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10月
30
KICK発・スター創生事業(2017年度第2回事業計画発表会)参加企業の募集 @ けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
10月 30 – 11月 30 終日

国際的なオープンイノベーション拠点である「けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)」を舞台に、大学発ベンチャー等が、ベンチャーキャピタル等の投資家に対し、事業計画のプレゼンテーションを行うコンペティションを開催し、大学発ベンチャー等の資金調達を応援します。

当日、プレゼンテーションを行う参加企業を募集しますので、ご応募お待ちしております。

◆参加企業募集◆
○募集期間:平成29年10月30日(月)~11月30日(木)17:00必着
○対象者:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)をはじめ、京都府内で事業活動を行うまたは行う予定の大学発ベンチャーや研究開発型中小企業(資金調達等への挑戦意欲をもつ方が前提です)
○予定件数:8件程度 ※参加企業については当財団で決定します

◆第2回開催概要◆
○日 時:平成30年2月9日(金)13:00~17:00(予定)
○会 場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)

※詳細・申込はコチラ↓
http://kick.kyoto/news/20171030-806.html

◆主催◆
京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会

◆問合せ先◆
公益財団法人京都産業21けいはんな支所
〒619-0225
京都府木津川市木津川台9丁目6番地 京都府相楽郡精華町精華台7丁目5番地1
けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)内
TEL:0774-66-7545
FAX:0774-66-7546
Email:kick@ki21.jp

 

 

11月
8
平成29年度京都地域スーパークラスタープログラム「第2回 回路・システム研究開発グループ研究会-高周波スイッチング回路技術開発とその応用-」 @ 京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
11月 8 @ 13:30 – 17:00

(公財)京都高度技術研究所は京都府、京都市とともに国立研究開発法人科学技術振興機構の委託事業「研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)」に採択され、平成25年12月よりパワーエレクトロニクスの技術革新により新産業創出への貢献を目指す「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を実施しています。
本プログラムの研究開発グループの一つ、「回路・システム研究開発グループ」では、①高周波スイッチング回路技術開発とその応用、②SiC(シリコンカーバイド)パワーモジュール技術開発とその応用の2本柱のもと、大学を中心とする先行技術開発と産学連携による応用開発を組み合わせて、SiCを中心とした次世代パワーエレクトロニクス技術の開発に取り組んでいます。当グループでは本プログラム最終年度にあたり、2回に分けて研究開発の成果を発表し、SiCパワーデバイスの社会実装加速にむけて議論いただく機会を設けることとしました。
8月8日開催の第1回に続き、第2回として『高周波スイッチング回路技術開発とその応用』についての研究会を開催致します。SiC応用製品の研究開発、あるいはSiCパワーモジュール関連製品の研究開発にご関心をお持ちの幅広い分野の方々のご参加をお待ちしています。

■日時:平成29年11月8日(水)13:30~17:00(13:00受付開始)

■会場:京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
http://www.krp.co.jp/access/

■参加費:無料

■定員:100名(事前申込制・先着順)

■主催:京都府、京都市、公益財団法人京都高度技術研究所

■詳細・申込:https://kyoto.supercluster.jp/2017/09/20/groups/

■申込締切:平成29年10月31日(火)

■問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 スーパークラスター事業推進部
TEL:075-366-5269 FAX:075-366-5341
E-mail:sc_gr@astem.or.jp

11月
10
京都地域スーパークラスタープログラム クラスターフォーラム-SiCパワーデバイスの社会実装普及を目指した5年間の取組と成果- @ ホテルグランヴィア京都 5階 古今の間
11月 10 @ 13:00 – 17:15

京都府、京都市、(公財)京都高度技術研究所の共同提案による国立研究開発法人科学技術振興機構公募事業である研究成果展開事業「京都地域スーパークラスタープログラム」は、長野、福井、滋賀の3地域との広域連携のもと、平成25年12月に開始しました。本プログラムでは、先進パワー半導体として有望なSiC(シリコンカーバイド)に注目し、SiCパワーデバイスの本格普及と社会実装を促進し、「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を目指してきました。
このたび、本プログラムの事業期間である5年度間が終了することから、本プログラムの総括を行うとともに今後に向けた議論を行うことを目的としたフォーラムを開催します。あわせて、この期間に誕生した成果についても展示を行います。
SiCパワーデバイスを中心としたパワーエレクトロニクスに取り組まれている、またご関心のある方々ほか、産業界をはじめとする幅広い分野の方々のご参加をお待ちしています。

■日時:平成29年11月10日(金)13:00~17:15(開場 12:00)

■会場:ホテルグランヴィア京都 5階 古今の間
http://www.granvia-kyoto.co.jp/access/

■参加費:無料(交流会参加者は3,000円を徴収します)

■定員:200名(事前申込制・先着順)
※但し、定員になり次第締め切らせていただきます。

■主催:京都府、京都市、公益財団法人京都高度技術研究所

■共催:国立研究開発法人科学技術振興機構

■詳細・申込:https://kyoto.supercluster.jp/2017/09/26/clusterforum2017/

■申込締切:平成29年10月31日(火)

■問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 スーパークラスター事業推進部
TEL:075-366-5269 FAX:075-366-5341
E-mail:sc_gr@astem.or.jp

11月
17
【龍谷大学・同志社大学】第14回 同志社大学×龍谷大学ジョイントセミナー in ヒルトンプラザウエスト @ 龍谷大学 大阪梅田キャンパス
11月 17 @ 14:00 – 17:00

同志社大学と龍谷大学とは、大阪におけるモノづくり支援拠点である“ものづくりビジネスセンター大阪”(MOBIO)の産学連携オフィスに入居しており、これまで“モノづくり”をテーマとして、毎年ジョイントセミナーを開催してきました。 第14回目を迎える今回は“マーケティング”をテーマにジョイントセミナーを開催します。
企業が経営の力点として考えている点は何かというアンケートにおいて、“新製品・サービス開発”、“新規販路・分野開拓”、“営業力”、“社員能力アップ”というマーケティングと人材育成に係わることが常に上位にあります。このようなアンケート結果から、“マーケティング”をテーマに、まず、産学連携を活用されて新商品開発を実践された企業様から、産学連携活用に至った経緯、期待と成果、今後の展望についてご紹介を頂きます。 次に、大学でマーケティング戦略を研究され、学生の教育に様々な手法を導入されるとともに、産学連携という実践的な場の提供を通して、学生にマーケティング理論を身につける教育を進められている大学の教員より、その取り組みについてご紹介をします。

【日時】平成29年11月17日(金)14:00~17:00(13:30開場)

【会場】龍谷大学 大阪梅田キャンパス
大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト14階
JR「大阪」駅 桜橋口出口より徒歩4分

【参加費】無料

【プログラム】
14:00 ~14:05  開会挨拶

14:05 ~14:50  企業講演「捨てる“みかんの皮” から新たな“価値”を創造する」
株式会社早和果樹園 取締役専務 秋竹 俊伸 氏

14:50~15:00   休  憩

15:00 ~15:45  大学講演①「レゴ®やアートも使って学ぶ:農学連携みかんプロジェクトの裏側」
龍谷大学 経営学部 経営学科 教授 藤岡 章子

15:45 ~16:30  大学講演②「産学連携における商品開発の利点 ー丸亀製麺との取り組みを通じてー」
同志社大学 商学部 商学科 准教授 髙橋 広行

16:30~17:00  名刺交換会

【詳細】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9422
【申込方法】
以下URLにて、お申し込みください(平成29年11月11日(金)まで)
https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/14jointseminar/

主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)、 同志社大学 リエゾンオフィス

後援(予定):関西経済連合会、経済産業省近畿経済産業局、中小機構 近畿、大阪府中小企業家同友会、株式会社池田泉州銀行

お問い合わせ先
龍谷エクステンションセンター(担当:水野、辻)
TEL:077-543-7743 FAX:077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp
URL: http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/

11月
28
2017年度 同志社大学リエゾンフェア・ハリス理化学研究所発表会 @ ホテルグランヴィア京都
11月 28 @ 13:00 – 18:30

今年度はハリス理化学研究所と合同で「知と知をつなぎ、切り拓く未来」をテーマに挙げ、以下の通り開催いたします。是非、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

【日時】 平成29年11月28日(火)13:00~18:30(12:30開場)

【場所】 ホテルグランヴィア京都 3階、5階
(住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口)

【内容】
■ハリス理化学研究所紹介
■特別講演
「ナノ・マイクロスケールの材料化学:次世代膜技術とバイオテンプレート」
同志社大学 ハリス理化学研究所 教授 彌田 智一
■基調講演
「イノベーション創出に向けたパナソニックの取り組み」
パナソニック株式会社 専務執行役員 宮部 義幸 氏
■産学連携活動・研究事業紹介
■研究シーズ発表
■研究拠点紹介
■ポスター展示・交流会

【参加費】無料

【主催】
同志社大学研究開発推進機構 リエゾンオフィス・知的財産センター、同志社大学ハリス理化学研究所

【申込方法】
申込フォーム(下記URL)より、イベント名を「リエゾンフェア」として、必要事項を入力のうえ送信ください。
(申込締切:平成29年11月21日(火))

申込フォーム:https://www.doshisha.ac.jp/form/liaison/event2/

【詳細】http://liaison.doshisha.ac.jp/news/2017/0929/news-detail-949.html

【お問い合わせ先】
同志社大学リエゾンオフィス(研究開発推進課-京田辺)(担当:徳間)
TEL:0774-65-6223
FAX:0774-65-6773
E-mail:jt-liais@mail.doshisha.ac.jp

12月
15
【龍谷大学】2017年度 第6回 REC BIZ-NET研究会 「地域特産物を用いた農業の高度化と6次化」 @ 龍谷大学瀬田キャンパス REC小ホール
12月 15 @ 14:00 – 17:20

コメの生産調整(減反)が来年度から廃止されますが、ダイズやムギ類との輪作体系の維持や補助金に依存したエサ米の生産だけでは、農地集約化や法人化のメリットを必ずしも活かせないのではないでしょうか。新規に地域特産の作物生産に挑戦し、周辺企業とタイアップして多様な6次産業化に取り組み、若手就農者の増加と定着を目指せる作物生産基盤の構築が必要かと思います。特に農耕地の95%が水田である滋賀県では、琵琶湖を含む農耕地環境の保全に立脚し、新たな価値を付加した農作物の生産技術の確立が必要ではないでしょうか。
このような背景に鑑み、本研究会では、近年、地域の農業生産の重要な要素となり始めている伝統野菜の栽培の現状と課題について、大津市の近江カブを例に紹介します。先ず、レーク大津農業協同組合からその生産と利用の現況を紹介頂き、次いで、本学農学部からは、近江カブを含む滋賀県内の多様なカブについて、遺伝資源保存の必要性やその特性評価についての研究および特産物化の可能性を紹介します。さらに水田高度利用の例として、地域特産作物を用いた環境調和型農業の可能性について、その研究の現況を本学農学部から紹介し、さらに環境保全の視点を加えた農業生産の例として琵琶湖畔のバラ生産者の新たな取り組みを紹介して頂きます。
本研究会を通して、「地域特産物を用いた農業の高度化と6次化」について、会場の皆さまからも活発なご意見を頂けるとありがたく存じます。いつの時代も人間生活の根幹をなす「食と農」のあり方と、今後の進むべき方向について、研究会にご参集頂く多様な業種の方々にも加わって頂いて論議を進め、新たな事業展開の可能性についても考えるきっかけとなれば幸いです。

【日時】平成29年12月15日(金)14:00~17:20(受付開始 13:30)

【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
     (大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約 8分)

【参加費】無料

【プログラム】
■ 開会の挨拶(14:00~14:10)

1「 近江カブの生産振興 」(14:10~14:30)
 レーク大津農業協同組合 営農経済部 農業振興課 中塚 聡志 氏

2「 近江のカブの多様性と系譜 」(14:30~15:15)
 龍谷大学農学部 資源生物科学科 教授 佐藤 茂

 < 休憩 15:15~15:25 >

3「 滋賀県における水田の高度利用と環境保全に着目した地域特産農作物の創出 」(15:25~16:10)
 龍谷大学農学部 資源生物科学科 教授 大門 弘幸

4「 地域の価値と和ばら 」(16:10~16:50)
 株式会社Rose Universe Rose Farm KEIJI CEO 國枝 健一 氏

5 名刺交換会(16:50~17:20)

【詳細】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9551

【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

お申し込みはこちら(締切:2017年12月11日(月))

1月
5
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)研究開発課題の公募- ICT研究開発の競争的資金の公募説明会を開催 -
1月 5 @ 09:00 – 2月 5 @ 19:00

総務省は、ICT分野の競争的資金である「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の平成30年度から新規に実施する研究開発課題の公募を行います。
近畿総合通信局では、本公募にあたり、制度の概要及び提案要領等についての説明会を開催いたします。

【平成30年度SCOPE公募について】

◆公募期間:平成30年1月5日(金)~同年2月5日(月)17:00まで

◆公募対象プログラム
・重点領域型研究開発(ICT重点研究開発分野推進型)(3年枠)、(2年枠)
・ICT研究者育成型研究開発(中小企業枠)
・電波有効利用促進型研究開発
(先進的電波有効利用型、若手ワイヤレス研究者等育成型)

【公募説明会】
◆日時 平成30年1月10日(水)14:00~(2時間程度)
◆会場 総務省 近畿総合通信局 4階 会議室
(大阪市中央区大手前1‐5‐44 大阪合同庁舎第1号館)
◆定員 40名
(参加費無料。定員になり次第、申込受付を終了いたします。)
◆申込方法 電子メール{renkei-k@soumu.go.jp} で、お申し込み下さい。

説明会の申込締切は平成30年1月5日(金)17:00まで
説明会詳細や公募内容については下記ホームページをご参照ください。

◆戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の平成30年度研究開発課題の公募
(総務省 報道資料)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000229.html

◆研究開発における競争的資金の公募説明会を開催(近畿総合通信局 報道資料)
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01001090.html

◆主催 近畿総合通信局

本件お問い合わせ先
近畿総合通信局 情報通信連携推進課(担当:雲林院、高木、角地)
TEL:06-6942-8546
近畿総合通信局HP: http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/

2月
26
【龍谷大学】2017年度 第7回 REC BIZ-NET研究会 「環境工学における新しい試み-スマートセンシング、リモートセンシングの環境分野への活用-」 @ 龍谷大学 瀬田キャンパス
2月 26 @ 14:00 – 17:00

昨今、各業界のキーワードにもなっている「IoT」、「AI」は産業構造を変えていく技術として、通信・情報処理を基盤に様々な産業に実装されつつあります。その中でもセンシングの技術とその応用は「IoT」、「AI」の中で重要な技術要素のひとつになります。
センサーと通信・情報処理を融合したスマートセンシングの技術、あるいは物流、防災、医療など様々な分野に展開されつつある、センサーを搭載したドローンを応用するリモートセンシング技術があります。更に、今日では、それらの技術を適用した新しい試みとして、環境技術の分野への利活用の期待が高まっています。
本研究会では、最先端のスマートセンシング技術やドローンによるリモートセンシング技術を用いた、里山の大気質や熱環境の改善効果に関する研究の紹介を理工学部環境ソリューション工学科教授 市川 陽一より、更に研究に活用されたセンシング技術の詳しい紹介として、フィルム状導電性素材を開発しスマートセンシングウェアを実現した東洋紡(株)の清水祐輔様、ドローンを用いた上空の気象観測に実績が豊富な京都大学の佐々木寛介様からご講演いただきます。
都市近郊の里山の働きに興味をお持ちの方や、スマートセンシング、リモートセンシングの活用を考えている方、興味をお持ちの方の多数の参加をお待ちしています。

【日時】平成30年2月26日(月)14:00~16:50(受付開始13:30)

【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
     (大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)

【参加費】無料

【プログラム】
■開会の挨拶(14:00~14:10)

1「里山の大気質と熱環境の改善効果」
(14:10 ~ 14:50)
龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 教授 市川陽一

2「伸縮性導電素材COCOMIとスマートセンシングウェアの可能性」
(14:50 ~ 15:30)
東洋紡(株)総合研究所 コーポレート研究所 快適性工学センター 部長 清水祐輔 氏

< 休憩 15:30~15:40 >

3「気象・大気観測におけるドローン活用事例と今後の展望」
 (15:40~16:20)
京都大学 防災研究所 特定准教授 佐々木寛介 氏

■名刺交換会(16:20~16:50)

【詳細】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9621

【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

お申込みはこちらから

3月
9
【龍谷大学】2017年度 第8回 REC BIZ-NET研究会 「ドローンの先の飛行体と運動効率向上技術の新展開」 @ 龍谷大学大阪梅田キャンパス
3月 9 @ 14:00 – 17:00

近年、ドローン(無人航空機)に代表されるように、小型で効率の良い飛行体が急速に発展し、日常生活にも活用されるようになりました。
また、自動車や風力発電等での運動効率向上は省エネルギー対策として重要であり、これら物体のまわりの空気の流れを制御する技術の開発により、課題解決が期待されています。
本研究会の前半では、膜を振動させることで気流を効率よく発生する装置に着目し、流体シミュレーションを通して産業への応用例について紹介します。
後半では、低電力で長時間浮遊可能な次世代飛行船の開発状況と、ドローンの新たな展開について紹介します。

【日時】平成30年3月9日(金)14:00~17:00(受付開始13:30)

【場所】龍谷大学 大阪梅田キャンパス
大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階
(JR「大阪」駅 桜橋口出口より徒歩4分)

【参加費】無料

【プログラム】
■開会の挨拶(14:00~14:10)

1「シンセティックジェット アクチュエータ(膜振動による気流発生装置)の研究開発」
(14:10 ~ 15:10)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 教授 大津広敬

< 休憩 15:10~15:20 >

2「次世代飛行船の研究とその応用」
(15:20 ~ 16:20)
株式会社IHI 防衛システム事業部 機器技術部 量産・開発機器グループ 博士 末福久義 氏

■名刺交換会(16:30~17:00)

詳細:http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9658

主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

お申し込みはこちらから

4月
2
平成30年度「京都市健康長寿産業展示会出展支援事業」
4月 2 @ 09:00 – 5月 11 @ 17:45

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都市ライフイノベーション創出支援センターを拠点に、ライフサイエンス分野の産学公連携による研究開発支援、事業化支援等を展開しています。
この度、京都市内の中小・ベンチャー企業(以下「中小企業者」という。)を対象に、健康長寿社会の実現につながる新たな技術・製品の事業化を促進させるため、健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の展示会への出展を支援します。

■募集期間:平成30年4月2日(月)~ 5月11日(金)(必着)
※申請書類等については、当財団ホームページで公開します。

■目 的:
本事業は、京都市におけるライフサイエンス関連産業の育成を図るため、京都市内の中小企業者を対象に、事業化促進に向けた展示会出展の支援を行い、新産業の創出、雇用創出につなげることを目的としています。

■対象者:
京都市内に事業拠点を有し、健康長寿社会の実現につながる健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の新技術・製品の事業化促進に取り組む以下の者とします。

・中小企業基本法第2条第1項(昭和38年法律第154号)各号のいずれかに該当する中小企業者であって、以下に記載する「次世代ものづくり産業分野」に該当する者又は当該産業分野に新たに進出しようとする者。

【次世代ものづくり産業分野(対象業種)】
09食料品製造業
10飲料・たばこ・飼料製造業
11繊維工業
13家具・装備品製造業
16化学工業
18プラスチック製品製造業
19ゴム製品製造業
21窯業・土石製品製造業
24金属製品製造業
25はん用機械器具製造業
26生産用機械器具製造業
27業務用機械器具製造業
28電子部品・デバイス・電子回路製造業
29電気機械器具製造業
30情報通信機械器具製造業
31輸送用機械器具製造業
32その他の製造業
39情報サービス業
40インターネット付随サービス業

※その他要件あり。

■対象事業:
健康寿命の延伸につながる健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の新たな技術・製品の事業化促進に向けた日本国内での展示会への出展
※採択日(平成30年5月末)から平成31年3月18日までに開催されるものに限る。

※対象外事業

・これまでに当事業の採択を受けたものと同一の事業

・同一事業について、国や府等の公的な補助金等の交付を受けている事業又は受けることが決まっている事業
(交付決定以降についても、同一事業で補助金等の交付を重複して受けることはできません。)

■支援内容等:

小間料・基本小間装飾料の合計額の1/2以内、上限30万円
※基本小間装飾は展示会主催者に発注・支払うものに限る。

 

■募集説明会:
<日時>平成30年4月11日(水)15:00~16:00
<会場>(一社)芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html

<申込>問合せ先までメールで名前をご連絡ください。当日参加も可能です。

■採択決定:2018(平成30)年5月末予定(5件程度)

■詳細・申請書類:以下のURLをご覧ください。
http://www.astem.or.jp/lifeinov/project03-2018/4126.html

■主催:京都市、(公財)京都高度技術研究所

■応募書類提出先・問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院
先端医療機器開発・臨床研究センター507号室
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-Mail:ikouyaku@astem.or.jp