Calendar
京都市産業技術研究所が保有する分析・測定機器を活用していただくため,「機器活用セミナー」を開催します。
本年度は,「X線マイクロCT(Computed Tomography)機器セミナー」を開催します。初めて機器を使用される方から経験者まで幅広い方を対象としており,また講義以外に,実際に機器を使用し測定等を行う実習も行います。
◇ 日 時 平成26年11月4日(火)及び5日(水) 両日とも13:30~16:45
◇ 場 所 (地独)京都市産業技術研究所
◇ 内 容
【11月4日/講義】
13:30 ~15:00
「研究開発,故障解析をサポートする最新のX線非破壊検査技術」
1.X線の歴史
2.透視とCTの基礎
3.導入アプリケーション事例紹介
講師/(株)島津製作所
分析計測事業部 NDIビジネスユニット プロダクトマネージャー 夏原 正仁 氏
15:15 ~16:45
「高分解能マイクロCTの特長と応用例」
1.マイクロCTの現状
2.CT装置の原理
3.マイクロCT の分類
4.観察例と応用範囲
講師/(株)東陽テクニカ
分析システム営業部 課長 小森 研治 氏
【11月5日/実習】
13:30 ~15:00 / 15:15 ~16:45
「マイクロフォーカスX線CTシステム」
(株)島津製作所製inspeXio SMX-225CTによる実習
講師/(株)島津製作所
分析計測事業部 グローバルアプリケーション開発センター 主任 井口 智氏
「高分解能X線CTスキャナ」
Bruker microCT 社製 1172による実習
講師/(株)東陽テクニカ
分析システム営業部 主任 加藤 涼子 氏
※10名程度の2班に分けて,各装置1時間半の実習を受講して頂きます。
※持ち込みサンプルの測定も可能です。(事前要相談)
◇ 定 員 20名(先着順) ※定員超過場合のみ,お断りの連絡をします。
◇ 受講料 5,000円(ただし,京都先端技術研究会会員は無料)
※当日受付でお支払いください。
◇ 締切日 平成26年10月29日(水)
◇ 申込・詳細 http://tc-kyoto.or.jp/info/seminar/notice/114.html
◇ 問合せ (地独)京都市産業技術研究所 担当:金属系チーム
TEL.075-326-6100(代)
【日時】2014年11月5日(水)13:30~(受付時間13:00)
【参加費】無料 ※BIZ-NET会員以外の方の情報交換・懇親会参加はお一人1,000円
【プログラム】
<はじめに>
1 御挨拶及び趣旨説明(13:30 ~13:40)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 講師 森 正和 氏
<話題提供>
2 「エアロゾルデポジション法の原理と最新応用事例」 (13:40~14:40)
独立行政法人産業技術総合研究所
先進製造プロセス研究部門 首席研究員 明渡 純 氏
3 「エアロゾルデポジション法とその実用化について」 (14:50~15:50)
TOTO株式会社 総合研究所 素材研究部 研究主幹 清原 正勝 氏
4 「龍谷大学におけるエアロゾルデポジション法の研究事例」 (15:50~16:05)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 講師 森 正和 氏
5 「エアロゾルデポジション法産業応用をめざした公設試と滋賀県の取組」 (16:05~16:20)
滋賀県東北部工業技術センター 主任主査 佐々木 宗生 氏
■ 情報交換・懇親会 (16:30~17:30)
※講演に関するパネルおよびサンプル展示を行います(軽食・飲み物をご用意しております)
講演者へのご質問等や情報交換の時間としてご利用ください
※酒類も用意しています(車でお越しの方の飲酒はお控えください)
【申込方法】
以下URLにてお申し込みください(10/29(水)まで)
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/fukushi/page/biz-net-06/
【お問い合わせ】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)
担当 栃木・長野
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
Tel: 077-544-7299 E-mail: rec@ad.ryukoku.ac.jp
主催 : 滋賀県工業技術総合センター
滋賀県東北部工業技術センター
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
共催 : 産業技術総合研究所
「ベンチャープラザ近畿2014」ビジネスプラン発表会 来場者 募集!!
(http://www.smrj.go.jp/ventureplaza/kinki/index.html)
—————————————————————-
「ベンチャープラザ近畿」は、中小・ベンチャー企業の方々と、金融
機関、投資家等との出会いの場(資金調達マッチングイベント)です。
本年は、9社の新規事業に果敢に取り組み、斬新なアイデアや技術等を
もった中小・ベンチャー企業の方々が、ビジネスプランを発表・展示します。
多数の皆様方のご参加をお待ちしております。
—————————————————————-
【開催日時】平成26年11月7日(金)13:00~18:00(予定)
【開催場所】ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター
(グランフロント大阪北館地下2階)ルーム2、3
【内容】
(1)ビジネスプラン発表会
・発表者はビジネスプランのプレゼンテーションを実施
・発表時間は1社あたり20分程度
◆発表企業(9社) <50音順。実際の発表順とは異なります>
1.インクロムプラス株式会社
【テーマ】健康訴求店舗の名古屋・関東進出と健康管理事業
2.教育図鑑株式会社
【テーマ】教育に特化したQ&A+キュレーション=マッチングサイト事業
3.コドモエナジー株式会社
【テーマ】高輝度・高品質の蓄光安全サイン「Luna Ware」でめざす安全な社会
4.株式会社ゼネラルリソース
【テーマ】マルチタッチディスプレイを利用した次世代デジタルサイネージシステム
5.大和化成株式会社
【テーマ】リチウムイオン電池用ガスケットの開発期間のハイスピード化サービス事業
6.株式会社ナサダ
【テーマ】航空機エンジン難削材部品の量産化を目指した新技術開発プロジェクト
7.株式会社ハイペップ研究所
【テーマ】生体の分子認識に基づく新規な検査診断と遺伝子制御による創薬開発
8.株式会社パルスパワー技術研究所
【テーマ】量子ビーム加速用高電圧パルス電源開発事業
9.リボンディスプレイジャパン株式会社
【テーマ】次世代ディスプレイ対応電子デバイスのビジネスモデル構築
(2)展示・商談コーナー
・個別に商談・意見交換等ができる発表者個別スペースを隣接会場に設置
【来場対象者】
ベンチャーキャピタル、金融機関、ファンドを有するメーカー・商社、証券会社、
監査法人、個人投資家(エンジェル)、支援機関等
※事前申込制、参加無料
【申込方法】
上掲リンクから参加申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、
FAXにてお申し込みください。または、参加申込書の記載事項をメール本文に記入し、
下記E-mail宛にお申し込みください。
【申込締切】平成26年11月5日(水)17:00
【お問合せ先】中小機構近畿 マーケティング支援課
Tel:06-6264-8622 Fax:06-6264-8614
Email:teamkansai@smrj.go.jp
第4回研究会「防災とうめきた」
重要な都市機能である「災害に強いまちづくり」をうめきたに如何に盛り込むかを探る。
■日時:2014年11月7日(金) 14:00~16:00(開場13:30)
■会場:〒530-0011
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーC 8階 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC Room C01+C02
■主催:一般財団法人アジア太平洋研究所
■後援:公益社団法人関西経済連合会 大阪商工会議所 スペイン大使館経済商務部
■講師:河田 惠昭(関西大学社会安全学部 社会安全研究センター長・教授、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長、京都大学名誉教授)
■その他:「うめきた研究会」とは 今、大阪・関西で最も話題性があり、日本全体としても注目される「うめきた」開発は、わが国の国際競争力強化、国土強靭化拠点として計画されています。緑を中心としたまちづくりの方針の中で具体的にどのような環境や都市機能、運営手法が必要なのかが問われています。 アジア太平洋研究所では最終開発案指針及び開発事業者提案の参考となるアイデアを市民、利用者の視点から検討するため、産官学における専門家を招いて公開の研究会(全4回)を開催します。 皆様のご参加をお待ちしております。 企画チーム 主査 岡部 明子(千葉大学大学院工学研究科 教授) Vicente Guallart (the Chief Architect of Barcelona City Council,Spain) 楠見 晴重(関西大学 学長) 澤 芳樹(大阪大学大学院医学系研究科・副研究科長・教授、臨床医工学融合研究教育センター長) 西尾章治郎(大阪大学大学院情報科学研究科・教授、サイバーメディアセンター長、元理事・副学長) 野村卓也(関西大学客員教授、株式会社スーパーステーション社長)
プログラム
企画主旨説明(14:00~14:10)
講演と意見交換(14:10~15:50)
まとめ(15:50~16:00)
閉会(16:00)
定員:先着100名
参加費:無料
申込〆切:2014年11月4日(火)
※詳細、お申込みはこちら
http://www.apir.or.jp/ja/event/
ついに日豪経済連携協定(EPA)が締結され、新たなビジネスチャンスの創出が期待されます。 日豪の多くの実例を紹介し、新たなパートナーシップ構築をご提案します。
・有望な市場:先進国にあって唯一の23年連続の経済成長、過去20年で30%の人口増加
・安定した政治体制、健全な金融多様な商品・サービス:一次産品から、医療精密機器、機能性食品、プラスチック紙幣、金融商品、エンジニアリング、建築デザイン、アート等々
・アジアとのパートナー:オーストラリアが東南アジアと結ぶFTAを利用してサプライチェーンを構築
・豊かな研究開発力:WiFi、グーグルマップ、インフルエンザ治療薬…実はオーストラリアが開発した技術。国内外の企業とイノベーションをおこす学術・研究機関
・多民族・多文化国家:国民の4人に一人は他国生まれ。グローバル人材育成に最適な民族多様性と優れた人材育成プログラムを提供
■日時:平成26年11月10日(月)
午後2時セミナー開始 (1時30分より開場)
午後3時30分終了予定 (終了後、アフタヌーンティー交流会)
■会場:京都商工会議所 教室 (2階)
挨拶:駐日オーストラリア大使 ブルース・ミラー
講演:「日豪EPAで深まる二国間関係とグローバル経済」駐大阪オーストラリア総領事 キャサリン・テイラー及び担当商務官
■参加費:無料
■主催:在大阪オーストラリア総領事館
■共催:京都商工会議所
■詳細 http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_099005.html
■問い合わせ先:京都商工会議所 産業振興部 金村・和久
TEL:075-212-6442
E-Mail:kokusai@kyo.or.jp
============================================================
平成26年度 再生医療分野の産業化を目指した実用セミナー
『再生医療の全体像を見わたせる分かりやすい解説講座
~モノづくり企業のための生物学の基礎から臨床応用まで~』 のご案内
http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event02.php
============================================================
モノづくり企業が、再生医療をはじめとする医療分野のビジネスに参入する
ためには、最低限の基礎知識を習得し、現場の実情を理解する必要があります。
解説講座では、基礎的な生物学から基礎研究や臨床現場の現状、医療
分野で必要とされる材料やモノづくり技術、さらに、薬事法などのレギュレーション
について、第一線の専門家よる分かりやすい講義を行います。
基礎知識から最新の研究開発動向までの幅広い知識を得るだけでなく、
各専門家とのネットワークを構築することができます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
平成26年11月12日(水)13:20~17:30 (交流会17:45~19:15)
平成26年11月13日(木)10:30~14:30
平成26年12月1日(月)14:00~17:30
平成26年12月2日(火)10:30~16:30
平成27年1月22日(木)13:30~17:30 (交流会17:45~19:15)
平成27年1月23日(金)10:30~14:30
【場所】
京都リサーチパーク
【受講料】
□再生医療に興味のある一般企業・個人 54,000円/人(税込)
□再生医療サポートビジネス懇話会会員企業 32,400円/人(税込)
□KRP入居テナント企業 32,400円/人(税込)
□再生医療に興味のある学生 21,600円/人(税込)
(交流会は3,000円/回(税込))
【講座プログラム】
■「再生研究と再生治療の実現に必要不可欠なモノづくり技術」
田畑 泰彦 氏 (京都大学 再生医科学研究所 教授)
■「網膜疾患と再生医療」
高橋 政代 氏 (理化学研究所 網膜再生医療研究開発
プロジェクト プロジェクトリーダー)
ほか全14講座
≪詳細・申込みはこちらから≫
→ http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event02.php
【問い合わせ先】 京都リサーチパーク株式会社 開発企画部 永井・友田
TEL:075-315-8476 FAX:075-322-5348
Email:saisei-s@krp.co.jp
============================================================
コーディネータには、従来のシーズとニーズのマッチングにとどまらず、研究成果の事業化を通じた新しい価値の創造が求められています。本講座では、 事業を多角的視点で捉えるビジネスモデルキャンバスを使って既存事業のビジネスモデル分析やビジネスモデル転換、新規事業のビジネスモデルデザインを学びます。
1. 狙い
(1)ビジネスモデルキャンバスの基礎を学ぶ
(2)既存事業のビジネスモデル分析ができる/転換方法がわかる
(3)新規事業のビジネスモデルデザインができる
2. 対象:大学・公的支援/研究機関・民間企業・金融機関で産学連携に従事するコーディネータ
その他、コーディネータによるご紹介/ご推薦のある方
3. プログラム
9:30~11:00 | ビジネスモデルを扱うための考え方【講義・ワークショップ】 創造性について思考の観点から講義を行います。個人の思考スタイルチェックや、脳全体を活用する大切さを理解します。 |
11:00~12:30 | ビジネスモデルとは【講義・ワークショップ】 ビジネスの全体像とその収益モデルを示すビジネスモデルについて事例を通じて学びます。そして現在係わっている業務やこれまで携わった事業のビジネスモデルを実際に描き理解を深めます。 |
13:30~17:00 | イノベーション・ワーク【講義・ワークショップ】 イノベーション創出への接近方法について事例を学びます。その後、グループでケーススタディに取組み理解を深めます。 |
17:00~17:30 | 活用方法・まとめ ビジネスモデルキャンバスをコーディネート現場で活用するヒントを紹介します。 |
17:30~18:30 | 交流会 |
4. 講師:小山 龍介氏
株式会社ブルームコンセプト代表取締役 新商品・新規事業コンサルタント
1975 年福岡県生まれ。AB型。京都 大学文学部哲学科美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。卒業後は、大手企業のキャンペーンサイトを統括、 2006年からは松竹株式会社新規事業プロデューサーとして歌舞伎をテーマに新規事業を立ち上げた。2010年、株式会社ブルームコンセプトを設立し、現職。
5. 日時: 平成26年11月14日(金) 9時30分~17時30分 (受付開始は9時)
6. 会場:公益財団法人 京都高度技術研究所 10階プレゼンテーションルーム
※交流会も同じ場所 アクセス方法(こちら)
7. 定員:15名程度 ※参加者が多数の場合は抽選となります
8. 費 用:無料 (交流会のみ実費:1000円)
9. 主催:公益財団法人 京都高度技術研究所
10. 申込締切:10月31日(金)
お問い合わせ産学連携事業部 地域イノベーション戦略推進グループ 担当:福本、森口 URL:http://www.resik.jp/ TEL:075-366-5107 Email: kenshu-innov[at]astem.or.jp ※[at]を@に変更下さい。 |
京都工芸繊維大学と砥粒加工学会では、オープンセミナーin関西「未来を創る先端試作技術」を開催します。
製造技術の海外移転が進む昨今において、研究開発の迅速化、新たなイノベーション創出のための先端ものづくり技術、すなわち試作技術が、我が国のものづくりにとって、極めて重要となっています。そこで、経済産業省のものづくりへの取り組み及び産業界の技術動向や最先端の試作技術等について、第一線で活躍されておられる方を講師にお招きし、講演いただきますので、奮ってご参加ください。
◆日 時:平成26年11月14日 (金) 13:00~20:00 (12:00より受付開始)
◆主 催:京都工芸繊維大学、(公社)砥粒加工学会
◆共 催:「ものづくりイノベーションネットワーク構築プロジェクト」運営委員会
(京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、(公財)京都産業21、京都試作センター(株)、京都試作ネット)
「京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト」
◆開催会場:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 60周年記念館
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町 TEL:075-724-7929 FAX:075-724-7300
◆交 通:京都駅から 京都市営地下鉄烏丸線20分 松ヶ崎駅出口1より徒歩8分
会場案内HPアドレス: http://www.kit.ac.jp/01/01_110000.html
◆内 容:
13:00 開催の挨拶
(公社)砥粒加工学会 副会長 厨川常元
京都工芸繊維大学 副学長 森迫清貴
13:10 【特別講演】我が国のものづくり戦略
経済産業省 製造産業局 ものづくり政策審議室長 西垣淳子 氏
14:10 センサー試作技術で創る未来(大阪府・八尾市)
(株)MRT 社長 塚本耕也 氏
14:55 研究用特注ロボットの開発現場(東京都・大田区)
(株)川渕機械技術研究所 社長 川渕一郎 氏
15:40 (休 憩)
15:50 微細加工技術を応用した医科用機器の試作(京都市)
(株)衣川製作所 社長 衣川隆文 氏
16:25 京都を開発試作のR&Dの集積地にするための取組みとその実績
京都試作ネット 副代表 鈴木達也 氏
17:00 発注企業からの試作技術シーズ開発への期待
オムロン(株) グローバルものづくり革新本部 開発プロセス革新センタ長 石原 英 氏
18:20~20:00 技術交流会
◆定 員:150名 (先着順,定員になり次第締切ります)
◆参加費用:セミナー 無料 技術交流会 3,000円(当日徴収します。)
◆申込締切:平成 26年 11月 7日(金)
◆申込方法:オープンセミナー参加申込書に必要事項を記入の上、メールもしくはファックスでお申し込み下さい。
◆申 込 先:メール shiota-yu@kit.ac.jp ファックス 075-724-7300
<参加申込書はホームページにも掲載 http://www.kit.ac.jp/01/event/2014/openseminar140930.html>
◆問合せ先:ものづくり教育研究支援センター(ものづくりイノベーションネットワークプロジェクト担当)
浅井利彦 t-asai@kit.ac.jp 塩田裕理 shiota-yu@kit.ac.jp (TEL:075-724-7929)
次世代レーザープロセッシング技術研究組合
機器講習会 (3次元樹脂粉末光造形装置)のご案内
———————————————–
最先端技術を担う人材の育成を目指すべく、京都産学公共同研究拠点「知恵の輪」関連装置である3Dプリンタや3D-CADソフトウェアの実演を通して3Dプリンタ技術の紹介を行う機器講習会を開催いたします。
■日 時: 平成26年11月17日(月) 13:30~16:30
■会 場: 京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ
(京都市西京区御陵大原1-30 桂イノベーションパーク内)
http://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/access/katsura/
■使用装置: 3D Systems 社製 高速高品質粉末造型システム sPro 60 SLS Center
※詳細については下記URLをご参考下さい。
http://www.3dsystems.co.jp/products/sls/pro_60sls/index.html
■スケジュール:
13:30~14:00 3Dプリンタ関連設備の見学 (3Dプリンタや3Dスキャナ等)
14:00~14:50 3Dプリンタ技術および当機利用の手続き等の説明
14:50~15:00 休 憩
15:00~16:00 実機を用いた操作説明 (3Dプリンタや3D-CADの実演)
16:00~16:30 造形工程 (取り出し) の見学
■定 員:10名程度
※企業および大学等の技術者・研究開発者 (専門分野は不問) 対象
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます
■参加費:無 料
■主 催:次世代レーザープロセッシング技術研究組合、(公財)京都高度技術研究所
■お申し込み方法:以下ページ内の参加申込フォームからお申し込みください。
https://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20141020-14636.html
※申込締切:平成26年11月10日(月) 17:00
※11月10日~12日に参加の可否をご連絡いたします
■お問い合わせ先:
次世代レーザープロセッシング技術研究組合 (亀谷、奥津)
TEL:075-381-7990 / E-mail: info@laserprocessing.jp
(公財)京都高度技術研究所 新事業創出支援部 SLグループ (水谷、田原)
TEL:075-391-1141 / E-mail: sl-info@astem.or.jp
「産・学・公連携セミナー」第15回D-egg Cocktail
「地方の魅力を活かす6次産業のビジネスチャンス~地方の創生が日本を元気にする~」
(D-egg (同志社大学連携型起業家育成施設))
———————————————————————————————–
地方には、貴重な農林水産物等の資源が沢山あります。しかし、まだまだそれを有効活用出来ずにいる
地域が多いのが現状です。
今回のセミナーでは、それら「地域資源」を活用し、地域の強みとなりうる新しいビジネスチャンスについて、
奈良先端科学技術大学院大学客員准教授で6次産業化プランナーでもある、光井 將宇さんにお話しいただきます。
D-eggはもちろん、地元企業、農林水産業に携わる方、「地方をもっと元気に!」と考えている方、必聴です。
皆さま、お気軽にご参加ください。
———————————————————————————————-
■時期:平成26年11月20日(木)17時~19時30分
■セミナー:17時~18時30分 ■交流会 :18時30分~19時30分(軽食・飲み物をご用意いたします)
■参加費:無料(交流会ご参加の方は、別途1,000円徴収いたします。)
■会場:同志社大学連携型起業家育成施設D-egg(同志社大学京田辺キャンパス業成館内)2階会議室
■詳細:http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/seminar/089861.html