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京都知恵産業創造の森では、AI・IoTの導入を支援することにより、中小企業様におけるイノベーションを促進するためのセミナーやワークショップを開催しています。
今回は、AIの基礎知識を学んだ上で、ワークショップでAI簡単キットを使ってAIシステムの構築を体験していただく「AI活用トライアルワークショップ」をオンライン形式で開催します。
ビジネスでAIを活用した取組を始めていただく一助にしたいと考えていますので、ぜひご参加いただきたくご案内いたします。
◇開催概要
■日時・内容等
(1)日 時 : 令和2年9月16日(水)13:30~16:50
(2)内 容:
① 13:40~14:20:AI基礎講座 ~AIの現状と今後の動向~
京都情報大学院大学 教授
サステイナブル・オープンイノベーション・センター
センター長 今井 正治氏
② 14:30~16:30:AI活用トライアルワークショップ
京都コンピューターシステム事業協同組合(KCA)
・AIキットを使った簡単なAIシステムの構築方法を体験
・自社の課題解決や生産性向上への活用方法を検討
・ワークショップ形式の相談会
■参加費:無料
■定 員:30名 *先着順とし、定員に達した段階で締め切ります。
■対象者:AI・IoTに興味のある中小企業等の方
■主 催: (一社)京都知恵産業創造の森、京都府、(公財)京都産業21、
京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
■共 催: 京都コンピューターシステム事業協同組合 (KCA)
(一社)京都経営者協会
■申込み:以下のURLからお申込みください。
https://chiemori.jp/smart/ai_iot20200916entryform
■お問合せ先
一般社団法人 京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部
TEL:075-353-2303 FAX:075-353-2304
E-mail:smart@chiemori.jp
新型コロナウイルス感染症の拡大により、新たな食のあり方を考える時期が来ています。
このたび、ポストコロナ社会の食のあり方について、様々な視点で議論を交わすシンポジウムを企画いたしました。
この3回のシンポジウムを通じて、食の歴史的背景とは、食とは何かという根源的な部分を見直し、今後の食産業の新たなビジネスモデルのヒントを示すことができれば、と考えております。
食に関わる方をはじめ、多くの方々のご参加をお待ちしております。
❖第1回目❖
令和2年9月18日(金)14:00~15:30 【締切日:9月11日(金)17:00まで】
「食と災害、その歴史と自然環境」
モデレーター:佐藤 洋一郎(京都府立大学)
パネリスト:
田村 典江(総合地球環境学研究所)
Hein Mallee(総合地球環境学研究所)
三橋 弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)
❖第2回目❖
令和2年10月15日(木)14:00~15:30【締切日:10月8日(木)17:00まで】
「食生活・食文化の社会的、経済的変化」
モデレーター:小林 啓治(京都府立大学)
パネリスト:
伊尾木 将之(クックパッド株式会社)
中村 貴子(京都府立大学)
山下 満智子(京都大学)
❖第3回目❖
令和2年11月20日(金)14:00~15:30【締切日:11月13日(金)17:00まで】
「食ビジネスの進化、展望」
モデレーター:朝倉 敏夫(立命館大学)
パネリスト:
井澤 裕司(立命館大学)
姜 聖淑(帝塚山大学)
高田 剛司(立命館大学)
■開催方法
オンライン会議システムZoomを使用します
事前にダウンロードいただくとスムーズです。
開催前日または当日にメールにて接続先URLをお送りします。
■対象
全国の内食、中食、外食産業関係者、大学、経済団体、行政、産業支援機関、その他テーマに関心のある方々
■参加費
無料
■定員
各回 約150名
■主催
京都府立大学 京都和食文化研究センター
■共催
和食文化学会、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所、(一社)京都知恵産業創造の森
■お申込み方法
京都和食文化研究センターHP申し込みフォームより
https://forms.gle/kxV5AMAmVAehMLeY9
■お問い合わせ
京都府立大学京都和食文化研究センター
TEL: 075-703-5251 MAIL:kpuwashoku@kpu.ac.jp
経営者や新規事業担当者、学生等の“交流の場”
「京商フューチャーセッション」をオンラインで開催します。
テーマ分野で活躍する起業家等の講演後、グループ形式で対話し、新たな知恵の創出を図ります。
第2回は「文化的事業の価値とこれからの方向性 ~何を捨て、何を残し、どこに向かうのか?~」です。
■日 時 令和2年9月19日(土)13:30~17:00
※終了後にオンライン交流会を開催します。詳細は申込者に別途連絡します。
※開催約1週間前に、当日の必要事項(Zoom(予定)のURLやID等)等をご連絡する予定です。
■定 員 50名
※申込多数や上記趣旨と異なると判断される場合等、お断りすることがございます。
■参加費 無料
■講 師 NHK 制作局ディレクター 倉崎 憲 氏
(株)BERTRAND 代表取締役 ベルトラン・トマ 氏
■詳細・申込 https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_113749.html
■主催 京都商工会議所
■問合先 京都商工会議所 中小企業支援部 創業・事業承継推進課
TEL:075-341-9782 FAX:075-341-9798
E-mail:sjb@kyo.or.jp
植物のゲノム解析、形態観察、栽培実験などを進めるに当たり、研究用の機器・器具が必要になります。しかし、市販されていている機器・器具は自分が欲しいものと少し違っていたりします。もし、研究者のかゆいところに手が届く機器・器具があれば、実験がもっと効率的に進むでしょう。本技術セミナーは、研究者の要望を企業に伝えたり、企業側が自社製品や技術を研究者へ宣伝したりする交流の場を目指しています。
まずは気軽に参加して頂き、企業との交流を図って頂ければと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
◆日 時 9月23日(水) 13:00~17:45
◆開催法 オンラインセミナー Zoom Pro
リンクは、お申込後、メールでお知らせします。
◆申込先 Google Form https://forms.gle/3rZeKASB37wPCjEx8
必要事項を記載の上、9月23日(水)9:00までにお申し込みください。
※ 作業の関係上、早めにお申込をお願いします。
◆参加方法 当日は、12:30から入室できますのでお申込み後、ご案内するZoom Proのリンクにアクセスしてください。
:問合先 株式会社ITAGE 長谷川 幸子 yukiko.hasegawa@itage.co.jp
◆詳 細 https://www2.kpu.ac.jp/assoc/kpba/
◆対 象 研究者・学生、企業(農工系一般の方を含む)、など
◆参加費 無料
◆主 催 京都植物バイテク談話会
◆入会問合先
京都府立大学 生命環境科学研究科 遺伝子工学研究室内
増村威宏 masumura@kpu.ac.jp/TEL&FAX 075-703-5675
◆概要
12:30-13:00 Zoom Pro 入室
13:00-13:05 はじめに 増村威宏(京都府立大学)
13:05-13:35 「取り組み始めた研究と突破したい壁」/西島隆明(京都府立大学・野菜花卉園芸学)
13:35-13:55 質疑
13:55-14:15 「作物の生育状況を見える化する「生育ナビ」と活用可能な要素技術/株式会社ITAG
14:17-14:27 「新型ハウスについて、データに基づいた開発背景の紹介」/イノチオアグリ株式会社
14:29-14:49 「ビニールハウス内 環境制御システムe-minori」/株式会社DPT
14:51-15:01 「植物育成用LED照明」/株式会社アクアス
15:03-15:13 「稲作作業管理システム「RICELOG」」/株式会社エス・ジー
15:13- 15:23 休憩
15:23-15:53 「異種交雑を用いた新しい果樹育種」/森本拓也(京都府立大学・果樹園芸学)
15:53-16:13 質疑
16:13-16:23 「薬草植物栽培への取り組み」/株式会社フローラ
16:25-16:35 「環境モニタリング装置「アグリログ」」/株式会社IT工房Z
16:37-16:47 「農業ハウスの省エネを実現するABIL(アビル)ヒーター」/泉州電業株式会社
16:49-17:09 「農家の視点で見た、経験がなくてもデータと数字で管理する農業」/株式会社細野ファーム
17:10-17:40 総合討議
17:40-17:45 閉会挨拶 増村威宏 (京都府立大学)
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今回は、コロナウイルスの影響により、オンラインでの開催を試みました。
いつものようなセミナー終了後の参加者に交流を深めて頂く「情報交換会」や、リアルな施設見学を実施することは出来ませんが、たゆまぬ技術革新を図ると共に,情報科学との融合も重要課題。今後も継続して情報交換の場を持ちたいと思います。
9月25日(金)に「第1回ロボット人材育成アカデミー」を開催いたします。
「食品業界における接触作業の抜本的ロボット化への挑戦」をテーマとして、技術情報や普及への課題などを紹介させて頂きます。
是非、ご参加ください。
◆ 開催日時
令和2年9月25日(金) 13:00~14:30
◆ 方法
ZOOMウェビナー利用
◆ テーマ
食品業界における接触作業の抜本的ロボット化への挑戦
◆ 講師
岡田 智則様
学校法人 立命館
総合科学技術研究機構 客員研究員
内閣府SIP立命館大学代表プロジェクト 事業化推進事務局 副事務局長
株式会社立花エレテック
FAシステム戦略事業部 FAソリューション推進部 ロボット課 担当課長
◆参加費:無料
◆定員:80名(先着順、定員となり次第締切りとなります)
◆お申込み方法:下記URLよりお申し込みください。(9月23日締切)
https://www.ki21.jp/form/view/index.php?id=156652
■本件に関するお問合せ先■
(公財)京都産業21 事業支援部 新産業推進グループ 大玉
TEL:0774-95-2220 FAX:0774-66-7546 E-mail create@ki21.jp
アカデミックな時間にふれあえる!
「ふれデミックカフェ@KRP with京大オリジナル」Vol.2【オンライン開催】
「ふれデミックカフェ」は月に1度、研究者をお招きし、研究内容について観客参加型でディスカッションを行うサイエンスカフェ形式のイベントです。
「ふれデミックカフェ」には、人とのふれあいや繋がりをきっかけにイノベーションが生まれる場になるようにという思いを込めています。
大学との共同研究に関心のある方、事業化を目指す最新研究事例に触れたい方、事業化に向けた研究について意見交換をすることに興味のある方は是非ご参加ください。
■日時:令和2年9月25日(金)18:30~19:30
■会場:オンライン(ZOOMによる開催)
※お申込みいただいた方には、別途zoomミーティングのURLをご送付いたします。
※イベント参加時は可能な限りマイクとカメラのご用意をお願いいたします。
■対象:ウェルネス・モノづくり領域の企業や研究者の方々
■参加費:無料
■定員:20名(定員に達し次第締め切り)
<Vol.2 テーマ・講師>
「食品機能を活用した肥満症の予防・改善の実現にむけて」
後藤剛 准教授(京都大学大学院農学研究科)
後藤先生からのコメント食品機能を活用した生活習慣病などの疾患予防は超高齢化社会における医療費削減や健康寿命の延伸において重要な役割を担うと考えられます。
本発表では、食品の機能と種々の生活習慣病発症と深く関与する肥満とについて概説し、私達が取り組んでいる肥満予防に寄与しうる食品成分研究(活性成分の探索・同定・機能解析など)について紹介したいと思います。
肥満研究や食品機能研究の課題や展望についても意見交換できればと考えています。
https://urefdemic-krpkyodai-vol2.peatix.com/
■プログラム:
18:30~18:45 後藤剛先生のライトニングトーク
18:45~19:30 参加者を交えたディスカッション
■主催・協力:
主催/京都リサーチパーク株式会社 協力/京大オリジナル株式会社
本気で創業を志す方々を対象に、創業塾を開講します。
講義や少人数ワークを通じて、創業するための経営知識や創業計画書の作成などの実践的な内容を習得していただきます。
京都商工会議所なら創業後のサポートも万全。
成功する創業を実現されたい方はぜひご参加ください。
※新型コロナウイルスに注意を払いつつ集合型研修で実施しますが、
流行状況等によってはオンライン開催等に変更する場合がございます。
■日 時 令和2年8月22・29日、9月5・12・26日の各土曜日
いずれも10:00~17:00 (計5日間30時間)
■場 所 京都商工会議所 7-C・D会議室(京都経済センター 7階)
(京都市下京区四条室町東入 地下鉄「四条」駅・阪急「烏丸」駅26番出口直結)
■主 催 京都商工会議所
■定 員 30名 ※事務局からの通知をもって申し込み完了といたします。
■参加費 11,000円(全5回)
■内 容
・経営戦略
・財務
・人材育成
・販路開拓
・創業体験談 ほか
■講 師 安田 勝也 氏/株式会社パール 代表取締役・中小企業診断士
松下 晶 氏/Bonjour! 現代文明 主宰・中小企業診断士
■詳細、お申込は下記URLにてご確認ください。
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_113803.html
◇◇◇お申込み・お問合せ先
京都商工会議所 中小企業支援部
創業・事業承継推進課
TEL 075-341-9782 FAX 075-341-9798
E-mail sjb@kyo.or.jp
京都商工会議所では、前回、定員を大幅に超える50名以上の方に全国よりご参加頂いた京商イブニングピッチの第2回を開催致します。
京都経済の未来を担う成長意欲のある若手起業家等が、自社の製品やサービスを売り込むプレゼンテーションを行いますので、登壇企業との協業や出資、融資などをお考えの皆様のご参加をお待ちしております。
≪概要≫
■日時:令和2年9月28日(月)18:30~20:30
■場所:京都経済センター 及び オンライン開催(ZOOM)
■参加費:無料
■定員:30名
登壇企業 ※五十音順
■㈱AZOO 「~自動化・一元化で宿泊業の生産性革新~ホテルシステムWASIMIL」(仮)
■㈱ENロジカル 「となりにコーチ~京大生によるオンライン指導サービス~」(仮)
■㈱データグリッド 「クリエイティブAIによるIntelligent Natureの実現」(仮)
■㈱Rascal’s 「『GIMMY(ジミー)』パーソナルトレーナーのビジネス支援ツール」(仮)
主催:京都商工会議所
協力:有限責任監査法人トーマツ、一般社団法人京都知恵産業創造の森
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や萌芽的ビジネスや地域発ベンチャー、
スタートアップを集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
「京大生物学教室」がオンラインで初登場!
「生物学へのいざない ~細胞から動物たちの生態まで~」をテーマに尻尾を例にした細胞のドラマ、私たちの身近にいるけど実態はよく知らないナメクジ、シジュウカラのコミュニケーション、そしてイルカやオオカミなどの野生動物の生態という4つの講義を最先端の研究成果を交えながら、一般向けにわかりやすくライブ配信でお届けします。
インターネットに接続できる環境があればお好きな場所で受講できるので、遠方でも参加が出来ます。この機会にぜひご参加ください!
(一定期間の見逃し配信もあります!)
◇詳細・申込:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=8346
◇日時:各回 18:00~19:30
[第1回]9/15(火)「卵からはじまる形づくり ~尻尾の謎にせまる~」
高橋 淑子 教授(京都大学大学院 理学研究科生物科学専攻動物学教室)
[第2回]9/29(火)「ナメクジたちの春夏秋冬」
宇高 寛子 助教(京都大学大学院 理学研究科生物科学専攻動物学教室)
[第3回]10/6(火) 「鳥たちの会話の世界:シジュウカラの単語と文法」
鈴木 俊貴 特定助教(京都大学 白眉センター)
[第4回]10/27(火) 「野生動物の行動を理解する」
幸島 司郎 教授(京都大学 野生動物研究センター)
◇受講料:
各回 1,100円(税込)
全4回(一括) 3,960円(税込)
◇ZOOMによるオンライン ライブ配信
◇申込締切:各回開催日の前日
◇主催:京大オリジナル株式会社
共催:京都大学 野生動物研究センター
後援:京都大学大学院 理学研究科生物科学専攻
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部(中澤)
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
■講座概要
生産性を高めるための着眼点や仕組みの定着化、生産現場の機能や役割を理解できる監督者(係長・主任・班長・リーダー)の育成を目指し、次の点を学びます。
1.生産現場において着眼点や仕組みづくりの理解を深め生産性を高める
2.「基準づくり」や「5S活動」等の理解を深め生産現場で実践・定着化をおこなう
3.主体者として身近な業務改善の実践や短期的な改善計画作成や実践方法について学ぶ
※新型コロナウイルス等により、講座の中止や内容等が変更になる場合がございます
■対象 京都府内に主たる事業所を有する製造業の中小企業の製造部門(工場)係長・主任・班長・リーダー等
■日時
【第1回】 10月 2日(金)10:00~17:00
【第2回】 10月15日(木)10:00~17:00
【第3回】 10月30日(金)10:00~17:00
■場所 いずれも 京都経済センター3階 3-F
■内容
【第1回】製造現場に求められる機能と役割
【第2回】製造現場における改善の着眼点
【第3回】製造現場における現場改善計画づくり
■受講料 18,000円/人(税込)
■定員 12名 ※本講座の最少催行人員は6名とします
■募集期間 令和2年7月22日(水)~9月10日(木)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■主催 京都府、公益財団法人京都産業21、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト
■詳細はこちらから
→ https://kyoto-jisedaip.jp/support/kaizen2020
■お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21
京都経済センター支所 連携推進・人材育成グループ
TEL:075-708-3333 FAX:075-708-3262 MAIL:jinzai@ki21.jp