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(公財)京都産業21では、令和4年度『京都中小企業技術大賞』の募集を行っています。
技術開発に成果を挙げ、京都産業に貢献した中小企業の功績を讃えるもので、独創性のある優秀な技術又は製品を開発された企業のご応募をお待ちしております。
◆ 募集期間
令和4年3月1日(火)~4月28日(木)
◆ 応募資格
① 京都府内に本社を置く中小企業であること
②対象となる「技術又は製品」に売上実績があること
詳しくは下記財団ホームページにてご確認ください。
https://www.ki21.jp/technology/r04/boshu/
■本件に関するお問合せ先■
(公財)京都産業21 市場開拓支援部 新市場支援グループ
TEL:075-315-8677 E-mail kensho@ki21.jp
京都市成長産業創造センターでは、ラボの入居者を募集しています。
■募集貸室:
ウエットラボ 85㎡、506号室(5階)
ウエットラボ 85㎡、507号室(5階)
※審査結果の通知は4月下旬、入居開始は6月上旬の予定です。
■所在地:
〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地
http://www.act-kyoto.jp/access
■賃料:
中小企業 238,000円(税別/月)
大企業 297,500円(税別/月)
保証金賃料3ヶ月分、光熱水費別途請求
※中小企業者とは、中小企業基本法第2条第1項第1号に該当する者
■対象者:
ACT京都の事業目的に沿い、以下のいずれかに該当する方
1.実用化に向けた企業等との産学連携による研究開発を実施する
大学等研究者又は研究者のグループ
2.事業展開を図るため、大学、研究機関等との産学連携による
研究開発を実施する法人
※事業内容が、公序良俗に反する場合や周辺環境への悪影響を及ぼす
と認められた場合は、申込みを受け付けない場合があります。
■申込受付期間:
2022年3月15日(火)9:00~2022年4月5日(火)17:00(必着)
■申込方法・詳細:
申込書様式を下記問合せ先にメールで請求し、必要書類一式を
郵送又は持参してください。
詳細は以下のURLより募集要項をダウンロードしてご確認ください。
https://www.act-kyoto.jp/news/tenant2021-4.html
■問合せ・施設見学申込・申込書の請求及び提出先:
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(担当:遠藤、堀本)
〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地
TEL : 075-603-6700(9:00~17:00 土日祝日を除く)
E-Mail: hashiwatashi@astem.or.jp
URL: https://www.act-kyoto.jp/
京都市成長産業創造センターでは、ラボの入居者を募集しています。
■募集貸室:
ウエットラボ 85㎡、506号室(5階)
ウエットラボ 85㎡、507号室(5階)
※審査結果の通知は4月下旬、入居開始は6月上旬の予定です。
■所在地:
〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地
http://www.act-kyoto.jp/access
■賃料:
中小企業 238,000円(税別/月)
大企業 297,500円(税別/月)
保証金賃料3ヶ月分、光熱水費別途請求
※中小企業者とは、中小企業基本法第2条第1項第1号に該当する者
■対象者:
ACT京都の事業目的に沿い、以下のいずれかに該当する方
1.実用化に向けた企業等との産学連携による研究開発を実施する
大学等研究者又は研究者のグループ
2.事業展開を図るため、大学、研究機関等との産学連携による
研究開発を実施する法人
※事業内容が、公序良俗に反する場合や周辺環境への悪影響を及ぼす
と認められた場合は、申込みを受け付けない場合があります。
■申込受付期間:
2022年3月15日(火)9:00~2022年4月5日(火)17:00(必着)
■申込方法・詳細:
申込書様式を下記問合せ先にメールで請求し、必要書類一式を
郵送又は持参してください。
詳細は以下のURLより募集要項をダウンロードしてご確認ください。
https://www.act-kyoto.jp/news/tenant2021-4.html
■問合せ・施設見学申込・申込書の請求及び提出先:
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(担当:遠藤、堀本)
〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地
TEL : 075-603-6700(9:00~17:00 土日祝日を除く)
E-Mail: hashiwatashi@astem.or.jp
URL: https://www.act-kyoto.jp/
京大式 Think-up Camp! は、京大研究者が有する最先端の知見・シーズとオモイエル株式会社の
「 Solution Structure 」という考え方を用いて、みなさまが新たな市場ニーズや研究開発テーマを
探索できるセミナーです。
今回のテーマは、中澤篤志准教授(京都大学大学院情報学研究科 )の
「人のコミュニケーションを理解するための計測技術~よりよいコミュニケーションを目指して~」
です。画像認識や各種センシング技術を用いて人の行動・状況を計測するという事例は近年増えてきましたが、
人のコミュニケーションまでを深く理解することは容易ではありません。
果たして、この課題を解決し、人の生活や仕事をより有意義かつ刺激的なものにする方法はあるのでしょうか?
本セミナーでは、人のコミュニケーションや心理・感情をテクノロジーを用いて理解しようとする研究や
企業の取り組み事例をご紹介します。コミュニケーションが重要視されるサービスの開発に取り組んでいる方、
新規事業を検討している方、生体検知など人を計測する技術に興味のある方など、幅広い分野からのご参加を
お待ちしております。
起業に際しての「魔の川」や「死の谷」を超えるにはどうしたらよいか。2013年に保証書を電子化するサービスをスタートし、米国NASDAQ市場に5月に上場される庄野氏から一緒に学びましょう!
基礎技術の研究成果を元に、新技術が市場のどのようなニーズを満たすことができるのかを探り、具体的な新製品、新サービスの開発プロジェクトとして立ち上げる際にぶつかる「魔の川」。製品開発から実際に製品発売やサービス開始に漕ぎ着けるまでに巨額の資金が必要となり、失敗したときに大きな痛手を被る「死の谷」。これらの困難な壁をいかにして乗り越えるかが、起業目指す方々の大きな課題です。
庄野裕介氏がCEОを務めるWarranteeは9名の社員でフリーインシュアランス(無料保険)について国際特許を申請するとともに、5月には米ナスダック市場に上場されます。今後は、ナスダック上場の知名度を武器に、世界展開を進めていく庄野氏に起業にあたって求められるものについて、お話をお聞きします。
皆さんが起業を考えるにおいて必要なポイントが身につくはずです。
【パネリスト】
庄野 裕介氏(㈱Warantee代表取締役)
2013年京都大学経済学部卒。
2013年3月に開催された大阪市主催のシリコンバレーツアー(Global Innovation Program2013)において現在のビジネスモデルとなる『保証書の電子化』事業を高評価頂いたのがきっかけで、帰国後日本ベンチャーキャピタルのスタートアップファンドの第1号案件として出資が決まり、起業。
【申込先】定員50名:先着順
https://open.kyoto/calendar/2947/
<プログラム>
17:15-入室(受付)開始
17:30-講師自己紹介と事業紹介
17:45-第1部 講演
㈱Warantee 代表取締役 庄野 裕介氏
起業にとって必要なものとは
18:15-第2部トークセッション
㈱Warantee 代表取締役 庄野 裕介氏
キャスター・ジャーナリスト 竹内 弘一氏
18:45-質疑応答
19:00-終了
日本におけるCNF研究が始まってから20年が経ちました。“鋼鉄の1/5の軽さで鋼鉄の5倍強いナノ繊維”は様々なところでCNFの代名詞の様にいわれています。しかし、その実力と実際に使った時のパフォーマンスに差を感じている方は多いのではないでしょうか。高性能素材として夢を見て、がっかりされている方や本当のところCNFはどうなのだろうか?と疑問を持たれている方も多いと思います。
今年度のナノセルロースシンポジウムは、TEMPO酸化CNF、機能材料用CNF、構造用CNF、キチンNFの夢(ポテンシャル)と現実(材料開発の現状)、そしてこれから(今後の方向性)について、長年にわたりそれぞれをリードしてきた研究者が思う存分に語ります。また、最後には、CNFの実用化に関する最新の報告があります。
バイオマス由来の高性能材料、カーボンニュートラル、サスティナビリティに関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしています。
■日時:令和4年3月29日(火)13:00-17:40
■開催方法:対面(先着30名、見学会あり)とオンライン配信(Zoom)のハイブリッド開催。
会場:京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 大会議室
■定員:1000名(申込先着順)、参加無料
■プログラムおよび申込方法は下記URLをご覧ください。
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/news/nanocellulose_symposium_2022/
■主催:京都大学生存圏研究所、
バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)
(https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/)
■共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、環境省ナノセルロース・プロモーション事業、ナノセルロースジャパン
「京都・知恵アントレ大賞」では、「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム」の一環として、これまでにない発想や技術で未来を切り拓き、世界へ羽ばたくアントレプレナーを発掘・選定し、地元グローバル企業や産業支援機関とともに全力で支援します。スタートアップの応募をお待ちしております。
■応募締切 募集中~2022年5月27日(金)17:00メール必着
■主 催 京都商工会議所
■共 催 (一社)京都知恵産業創造の森、(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所、JETRO京都、
京都リサーチパーク(株)
■サポーター (株)ワコールホールディングス、京セラ(株)、(株)村田製作所、(株)トーセ、(株)島津製作所、
西日本旅客鉄道(株)、三洋化成工業(株)、(株)JTB、(株)大丸松坂屋百貨店大丸京都店、
(株)リーフ・パブリケーションズ、(株)キャビック、東映太秦映画村((株)東映京都スタジオ)
■後 援 京都府、京都市
■賞 知恵アントレ大賞:1社、知恵アントレ賞:数社程度
■応募資格 下記の1~3のすべてを満たすこと。
1.成長意欲にあふれる創業10年以内の中小企業等
2.完成品又はデモンストレーション可能な製品やサービスを有していること
3.京都市内に拠点を構え続けること(進出予定含む)
■表彰基準
1.京都・世界へ大きなインパクトを与えている、または与える可能性が高い事業か
2.京都経済の未来を担う起業家として期待できるか
3.オール京都による支援の必要性・有効性があるか
■受賞特典
・ブースター資金 活動助成金 総額600万円
・表彰式の開催 京都商工会議所創立140周年記念式典にて表彰(予定)
・サポーター企業 社会実装に向けた支援(協業マッチング、実証実験、ユーザー評価 等)
・連携サポート 得意分野を掛け合わせた最適な支援を展開
・プロモーション マスメディアや支援機関等の媒体でPR
◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 特別プロジェクト推進室
TEL 075-341-9755 E-mail spj@kyo.or.jp
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や萌芽的ビジネスや地域発ベンチャー、スタートアップを集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
カーボン・ニュートラル社会の実現に向け、京都大学の多様な研究者の視点からアプローチする連続セミナーの4回目。開発技術にご興味をお持ちで、今後の実用化に向けて京都大学との連携に関心がある方におすすめです。
【登壇者1】野平俊之教授(京都大学エネルギー理工学研究所)
「豊富な資源と安全性の高い電解液でつくる蓄電池:イオン液体ナトリウム二次電池」
【登壇者2】岩井裕教授(京都大学工学研究科)
「固体酸化物形鉄-空気二次電池の実現をめざして」
●開催日:2022年3月31日(木)14:00~16:30
※申込期限:3月29日(火)17時
●参加費:無料
●形式:オンライン開催