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(一社)京都産業エコ・エネルギー推進機構では、平成25年度「京都エコスタイル製品」を募集しています。
地球温暖化の進行や東日本大震災を契機とする電力需給の逼迫等により、生産、消費、ライフスタイルなどあらゆる分野において、エネルギー利用や自然との共生など、エコ・エネルギーに対する関心が一段と高まっています。また、企業にとっても、エコ・エネルギーの課題に貢献する製品づくりはますます重要になってきています。
どうぞ、この機会に「京都エコスタイル製品」にチャレンジし、認定製品として今後のマーケティングや販売活動にお役立てください。
◇応募対象者
京都府内に事業所を有する中小企業、有限責任事業組合
◇対象製品
製品の製造や使用の段階において環境負荷が低くエコが認められる製品、又はこれらの製品を製造する機械装置
(製品例)
・再生可能エネルギー活用製品、省資源化製品、省エネルギー対応製品
・省メンテナンス製品、長寿命化製品
・自然素材や再利用資源を活用した製品
・これら製品に使用される主要な部品、部材
・これら製品を製造する機械装置 など
◇応募方法
所定の「応募シート」に必要事項を記入の上、京都産業エコ・エネルギー推進機構あて郵送又は持参
※「応募シート」は、機構ホームページ http://www.kyoto-eco.jp/ からダウンロードできます。
また、「募集要項」等も掲載していますので、詳細はホームページをご覧ください。
◇応募期間 平成26年1月24日(金)まで
◇応募費用 無 料
<認定を受けるメリット>
○オール京都の産学公で組織する当機構から認定証を発行
○京都エコスタイル認定製品集を発行
○機構ホームページに認定製品を掲載
○機構が出展する展示会や機構が参画する事業等でPR
第2回京都市×京都産業大学 共同シンポジウム
『身近に潜む微生物の脅威とその対策 ~マダニが引き起こす感染症~』
【参加無料】【定員300名】
【開 催 日】 平成26年1月18日(土) 開場13:00 開演13:30 終演(予定)16:30
【会 場】 京都産業大学 壬生校地 むすびわざ館 京都市下京区中堂寺命婦町1-10
http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/access.html
【アクセス】 丹波口駅(JR)から徒歩約4分 大宮駅(阪急)から徒歩約7分 五条壬生川停留所(市バス)から徒歩約2分
【概要】 平成25年、国内で初めて死亡例が発表された重症熱性血小板減少症候群(SFTS) という疾病は、マダニが媒介するウイルスによる感染症であると考えられています。
このウイルスを運ぶマダニとはどのような生態でどのように人に接触するのか。
また、この感染症への対策や京都市における生息状況はどのようになっているのか。 本シンポジウムではダニなどの生物が運ぶウイルスを中心に、知られているようで 知られていないウイルスや細菌などの「微生物」に関する情報を、本学と京都市との 共同研究の成果を踏まえて皆さんにお伝えいたします。
【詳細情報】
http://www.kyoto-su.ac.jp/more/2014/305/20140118_sympo.html
【プログラム】
『ウイルス学の基本』
『知ってるようで知らない細菌の生態』
『ダニがもたらす感染症』
『マダニの生態と京都市における生息調査』
『ウイルスの遺伝子検査法 ~新しいダニ媒介性ウイルス:SFTSV~』
【申込方法】
申込はこちらから⇒ https://post.kyoto-su.ac.jp/s/symposium_moushikomi/form8520003.php
【申込締切】 インターネット申込は定員になるまで受付いたします。
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京都産業大学 リエゾンオフィス
E-mail:liaison-office@star.kyoto-su.ac.jp http://www.kyoto-su.ac.jp/
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今年度は、同志社大学リエゾンオフィスと連携して産官学連携を推進するネットワークとして有効に機能してきたNPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワークの10周年を記念して、今まで以上に本学の産官学連携活動、ベンチャー支援活動等をアピールし、活性化させる機会として開催いたします。
◆日時
2014年1月22日(水)
≪第一部≫ 13:00~17:00 ≪第二部≫ 17:15~19:00
◆場所
リーガロイヤルホテル京都 2階 松・紅葉・桜の間
〒600-8237 京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地
◆プログラム
≪第一部≫
13:00~ 開会挨拶
村田 晃嗣(同志社大学 学長)
13:05~ 基調講演
「目指せマーケティング立国ニッポン」
魚谷 雅彦 氏(株式会社ブランドヴィジョン 代表取締役社長(日本コカ・コーラ株式会社 前取締役会長))
14:15~ 講演
「NPO活動と同志社大学との協働のかたち」
五島 洋 氏(NPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク 副理事長)
15:15~ 講演
「同志社大学研究開発推進機構及びリサーチ・アドミニストレーションセンターについて」
渡辺 好章(同志社大学 研究開発推進機構長 / リサーチ・アドミニストレーションセンター 所長)
15:25~ 講演
「同志社大学における産官学連携活動について」
橋本 雅文(同志社大学 リエゾンオフィス 所長)
15:45~ 研究シーズ発表
「アルツハイマー病の新規治療戦略」
舟本 聡(同志社大学 生命医科学部 医生命システム学科・生命医科学研究科 准教授)
16:05~ 研究シーズ発表
「波動現象から血管を理解する -手軽な動脈評価技術を目指して-」
松川 真美(同志社大学 理工学部 電気工学科・理工学研究科 教授)
16:25~ 研究シーズ発表
「コストゼロで社員の意欲・業績アップ -実証された効果と今後の課題-」
太田 肇(同志社大学 政策学部・総合政策科学研究科 教授)
16:45~ 閉会挨拶
渡辺 好章(同志社大学 副学長・研究開発推進機構長)
≪第二部≫
17:15~ 交流会
◆主催
同志社大学 研究開発推進機構 リエゾンオフィス・知的財産センター
◆共催
NPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク
◆詳細
http://liaison.doshisha.ac.jp/news/2013/1205/news-detail-240.html
◆申し込み方法
詳細URLの申し込みフォームよりお申し込みください。
または、チラシをダウンロードしていただき、
2枚目に必要事項をご記入のうえ、FAXにてお申し込みください。
◆申し込み締切日
2014年1月15日(水)
◆問合せ先
同志社大学リエゾンオフィス(担当:中嶋)
TEL:0774-65-6223 FAX:0774-65-6773
E-mail:jt-liais@mail.doshisha.ac.jp
ものづくり企業の医療関連分野への参入をサポートするため、産学連携に取り組む大学研究者などによる実践的かつわかりやすい講演や視察を含むセミナーを開催します。
日 時■ 1月24日、30日、2月7日、13日、25日 15:00~17:10
全5回(初回のみ15:00~18:30)
場 所■京都工業会館(第3回のみiPSアカデミアジャパン(株))
内 容■
初 回「再生医療の最先端の現場で必要なものづくり」
京都大学再生医科学研究所 教授 田畑 泰彦氏
第3回「iPS細胞をめぐるビジネスチャンスについて」
(視察あり)
iPSアカデミアジャパン(株) iPS細胞事業化支援室長 酒井 明氏
ほか全5回
対 象■ものづくり企業関係など
定 員■20名(先着) ※開催日(テーマ)ごとの受講者変更可。
参加費■20,000円(全5回)
◇◇◇詳細は、
⇒ http://www.kyokogyo.or.jp/techno/pdf/Seminar201311.pdf
◇◇◇お問合せ先
(公社)京都工業会
TEL 075-313-0751 FAX 075-313-0755
京都市では、バイオ産業を21世紀の京都産業を支える大きな柱と位置付け、「京都バイオシティ構想」に基づき、バイオ分野の研究開発支援、産学マッチング事業、販路開拓支援などをASTEMと連携して進めています。
革新的な医療機器や医薬品の開発を実現するためには、医工薬の融合領域をサポートする人材が不可欠であることから、“これまで体系的に学んでこなかった『バイオ』について基本的知識をきちんと学びたい”という社会人の方を対象に、下記のとおり入門講座(4回連続講座)を開講いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
<日時・内容>
【導入編】
第1回「ゲノムの話」平成26年 1月28日(火)14:00~17:30
第2回「細胞の話」 平成26年 2月 4日(火)14:00~17:30
【展開編】
第3回「病気の話」 平成26年 2月18日(火)14:00~17:30
第4回「治療の話」 平成26年 2月25日(火)14:00~17:30
<講 師>
谷田 清一
(公財)京都高度技術研究所 産学連携事業部
医工薬産学公連携支援グループ プロジェクトディレクター
<会 場>
(公財)京都高度技術研究所 10階プレゼンテーションルーム
(京都市下京区中堂寺南町134番地/KRP東地区内)
<定 員> 30名(先着順)
・受講に際しては高校レベルの「生物」の知識があることが望ましいです。
・セミナーは原則として4回通しで受講してください。
・同一所属からの受講者が複数名の場合は、人数の調整をさせていただく場合があります。
<受講料> 無料
<主催> 京都市、(公財)京都高度技術研究所
<申込方法・詳細> 下記URLよりお申し込み下さい。
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/public-lectures-2013
<申込締切>
平成26年 1月23日(木) ※応募状況により早期に締め切る場合があります。
<お問合せ先>
(公財)京都高度技術研究所 産学連携事業部
TEL:075-315-3625(代) / FAX:075-315-3614
E-MAIL:ikouyaku[at]astem.or.jp ※[at]を@に置き換えてお送りください。
富山県高岡市の鋳物メーカー「高田製作所」の高田晃一さんに高田製作所がこれまでに取り組んできた工芸とデザインの協業について、セメント・プロデュース・デザインの金谷勉さんと一緒にお話し頂きます。
◇ 日 時 1月28日(火) 18:30~20:00 終了後交流会を予定
◇ 場 所 京都リサーチパーク東地区 KISTIC 2階イノベーションルーム
◇ ゲスト
高田晃一(株式会社高田製作所 常務取締役)
1973 年10 月26 日 富山県高岡市生まれ。宝塚造形大学プロダクトデザイン学科卒。2004 年イタリアミラノサローネに単独出展し2009 年「SHIROKANE」をフランスメゾンエオブジェにて発表。ギフトショー、インテリアライフスタイルショー、IFF、NIPPON MONO ICHI 和のある暮らしのカタチ展に「SHIROKANE」出展。
金谷 勉(CEMENT PRODUCE DESIGN 代表)
京都精華大学人文学部卒業後、企画制作会社に入社。その後広告制作会社を経て、1999 年10 月「CEMENTPRODUCE DESIGN」を設立。大阪、東京で、グラフィック、Web、プロダクトを手がける。PARCO、藤井大丸の広告デザイン、KOKUYO のECweb プロモーション、フランフランとの商品企画開発、UNIQLO の企業コラボT シャツ企画ディレクションなど幅広くデザイン。また自社プロダクトを企画、生産、流通まで展開し、現在は流通を見据えた形で日本の各地場産業との協業企画も積極的に進めており最近では「ガイアの夜明け」にもその活動が取り上げられた。
「京大桂ベンチャープラザ」は”大学発技術シーズの事業化”や
”新事業の創出”を目指す研究開発型企業を応援する公的施設です。
この度、新たに入居者を募集します。
見学希望の方は下記お問い合わせ先まで御連絡ください。
◆受付期間 平成26年1月30日(木)~平成26年2月7日(金)
◆入居開始 4月上旬(予定)
◆場所 北館:京都市西京区御陵大原1-36
南館:京都市西京区御陵大原1-39
(阪急京都線桂駅よりバス)
*京都大学桂キャンパス隣接地
◆募集区画 北館 10平方メートル:1室
35平方メートル:1室
71平方メートル:1室
72平方メートル:1室
68平方メートル:1室
77平方メートル:2室
南館 68平方メートル:1室
69平方メートル:1室
72平方メートル:2室
※その他、随時受付中の区画もあり
◆施設詳細
http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/
◆お問合せ先
京大桂ベンチャープラザ TEL 075-382-1062 FAX 075-382-1072
「有機EL照明デバイス」は、環境にやさしい次世代照明光源等として将来の市場が期待されています。
本セミナーは、グリーン成長産業振興の一助として、有機EL照明デバイス市場で先行する技術開発や事業の責任者から最新技術や市場の動向、事業課題等について情報をご提供いただき、産学・産産の広域連携・支援を目指すものです。
新市場創造に立ち向かう開発・研究者、事業経営者等、多くのご参加をお待ちしております。
【開催要項】
■時期: 平成26年1月29日(水)
・セミナー 14:00~17:15
・交流会 17:30~18:30
■費用: 無料 ※交流会参加の方は会費お1人1,000円
■会場: 高槻商工会議所 4階 大ホール
■申込: 下記のURLから申込書に記入の上、FAXもしくは、必要事項を明記しメールでお申込ください
詳しくはこちら⇒http://www.takatsukicci.or.jp/el.pdf
【プログラム】
■挨拶:近畿経済産業局 地域経済部 地域開発室 室長 須山 季子 氏
■講演Ⅰ:「有機EL照明デバイスの最新技術開発動向と将来展望」
講演者:パナソニック㈱エコソリューションズ社
コア技術開発センター 技監・主幹研究員 菰田 卓哉 氏
■講演Ⅱ:「有機EL照明デバイスの開発状況と実用化への課題」
講演者:㈱カネカ
OLED事業開発プロジェクトリーダー 瀬崎 好司 氏
■講演Ⅲ:「フレキシブル有機EL、プリンタブルデバイスの研究開発動向と産学連携支援について」
講演者:大阪大学 大学院工学研究科 電気電子情報工学専攻
(量子電子デバイス工学部門 有機エレクトロニクスデバイス領域)
教授 大森 裕 氏
■講演Ⅳ:「中小企業基盤整備機構 近畿本部の企業関連携による新事業の創出支援について(有機EL照明関連)」
講演者:中小企業基盤整備機構 近畿本部
事業家支援プロジェクトマネージャー 東 孝一 氏
【お問い合わせ】
高槻商工会議所 担当:廣芝、前田(産学・産産連携コーディネータ 森、岩佐、坂田)
TEL:072-675-0484 FAX:072-675-3466
E-mail:sangaku@takatsukicci.or.jp
2006年、京都大学の山中伸弥教授によって誕生した、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を含む再生医療の研究をサポートする装置類・消耗品・サービス等を提供する医療機器産業が注目されています。本セミナーでは、参入の取り組みや開発事例を紹介します。
日 時:平成26年1月30日(木)15:00~17:00
場 所:京都リサーチパーク4号館 ルーム1
(京都市下京区中堂寺南町134番地)
主 催:京都次世代ものづくり産業雇用創出
プロジェクト推進センター(京都府、京都市、京都商工会議所、(公財)京都産業21、等)
参加料:無料
定 員:60名
内 容:「iPS細胞関連機器産業参入の促進について」
(独)中小企業基盤整備機構近畿本部
クリエイション・コア京都御車
チーフインキュベーションマネージャー
山戸俊幸氏
「放射光用ナノ集光ミラー及び自動細胞培養装置」
(株)ジェイテック
代表取締役 津村尚史氏
詳 細:http://kyoto-koyop.jp/support/ls-ips/
申 込:FAXかE-mailでお申込みください。
FAX:075-315-9062 E-mail: life@ki21.jp
問合せ:公益財団法人京都産業21
京都次世代ものづくり産業雇用創出
プロジェクト推進センター
ライフサイエンス推進プロジェクト
事務局
〒600-8813京都市下京区中堂寺南町134
京都府産業支援センター内
TEL:075-315-8563 FAX:075-315-9062
E-mail:life@ki21.jp
平成26年京大桂ベンチャープラザは開設10周年を迎えます。
施設の特色である「技術」をテーマに連続セミナーを実施し、
新たな技術開発や製品開発など事業化のヒントを提供します。
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インターネットや携帯通信機器の普及は、ビジネスの形態を大き
く変革させました。これは半導体を初めとする微細化技術の進歩
があって初めて可能になったと言えます。微細化技術の発展は今
日の産業全体に大きな影響を与えています。
しかし、これまで順調に進展してきた微細化技術も原理的、経
済的観点から、曲がり角に来ています。その一方で、原子・分子
から出発し自己秩序化させるナノレベルでの周期構造を設計する
技術「ナノ構造制御」が発展してきました。
今回は、半導体と高分子の分野からそれぞれ専門家をお招きし、
微細化技術の現状と将来、及び、ナノ構造制御の発展とその可能
性について語って戴きます。
■日時:平成26年1月30日(木曜)
16時~18時(受付:15時30分)
■場所:中小機構近畿 京大桂ベンチャープラザ南館 会議室
◆プログラム
16:00~16:10 京大桂ベンチャープラザのご紹介
中小機構近畿 BIコーディネータ 江村寛計
16:10~16:50 「高分子の自己秩序化を利用したナノ構造制御」
京都大学工学研究科 附属学術研究支援センター長
長谷川博一氏
16:50~17:30 「半導体微細化の現状と将来」
奈良先端科学技術大学院大学 連携マネージャー
戸所義博氏
17:30~18:00 質疑応答と名刺交換
◆定員:30名(先着順)
◆参加費:無料
◆申込み:1月29日(水)までに下記項目をhttp://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/
の「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
①氏名、②会社名・所属等、③連絡先(電話番号、E-mailアドレス)
※件名「技術セミナー参加申込」として送信ください。
◆主催:中小機構近畿 京大桂ベンチャープラザ
◆共催:京都大学大学院工学研究科 附属学術研究支援センター