネスに貢献すべく新規事業にも取り組まれています。
今回のイベントでは、講師中村さまから、同社の強み、研究開発の過程で見出された課題とその克服法など、新規事業を手掛けられてきた経緯や、今後の方向性について、詳しくお話を伺いいたします。
化粧品をはじめとしたヘルスケア業界の方だけではなく、事業開発に関心を寄せるみなさまにもおすすめのイベントです。是非ご参加くださいませ。
■セミナータイトル:~「赤箱」の想いを未来へ~ お肌からウェルネスを叶える牛乳石鹼の挑戦
■日 時:2022年5月31日(火)16:00~17:00
■現地会場
〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員20名)
■オンライン会場 Zoomウェビナー※
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■主 催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
本オープンスクールでは、ビジネススクールでどのように成果が得られるのか、仕事と学習はどのように両立するのか、教授陣の講義とともに修了生の実体験をお聞きいただけます。幅広い分野で活躍する修了生に質問しご相談いただける機会でもあります。
■開催日時
2022年6月12日(日)10:00~12:30
場所:寒梅館 211教室
■プログラム
教授陣に聞く教育プログラム
修了生に聞く「働きながら、経営しながら学ぶ在学経験」と「ビジネスでの成果」
■10:00 研究科からのメッセージ 「ビジネススクールで学ぶ意義」
同志社大学大学院ビジネス研究科 野瀬 義明 教授
■10:30 修了生からのメッセージ
三好 麻子 氏 (2022年3月修了生)
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 スマートエネルギーシステム事業部
スマートメータデバイス技 (2022年3月修了生) 部 係長 兼 ビジネスソリューション営業部 主幹技師
辻阪 公紀 氏 (2022年3月修了生)
関西基盤の製造業メーカー 海外営業部所属(一般職)
■11:10 休憩
■11:20 修了生・在学生による相談会
大企業および中小企業で、ビジネスパーソンとしてあるいは経営者として様々な立場で活躍している修了生が、
仕事と学習の両立のあり方や在学生活などついて参加者のご質問、相談に応じます。
■12:30 終了
★終了後 施設見学および個別相談
■料金
無料
■申込み方法
受講ご希望の方は、イベント参加申込フォームより、「オープンスクール」とイベント名を明記の上、2日前までにお申し込みください。
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/openschool.html
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
皆様の企業では、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)の取り組みをどのように進めていますか?
“従業員に浸透しない”“経営指標に現れない”といったお悩みをもつ企業も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本イベントは、多様性を多様な視点で捉えることを大切にし、
京都大学の様々な分野の研究者に、その視点から見たD&Iについての考えを提示いただきます。
“多様な価値観をもつ従業員が一丸となってD&Iの取り組みをすすめるには、そもそも、その多様性を捉える必要があるのではないでしょうか?”
“経営指標など経営上の論理だけでは、物事はなかなか進まないのではないでしょうか?”…etc
そのような問題意識を持ち、多様な学問の視点からD&Iを見つめ直すきっかけになればと考え、本イベントを開催しております。
D&Iのご担当者様のほか、マーケティング、研究開発部門…などなど、
多様なバックグラウンドをもつ皆様と一緒に思索できれば幸いでございます。
ご参加お待ちしております。
●日時:2022年6月14日(火)17:30~18:40
(申込期限:6月10日(金)17:00)
●場所:オンライン開催
●参加費:無料
●定員:500名
●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=15623
●主催:京大オリジナル株式会社
●共催:京都大学産官学連携本部、NewsPicks for WE
●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
17:30 | 開会挨拶 |
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17:35 | D&Iに向けて企業と大学は何ができるか~森林科学の視点から~ 伊勢 武史(京都大学フィールド科学教育研究センター 森林生態系部門 准教授) ▼講演概要 日本の国土の7割、世界の陸地の3割は森林です。森林が人類にもたらす自然の恵み、つまり生態系サービスは、木材の供給だけでなく、水源の安定、防災、レクリエーション、炭素の吸収など多様です。その一方で、森林生態系の成立には数十年から数百年という長い年月がかかるので、我々は持続性を意識してつきあう必要があります。森林のはたらきを理解するために実施している、非接触観測・人工知能・シミュレーションという先端技術を用いた取り組みについてご紹介します。 |
17:55 | 質疑応答(10分) |
18:05 | アジアの重層的多様性を解読する~家族とジェンダーの視点から~ 落合 恵美子(京都大学大学院 文学研究科 教授) ▼講演概要 ダイバーシティ(多様性)というと日本ではジェンダーを指すことが多いが、世界の文化的多様性も重要であり、両者の関係は簡単ではない。ジェンダー平等は「女らしさ」「男らしさ」という日本の文化的伝統を壊す、という主張があるように。これらの関係はどう考えたらよいのだろうか。アジア9社会の研究者と共に『アジアの家族と親密圏』(有斐閣)を編集して見えてきたアジアの重層的多様性とジェンダーとの関係をお話しする。 |
18:25 | 質疑応答(10分) |
18:35 | プロジェクト紹介 |
18:40 | 閉会 |