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機械や構造物の強度・安全性を担保するには、それらを構成する部材の強度評価・安全性評価に加えて、残留応力測定などを利用した部材の状態評価が重要であります。今日、これら評価技術の進歩は著しく、その利用が進んでいます。
一方、材料についても軽くて強い新しい複合材料の展開が見られます。
研究会の前半では、溶接鋼構造物の疲労強度改善の研究状況と、残留応力測定技術と活用事例の紹介を行います。
後半では、複合材料として期待されている耐熱FRP用ポリイミド樹脂と、その応用例としてのジェットエンジンの圧縮機ブレードの開発事例を紹介致します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】平成29年10月26日(木)13:30~17:30(受付開始13:00)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約 8分)
【参加費】無料
【プログラム】
開会の挨拶(13:30~13:40)
1「溶接鋼構造物の疲労強度改善に向けた研究状況」(13:40~14:30)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 教授 誉田 登
2「ここまで簡単!誰でもできる残留応力測定~評価技術と活用事例~」(14:30~15:20)
パルステック工業(株)営業部 山口 真 氏
< 休 憩 15:20~15:30 >
3「耐熱FRP用ポリイミド樹脂とRTM成形による複合材ブレード」(15:30~16:20)
(株)IST 研究開発本部 第二基礎研究 技師 大庭 敬一朗 氏
4「耐熱FRPを用いたジェットエンジンの圧縮機ブレードの開発」(16:20~17:00)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 教授 辻上 哲也
名刺交換会(17:00~17:30予定)
【詳細】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9419
【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、市内のライフサイエンス関連産業の振興を図るため、京都市ライフイノベーション創出支援センターを拠点として、産学公連携による医療分野の研究開発や事業化の促進、健康・福祉・介護分野における新たな製品・サービスの創出、販路の開拓等を支援しています。
この度、こうした活動の一環として、ライフサイエンス分野の最先端の取組に触れていただくために、希少・難治性疾患や治療困難ながんなどへの新しい治療法の開発に向けて、最先端の研究開発に取り組んでおられる方々をお招きし、事例を御紹介いただくシンポジウムを開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:平成29年11月1日(水)13:30~17:20(受付・開場13:00~)
■会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
(京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内)
■座 長:谷田 清一
(公財)京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター長
■プログラム:
13:30 開会
13:40~講演1
「ヒト希少神経難病にショウジョウバエモデルで挑む」
京都工芸繊維大学 応用生物学系 教授
昆虫先端研究推進センター長 山口 政光 氏
14:30~講演2
「iPS細胞と昆虫モデルを用いた神経変性疾患研究の利点と今後の展開」
京都府立医科大学大学院 医学研究科神経内科学 教授
医療センター所長 水野 敏樹 氏
15:20~15:35 <休憩>
15:35~講演3
「アカデミアにおける創薬研究 ―がん分子標的治療薬開発―」
京都薬科大学生命薬科学系病態生理学分野
教授 芦原 英司 氏
16:25~講演4
「遺伝子治療分野におけるタカラバイオの取り組み」
タカラバイオ(株)
代表取締役社長 仲尾 功一 氏
17:15 閉会
■参加費:無料
■定 員:200名(定員になり次第締め切らせていただきます)
■主 催:京都市、(公財)京都高度技術研究所
■申込方法:下記のURLからお申込みください。
■詳細URL:
http://www.astem.or.jp/lifeinov/2017symposium/3547.html
■問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-mail:ikouyaku@astem.or.jp
(公財)京都高度技術研究所は京都府、京都市とともに国立研究開発法人科学技術振興機構の委託事業「研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)」に採択され、平成25年12月よりパワーエレクトロニクスの技術革新により新産業創出への貢献を目指す「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を実施しています。
本プログラムの研究開発グループの一つ、「回路・システム研究開発グループ」では、①高周波スイッチング回路技術開発とその応用、②SiC(シリコンカーバイド)パワーモジュール技術開発とその応用の2本柱のもと、大学を中心とする先行技術開発と産学連携による応用開発を組み合わせて、SiCを中心とした次世代パワーエレクトロニクス技術の開発に取り組んでいます。当グループでは本プログラム最終年度にあたり、2回に分けて研究開発の成果を発表し、SiCパワーデバイスの社会実装加速にむけて議論いただく機会を設けることとしました。
8月8日開催の第1回に続き、第2回として『高周波スイッチング回路技術開発とその応用』についての研究会を開催致します。SiC応用製品の研究開発、あるいはSiCパワーモジュール関連製品の研究開発にご関心をお持ちの幅広い分野の方々のご参加をお待ちしています。
■日時:平成29年11月8日(水)13:30~17:00(13:00受付開始)
■会場:京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
http://www.krp.co.jp/access/
■参加費:無料
■定員:100名(事前申込制・先着順)
■主催:京都府、京都市、公益財団法人京都高度技術研究所
■詳細・申込:https://kyoto.supercluster.jp/2017/09/20/groups/
■申込締切:平成29年10月31日(火)
■問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 スーパークラスター事業推進部
TEL:075-366-5269 FAX:075-366-5341
E-mail:sc_gr@astem.or.jp
京都府、京都市、(公財)京都高度技術研究所の共同提案による国立研究開発法人科学技術振興機構公募事業である研究成果展開事業「京都地域スーパークラスタープログラム」は、長野、福井、滋賀の3地域との広域連携のもと、平成25年12月に開始しました。本プログラムでは、先進パワー半導体として有望なSiC(シリコンカーバイド)に注目し、SiCパワーデバイスの本格普及と社会実装を促進し、「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を目指してきました。
このたび、本プログラムの事業期間である5年度間が終了することから、本プログラムの総括を行うとともに今後に向けた議論を行うことを目的としたフォーラムを開催します。あわせて、この期間に誕生した成果についても展示を行います。
SiCパワーデバイスを中心としたパワーエレクトロニクスに取り組まれている、またご関心のある方々ほか、産業界をはじめとする幅広い分野の方々のご参加をお待ちしています。
■日時:平成29年11月10日(金)13:00~17:15(開場 12:00)
■会場:ホテルグランヴィア京都 5階 古今の間
http://www.granvia-kyoto.co.jp/access/
■参加費:無料(交流会参加者は3,000円を徴収します)
■定員:200名(事前申込制・先着順)
※但し、定員になり次第締め切らせていただきます。
■主催:京都府、京都市、公益財団法人京都高度技術研究所
■共催:国立研究開発法人科学技術振興機構
■詳細・申込:https://kyoto.supercluster.jp/2017/09/26/clusterforum2017/
■申込締切:平成29年10月31日(火)
■問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 スーパークラスター事業推進部
TEL:075-366-5269 FAX:075-366-5341
E-mail:sc_gr@astem.or.jp
同志社大学と龍谷大学とは、大阪におけるモノづくり支援拠点である“ものづくりビジネスセンター大阪”(MOBIO)の産学連携オフィスに入居しており、これまで“モノづくり”をテーマとして、毎年ジョイントセミナーを開催してきました。 第14回目を迎える今回は“マーケティング”をテーマにジョイントセミナーを開催します。
企業が経営の力点として考えている点は何かというアンケートにおいて、“新製品・サービス開発”、“新規販路・分野開拓”、“営業力”、“社員能力アップ”というマーケティングと人材育成に係わることが常に上位にあります。このようなアンケート結果から、“マーケティング”をテーマに、まず、産学連携を活用されて新商品開発を実践された企業様から、産学連携活用に至った経緯、期待と成果、今後の展望についてご紹介を頂きます。 次に、大学でマーケティング戦略を研究され、学生の教育に様々な手法を導入されるとともに、産学連携という実践的な場の提供を通して、学生にマーケティング理論を身につける教育を進められている大学の教員より、その取り組みについてご紹介をします。
【日時】平成29年11月17日(金)14:00~17:00(13:30開場)
【会場】龍谷大学 大阪梅田キャンパス
大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト14階
JR「大阪」駅 桜橋口出口より徒歩4分
【参加費】無料
【プログラム】
14:00 ~14:05 開会挨拶
14:05 ~14:50 企業講演「捨てる“みかんの皮” から新たな“価値”を創造する」
株式会社早和果樹園 取締役専務 秋竹 俊伸 氏
14:50~15:00 休 憩
15:00 ~15:45 大学講演①「レゴ®やアートも使って学ぶ:農学連携みかんプロジェクトの裏側」
龍谷大学 経営学部 経営学科 教授 藤岡 章子
15:45 ~16:30 大学講演②「産学連携における商品開発の利点 ー丸亀製麺との取り組みを通じてー」
同志社大学 商学部 商学科 准教授 髙橋 広行
16:30~17:00 名刺交換会
【詳細】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9422
【申込方法】
以下URLにて、お申し込みください(平成29年11月11日(金)まで)
https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/14jointseminar/
主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)、 同志社大学 リエゾンオフィス
後援(予定):関西経済連合会、経済産業省近畿経済産業局、中小機構 近畿、大阪府中小企業家同友会、株式会社池田泉州銀行
お問い合わせ先
龍谷エクステンションセンター(担当:水野、辻)
TEL:077-543-7743 FAX:077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp
URL: http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/
今年度はハリス理化学研究所と合同で「知と知をつなぎ、切り拓く未来」をテーマに挙げ、以下の通り開催いたします。是非、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
【日時】 平成29年11月28日(火)13:00~18:30(12:30開場)
【場所】 ホテルグランヴィア京都 3階、5階
(住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口)
【内容】
■ハリス理化学研究所紹介
■特別講演
「ナノ・マイクロスケールの材料化学:次世代膜技術とバイオテンプレート」
同志社大学 ハリス理化学研究所 教授 彌田 智一
■基調講演
「イノベーション創出に向けたパナソニックの取り組み」
パナソニック株式会社 専務執行役員 宮部 義幸 氏
■産学連携活動・研究事業紹介
■研究シーズ発表
■研究拠点紹介
■ポスター展示・交流会
【参加費】無料
【主催】
同志社大学研究開発推進機構 リエゾンオフィス・知的財産センター、同志社大学ハリス理化学研究所
【申込方法】
申込フォーム(下記URL)より、イベント名を「リエゾンフェア」として、必要事項を入力のうえ送信ください。
(申込締切:平成29年11月21日(火))
申込フォーム:https://www.doshisha.ac.jp/form/liaison/event2/
【詳細】http://liaison.doshisha.ac.jp/news/2017/0929/news-detail-949.html
【お問い合わせ先】
同志社大学リエゾンオフィス(研究開発推進課-京田辺)(担当:徳間)
TEL:0774-65-6223
FAX:0774-65-6773
E-mail:jt-liais@mail.doshisha.ac.jp
京都大学では、大学と社会との協力・連携を一層深めるため、企業や官庁、国際機関、NGO、大学・研究機関、マスメディア、文化・芸術など様々な分野で活躍する卒業生を迎えて、講演と意見交換を行う京都大学未来フォーラムを2004年4月から開催しています。
今回は講師に、法学部卒業生で、株式会社サキコーポレーション 代表取締役社長 秋山 咲恵 氏をお迎えします。ご関心をお持ちの方は是非、この機会にお申し込みください!
【開催日時】平成29年12月1日(金) 18:30~20:00(開場17:45)
【場所】京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
*駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
【テーマ】「新しい価値の創造への挑戦 ~ 京大女子の冒険 ~」
【講師】株式会社サキコーポレーション 代表取締役社長 秋山 咲恵 氏(京都大学法学部卒業)
【対象】どなたでもご参加いただけます。
【参加費】無料
【定員】500名(申し込みによる先着順)※定員に達し次第締め切ります。
【詳細・申し込み】下記より京都大学ホームページにアクセスし、申込フォームよりお申し込みください。
詳細・申し込みはこちら
【主催】京都大学
▼お問い合わせ
京都大学総務部渉外課
TEL 075-753-2233(月~金9:00~17:00)
FAX 075-753-2246
kinen52@mail.adm.kyoto-u.ac.jp
コメの生産調整(減反)が来年度から廃止されますが、ダイズやムギ類との輪作体系の維持や補助金に依存したエサ米の生産だけでは、農地集約化や法人化のメリットを必ずしも活かせないのではないでしょうか。新規に地域特産の作物生産に挑戦し、周辺企業とタイアップして多様な6次産業化に取り組み、若手就農者の増加と定着を目指せる作物生産基盤の構築が必要かと思います。特に農耕地の95%が水田である滋賀県では、琵琶湖を含む農耕地環境の保全に立脚し、新たな価値を付加した農作物の生産技術の確立が必要ではないでしょうか。
このような背景に鑑み、本研究会では、近年、地域の農業生産の重要な要素となり始めている伝統野菜の栽培の現状と課題について、大津市の近江カブを例に紹介します。先ず、レーク大津農業協同組合からその生産と利用の現況を紹介頂き、次いで、本学農学部からは、近江カブを含む滋賀県内の多様なカブについて、遺伝資源保存の必要性やその特性評価についての研究および特産物化の可能性を紹介します。さらに水田高度利用の例として、地域特産作物を用いた環境調和型農業の可能性について、その研究の現況を本学農学部から紹介し、さらに環境保全の視点を加えた農業生産の例として琵琶湖畔のバラ生産者の新たな取り組みを紹介して頂きます。
本研究会を通して、「地域特産物を用いた農業の高度化と6次化」について、会場の皆さまからも活発なご意見を頂けるとありがたく存じます。いつの時代も人間生活の根幹をなす「食と農」のあり方と、今後の進むべき方向について、研究会にご参集頂く多様な業種の方々にも加わって頂いて論議を進め、新たな事業展開の可能性についても考えるきっかけとなれば幸いです。
【日時】平成29年12月15日(金)14:00~17:20(受付開始 13:30)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約 8分)
【参加費】無料
【プログラム】
■ 開会の挨拶(14:00~14:10)
1「 近江カブの生産振興 」(14:10~14:30)
レーク大津農業協同組合 営農経済部 農業振興課 中塚 聡志 氏
2「 近江のカブの多様性と系譜 」(14:30~15:15)
龍谷大学農学部 資源生物科学科 教授 佐藤 茂
< 休憩 15:15~15:25 >
3「 滋賀県における水田の高度利用と環境保全に着目した地域特産農作物の創出 」(15:25~16:10)
龍谷大学農学部 資源生物科学科 教授 大門 弘幸
4「 地域の価値と和ばら 」(16:10~16:50)
株式会社Rose Universe Rose Farm KEIJI CEO 國枝 健一 氏
5 名刺交換会(16:50~17:20)
【詳細】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9551
【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
龍谷大学では、新年恒例の新春技術講演会を開催いたします。
今回は、テーマに「伝統を究め、新たな未来へ」を掲げております。
基調講演では、新日鐵住金株式会社 常任顧問 宮坂 明博 様より、「未来を拓く鉄づくり - ナノレベルで特性を制御して、キロメートルでつくり込む -」と題しまして、新日鐵住金が開発してきた高機能鋼・高性能鋼(鋼材、鋼板)の現状と今後の発展性や展望について紹介されます。
その他にも、本学教員による講演と研究成果の展示・ポスターセッション、技術相談、懇親交流会を行います。
本公演会を機会に、相互の交流が一層深まりますことを期待しております。皆様お誘いあわせのうえ、御参加いただきますよう御案内いたします。
【日 時】平成30年1月17日(水)13:30~17:35 懇親交流会17:40~
【会 場】びわ湖大津プリンスホテル(滋賀県大津市) http://www.princehotels.co.jp/otsu/
【プログラム】
13:30~15:00
ご 挨 拶 経済産業省 近畿経済産業局
<講演会 第1部>基調講演
未来を拓く鉄づくり - ナノレベルで特性を制御して、キロメートルでつくり込む -
新日鐵住金株式会社 常任顧問 宮坂 明博 氏
15:00~16:00
<ポスターセッション・技術相談>
16:00~17:35
<講演会 第2部>
講 演 I 螺旋と敷き詰めの幾何学
龍谷大学理工学部数理情報学科 准教授 山岸 義和
講 演 Ⅱ 「ごみ」って何?
龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科 准教授 奥田 哲士
講 演 Ⅲ 蕎麦製麺加工の伝統的技法の物性論的解析
龍谷大学農学部食品栄養学科 准教授 朝見 祐也
17:40~
<懇親交流会>【会費制】
懇親交流会のみ、会費制としております。(講演会、ポスターセッション等は参加費無料)お1人2,000円の会費を当日現金にて申し受けます。
【イベントURL】
(第29回龍谷大学新春技術講演会)http://kagiken.seta.ryukoku.ac.jp/kouen/29_2018annai.htm
【お申込方法】
上記のイベントURLからweb申込ができます。また、FAXによる申込も可能です。
【主 催】龍谷大学科学技術共同研究センター、龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)
【お問い合わせ先】
龍谷大学 科学技術共同研究センター事務室<研究部(瀬田)内>
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
TEL 077-543-7548 FAX 077-544-7195
E-Mail kagiken@ad.ryukoku.ac.jp
京都大学ではmixiグループと共催にて「第3回デジタルヘルスシンポジウム:PHRと情報銀行の今後の展望」を下記日程にて開催いたします。
ご関心のある方々のご参加を心よりお待ちしております。
●日 時:平成30年1月19日(金)13:00 ~18:30
●場 所:京都大学 国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホール
http://www.saci.kyoto-u.ac.jp/?page_id=4
●参加費:無料
●定員:先着240名様
●詳細:https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/?p=6509
●参加申込みは下記サイトからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevSE8hqFOC2NayukZITEVIhkx2TCi2wnwQBr4kHmoRpWuCPQ/viewform?c=0&w=1
●主 催:mixiグループ、京都大学
プログラム
12:30~開場
13:00-13:05 開会挨拶:上本伸二(京都大学医学研究科長 教授)
13:05-13:30 趣旨説明:黒田知宏(京都大学医学情報企画部 教授)
「情報銀行がやってくる、PHRはどう繋がるのだろう?」
13:30-14:00 陳 和夫(京都大学大学院医学研究科呼吸管理睡眠制御学講座 特定教授)
「在宅呼吸管理と遠隔医療ー睡眠時無呼吸に対するCPAP治療を中心にー」
14:00-14:30 池田昭夫(京都大学医学研究科てんかん・運動異常生理学講座 特定教授)
「デジタル脳波の遠隔判読診断の現状」
14:30-14:40 休憩
14:40-15:20 江崎禎英(経済産業省 商務・サービス政策統括調整官(兼)内閣官房 健康・医療戦略室 次長)
「健康・医療情報を活用した予防政策の実現 ー医療分野における人工知能の役割ー」
15:20-15:50 株式会社ミクシィ代表取締役社長 森田仁基
株式会社スマートヘルス代表取締役 荻野泰弘
「コミュニケーションとフリーミアムで切り拓くパーソナルヘルスレコード」
15:50-16:00 休憩
16:00-16:30 野間春生(立命館大学情報理工学部 教授)
「運動誘導のためのICTの活用 ”みんなで一緒にながはま健康ウォーク ”」
16:30-17:00 脇 嘉代(東京大学大学院医学系研究科健康空間情報学講座 特任准教授)
「ICTを用いた自己管理支援」
17:00-17:10 休憩
17:10-17:50 パネルディスカッション
17:50-18:00 閉会挨拶:足立 壯一(京都大学医学研究科人間健康科学系専攻長 教授)
18:00-18:30 懇親会(名刺交換会)
<お問い合わせ先>
京都大学産官学連携本部 liaison@saci.kyoto-u.ac.jp