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2月
20
日立京大ラボ・京都大学シンポジウム「生物の群れと進化に学ぶ新たな社会システムの可能性」 @ 上野イーストタワー
2月 20 @ 13:30 – 17:00

現在、京都大学と日立製作所とは、包括連携協定を締結いたしまして、さまざまな研究や活動を行っております。その一環として、今回、2月20日(水)に、日立京大ラボ・京都大学シンポジウム「生物の群れと進化に学ぶ新たな社会システムの可能性」を開催させていただくこととなりました。皆様の御参加をお待ちしております。

【開催日時】: 平成31年2月20日(水)  13:30~17:00
【場  所】: 上野イーストタワー2階 Main Meeting Room
(〒110-0015 東京都台東区東上野2-16-1)
【対  象】: どなたでも参加できます
【参 加 費】 : 無料
【定  員】: 200名(先着順)

【概 要】
日立京大ラボでは、生物の群れと進化に学ぶ社会システムの研究として、環境や構造の変化に対してロバストかつ柔軟に適応するシステムについて検討を進めています。今回のシンポジウムでは、以下の研究発表を通じて、生物としてのヒトが織りなす社会システムのあり方と新たな可能性について議論を行います。

「生物の群れと進化に学ぶ」
第一部:群れに学ぶ多様性を許容する生物の群れの姿と、群行動ダイナミクスと分散協調制御技術
第二部:進化に学ぶ最適化ではなく適応化による生物の進化の姿と、最新の進化計算手法

【主 催】: 日立京大ラボ、京都大学

※イベント告知・申込サイト※
http://www.hitachi.co.jp/rd/event/index.html

 

京都大学第13回ICTイノベーション @ 京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホールI・II・III
2月 20 @ 14:00 – 17:30

京都大学において研究開発されている情報通信技術(ICT)を公開し、産官学連携を促進するためのイベントを開催いたします。
京大の研究者、大学院生が研究開発したアルゴリズム、ソフトウェア、コンテンツ等約60件をポスター・デモ展示するとともに、一部については口頭発表を行います。
昨年は550名超のご参加をいただき新たな共同研究がスタートするなど成果を生み出しています。
今回も最新の技術・コンテンツならびに産官学連携活動が紹介されます。
皆様のご参加をお待ちしています。

■日 時: 平成31年2月20日(水)14:00~17:30(終了後交流会)

■場 所: 京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホールI・II・III

■入場料: 無料(交流会有料)

■主 催: 京都大学大学院情報学研究科、京都大学学術情報メディアセンター、京都大学デザイン学大学院連携プログラム、京都大学産官学連携本部

■事前申込: 要

■詳細・申込: http://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/13th/

■問合せ先: 京都大学第13回ICTイノベーション事務局
担当 京大オリジナル株式会社
E-mail 13th-ict@ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp

3月
1
第4回デジタルヘルスシンポジウム~ AI & Multimedia Technologies for Smart Healthcare ~ @ 京都大学医薬系総合研究棟1F 藤多記念ホール
3月 1 @ 13:00 – 19:30

さてこのたび京都大学・国立台湾大学・東和薬品株式会社 / Tスクエアソリューションズ株式会社共催の第4回デジタルヘルスシンポジウム ~AI & Multimedia Technologies for Smart Healthcare~ を下記の通り開催することになりましたのでご案内申し上げます。
ご多用の事と存じますが、ご臨席賜れば幸甚でございます。

◆開催日時 2019年3月1日(金)13:00~19:30 ※懇親会含む(開場:午後12時30分)

◆会 場  京都大学 医薬系総合研究棟 藤多記念ホール1F(下記URL 【68番】)http://www.med.kyoto-u.ac.jp/access/campusmap/

◆目 的  医学、工学、物理学、情報科学など研究分野横断的なデジタルヘルス領域のアカデミアの研究成果を、新規医薬品、新規医療機器開発を含む医療分野への応用や質の高い健康・医療データの活用に繋げるためには、アカデミアと産業界の協働や国際的な連携を促進するリーダーシップが不可欠です。
本シンポジウムはまさにその役割を果たすべく企画致しました。

◆共 催  京都大学・国立台湾大学・東和薬品株式会社 / Tスクエアソリューションズ株式会社

◆定 員  250名(定員になり次第受付終了)

◆参加費  無料(懇親会参加費:1,000円)

◆申し込み 下記URLからお申込み下さい。
http://bit.ly/2SXAAmU

詳細はHPをご覧ください。https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/event/e_event/10068.html

◆プログラム(日英同時通訳あり)

13:00-13:10  開会の挨拶
岩井一宏 (京都大学大学院医学研究科長 教授)
Jiun-Rong Chen (Director Science & Technology Division, Taipei Economic & Cultural Representative Office in Japan)

13:10-13:30  黒田知宏 (京都大学医学部附属病院医療情報企画部 教授)
「臨床現場が必要なAIってなんだろう?」

13:30-13:50  Li Chen Fu (Professor/Director Department of Computer Science & Information Engineering, National Taiwan University/
MOST Joint Research Center for AI Technology and All Vista Healthcare)
「Where will AI and Robotics lead us in the realm of smart healthcare?」

13:50-14:10  神田崇行 (京都大学情報学研究科社会情報学専攻社会情報モデル講座 教授)
「人らしいロボットを用いたヘルスケアに向けて」

14:10-14:50  ポスター&コーヒーブレイク

14:50-15:10  Han-Mo Chiu (Clinical Professor Department of Internal Medicine, National Taiwan University Hospital)
「Development of novel computer-aided recognition system applying deep learning technology for verification of cecal intubation」

15:10-15:30  瀬尾智 (京都大学医学部附属病院肝胆膵移植外科 / 小児外科 助教)
「ICG蛍光画像のダイナミックプロジェクションマッピングで可能となったリアルタイムナビゲーション肝切除」

15:30-15:50  Man-Ling Wang (Attending Physician Department of Anesthesiology, National Taiwan University Hospital)
「Nerve visualization ultrasound」

15:50-16:00  休憩

16:00-16:20  中尾恵 (京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻医用工学分野 准教授)
「肺微小結節の術中位置同定へ向けた総計的モデリングと画像認識」

16:20-16:40  Jiun-Yu Yu (Assistant Professor College of Management, National Taiwan University)
「A Telehealth-enabled Digital Me」

16:40-17:00  石見拓(京都大学環境安全保健機構健康管理部門附属健康科学センター 教授)
「生涯型パーソナルヘルスレコード (PHR) 京大モデル ~データを活用した健康増進の実現に向けて~ 」

17:00-17:20  山本勇樹 (Tスクエアソリューションズ株式会社 取締役事業企画部部長)
「健康長寿社会をインテグレーションするICT戦略」

17:20-17:40  Ted Chang (Chief Technology Officer (CTO) and Vice President Quanta Computer, Taiwan)
「AloT for Smarter eHealth of the Future」

17:40-17:50  総括及びQ&A

17:50-18:05  閉会の挨拶
天野雄介 (Tスクエアソリューションズ株式会社 代表取締役社長 / 東和薬品株式会社業務推進部長 兼 次世代事業推進室長)
Tsai-Kun Li (Associate Dean/Principal Investigator College of Medicine, National Taiwan University/NTU SPARK)
阿曽沼慎司 (京都大学理事 / 京都大学産官学連携本部長)

18:05-19:30  懇親会

大学連携型 5BI 合同 「ビジネスマッチング&交流会」
3月 1 @ 14:30 – 18:30

大学連携型の5BI(京大桂VP、立命館BKC、龍大REC、関大イノベーション創生センター、同志社D-egg)合同の入居企業による事業内容のプレゼンテーション会及び交流会を実施します。大学及び入居ベンチャー企業と他企業とのネットワーク構築や、新規の連携パートナー発掘、新市場開拓のヒントを見つけにぜひお越しください。

【日時】2019年3月1日(金)14:30~18:30(受付:14:00~)

【会場】中小企業基盤整備機構 近畿本部 セミナールーム
(大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング 27階)

【プログラム概要】

■各施設紹介(14:30~)

■特別講演(14:50~)

「5BI入居企業調査結果の中間報告」~研究成果事業化のための課題を探る~
児玉俊洋 氏(同志社大学大学院ビジネス研究科 教授)

■入居企業プレゼンテーション(5社)(16:00~)

・マイキャン・テクノロジーズ株式会社(京大桂VP)
・株式会社ユニゾンファブリク(立命館BKCインキュベータ)
・有限会社オプトセラミックス(龍谷大学REC)
・株式会社ケーラボ(関西大学イノベーション創生センター)
・飛鳥メディカル株式会社(同志社大学D-egg)

■交流会(17:30~)

【定員】50名(先着順)

【参加費】無料(但し、交流会は2,000円)

【詳細・申込】
http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/event/2018/frr94k0000064fdk.html

【主催】中小機構近畿 同志社大学連携型起業家育成施設(D-egg)

【共催】京大桂ベンチャープラザ(京大桂VP)、立命館BKCインキュベータ、
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)、
関西大学イノベーション創生センター

【問合せ先】
同志社大学連携型起業家育成施設 D-egg IM室(担当:上村、塚脇)
Tel:0774-68-1378 Fax:0774-68-1372
E-mail:D-egg_info@smrj.go.jp

3月
6
企業連携フォーラム2019 @ 京都リサーチパーク 4号館 B1階 バンケットホール
3月 6 @ 14:00 – 17:00

(公財)京都産業21では、3月6日に『企業連携フォーラム2019』を開催いたします。
「企業同士の連携で新たな価値創造実現へ!」をテーマに、連携を模索するベンチャー・中小企業を対象にした企業連携の意義や進め方等についての講演と事例紹介を行い、企業連携のきっかけとなる機会を提供・促進を図ります。
是非ご参加ください。

◆開催日時: 平成31年3月6日(水) 14:00~17:00

◆会場: 京都リサーチパーク4号館B1階「バンケットホール」

◆定員: 80名(先着順:定員となり次第締め切りとなります)

◆参加費: 無料

◆プログラムⅠ.講演 「ベンチャー・中小企業連携による新たな価値創造への挑戦」

講師 東 孝一氏(独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部 チーフアドバイザー)

◆プログラムⅡ.企業連携事例紹介 4グループ

1)㈱アイケイエス <平安建設工業㈱・㈱富士製作所・㈱ITM>

2)㈱アドインテ <㈱T-STYLE・ポノス㈱>

3)㈱光響 <PCL㈱>

4)㈱ナベル <㈱ヤマモト>

◆お申込み方法 :下記URLからお申し込みください。
https://www.ki21.jp/renkei/

■本件に関するお問合せ先■
(公財)京都産業21 イノベーション推進部 新産業創出グループ
TEL:075-315-8677 FAX:075-314-4720   E-mail:renkei@ki21.jp
https://www.ki21.jp/renkei/

6月
1
同志社大学 宇宙生体医工学研究プロジェクト キックオフシンポジウム『新時代を切り拓く、宇宙への挑戦』宇宙環境における人体の適応と地球上の健康増進を目指して! @ 同志社大学 今出川キャンパス 良心館B1
6月 1 @ 13:00 – 17:00

同志社大学は、「宇宙生体医工学研究プロジェクト」の発足を記念し、キックオフシンポジウム『新時代を切り拓く、宇宙への挑戦』を開催します。
宇宙飛行士、国内外の研究者をお招きし、宇宙環境や地球上の人体に関する研究についてご紹介します。

【日時】 2019年6月1日(土) 13:00~17:00

【会場】 同志社大学 今出川キャンパス 良心館B1(RY地2)

【応募方法】 下記のURLよりお申込みください。
https://mainichi.jp/sp/space_com/
締切:5月21日(火)23:59まで

【定員】 600名(入場無料、応募者多数の場合は抽選)

【プログラム】

基調講演『有人宇宙活動:Human Space Activities』
土井隆雄 氏(京都大学 宇宙総合学研究ユニット特定教授)

講演『SPACE-DREAM Project 同志社大学宇宙生体医工学』
辻内伸好(同志社大学 理工学部教授
/宇宙生体医工学研究プロジェクト代表)

特別講演『健康長寿の鍵は宇宙にあり』
金井宣茂 氏(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
/宇宙飛行士)

パネルディスカッション 世界の宇宙医学研究

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.doshisha.ac.jp/event/2019/0426/event-detail-3477.html

【主催者】 同志社大学

【お問い合わせ先】
<お申し込みについて>
「宇宙生体医工学研究プロジェクト」事務局(毎日イベントサポートセクション内)
電話:06-6346-8661(平日10:00~17:00)

<イベントについて>
rc-space@mail.doshisha.ac.jp (宇宙生体医工学研究プロジェクト)

6月
29
第6回京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム @ 日経ホール
6月 29 @ 13:00 – 17:20

「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」(略称“KUIP”)は、京都大学の主催、稲盛財団の共催により、日本が世界に誇る国際賞である京都賞(稲盛財団主催)の分野を対象に、最先端あるいは現在注目される研究者や芸術家を迎えて開催するものです。講演などを通じて、様々な出会いが生まれ、各分野の新たな発展へと繋がる場を提供するとともに、次世代の研究者の育成や、最先端の学術・芸術の動向や魅力を広く社会に発信することを目的とします。

■開催日:2019年6月29日(土)13:00~17:20

■会場:日経ホール
東京都千代田区大手町1丁目3-7
日経ビル 3F
http://kuip.hq.kyoto-u.ac.jp/ja/venue_access

■参加費:無料

■参加方法:申込による先着順です。定員になり次第締め切ります(定員600名)。
⼀般の⽅はこちら   ⾼校⽣の⽅はこちら

■主催:京都大学

詳細はこちらのページよりご確認ください。
http://kuip.hq.kyoto-u.ac.jp/ja/

7月
17
【京都工芸繊維大学】第1回京都グリーンエネルギーシンポジウム「直流マイクログリッド」【国際シンポジウム】1st Kyoto Green Energy Symposium on DC Microgrid @ 京都工芸繊維大学 60周年記念館2階
7月 17 @ 11:00 – 20:00

電力ロスの少ない直流での給配電技術は、NEDOにおける実証プロジェクトや今年5月には我が国(島根県)で「第3回IEEE直流マイクログリッド国際会議」が開催されるなど脚光を浴びています。
京都工芸繊維大学では、開学120周年・創立70周年記念の関連事業として、「直流給配電」をテーマにした国際シンポジウムを開催致します。

日時 令和元年7月17日(水)
シンポジウム11:00~17:40
レセプション18:00~20:00(会費2,000円)
場所 京都工芸繊維大学 60周年記念館2階(京都市左京区松ヶ崎橋上町)
発表 NEDOスマートコミュニティ部 廣瀬 圭一 氏(NTTファシリティーズ)
イタリア・トリノ工科大学 Michele Pastorelli教授
台湾科技大学 Huang-Jen Chiu教授
フラウンフォーファーIISB Julian Kaiser博士

本学からは、電気電子工学系 門教授がオープニングスピーチを行い、株式会社竹中工務店、また地元企業からは株式会社アイケイエス等、企業様の技術講演も行います。

アカデミアと産業界との技術情報交換の場を積極的に取り入れ、本学をオープンイノベーションの場とするべくその礎を築きます。
京都エリアの企業様からのご参加をお待ち申し上げます。

(注)
発表はすべて英語となりますが、講演へのご質問は日本語でもお受けします。
また、参加者の方には予稿集を配布する予定です。

参加ご登録は、以下のURLのフォームからお願いします。
https://www.cgi-emc.kit.ac.jp/dc-microgrid_symposium20190717/

【問合せ先】
京都工芸繊維大学 電気電子工学系
助教 黄 品諭(Pin-Yu Hang)
E-mail:pyhuang@kit.ac.jp

7月
31
京都府中小企業技術センター「研究成果発表会と中セン見学ツアー」 @ 京都府産業支援センター
7月 31 @ 10:00 – 19:30

当センターでは、当センター協力会との共催により、研究成果発表会と施設公開を開催します。センターの支援業務等を広く知っていただき、ご利用いただくきっかけになればと考えています。ぜひ、この機会に“初めての中セン”を体感してください。

◇日 時 令和元年7月31日(水)10:00~19:30

◇場 所 京都府産業支援センター
※研究発表は丹後、中丹、けいはんなの3会場にも同時ライブ中継

◇内 容
◆研究成果発表会 10:00~13:00
・職員による研究成果発表 10:00~11:20
「凝集・合金化処理を利用した抗菌性複合化銀粒子の検討」
「食品残渣からのリンの回収及びセルロースマテリアルの活用に関する検証」
「インコヒーレント光源による3D分光計測手法の開発」
「蛍光X線分析における鋳鉄中Siの定量性についての検討」
「電源線伝導電磁ノイズの誤差要因検証」
・委託研究成果発表 11:25~12:00
「表面プラズモンを応用したナノ構造光学材料・デバイスの研究」
・交流会(ポスターセッション)12:00~13:00 ※京都市会場のみ
研究成果等のポスターを掲示し、意見交換等で職員や参加者相互の交流

◆中セン見学ツアー(京都市会場のみ) 13:15~14:15、18:30~19:30
当センターの代表的な機器やそれを扱う職員の様子を見学いただくツアーです。
少人数のグループ班に分かれ、経験豊富な職員のガイドで巡ります。

◇定 員
研究成果発表会 80名
中セン見学ツアー 13:15~ 20名 / 18:30~ 5名
※いずれも先着順・定員に達し次第締め切り

◇参加費 無料

◇詳 細 https://www.kptc.jp/seminor/2019happyou/

◇問合先 京都府中小企業技術センター 企画連携課
TEL 075-315-8635  FAX 075-315-9497
E-mail kikaku@kptc.jp

8月
1
京都バイオ計測センター・京都大学ナノハブ拠点連携シンポジウム「先端科学拠点の連携・融合によるイノベーションに向けて」 @ 京都リサーチパーク4号館 地下1階バズホール
8月 1 @ 13:00 – 17:10

京都バイオ計測センターと京都大学ナノテクノロジーハブ拠点では,地域発のイノベーション創出を推進し,科学技術による地域活性化を図るため,バイオテクノロジーとナノテクノロジーの融合領域において,世界最先端の研究者7名に講演いただくシンポジウムを,初めて共同で開催します。
SDGs(国連で採択された持続可能な世界を実現するための目標)の達成に向け,日々研究が進むバイオとナノの世界。その最先端を,この機会に一度覗いてみませんか?多数の御参加をお待ちしております。

■開催日時:令和元年8月1日(木)13:00~17:10
※交流会: 17:30~19:30

■会場:京都リサーチパーク西地区4号館地下1階 バズホール
https://www.krp.co.jp/access/

※交流会:京都市産業技術研究所2階 多目的ホール
(京都リサーチパーク西地区9号館南棟) http://tc-kyoto.or.jp/access/

■定員:200人(先着順) 定員超過等により参加いただけない場合のみ御連絡します。

■申込締切日:令和元年7月26日(金)

■申込方法:Eメール又はFAXでお申し込みください。
件名/タイトル: 【申込】 8/1 シンポジウム2019
本 文: ①お名前 ②御所属 ③部署・役職 ④E-mailアドレス ⑤電話番号
⑥交流会(参加2000円・参加500円・不参加) ※交流会費:一般(2,000円),学生(500円)

■申込先:E-mail: kistinfo@tc-kyoto.or.jp  FAX:075-925-5491

(講演内容)
(1)「JSTナノバイオフォトニクスプロジェクトを振り返って」
平尾 一之(京都市成長産業創造センター センター長,京都大学名誉教授,京都大学ナノテクノロジーハブ拠点特任教授)

(2)「京都バイオ計測センターのバイオイノベーションへの使命」
植田 充美(京都大学大学院農学研究科 教授 京都バイオ計測プロジェクト運営会議 座長)

(3)「次世代に向けた医療機器戦略」
角田 正也(シスメックス株式会社 システム技術研究所 上席主任研究員)

(4)「ナノマイクロ加工を応用したバイオ計測用マイクロ流体デバイスの開発」
平井 義和(京都大学大学院工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻 助教)

(5)「分子解像度での生命理解に向けて」
谷口 雄一(理化学研究所 生命機能科学研究センター 細胞システム制御学研究ユニット ユニットリーダー)

(6)「マイクロバイオーム研究への大規模1細胞ゲノムシーケンスの活用」
細川 正人(早稲田大学 理工学術院総合研究所 次席研究員(研究院講師))

(7)「1細胞マルチ分子フェノタイピング技術の開発」
馬場 健史(九州大学 生体防御医学研究所 附属トランスオミクス医学研究センター 教授)

*一つの発表時間はおおむね30分です。一部のみの参加も可能です。

http://tc-kyoto.or.jp/kist-bic/news/symposium2019_20190801.html

=問合せ先=
(地独)京都市産業技術研究所 経営企画室 京都バイオ計測センター(担当:山本、増井)
TEL:075-326-6101

主催:京都市,京都大学学際融合教育研究推進センター ナノテクノロジーハブ拠点ユニット,(地独)京都市産業技術研究所
後援:京都リサーチパーク株式会社
協賛:一般財団法人バイオインダストリー協会,NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議,
立命館大学総合科学技術研究機構バイオメディカルデバイス研究センター,株式会社シーエムシー出版