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5月
8
製造部門(工場)監督者(係長・主任・班長・リーダー)向け 「製造現場基礎講座」(全3回)受講者募集
5月 8 – 5月 25 終日

■講座概要
製造現場の「稼ぐ力」を高めるために、製造現場に求められる機能の確認、監督者(係長・主任・班長・リーダー)の育成を目指し、次の点をしっかり学びます。
1.監督者に期待される役割
2.製造現場における儲けの仕組みと利益を生み出す仕組み
3.生産性を高めるための考え方と向こう1年の改善計画作成及び実践

■対象 京都府内の製造業の中小企業の製造部門(工場)監督者(係長・主任・班長・リーダー)

■募集期間 平成29年5月8日(月)~5月25日(木)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切

■日時
【第1回】7月11日(火)10:00~17:00
【第2回】7月24日(月)10:00~17:00
【第3回】8月 4日(金)10:00~17:00

■場所 京都府中小企業会館8階 805会議室

■内容
【第1回】製造現場に求められる機能と監督者の役割
【第2回】製造現場の稼ぐ力をつける
【第3回】製造現場の稼ぐ力を実行する

■受講料 15,000円/人(税込)

■定員 20名

■主催
京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会

■詳細、お申し込みはこちらから ※5月8日より閲覧可能
→ https://www.ki21.jp/career/koza/

■お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
商業・サービス支援部 経営支援・人材育成グループ
TEL:075-315-9090 FAX:075-315-9240
MAIL:support@ki21.jp

5月
9
第13回 生活を豊かにするロボットビジネス研究会 @ 京都リサーチパーク 4号館 2F ルーム1
5月 9 @ 13:30 – 17:00

〔テーマ〕国産手術支援ロボットの普及課題と今後の展望

日 時 : 平成29年5月9日(火)13:30~17:00〈受付13:00~〉

会 場 : 京都リサーチパーク 4号館 2F 「ルーム1」
(京都市下京区中堂寺粟田町93)

詳細はコチラ→ http://kyoto-koyop.jp/support/13th-robot-business/

講 演
◆「国内における手術支援ロボットの導入・普及の経緯と展望」
家入 里志 氏
鹿児島大学学術研究院 医歯学域医学系 小児外科学分野 教授

講演の内容:米国で誕生した手術支援ロボット「ダビンチ」は世界市場をほぼ独占し、日本での導入台数では米国に次いで世界第2位だ。国内でのダビンチの治験は2000年から始まったが、医療機器承認に時間を要し9年後の2009年になってようやく臨床応用が可能となった。この間、国産の手術支援ロボットの開発は進んだものの、研究レベルで終了し、アカデミアからの基礎技術移転による製品化は極めて少ない。
講演では、その原因やこの15年の導入・普及状況を振り返り、国内における手術支援ロボットの今後の展望を外科医の視点から解説する。家入教授の専門分野である小児向けロボット手術普及への取り組みも紹介する。

◆「低侵襲外科手術用・
空気圧駆動ロボット『EMARO』早期実用化への道のり」
川嶋 健嗣 氏
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 バイオメカニクス 教授

講演の内容:2015年8月に発売された世界初の空気圧駆動型内視鏡ホルダーロボット「EMARO(エマロ)」の開発を主導したことで知られる川嶋教授。EMAROは、腹腔鏡下手術で内視鏡を操作するスコピスト(助手)の替わりに内視鏡を保持し、執刀医自身が頭に装着したジャイロやスイッチで内視鏡を操作できる次世代の手術支援ロボットだ。試作第1号は2013年に完成し、わずか3年以内という短期間で上市にこぎつけた。講演ではEMAROの事業化を通じて学んだことやベンチャー企業(リバーフィールド㈱)から事業化に向けた課題(チームづくり、事業戦略、資金調達など)について紹介する。

パネルディスカッション
家入 里志 氏 ・  川嶋 健嗣 氏
松野 文俊 氏(京都大学大学院工学研究科教授/当研究会総合アドバイザー)
前川 佳一 氏(京都大学大学院経営管理研究部特定准教授/当研究会ビジネスアドバイザー)
吉川 典子 氏(NPO医工連携推進機構客員研究員/当研究会サポーター)

ネットワーキング〈名刺交換会〉(研究会終了後~18:30)

バンケットホール(京都リサーチパーク 4号館 地階)
費 用 : 2,000円

申込締切日 平成29年5月8日(月)正午

主 催 : 公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進センター

【お問い合わせ先】
公益財団法人京都産業21 新産業創出グループ
京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業 事務局
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8563   FAX:075-314-4720
e-mail:life@ki21.jp

5月
13
京都工芸繊維大学「未来の電気エネルギーシステムについて知ろう」 @ 京都工芸繊維大学60周年記念館1階 記念ホール
5月 13 @ 13:00 – 14:20

このたび、京都工芸繊維大学は、一般社団法人電気学会プラズマ技術委員会との共催で講演会「未来の電気エネルギーシステムについて知ろう」を開催することになりました。

東日本大震災以降、「省エネ」「再生可能エネルギー」「エネルギーシフト構想」というような言葉を聞いた事がある人は多いのではないでしょうか。いま、日本社会では、電気エネルギーに対する関心が急速に高まっています。本講演では、スマートグリッドを中心に、未来の電気エネルギーについて、電気学会の平成29年度会長が電気エネルギーシステムの基礎からやさしくお話しします。
また、講演の様子は、京都工芸繊維大学福知山キャンパスにもライブで配信いたします。

◇日時: 平成29年5月13日(土)13:00~14:20 <12:30開場>

◇会場:
(松ヶ崎会場)京都工芸繊維大学60周年記念館1階 記念ホール
(【ライブ配信】福知山会場)京都工芸繊維大学福知山キャンパス 特別教室2階

◇ 内 容
・講演
「未来の電気エネルギーシステムについて知ろう」
横山明彦(東京大学大学院 教授・平成29年度電気学会会長)

◇ 参加料 無料

◇ 申込締切:定員になり次第受付を終了します。当日受付もしておりますが、準備の都合上、できるだけ事前のお申し込みにご協力いただけましたら幸いです。

◇ 詳 細    https://www.kit.ac.jp/events/events170513-2/

◇ Web申込  京都工芸繊維大学研究戦略推進本部ホームページ
https://www.liaison.kit.ac.jp/form/

◇ メール・FAX申込 お名前、ご所属、ご住所、電話番号、メールアドレスを記入の上ファックスでお申込ください。

◇主催 一般社団法人 電気学会(プラズマ技術委員会)

◇共催 京都工芸繊維大学、一般社団法人 電気学会関西支部

◇ 問合先 京都工芸繊維大学 産学・地域連携課
TEL:075-724-7106  FAX:075-724-7750
E-mail: chiiki@jim.kit.ac.jp

5月
17
国内販路開拓事業「あたらしきもの京都」平成29年度参画事業者募集
5月 17 @ 09:00 – 6月 7 @ 17:00

ものづくり産業における知的資源を活かし、商品開発・販路開拓に精通したコーディネーターのもと、デザイナーやアドバイザーを支援メンバーに加え、新商品開発を支援する「あたらしきもの京都」事業について、平成29年度の参画事業者を募集しています。

◇募集期間
平成29年5月17日(水)~6月7日(水)17時必着

◇プロジェクトコーディネーター
株式会社TCI研究所 代表取締役/株式会社日吉屋 代表取締役 西堀 耕太郎 氏

◇参画費用
25万円(消費税込)※商品・販路開発コンサルティング、展示商談会出展、広報費含む

◇応募方法
下記ウェブサイトから申込書をダウンロードいただき、メール等でご応募ください。
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/news_103003.html

◇主催
京都商工会議所、ファッション京都推進協議会 (京都府、京都市、京都商工会議所、関係業界団体計 16 団体)

◇問合先
京都商工会議所中小企業経営支援センター(担当:狩野)
TEL 075-212-6470 E-mail bmpj@kyo.or.jp

平成29年度「京都市健康長寿産業事業化促進補助金」
5月 17 @ 09:00 – 6月 28 @ 17:00

京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所では、京都大学内に設置した「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を中心に、ライフサイエンス分野の産学公連携による研究開発支援、事業化支援等を展開しています。
この度、京都市内の中小・ベンチャー企業(以下「中小企業者」という。)を対象に、健康長寿社会の実現につながる新たな製品等の事業化を促進させるため、下記のとおり、「京都市健康長寿産業事業化促進補助金」の対象事業を募集しますので、お知らせします。

■目 的:
京都市におけるライフサイエンス関連産業の育成を図るため、京都市内の中小企業者を対象に、事業化に向けた製品等の開発への補助を行い、新産業を創出することを目的としています。

■対象者:
京都市内に事業拠点を有し、健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の製品等の開発に取り組む以下の者とします。

(1) 独立行政法人中小企業基盤整備機構法(平成14年法律第147号)
第2条第1項各号に該当する中小企業者
ただし、中小企業者であっても、以下のいずれかの項目に該当する者は除きます。
ア 発行済株式の総数又は出資金額の1/2以上が同一の大企業の所有に属している者
イ 発行済株式の総数又は出資金額の2/3以上が複数の大企業の所有に属している者
ウ 役員の総数の1/2以上が大企業の役員又は職員を兼ねている者
(2) 有限責任事業組合(LLP)、社会福祉法人、医療法人、一般社団法人、一般財団法人

■対象事業:
健康・福祉・介護分野、医療機器分野等における新たな製品等の事業化開発
※過年度に同一内容で採択された事業の「継続」及び「再申請」は不可とします。

■補助金額等:
① 補助率    補助対象経費の1/2以内
② 補助限度額  130万円以内

■募集期間:平成29年5月17日(水)~6月28日(水)(必着)
※申請書類等については、京都市ライフイノベーション創出支援センターホームページで公開します。
http://www.astem.or.jp/lifeinov/grant_project/projects02-2017

■募集説明会:
日時:平成29年6月16日(金)14:00~
場所:京都リサーチパーク1号館中会議室C
(JR丹波口駅、市バス京都リサーチパーク前下車)
申込:問合せ先までメールで名前をご連絡ください。当日参加も可能です。

■補助期間:交付決定日から平成30年2月28日(水)

■採択決定:平成29年7月中旬予定(5件程度)

■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。
http://www.astem.or.jp/lifeinov/grant_project/projects02-2017

■主催:京都市、公益財団法人京都高度技術研究所

■応募書類提出先・お問い合わせ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
・支所
〒606-8501 京都市左京区吉田本町36-1
京都大学国際科学イノベーション棟308号室
TEL 075-762-0070 E-Mail ikouyaku@astem.or.jp

・本所
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院
先端医療機器開発・臨床研究センター507号室
TEL 075-950-0880 E-Mail ikouyaku@astem.or.jp

5月
18
【参加無料】「知恵の経営」入門セミナー~そうだったのか!お客様に選ばれる当社の「強み」~ @ 京都商工会議所(3階)役員室
5月 18 @ 13:30 – 15:30

「知恵の経営」(知的資産経営)は、企業に蓄積された技術・ノウハウ、人材、ネットワークなど、目に見えない自社独自の「強み」を正しく認識し、これを活用・強化することで業績向上に結びつける取り組みです。

本セミナーでは、知的資産経営の専門家である中小企業診断士の片山 祐姫 氏から、中小企業が「知恵の経営」に取り組むメリットや効果、そして近年、企業の「強み」の情報共有ツールとして注目されている「経営力向上計画」や「ローカルベンチマーク」の活用方法についてもご講演いただきます。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

◆ 日時 平成29年5月18日(木)13:30~15:30

◆ 会場 京都商工会議所 3階 役員室
(京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都市営地下鉄「丸太町駅」6番出口直結)

◆ プログラム

①テーマ:「自社の強みを活用して業績向上を目指す『知恵の経営』のススメ」 ②テーマ:「『経営力向上計画』と『ローカルベンチマーク』について」

講 師 :中小企業診断士事務所OFFICE AIR 代表 片山 祐姫 氏

<略 歴> 繊維メーカーでマーケティングや営業に従事した後に独立。知的資産経営を軸に中小企業の支援を行っている。知的資産経営支援では、強みの「見える化」や将来の方向性の明確化につながるという評価を得ている。大阪産業創造館「あきないえーど」登録コンサルタント。

③事例発表:「『知恵の経営』報告書作成で見えた、当社の歴史と将来」

講 師 :株式会社河波忠兵衛 河波 舞 氏(同社後継者・「知恵の経営」報告書 作成責任者)

<紹 介> 創業1777年(安永5年)創業。お客様との関係は世代を超えて続いて行くという思いから、お墓の購入前から購入後に至るまで、お客様の不安を解消するために、お客様の立場なって考え、目に見える形で安心してお届けできるよう、日々工夫を行っている。

詳細・お申し込みはこちら⇒https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_108223.html

◆ 料金 無料

◆ 定員  60名(申込先着順)

◆ 対象  京都府内の中小企業経営者、後継者等

◆ 主催  京都地域ビジネスサポートセンター(京都商工会議所)

お問合せ
京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室
担当:奈良、田村、竹路(たけじ)
TEL:075-212-6470 FAX:075-212-8871
E-mail:bmpj@kyo.or.jp

 

 

5月
22
平成29年度 独創的な人向け特別枠「異能(Inno)vation」プログラムICT技術開発課題への挑戦者の公募
5月 22 – 6月 30 終日

総務省は、平成29年度SCOPE独創的な人向け特別枠「異能(inno)vation」プログラムにおける「ICT技術開発課題への挑戦者の公募」を5/22から開始しますので、お知らせいたします。
日々新しい技術や発想が誕生しているICT(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値を創造するような技術課題に挑戦する方を応援するプログラムとして平成26年度から開始されたもので、今回は、既存の「破壊的な技術課題への挑戦」部門に加え、本プログラムに賛同頂いている協力・協賛企業と連携し、これまでにないアイディアや技術などを表彰する「異能ジェネレーション・アワード」部門を創設いたしました。
なお、近畿管内の公募説明会については、日程が決まり次第改めてご案内いたします。

●公募期間● 平成29年5月22日(月)~ 平成29年6月30 日(金)

●公募の概要● 公募の内容、応募方法等は下記の「異能(inno)vation」プログラムホームページをご覧ください。
http://www.inno.go.jp/

(ご参考)
総務本省 報道発表URL
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000209.html

●主催● 総務省

【お問い合わせ先】
近畿総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課(担当)雲林院、山田、角地
TEL 06-6942-8546
E-mail renkei-k@soumu.go.jp

5月
24
「クリエイション・コア京都御車」入居者募集 @ クリエイション・コア京都御車
5月 24 – 6月 1 終日

このたび、クリエイション・コア京都御車では居室の入居公募を行います。
賃貸事業スペースをご検討中の方は、ぜひ一度お問合せください。

また、中小機構では入居申込者紹介制度(報奨金制度)を設けております。
事業スペースをお探しの方をご存じの方もぜひ一度お問い合わせください。

1.公募する施設の名称及び居室
クリエイション・コア京都御車  61平方メートル、41平方メートル、29平方メートル、22平方メートル 各1室
※その他、随時募集あり。

2.所在地
京都市上京区御車道通清和院口上ル東側梶井町448番5
(京阪電車「出町柳駅」下車、徒歩約5分)

3.受付期間
平成29年5月24日(水)~6月1日(木)
※入居者が決定しない場合は、随時受付しております。

詳細:http://www.smrj.go.jp/incubation/kobo/085344.html
京都御車のページ http://www.smrj.go.jp/incubation/cckm/

【お問合せ先及びお申込み先】
独立行政法人中小企業基盤整備機構
クリエイション・コア京都御車 IM室(担当:山戸)
〒602-0841 京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448番5
電話 075-253-5242 FAX 075-255-4684
E-Mail : cckm-info@smrj.go.jp

【大阪開催】2017年度 第1回REC BIZ-NET研究会 「ロボットと人の共生による未来社会の創成」 ~工学、認知科学、学習科学の融合による人間相互の理解に役立つロボットの実現~ @ 龍谷大学 大阪梅田キャンパス
5月 24 @ 14:00 – 17:00

製造業では、産業用ロボットと言われる無機質な機械が数十年前から導入され、モノづくりの効率化を通じて、我々の社会生活の利便性に貢献してきました。
最近では、会話をする掃除ロボットや冷蔵庫が家庭に導入されたり、人工知能技術を使った人間と会話できるロボットが店舗・病院・空港などに導入されはじめました。
さらに少子高齢化の加速、認知症などの介護が課題となる今後の社会では、人の心身両面をサポートするロボットの本格的な導入が非常に期待され、各種のサービスのみならず、人間の心にも作用しはじめています。
ロボットと人が信頼関係を作り互いに学びあえるような共生状態を作ることにより、新しい未来社会を創成することができます。
たとえば、「よい聞き手」としてのロボットを介することにより人が自分自身の理解を深めたり、他人とのやり取りを活用して新しい知識を獲得するなど、人間相互の理解が格段に進むなどの効果も期待できます。
このような未来社会の実現に向け、ロボットに関わる工学に加え、認知科学、学習科学を融合させた新しい学術領域の研究が進んでいます。本研究会では、龍谷大学理工学部の野村教授、ATRの佐竹研究員にこの新しい領域の研究をご紹介いただきます。

【日時】平成29年5月24日(水)14:00~17:00(受付開始 13:30)

【場所】龍谷大学 大阪梅田キャンパス
JR「大阪」駅 桜橋口出口より徒歩4分
大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階
http://www.ryukoku.ac.jp/osaka_office/access/

【参加費】無料

【プログラム】
■開会の挨拶(14:00~14:10)

■講演
1「人工知能やロボットが人間に与える心理的影響」(14:10~15:10)
龍谷大学 理工学部 情報メディア学科 教授
ATR* 知能ロボティクス研究所 非常勤客員研究員 野村 竜也
(*)株式会社国際電気通信基礎技術研究所

<休 憩 15:10~15:20>

2「商業施設におけるサービスロボットの開発とその利用」(15:20~16:20)
ATR* 知能ロボティクス研究所 ヒューマンロボットインタラクション研究室
研究員 佐竹 聡 氏
(*)株式会社国際電気通信基礎技術研究所

■名刺交換会 ( 16:30~17:00 予定)

【詳細】http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2478

【申込方法】
以下URLにて、お申し込みください(5/17(水)まで)
https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/biz-net-201701/

【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター

【問い合わせ】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)
担当:水野・辻
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
Tel: 077-543-7743 Fax.077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp

第1回知恵ビジネスサロン「コア技術を活かし新たな分野へ進出 ~時代のニーズを捉える力~」 @ 京都商工会議所 役員室
5月 24 @ 17:00 – 20:00

「自社の強みをどのように活かしたらいいかわからない」、「新たな事業展開を図りたい」、「既存事業が先細りになっている」などでお困りではないでしょうか?
「知恵ビジネスサロン」では、自社の“強み”や“知恵”を活かして新事業展開に取り組む経営者の事例発表及び解説をする勉強会と、交流会がセットになったセミナーを開催します。
経営のヒントを学べるほか、多くの企業と交流いただけます。是非ご参加ください。

日 時:平成29年5月24日(水)17:30~20:00

場 所:京都商工会議所 役員室 (3階)
(京都市中京区烏丸通夷川上ル 地下鉄丸太町駅6番出口直結)

内 容:
①勉強会(17:30~19:00)
事例発表:「繊維染色加工からバッグブランド立ち上げ、そして除菌剤の開発」
高橋練染株式会社 代表取締役 高橋 聖介 氏

解  説:龍谷大学 名誉教授 佐藤 研司 氏

ファシリテーター:京都商工会議所青年部 スタートアップ部会長 平井 大輔 氏
(株式会社ARK 代表取締役)

②交流会(19:00~20:00)

<高橋練染株式会社>
染色整理加工業。2003年、高橋社長就任を機に、西陣の意匠を活かしたバッグやポーチ等のファクトリーブランド「seisuke88」を展開。また、2012年にはこれまで培ってきた染料の調合ノウハウと生地加工の技術を活かし、製薬事業者との協業で高機能加工薬液「進化銀®」を開発。「進化銀®」を中心とした制菌商品“KOKORO CARE”ブランドを立ち上げ、宿泊施設への導入を図るとともに、ドラッグストアやホームセンターへの物販事業を展開し、全国約1,400店舗への導入実績をあげる。また、国内だけに留まらず、インドネシアの現地バイクタクシー会社とのビジネスも開始、同国をはじめとした海外展開も開始。 「第7回京都商工会議所知恵ビジネスプランコンテスト」認定企業。

参加費:セミナー無料(先着50名)
*交流会のみ有料 京商会員1,000円/一般3,000円

主 催:京都商工会議所
協 力:京都商工会議所 青年部

申し込み:https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_108306.html

【問い合わせ先】
京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室(田村・奈良・竹路)
Tel 075-212-64370 E-mail bmpj@kyo.or.jp