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2020年はいよいよオリンピックの年です。日本は、2020年に訪日外国人旅行者を4000万人とする目標を掲げ、世界の観光立国の仲間入りを果たそうとしています。世界第一の国際観光収入を誇るアメリカや、前回のロンドンオリンピックを成功に導いたイギリスは、海外から大勢の観光客を誘致する上で、どのような問題に直面し、どう解決に導いたのでしょうか。
本フォーラムでは、欧米の観光政策や観光戦略に詳しいパネリストをお呼びして外国の事例を紹介しながら、国際観光のトレンド、国際観光政策のトレンド、大学における観光人材育成などを幅広く議論します。
●日 時:平成30年10月13日(土)13:30~15:30
●会 場:キャンパスプラザ京都 5F 第1講義室
JR・地下鉄・近鉄「京都駅」下車、徒歩5分 ビックカメラJR京都駅店前
●受講料:無料
●定 員:250名(先着順)
●対 象:観光業の方、教育関係者、高校生、大学生、一般の方
●プログラム:
第一部 講演「日本と諸外国の観光産業の課題と展望」
講 師
岩田 賢(元日本政府観光局ニューヨーク事務所 所長)
辻野 啓一(NPO法人日本エコツーリズム協会 事務局長)
山本 さとみ(ダブルシックス・マーケティング代表取締役/元ウォルト・ディズニー広報部長/元グアム政府観光局日本局長)
佐野 直哉(元駐日英国大使館 広報・マーケティングマネージャー)
第二部 パネルディスカッション
岩田 賢/辻野 啓一/山本 さとみ/佐野 直哉
コーディネーター 佐久間 浩司(京都橘大学国際英語学部国際英語学科教授)
●詳 細:http://www.tachibana-u.ac.jp/research_area/extention/2018/07/post-116.html
●主 催:京都橘大学国際英語学部
<お申し込み方法>
FAX・E-mail・申込フォームで受け付けます。
(1)講座名 (2)氏名(漢字・フリガナ) (3)職業(所属※任意) (4)連絡先:郵便番号・住所・電話番号 を添えてお申し込みください。複数名でお申し込みの場合は、全員分のお名前をお知らせください。受講案内は代表者様宛に送付しますので、代表者様のご連絡先をお知らせください。
<お申込注意事項>
- お申込は先着順となります。定員に達した場合は、キャンセル待ち扱いまたは申込受付を終了とさせて頂く場合がありますのでご了承ください。
- 申込受付日以前に頂いたメール・FAX等でのお申込みは無効とさせて頂きますのでご了承ください。
- お申込を受け付けた方には受講証と受講案内を随時お送りします。講座の詳細についてはご案内をご確認ください。万が一、お申し込み後10日を過ぎましても送付物がお手元に届かない場合は、お手数ですが下記連絡先までお問い合わせください。
<お問い合わせ・お申し込み先>
京都橘大学 エクステンションセンター(学術振興課)
TEL.075-574-4186(直通) 電話受付時間 9:00~17:00(土日祝を除く)
FAX.075-574-4149
E-mail aca-ext@tachibana-u.ac.jp
新しい事業や商品の開発、あるいは他との差別化を図る場合に、戦略的にデザインを活用することが重要であり、デザインの役割や位置づけが見直されてきています。一方で、デザインに関する著作権や意匠権などの知的財産権(知財権)に関わる知識不足や認識の誤りからトラブルにまきこまれる場合が多々あります。
本セミナーでは、芸術やデザインに関わる知的財産権(知財権) の取扱いについて、モデレーターの山田繁和氏(大阪工業大学大学院 教授)を中心に、そこに潜むリスクや回避策・解決策について、実例を交え紹介します。
デザインを活用した産学公連携や事業をお考えの上で、芸術やデザインに関わる知的財産権(知財権) の取扱いに悩まれている大学や専門学校等の産学連携の実務担当者、教員、学生、デザインの戦略的な活用を目指す企業の皆さまのご参加をお待ちしております。
【プログラム】
■第1回 (通算第4回)※終了いたしました
【日 時】平成30年8月28日(火) 14:30~16:30
【場 所】京都リサーチパーク4号館2F ルーム2
【テーマ】芸術・デザイン系大学における知財教育の意義と実践に向けた動き
【内 容】
(1)芸術・デザイン系大学における知財教育の意義
※講 師:辰巳 明久 氏 (京都市立芸術大学 教授)
(2)特許庁知財教材「デザイナーが身につけておくべき知財の基本」開発について
※講 師:吉田 悦子 氏 (大阪大学知的基盤総合センター 特任研究員)
(3)モデレーター(山田 繁和 大阪工業大学大学院 教授)によるまとめ
■第2回 (通算第5回)
【日 時】平成30年10月16日(火) 14:30~16:50
【場 所】京都リサーチパーク4号館2F ルーム2
【テーマ】デザイナーが身に着けておくべき知財の基本
【内 容】
(1)特許庁が作成した知財教材の教育効果
※講 師:山田 繁和 氏 (大阪工業大学大学院 教授)
(2)芸術・デザイン系大学における産学連携
※講 師:仲村 隆蔵 氏 ((一社)発明推進協会 産学連携知的財産アドバイザー)
(3)産学連携知的財産アドバイザー派遣事業について
※講 師:横内 猛 氏 (独立行政法人 工業所有権・研修館 知的人材部長代理)
(4)モデレーター(山田 繁和 大阪工業大学大学院 教授)によるまとめ
■第3回 (通算第6回)
【日 時】平成30年12月25日(火) 14:30~16:30
【場 所】京都リサーチパーク4号館2F ルーム2
【テーマ】特許庁知財教材「デザイナーが身につけておくべき知財の基本」を用いた取組み
【内 容】
(1)京都市立芸術大学における「クリエイターのための知的財産入門」-アクティブ・ラーニング導入例
※講 師:吉田 悦子 氏 (大阪大学知的基盤総合センター特任研究員)
(2)知財教材のPBL(Project Based Learning)の適用
※講 師:山田 繁和 氏 (大阪工業大学大学院 教授)
(3)モデレーター(山田 繁和 大阪工業大学大学院 教授)によるまとめ
【対 象】大学や専門学校等の産学連携の実務担当者、教員、学生、デザインの戦略的な活用を目指す企業
【主 催】京都産学公連携機構
(京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、京都大学、(公財)大学コンソーシアム京都)
【後 援】特許庁、近畿経済産業局、(一社)京都発明協会
【人 数】先着50名/回 (定員になり次第締め切ります)
【参加費】
・大学や専門学校等、京都産学公連携機構関係者:無料
・デザインの戦略的な活用を目指す企業・個人:2,000円/回
【申込方法】添付の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX、あるいはメールで京都産学公連携機構事務局まで、お申し込み下さい。
・メールでお申込みの場合は、件名を「デザイン活用セミナー参加申込」として、本文に、①氏名(ふりがな)、②企業・団体名(ふりがな)、③所属/役職、④企業・団体所在地、⑤TEL、⑥FAX、⑦セミナー(第1~3回)をご記入のうえ、同事務局(E-mail:sangakukou@kyo.or.jp)までご送付ください。
【添付資料】チラシ
【会場案内】京都リサーチパーク(KRP) 4号館2F ルーム2
(〒600-8813)京都市下京区中堂寺粟田町93
■京都駅より、JR嵯峨野線(山陰線)で1駅、「丹波口」駅下車 西へ徒歩5分
■京都駅より、タクシーで約10分
問い合わせ先
京都産学公連携機構 事務局(担当:細江、河上)
TEL:(075)229-6455
FAX:(075)211-1881
E-MAIL:sangakukou@kyo.or.jp
開業する人が増加している中、その約50%が3年以内に廃業に追い込まれているとも言われています。
帳簿を正しくつけられないことが原因で、自社の経営状況が把握できず、資金繰りが悪化して、結果、廃業寸前に追い込まれている事業者も多くいます。
そのような背景のもと、本会では、正しい帳簿のつけ方がわからず、確定申告で苦労されている小規模開業者(個人・法人問わず)を対象に、正しい帳簿作成を習慣づけていただきたいと思います。
わからないことが多く、1人では億劫でできないことも、アドバイスをもらえる場に通うことで、自然と苦手意識が消え、ご自身の経営状況を的確に把握できるようになり、申告前に慌てる必要がなくなります。
今後の事業展開に向けて経理関係の疑問点を解消し、足元を固めたい事業者の参加をお待ちしています。
起業家を育てる教育をベースにしたインキュベーション施設であるSTC3で、長年にわたり相談業務等を行ってきた税理士が担当させていただきます。
■日 時:平成30年8月29日、9月5日、19日、10月3日、17日、11月7日、21日、12月5日、19日(全て水曜日)
(1) 14:00~14:50
(2) 15:00~15:50
(3) 16:00~16:50 のうち、ご希望の時間帯で前日までにお申し込み下さい(先着順)。
詳細は https://stc3.net/user-info/1787/
■会 場:京都高度技術研究所(ASTEM)
■参加費:2,000円/回
■定 員:各回 最大5名 ※要申込・先着順
■内 容:
集合指導形式(最大5人)での領収書の整理、会計ソフト(クラウド会計を含む)の入力、等
講師:中元 亜紀(中元亜紀税理士事務所代表/ASTEM STC3インキュベーションマネージャー)
■持ち物:電卓、筆記具、領収書等証憑書類、ノートパソコン等
■申込方法:メールまたはFAXにて。ウェブサイトにある申込書をご確認ください。
https://stc3.net/user-info/1787/
■主 催:(公財)京都高度技術研究所
■お問い合わせ先:
(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)
創業人財育成支援部 イノベーション創出コミュニティ(STC3)事務局
TEL: 075-315-3657 / FAX: 075-326-2190
E-mail:stc3office@astem.or.jp
さらなる成長を目指すベンチャー起業家(小規模事業者)向けに、テーマ分野で活躍している起業家等による講演とグループワークで交流を深めながら新たな知恵やビジネスの創出を図ります。
第2回のテーマは「10年後、AIは何ができる? ~経営環境はどう変わる?~」です。
ご参加をお待ちしています。
■日 時 平成30年10月20日(土)13:30~16:30
■場 所 京都商工会議所 3F 役員室
(中京区烏丸通夷川上ル 地下鉄「丸太町」駅6番出口直結)
■定 員 50名
※申込多数や上記趣旨と異なると判断される場合等、お断りすることがございます。
■参加費 無料
■講 師 (株)センスタイムジャパン 代表取締役 勞 世竑 氏
(株)エクサウィザーズ 取締役フェロー 古屋 俊和 氏
■詳細・申込 https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_110152.html
■主催 京都商工会議所
■問合先 京都商工会議所 中小企業経営支援センター 創業・事業承継推進室 谷口
TEL:075-212-6435 FAX:075-255-7124
E-mail:sjb@kyo.or.jp
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、市内のライフサイエンス関連産業の振興を図るため、「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を拠点として、産学公連携による医療分野の研究開発や事業化の促進,健康・福祉・介護分野における新たな製品・サービスの創出,販路の開拓等を支援しています。
今年度は新たに、健康・医療データを活用した新事業創出に向け、次世代医療ICT新事業創出推進事業に取り組んでいます。この取組の一環として、大学・医療機関等と市内中小企業とのマッチングや、コーディネーターによるアドバイス、勉強会の開催等の支援を行う「次世代医療ICT京都フォーラム(以下、「フォーラム」という。)」を設立し、併せて、フォーラム第1回会議(設立特別講演会)を開催します。
フォーラム概要
(1)趣 旨
フォーラム会員を対象に、健康・医療データを活用した新事業創出に向けて、大学・研究機関の先駆的研究に関する情報提供等を行います。また、健康・医療・介護の分野ごとにワーキングループを設置し、大学・医療機関や企業などの参加者同士のマッチングによる産学連携プロジェクトの創出を図ります。
(2)設立日 平成30年10月22日(同日より入会受付開始)
(3)対象者
① 市内に事業所を有する中小企業及び中小企業に属する個人
② 大学等研究機関及び大学等研究機関に属する個人
③ その他、当フォーラムの趣旨に賛同する法人及び個人であって当フォーラムの運営に必要と認められる者
(4)会 費 無料(ただし、交流会や視察等で実費を徴収する場合があります。)
⇒ 次世代医療ICT京都フォーラム会員お申込み(準備中)
フォーラム第1回会議(設立特別講演会)
開催概要
日 時 | 2018(平成30)年10月22日(月)14:00~17:35(受付・開場 13:30~) |
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会 場 | 京都大学国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホール (京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内) |
主 催 | 京都市、(公財)京都高度技術研究所 |
定 員 | 100名(先着順) |
参加費 | 無 料 |
申込方法 | 申込フォーム |
申込締切 | 2018(平成30)年10月18日(木) ※定員になり次第締め切らせていただきます。 |
プログラム
14:00~ | 開会あいさつ趣旨説明(事務局から) ・フォーラム設立について ・フォーラム及びワーキンググループへの入会ご案内 |
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14:20~ | 基調講演 「千年カルテプロジェクト 日本初の本格的EHRと医療データの二次利用システム」 京都大学名誉教授・宮崎大学名誉教授 吉原 博幸 氏 |
15:20~ | 特別講演①「医療ビッグデータ分析と新商品開発」 第一生命グループ ネオファースト生命保険株式会社 商品事業部次長兼商品数理グループ長 野田 敏邦 氏 |
16:00~16:10 | 休憩 |
16:10~ | 特別講演②「介護・医療・製薬におけるAIイノベーションとは」 株式会社エクサウィザーズ 取締役フェロー 古屋 俊和 氏 |
16:50~ | 特別講演③「ヘルスケア領域へのブロックチェーン技術の応用と期待」 beyondS, Inc. CEO 高橋 翼 氏 |
17:30~17:35 | 閉会あいさつ |
お問合せ先
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-MAIL:ikouyaku@astem.or.jp
事業を継続していくためには避けられないのが「事業承継」ですが、日々の忙しさが優先され、ついつい後回しになりがちです。しかし、経営者の理念を引継ぎ、事業の継続・発展を後継者に託す準備は相当な時間が必要になってきます。まずは、「事業承継について考えてみる」「専門家や支援機関に話しを聞いてみる」といったところから始めてみませんか?
気軽に参加いただけるセミナー&個別相談会を府内3地域で開催します。
■開催日時
①平成30年 8月27日(月)13:30~15:30
②平成30年 9月21日(金)13:30~15:30
③平成30年10月26日(金)14:00~16:00
■開催場所
①宮津市福祉・教育総合プラザ
②綾部市ものづくり交流館 多目的ホール
③文化パルク城陽 東館4階 大会議室A
■参加費:無料
■主催:公益財団法人京都産業21
■お問合せ
公益財団法人京都産業21
京都中小企業事業継続・創生支援センター
(TEL:075-315-8897)
京都府よろず支援拠点
(TEL:075-315-8660)
■詳細は以下サイトをご覧ください
https://www.jigyo-keizoku.jp/jigyoushoukei/seminar20180827/
iPS細胞を活用した再生医療を始め、癌の免疫療法や遺伝子治療など、次世代の医療技術が注目されていますが、難しい専門用語が先行して、その原理やしくみを理解することは容易ではありません。
そこで、(公財)京都産業21では、次世代医療の実現化・産業化をイメージする一助として、これら最先端医療を理解するための基礎知識から、実用化の現状や課題など最新動向までエッセンスを凝縮した基礎講座を開催します。
合わせて免疫と遺伝子分野の研究現場を見るラボツアーも企画しました。
初回は、9月18日(火)、京都リサーチパークにて、「iPS細胞と再生医療」について、京都薬科大学 統合薬科学分野教授 高田和幸 氏による基礎講座を開催しますので、是非ご参加ください。
【基礎講座】
○参加費用:無料
○定員:各回40名程度(先着順)
○形式:セミナー形式
○場所:京都リサーチパーク
<第1回>「iPS細胞と再生医療」
○日時:平成30年9月18日(火) 13:30~17:30
○内容:幹細胞の概要と再生医療への応用の現状等
○講師:京都薬科大学 統合薬科学分野教授 高田和幸 氏
<第2回>「免疫の基礎知識と免疫療法」
○日時:平成30年10月11日(木) 13:30~17:30
○内容:免疫系の概要と免疫チェックポイント阻害薬・CAR-T細胞等
○講師:京都薬科大学 薬理学分野教授 田中智之 氏
<第3回>「遺伝子治療とゲノム編集技術の進展」
○日時:平成30年10月26日(金) 13:30~17:30
○内容:遺伝子治療の基礎とゲノム編集技術の遺伝子治療への展開等
○講師:京都薬科大学 細胞生物学分野教授 藤室雅弘 氏
【実験見学ラボツアー】
○参加費用:無料
○定員:各回5名程度(先着順)
○形式:実験見学・質疑応答
○場所:京都薬科大学
<第1回>「遺伝子分野」
○日時:平成30年11月8日(木) 13:00~17:00
○内容:遺伝子研究の実験の見学及び使用機器の説明等
○講師:京都薬科大学 細胞生物学分野教授 藤室雅弘 氏
<第2回>「免疫分野」
○日時:平成30年11月22日(木) 13:00~17:00
○内容:免疫系の実験の見学及び使用機器の説明等
○講師:京都薬科大学 薬理学分野教授 田中智之 氏
■詳細・お申込みは下記ホームページをご覧ください。
http://kyoto-koyop.jp/support/ips-jinzai-2018/
■主催:公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進センター
■本件に関するお問合せ先■
公益財団法人京都産業21
イノベーション推進部 新産業創出グループ
京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業 事務局
TEL:075-315-8563 e-mail:life@ki21.jp
2006年に「観光立国推進基本法」が成立し観光庁が設置され、観光振興が日本の重要な施策の柱として明確に位置づけられました。特に、訪日外国人旅行者数は2008年の835万人から、2017年には2,869万人に達しました。一方、京都市に目を向けると2016年の訪日外国人観光客数は、661万人、日本人観光客を含めると5,522万人までに上り、観光消費額も1兆862億円となり初めて1兆円を突破し、これまでの最高額を更新しました。そして、現在、京都市は持続可能で満足度の高い国際文化観光都市を目指し「京都観光振興計画2020⁺¹」を推進しています。しかし、負の面として、交通渋滞や混雑、違法民泊による生活環境の悪化など周辺の市民生活に影響が出ています。
本フォーラムでは、文化、政策、観光人材育成、訪日外国人旅行など多面的に「これからの京都の観光」について考えます。
●日 時:平成30年10月27日(土)13:30~17:00
●会 場:キャンパスプラザ京都 5F 第1講義室
JR・地下鉄・近鉄「京都駅」下車、徒歩5分 ビックカメラJR京都駅店前
●受講料:無料
●定 員:250名(先着順)
●対 象:観光業の方、教育関係者、高校生、大学生、一般の方
●プログラム:
第一部 基調講演「これからの文化財を活用した観光・まちづくり」
講 師 村上 佳代(文化庁 地域文化創生本部事務局 文化財調査官)
第二部 シンポジウム
「京都市の観光政策について」 土橋 聡憲(京都市観光協会 事務局長)
「インバウンド観光の分散化に向けて」 森脇 和也((株)JTB 西日本インバウンド部長)
「京都市民の目線から眺めた京都観光」 谷口 知司(京都橘大学現代ビジネス学部都市環境デザイン学科教授)
第三部 パネルディスカッション
村上 佳代/土橋 聡憲/森脇 和也/谷口 知司
コーディネーター 福井 弘幸(京都橘大学現代ビジネス学部都市環境デザイン学科専任講師)
●詳 細:http://www.tachibana-u.ac.jp/research_area/extention/2018/07/post-117.html
●主 催:京都橘大学現代ビジネス学部
<お申し込み方法>
FAX・E-mail・申込フォームで受け付けます。
(1)講座名 (2)氏名(漢字・フリガナ) (3)職業(所属※任意) (4)連絡先:郵便番号・住所・電話番号 を添えてお申し込みください。複数名でお申し込みの場合は、全員分のお名前をお知らせください。受講案内は代表者様宛に送付しますので、代表者様のご連絡先をお知らせください。
<お申込注意事項>
- お申込は先着順となります。定員に達した場合は、キャンセル待ち扱いまたは申込受付を終了とさせて頂く場合がありますのでご了承ください。
- 申込受付日以前に頂いたメール・FAX等でのお申込みは無効とさせて頂きますのでご了承ください。
- お申込を受け付けた方には受講証と受講案内を随時お送りします。講座の詳細についてはご案内をご確認ください。万が一、お申し込み後10日を過ぎましても送付物がお手元に届かない場合は、お手数ですが下記連絡先までお問い合わせください。
<お問い合わせ・お申し込み先>
京都橘大学 エクステンションセンター(学術振興課)
TEL.075-574-4186(直通) 電話受付時間 9:00~17:00(土日祝を除く)
FAX.075-574-4149
E-mail aca-ext@tachibana-u.ac.jp
APMC (Asia-Pacific Microwave Conference)は、マイクロ波に関連するデバイス・システム・アンテナ伝搬を取り扱うアジア太平洋地域の最大の国際会議で2018年の今回は京都開催です。
◆基調講演は、NTTドコモの中村武宏氏によるサービス開始が間近に迫った5Gに関する講演
◆第一線で活躍する専門家による、最新の5G、無線電力伝送、レーダー、測定技術などのワークショップ・ショートコースを開催
◆世界各国からの研究者・技術者による550以上の最新の研究成果の発表を予定
◆若手技術者、女性技術者によるパネルセッション、懇親会も企画
◆学生・一般が参加できる設計・試作コンテスト(Student & Young Engineer Design Competitions)も参加者募集中!
IoTなど新しい応用展開を探るため異分野技術との交流を図る取り組みを多数行なっています。皆様のご参加をお待ちしています。
現在、参加登録受付中!9月15日まで早めの登録がお得になっています!
■開催日
平成30年11月6日(火)~9日(金)
■会場
国立京都国際会館
■詳細URL
http://www.apmc2018.org/
■主催
電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ
■問い合わせ先
APMC2018事務局
(株)リアルコミュニケーションズ
TEL: 047-309-3616 FAX: 047-309-3617
E-mail: mweapmc@io.ocn.ne.jp
京都経済の中核を担い、積極的に経営革新に取り組んでいるオスカー認定企業により構成される京都オスカークラブでは、当クラブが持つ京都の中小企業文化を世界(国内外)に発信するシンポジウムを開催いたします。京都の中小企業の魅力を知り、経営者と直接交流できるチャンスです。学生の皆さん、是非ご参加ください。
<開催日時> 平成30年11月6日(火)16:00~20:00
<開催場所> リーガロイヤルホテル京都 2階 朱雀の間(大交流会は春秋の間)
(京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地)
京都駅より徒歩7分(京都駅から無料送迎バスあり)
https://www.rihga.co.jp/kyoto/access
<プログラム>
16:00~ 開会(主催者挨拶等)
16:15~ 基調講演「産業都市・京都をリードする京都の中小企業」
白須 正 氏(龍谷大学 政策学部 教授)
16:50~ パネルディスカッション
「オスカー企業が語る経営革新~激動の平成をどう生きたか~」
コーディネータ(京都オスカークラブ会長)
近江屋ロープ株式会社 代表取締役社長 野々内 達雄 氏
パネリスト(京都オスカークラブ会員企業)
株式会社進々堂 代表取締役社長 続木 創 氏
株式会社テクノブレイン 代表取締役 芦達 剛 氏
株式会社寺内製作所 代表取締役社長 山本 賀則 氏
堀金箔粉株式会社 代表取締役 堀 智行 氏
18:15~ 大交流会
立食形式で食事をしながら経営者等との交流や参加企業による展示をご見学いただけます。
<対象> 学生の皆様(文系・理系を問わず/1回生~大学院生)
<定員> 100名程度
<費用> 無料
<詳細> https://www.astem.or.jp/smes/oscar/symposium2018
<お申込み> 【申込フォーム】
※大交流会で提供される飲み物にはお酒も含まれています。平成30年11月6日(火)現在で未成年の方は飲酒しないことをご誓約の上、お申込みください。
<注意事項>
当ご案内は、学生を対象としております。一般の方のお申込みは受付けておりませんので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
<参加者>
京都オスカークラブ会員企業
京都市で実施している認定制度において認定を受けた企業
地域金融機関(京都銀行・京都信用金庫・京都中央信用金庫)
京都市、支援機関関係者 等合計250名程度を予定
<主催> 京都オスカークラブ、公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
<共催> 京都市
<後援> 公益財団法人大学コンソーシアム京都、京都市わかもの就職支援センター、特定非営利活動法人グローカル人材開発センター
お問い合わせ先
京都オスカークラブ事務局
(ASTEM内)地域産業活性化本部 中小企業成長支援部(担当:金山、神井、林)
TEL:075-366-5220
E-mail:oscar_event@astem.or.jp