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■講座概要
製造現場の管理責任者として必要かつ重要な「管理技術」の理解を深めると同時に、それをどのように現場で活用、浸透、展開させていくかを検討します。また、問題解決の基本的な考え方や経営活動全体で俯瞰して捉える考え方を学ぶことで、現場の「稼ぐ力」を強化し継続実践できる人材の育成を目指し、次の点をしっかり学びます。
1.自社の損益構造を理解し、製造部門活動の各要素が業績に与えるインパクトを把握する
2.製造部門に潜む本質的問題に対し、その解決法を理解し全体最適の視点で解決策を検討できる
3.「稼ぐ力」を持続していく組織づくりを継続実践できるようになる
■対象
京都府内に主たる事業所を有する製造業の中小企業の製造部門(工場)管理責任者・管理責任者候補
■募集期間
平成30年7月2日(月)~8月2日(木)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■日時
【第1回】 9月14日(金)10:00~17:00
【第2回】 9月20日(木)10:00~ ※午後は工場見学予定
【第3回】10月 5日(金)10:00~17:00
【第4回】10月11日(木)10:00~17:00
■場所
【第1回・第2回】京都リサーチパーク 4号館 2階 ルーム2
【第3回・第4回】京都府産業支援センター 5階 研修室
※第2回の午後は工場見学予定
■内容
【第1回】製造現場における「稼ぐ力」とは
【第2回】工場見学を通じて「稼ぐ力」のポイントをつかむ
【第3回】自社の製造現場の「稼ぐ力」を考える
【第4回】「稼ぐ力」を持続していく組織づくりを目指す
■受講料 20,000円/人(税込)
■定員 20名
■主催
京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
■詳細、お申し込みはこちらから ※7月2日より閲覧可能
→ http://kyoto-koyop.jp/support/jukoshaboshu_seizokanri/
■お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
商業・サービス支援部 経営支援・人材育成グループ
TEL:075-315-9090 FAX:075-315-9240
MAIL:support@ki21.jp
■講座概要
お客様は、自社の「何を」買ってくれているのか、同業他社と自社は「何が」違うのか。製品や技術をはじめとした、お客様に対する自社の活動全てを見つめ直すことで、「自社の真の価値」を見い出します。この「真の価値」を武器に、お客様の要望やニーズに応え、自社の進むべき展開パターンのシナリオを作成し、実践できる人材の育成を目指します。
■対象
京都府内に主たる事業所を有する製造業・情報通信業の中小企業の経営者層・会社の方向付けに
関わる方
■募集期間
平成30年7月2日(月)~8月2日(木)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■日時 時間はすべて10:30~17:30
【第1回】 9月13日(木)
【第2回】 9月28日(金)
【第3回】10月19日(金)
【第4回】10月30日(火)
【第5回】11月12日(月)
【第6回】12月 3日(月)
■場所
【第1回~第3回・第6回】京都リサーチパーク 4号館 2階 ルーム2
【第4回・第5回】京都府産業支援センター 5階 研修室
■内容
【第1回】「世の中やお客様の変化」と「自社の変化」は“同等”か?
【第2回】自社が提供する価値は何か?
【第3回】お客様が求める価値は何か?
【第4回】お客様のことをどれくらい知っていますか?
【第5回】自社として変わるべきことは何ですか?
【第6回】自社の真の価値をお客様に届けるシナリオの発表
■受講料 30,000円/人(税込)
■定員 16名
■主催
京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
■詳細、お申し込みはこちらから ※7月2日より閲覧可能
→ http://kyoto-koyop.jp/support/jukoshaboshu_marketing/
■お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
商業・サービス支援部 経営支援・人材育成グループ
TEL:075-315-9090 FAX:075-315-9240
MAIL:support@ki21.jp
中小企業が成長を継続するために何が必要か。経営者はどのように戦略を講じたらよいのか。本講座では、イノベーション、マーケティング、事業創造、企業価値評価、ファイナンスなどをテーマとして、理論と実践に通じた同志社ビジネススクール講師陣による講義と受講者相互の議論を行い、最後に受講各社の成長戦略等を論じます。
同志社ビジネススクール(DBS)共同企画「成長のための経営戦略講座2018」
『イノベーションコース(全9回)』『ファイナンスコース(全5回)』
募集期間:平成30年7月2日~8月2日 ※受講者については選考の上決定します。
日 時:※両コース受講可能
<イノベーションコース>
【第1回】9/4 【第2回】9/11 【第3回】9/25
【第4回】10/9 【第5回】10/23 【第6回】11/6
【第7回】11/13 【第8回】11/27 【第9回】12/11
<ファイナンスコース>
【第1回】10/2 【第2回】10/16 【第3回】10/30
【第4回】11/20 【第5回】12/4
時 間:毎回14:55~18:10
場 所:同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階
定 員:各コース20名 ※各コースとも全回参加/代理出席は不可
受講料:各コース15,000円/人(税込み)
対象者:京都府内製造業・情報通信業の中小企業の経営者層、幹部候補者※
<ファイナンスコース>は上記対象者及び経理・財務部門統括者、責任者、会社の経営数字を把握・管理している方
※会社の経営状況を把握していること
応募方法:財団ホームページから様式をダウンロードのうえ、メール添付で申込み
主 催:京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会、同志社大学大学院ビジネス研究科
カリキュラム:※両コースとも第1回にオリエンテーションを実施します。
<イノベーションコース>
第1回 「事業定義」
第2・3回 「マーケティング」
第4~6回 「イノベーションマネジメント」
第7・8回 「中小企業の事業創造」
第9回 「自社の成長戦略レポート」発表とディスカッション
<ファイナンスコース>
第1回 「企業財務の基礎」
第2回 「投資の評価」
第3回 「企業価値の評価」
第4回 「ファイナンスの基本的枠組みと企業ファイナンスのポイント」
第5回 「財務戦略の検討及びファイナンスコースの総括」
■ 詳細、お申し込みはこちらから(7月2日から閲覧可能)
→ http://kyoto-koyop.jp/support/jukoshaboshu_dbs/
■ お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
商業・サービス支援部 経営支援・人材育成グループ
TEL:075-315-9090 FAX:075-315-9240
MAIL:support@ki21.jp
今年は、7/27(金)・28(土)のプレイベント「七本松陶器市」を皮切りに、7/30(月)~8/5(日)に開催。
期間中は、オープンイノベーション、ライフテック、IoTなど幅広い分野の最新動向についてのシンポジウムや、セミナー、交流会、また8/4(土)には夏休みの親子体験イベントなど、70以上のセミナーやイベントが皆さまをお待ちしています!
新しい発見や出会い、体験の場として、ぜひこの機会にKRP地区へ足をお運びください。
詳しくはコチラ → http://www.krp.co.jp/krpweek/
■期間:平成30年7月27日(金)~8月5日(日)
■場所:京都リサーチパーク内 各施設
■主催:京都リサーチパーク株式会社
<注目イベント>
■KRP-WEEKシンポジウム
“未来のつくり方” を語る~海外スタートアップ×日本企業 オープンイノベーションの今~
◆日時:平成30年7月30日(月)13:30~16:30(開場13:00)
詳細:https://www.krp.co.jp/krpweek/event/000835.html
世界の優良スタートアップとの協業によるオープンイノベーションが大企業にとり有望と言われて久しいですが、企業カルチャーの異なる者同士が協業する事の困難さを体感された方は多いのではないでしょうか。米シリコンバレーでの日本企業と現地スタートアップによるオープンイノベーション事例に詳しいDraper Nexusの北村 充崇氏に最新事情を講演頂きます。
講演後のクロストークでは、実際の協業事例としてロボット開発のスタートアップOhmni Labs(オムニラボ)社CEO Thuc Vu氏と凸版印刷株式会社 戦略投資推進室長の朝田 大氏に登壇頂きます。また投資家の視点から、みやこキャピタルの岡橋 寛明氏、支援機関JETROの視点から、海外スタートアップと日本企業による”未来のつくり方”の有効なしかけ、プログラムについても紹介頂きます。
■対 象 オープンイノベーション推進担当の方、ベンチャー企業、学生、大学研究者、産業支援機関等、次世代ビジネスを考える人
■日 時 平成30年7月30日(月)13:30~16:30(開場13:00)
■場 所 京都リサーチパーク1号館4階サイエンスホール
■申込み先 https://business.form-mailer.jp/fms/52aa5ce187347
■詳細URL https://www.krp.co.jp/krpweek/event/000835.html
■Facebook https://www.facebook.com/events/909628422558659/
■主催 京都リサーチパーク株式会社
■共催 日本貿易振興機構(ジェトロ)
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★同日開催 KRP-WEEK七夕大交流会★
シンポジウムのあとは、ぜひKRP-WEEK七夕大交流会へお越しください!
<申し込み不要>
産学公のさまざまな方が集う、KRP地区ならではのビジネス交流会です。
KRP地区ご入居企業の代表者さま、従業員の皆さま、
KRP-WEEKご来場の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
■詳細URL https://www.krp.co.jp/krpweek/event/000736.html
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◆その他イベント
・7/27(金)-28(土) 七本松陶器市
・7/30(月)KRP PUBLIC ART PROJECT
・7/30(月)電子国家・エストニアの今と海外で働くことについて
・7/31(火)再生医療ビジネスシンポジウムin KRP Part XI
・7/31(火)スタートアップ企業とのオープンイノベーションの現状と未来
・8/1(水) ソーシャルビジネス・フォーラム01 あらゆる若者が働ける社会を目指して
~障がいというキャラクターを持つ若者の就労支援事業現場から~
・8/3(金)「危険物の取扱いについて」
・8/3(金) 丹波口・梅小路タウンレポートミートアップVol.3
・8/5(土) 親子体験イベントが盛りたくさん!
<KRP-WEEKとは>
KRP-WEEKとは「イノベーションの創出と交流の場づくり」を目的に開催する京都リサーチパーク(KRP)地区のイベント週間です。
講演、セミナー、交流会や親子向け教室など、新しい発見や出会い、体験の場として、ぜひご参加ください。
今年も現時点で72のイベントの開催を予定しています。
毎日続々とイベント情報を追加していますのでKRP-WEEK公式サイトもご覧ください!
https://www.krp.co.jp/krpweek/
挑戦する中小企業!
~IoT活用による現場改善を目指す~
今回のIoT/IoEビジネス研究会 第9回例会は、7月30日(月)から始まる『KRP-WEEK2018』の期間中に開催されます。
※ご参加には、IoT/IoEビジネス研究会への入会が必要です。
未入会の方は、本申込にて研究会入会(入会費・年会費無料)とさせていただきます。
IoTを利活用するにあたり、よく聞く困りごとで「導入方法がわからない」、「費用対効果が見えない」、「社内IT人材不足」等があります。
いつまでも、IoTの利活用に手を付けずに済ますことはできません。
まずは身近な困りごとの解決から取り組む必要があります。
今回の例会では、果敢に挑戦している中小企業を招き、参考になる生々しい事例を紹介いただき、困りごとの解決に役立てます。
きっとIoT利活用の一歩が見えてきます。
お申込み・詳細はコチラ
◆開催日時:平成30年7月30日(月)13:30~17:00(受付13:00~)
◆会場:京都リサーチパーク 4号館 2F「ルーム1」
◆定員:50名 【先着順 】 ※申し込み締切日 平成30年7月23日(月)
◆参加費:無料(但し、研究会終了後のネットワーキング参加は2,000円)
※研究会・ネットワーキングともに、申し込み後の欠席は必ずご連絡ください。
◆主催:公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進センター
◆内容
〈挨拶〉
椹木 哲夫 氏 IoT/IoEビジネス研究会総合アドバイザー(京都大学大学院工学研究科 教授)
〈講演〉
1.「IoTで遠隔管理~きめ細かいサービス提供と業務効率化を実現~」
福田 喜之 氏
株式会社FUKUDA 代表取締役社長
2.「IoT導入による生産性向上への取り組み
林 英夫 氏
武州工業株式会社 代表取締役
〈パネルディスカッション〉
sli.do(会場からの質問を匿名で集められるサービス)を利用したパネルディスカッションを予定
(参考:https://www.sli.do/)
・総合ファシリテーター 椹木 哲夫 氏
・ファシリテーター 高梨 千賀子 氏
IoT/IoEビジネス研究会経営アドバイザー(立命館アジア太平洋大学国際経営学部 准教授)
・パネラー 福田 喜之 氏、林 英夫 氏
〈京都企業によるシーズ説明会(10分/各社)〉
1)センサー(デバイス) 亀岡電子株式会社
2)開発試作 株式会社PROTEC
3)AI分野 株式会社エクサウィザーズ
4)アプリケーション(ソリューション) 株式会社ピーパルシード
5)アプリケーション(ソリューション) 株式会社KYOSO
〈ネットワーキング〉(名刺交換会)研究会終了後~19:00
※ネットワーキングにも参加し、積極的に情報交換していただくことをお勧めします。
【お問合せ先】
(公財)京都産業21
イノベーション推進部 新産業創出グループ
京都IoT/IoE産業創出事業 事務局
TEL:075-315-8677 e-mail:iot@ki21.jp
今回の「知恵ビジネスサロン」では、株式会社八代目儀兵衛の橋本代表取締役社長CEOを
お招きし、自社の“強み”や“知恵”を活用した新規事業展開、ブランド構築に向けた
これまでの取り組みと今後の展望等についてご講演頂きます。第2部では交流会を開催し、
講師や参加者との交流を通して“知恵ビジネス”を身近に感じて頂ける機会となりますの
で、ぜひ皆様にご参加頂きますよう心よりお待ちしております。
■日 時■ 平成30年7月30日(月)17:30~20:00
■場 所■ 京都商工会議所 3階 役員室
http://www.kyo.or.jp/kyoto/img/k_map02.gif
※駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。
■対 象■ 中小企業経営者・幹部の方(新事業や知恵ビジネスの展開を
お考えの方、現状を打破したい方)
■内 容■
第1部
<事例発表>
橋本 隆志 氏(株式会社八代目儀兵衛 代表取締役社長CEO)
「お米のデザインカンパニー 八代目儀兵衛の挑戦」
<解説>
佐藤 研司 氏(龍谷大学 名誉教授)
<ファシリテータ>
宮本 康史 氏(京都商工会議所青年部 ONE-STEP部会長/
宮建工業株式会社 代表取締役)
第2部 交流会
■定 員■ 50名
■受講料■ セミナー無料
*交流会のみ有料 京商会員1,000円/一般3,000円
■詳細・申込み■ ホームページをご覧下さい。
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_110051.html
■主催、問合せ■
京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室
担当:竹路・田村・細川 tel 075-212-6470
毎年ご好評をいただいている再生医療ビジネスシンポジウムを今年度も開催いたします!
今年で11回目を迎えるシンポジウムでは、「再生医療の新たな時代」という副題をつけ、創業から10年以内の若い再生医療ベンチャーにスポットを当て、彼らの思いや将来を語る場にするとともに、ベンチャーが抱える課題や大企業・中小企業との連携可能性、再生医療の将来について等、幅広く議論する場にしたいと考えております。
皆さまのご参加をお待ちしております!
<概 要>
【日 時】平成30年7月31日(火)13:10~18:30 (交流会18:45~20:00) ※予定
【会 場】京都リサーチパーク
シンポジウム:バズホール(KRP西地区4号館地下1階)
交流会:アトリウム(KRP東地区1号館東隣)
【対 象】再生医療に関心のある企業、研究機関など
【定 員】先着250名
【参加費】一般 10,000円 KRP地区入居企業 5,000円 (共に税込、交流会費含む)
【詳細・申込】https://rikamo.jp/news/krp-part-xi
【主 催】京都リサーチパーク株式会社
【問い合わせ先】
京都リサーチパーク株式会社 産学公連携部 村中・松本
TEL:075-315-8476 FAX:075-315‐9079
Email:saisei-s@krp.co.jp
オープンイノベーションによる事業創出が重要となる中、大企業を中心に産学連携の取り組みが進み、多くの成功事例も報告されています。
しかしながら、中小企業に目を向けると、「大学の研究者との接点がない」、「産学連携の進め方が良く分からない」などの理由により、産学連携による自社製品のブランド化や高付加価値化、新たな事業領域への展開に成功した中小企業が少ないのが現状です。
このような現状を踏まえ、平成30年度の「京都産学公連携セミナー」では、中小企業による産学連携の成功事例を紹介することにより、成功のポイントやヒントを紐解き、産学連携に取り組む契機となるセミナーを開催します。
産学連携に取り組みたい意向はあるものの、産学連携に関する知識やノウハウ不足等から未だに産学連携に取り組めていない企業の皆さまのご参加をお待ちしております。
■ 日 時:平成30年7月31日(火)13:30~17:00(受付開始:13:00~)
■ 場 所:京都リサーチパーク 1号館 4階 サイエンスホール
■ 対 象:企業や大学、産業支援機関、経済団体、行政等
■ 参加費:無料
■ 主 催:京都産学公連携機構
(京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、京都大学、(公財)大学コンソーシアム京都)
■ 後 援:近畿経済産業局
■ 協 力:京都リサーチパーク(株)
■ 定 員:100名(先着)
■ 参加申込:FAX、メール等により受付(平成30年7月26日(木)締切)
■ 詳 細(ホームページ):https://sangakukou.kyoto.jp/projects/renkei-seminar/h30/
■ 申請先・問合せ先
京都産学公連携機構 事務局(担当:細江、河上)
〒604‐0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル京都商工会議所ビル6階
TEL:(075)229-6455、FAX:(075)211-1881
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
「革新的サイバニックシステム最前線~社会変革を起こす~」をテーマとして、ロボットスーツHAL®(ハル)の誕生や、人とテクノロジーが共生する未来社会等についてお話いただきます。是非、ご参加ください。
◆開催日時:平成30年8月9日(木)14:00~17:00(受付13:30~)
◆会 場:京都リサーチパーク1号館4階「サイエンスホール」(京都市下京区中堂寺南町134)
◆参加費:無料(名刺交換会参加は3,000円)
◆定 員:100名(先着順)
◆内 容:<テーマ:革新的サイバニックシステム最前線~社会変革を起こす~>
1.講演
「日本型イノベーションの『神話』」
前川 佳一 氏
(本研究会ビジネスアドバイザー)京都大学大学院 経営管理研究部 特定准教授
〈講演要旨〉
これまでのモノ・仕組みに対して新しい考え方を取り入れて社会的価値をもたらす意味に使われている「イノベーション」。ところが、世の中にはまったく逆の解釈や“神話・迷信”がはびこる。講演では、技術力で勝るものの日本企業がビジネスから撤退した身近な事例等を紹介しながら、“神話・迷信”の正体を暴き、誰もがイノベーションに挑戦できるヒントを発信する。
「革新的サイバニックシステム最前線~社会変革を起こす~」
山海 嘉之 氏
筑波大学 システム情報系 教授
サイバニクス研究センター 研究統括
内閣府 ImPACT プログラムマネージャー
CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO
〈講演要旨〉
山海先生が開発した「ロボットスーツHAL®(ハル)」は、新領域[サイバニクス:人・ロボット・情報系の融合複合]の技術を駆使した、身体機能の改善・補助・拡張・再生する世界初のサイボーグ型ロボットである。
「医療用HAL®」は、疾患等で脳・神経・筋系の機能が低下した患者さんが装着し、医師等が治療を行う革新的ロボット治療機器であり、装着する人の運動意思に従った運動を実現し、身体機能の改善・再生を促進する。
講演では、HAL®研究開発の歩みから活用事例、そして次の社会変革をもたらす「Society 5.0/5.1」「重介護ゼロ ®社会」の実現に向けた最新の取り組みについて語る。
2.パネルディスカッション
山海 嘉之 氏 ・ 前川 佳一 氏
松野 文俊 氏(京都大学大学院工学研究科教授/本研究会総合アドバイザー)
吉川 典子 氏(NPO医工連携推進機構客員研究員/本研究会サポーター)
3.名刺交換会(研究会終了後~18:30)
レストラン パティオ(京都リサーチパーク 1号館 1階)
会 費 : 3,000円
◆お申し込み方法:下記URLからお申し込みください。
http://kyoto-koyop.jp/support/16th-robot-business/
申込締切日:平成30年8月2日(木)
◆主 催:公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進センター
■本件に関するお問合せ先■
公益財団法人京都産業21
イノベーション推進部 新産業創出グループ
京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業 事務局
TEL:075-315-8563 e-mail:life@ki21.jp
地域における産学連携、研究の実用化、企業の課題解決を進めるにあたり、支援機関,大学のコーディネータの活動がますます重要になってきています。支援人材のネットワーク形成により知見の共有等を行い今後の連携活動を円滑にすすめることを目的にコーディネータ研鑽交流会を開催致します。
今回、宇宙太陽電池発電、マイクロ波送電研究の第一人者であり、またマイクロ波送電を含むワイヤレス給電の実用化を牽引されている京都大学の篠原教授をお招きして研究のトピックスや大学発イノベーションの実用化の取り組みについてご講演頂きます。
【日時】 平成30年8月10日(金) 15:30~17:00 (15:00開場)17:00~18:00(懇親会)
【場所】 京都商工会議所ビル2階 第1,2教室 (交流会は第3教室)
京都市中京区烏丸通夷川上ル
丸太町駅下車-南6番出口が当ビル地階に直結
※駐車場・駐輪場はございません。お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
【プログラム】
15:30 -15:50 NEDO ベンチャー・中小・中堅企業向け支援事業のご紹介
NEDO イノベーション推進部 専門調査員 船木 照夫 氏
15:50 -16:50 招待講演
『マイクロ波無線電力伝送の研究現状と実用化の課題-ガラスの天井-』
京都大学生存圏研究所 教授 篠原 真毅 氏
17:00 -18:00 懇親会
【対象】 大学・産業支援機関の関係者、次世代ビジネスに興味のある方
【定員】 40名
【参加費】 無料(懇親会参加者は1,000円を受付にて拝受いたします)
【主催】 京都産学公連携機構
【申込先】 締切日:平成30年8月6日(月)
チラシはこちら⇒ちらし
①ご所属の企業・機関名、②貴名、③ご役職、④電話、⑤e-mail、⑥懇親会の参加有無を記載のうえ、FAXまたはメールでお申し込みください。
FAX:075-211-1881
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
【問い合わせ】
京都産学公連携機構(担当:石尾)
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
TEL:075-229-6455 FAX:075-211-1881