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平成25年度の文部科学省補助事業「地域イノベーション戦略支援プログラム」に採択された「京都次世代エネルギーシステム創造戦略」は、京都の化学・ナノテクノロジー、パワーエレクトロニクスなどの世界最先端の研究・技術開発を行っている大学と企業が参画し、活動開始後3年目となりました。
この度、当プログラムにおいて京都大学、京都工芸繊維大学、同志社大学が取り組まれた研究の成果を産業界をはじめ多くの方々に発表させていただく場として、「第二回成果発表会」を開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。
■日 時:平成28年3月16日(水)成果発表会 13:30 ~ 17:15(交流会 17:15 ~ 19:00)
■場 所:
成果発表会 ホテル日航プリンセス京都 3階ローズ
交 流 会 ホテル日航プリンセス京都 3階ヴィオラ
アクセス方法はこちら→https://princess-kyoto.co.jp/access
■定 員:150名(先着順)
■締 切:平成28年3月14日(月)
■参加費:無料(交流会参加費:3,000円)
■主 催:公益財団法人京都高度技術研究所
■お申込方法: http://www.resik.jp/newstopics/information/20160316.html
■お問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部 地域イノベーション戦略推進部
担当:庭田
TEL:075-366-5103 FAX:075-315-3695
同志社大学大学院ビジネス研究科では、下記のとおり同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日
平成28年5月6日(金)~ 12日(木)
■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
同志社大学 大阪サテライト・キャンパス
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
■公開科目・日時
【今出川校地 室町キャンパス 寒梅館】
5月 6日(金)18:25~19:55 「イノベーションマネジメント」 (北 寿郎 教授)
5月 7日(土) 9:00~10:30 「組織マネジメント」 (小橋 勉 教授)
5月 7日(土) 9:00~10:30 「マーケティング」 (山下 貴子 教授)
5月 7日(土)13:10~14:40 「ビジネス経済学」 (浜 矩子 教授)
5月 7日(土)13:10~14:40 「経営戦略」 (加登 豊 教授)
5月 7日(土)16:40~18:10 「ビジネスファイナンス」 (野瀬 義明 准教授)
5月 7日(土)16:40~18:10 「ビジネス統計学」 (藤原 浩一 教授)
5月12日(木)18:25~19:55 「コストマネジメント」 (加登 豊 教授)
【大阪サテライト・キャンパス】
5月 9日(月)18:25~19:55 「コストマネジメント」 (加登 豊 教授)
5月12日(木)18:25~19:55 「イノベーションマネジメント」 (北 寿郎)
■参加費
無料
■申込み方法
授業公開に参加していただくには、事前申込が必要です(各授業 先着10名)。
申込方法など詳しい内容は、次の同志社ビジネススクールのホームページをご覧下さい。
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#class
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
第4回(2016年度)立石賞の受賞者が決定しました。
立石賞功績賞:染谷隆夫氏(東京大学 大学院工学系研究科 教授)
「人間と機械を調和する伸縮性エレクトロニクスに関する先駆的研究」
立石賞功績賞:山本裕氏(京都大学 名誉教授)
「デジタル制御によるアナログ特性復元技術の確立と実用化」
立石賞特別賞:浅川智恵子氏(日本IBM株式会社東京基礎研究所 IBMフェロー)
「WEBアクセシビリティ技術開発の先駆者的貢献」
表彰式ならびに受賞者による講演を開催します。
■日時:平成28年5月18日(水)13:30-17:00
■会場:グランドプリンスホテル京都
一般の方の聴講を電子メールで受け付けています。
お申し込みメールアドレス:info@tateisi-f.org
お送りいただきたい情報:聴講者の氏名(複数可)、所属機関
定員(200名)になり次第、締め切らせていただきます。
詳しくは当財団ホームページをご参照下さい。
http://www.omron.co.jp/press/2016/03/c0309.html
公益財団法人 立石科学技術振興財団
ビッグデータの利活用は、はじめは小さなデータの断片から開始され、一連のプロセスにより導き出された洞察を使い、更にデータの収集と蓄積を質量ともに増大させる連鎖として行われます。このような方法はPDCAサイクルになぞらえられる活動とも見ることができます。では、どのようにして、このようなサイクルを社内に構築し、ビッグデータを社内で利活用する仕組みを作り上げていけばよいでしょうか?このセミナーでは3日間のデータ可視化分析とグループワークを通じてこのサイクルを社内に構築するための手法を疑似体験を通じて学習します。
◇デザインセミナー Series IV 「ビッグデータビジネスデザイン」
~データ分析の基礎から社内利用のコツまで~
http://designinnovation.jp/program/designseminars/ds04.html
■日程:平成28年5月19日(木)~ 5月21日(土)
■会場:京都リサーチパーク
京都市下京区中堂寺南町134
http://www.krp.co.jp/access/
■対象者:データの分析手法とその利活用に関心のある方
■受講資格:特に設定しない(データ分析、資料作成に使用するためノートPC持参のこと)
■定員:30名程度
■参加費:一般 300,000円(税込)
正会員A 165,000円(税込)
正会員B 200,000円(税込)
※宿泊費は含まれておりません
■募集期間:4月14日(木)~ 4月28日(木)
■主催:デザインイノベーションコンソーシアム
■後援:京都大学デザイン学大学院連携プログラム(予定)
■問合せ先:デザインイノベーションコンソーシアム 事務局
京都リサーチパーク株式会社 担当:山口
Tel: 075-315-8522
mail:info@designinnovation.jp
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。
■日時
平成28年5月21日(土)13:30~14:30
■場所・アクセス
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール
(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
今年で開学12周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■交流会
なし
■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
(公財)京都産業21では、京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業の一環として「生活を豊かにするロボットビジネス研究会」を設立し、定期的に研究会を開催しています。
第9回となる今回は「中小ベンチャーのロボットビジネスの実際」と題して開催します。
詳細はコチラ
※まずは、研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費・年会費不要)
日 時
平成28年5月25日(水) 13:30~17:00 (受付 13:00~)
場 所
京都リサーチパーク 西地区 4号館 2F ルーム1
(京都市下京区中堂寺南町粟田町93)
参加費・お申し込み方法
◆参加費は無料です。(※ただし、交流懇親会は会費3,000円)
研究会入会申込書及び第9回研究会申込書に必要事項を記入のうえ、
FAX(075-314-4720)またはE-mail:life@ki21.jpにてお申し込みください。
講 演
◆WHILL株式会社 駆動システム開発責任者 佐藤 圭悟 氏
◆株式会社テムザック 代表取締役 高本 陽一 氏
ディスカッション
<登壇者>
◆佐藤 圭悟 氏
◆高本 陽一 氏
◆松野 文俊 氏(京都大学大学院工学研究科教授/当研究会総合アドバイザー)
◆前川 佳一 氏(京都大学大学院経営管理研究部特定准教授/当研究会ビジネスアドバイザー)
◆吉川 典子 氏(NPO医工連携推進機構客員研究員/当研究会サポーター)
お問い合わせ先
(公財)京都産業21 新産業創出G
(京都ライフサイエンスプロジェクト成長産業展開事業事務局)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8563 FAX:075-314-4720
E-mail:life@ki21.jp
発光体材料の一つである蛍光体は、青色LEDと組み合わせた白色LEDとして広く世の中に使われています。また、レーザーは光通信やブルーレイディスクなどの光記録の光源として、情報通信技術(ICT)を支えています。 これらは、励起波長より長い波長が放出されるダウンコンバージョン蛍光体であったり、光の回折現象やレーザーの空間コヒーレンシーの良さを利用したものです。
近年、励起波長より短い波長を放出するアップコンバージョン蛍光体や、それ単独で白色に発光する新しい発光材料の研究が進んでいます。また、光の波長よりも小さな粒子に光を照射した時に生じる近接場光を用いた超高倍率顕微鏡や、空間コヒーレンシーを低下させたランダムレーザーによる画像計測応用に関心がもたれています。
本研究会では、「発光材料・光デバイス技術と産業分野への応用」と題して、発光材料・光デバイス技術の研究で先進的な成果を上げてきた大学教員より、アップコンバージョン蛍光体などの発光材料や、近接場光を用いた超高倍率顕微鏡やランダムレーザーによる画像計測応用への可能性をもつ光デバイスについての本学における研究成果について講演を頂きます。
さらに、画像処理用LED照明の“シェアNo.1”の企業であるシーシーエス株式会社様より、光の産業応用と題して、紫外線から赤外線までの応用事例について講演を頂きます。
※詳細はこちら http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2187
【日時】平成28年5月25日(水) 14:00~17:00(受付開始 13:30)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【参加費】無料
【お申込み先】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/fukushi/page/biz-net-201601/
【プログラム】
◆開会の挨拶(14:00~14:10)
<講演>
1「発光材料技術」(14:10~14:50)
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 教授 山本 伸一 氏
2「マイクロレーザー技術」(14:50~15:30)
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 教授 齊藤 光徳 氏
3「光の産業応用 - 紫外から赤外まで 」 (15:40~16:20)
シーシーエス株式会社 光技術研究所 研究所長 小西 淳 氏
◆名刺交換会 (16:30~17:00)
※講演に関するパネルなどの展示を行う予定です(飲み物をご用意しております)。
講演者への個別質問や情報交換の時間としてご利用ください。
【お問い合わせ】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)
担当:水野、辻
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
Tel: 077-544-7299 Fax.077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp
主催: 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。
■日時
平成28年6月3日(金)19:00~20:00
■場所・アクセス
同志社大学 大阪サテライト(JR「大阪」駅徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
今年で開学12周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■交流会
なし
■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
本オープンスクールでは、ビジネススクールでどのように成果が得られるのか、仕事と学習はどのように両立するのか、教授陣の講義とともに修了生の実体験をお聞きいただけます。幅広い分野で活躍する修了生に質問しご相談いただける機会でもあります。
当日はビジネススクール専用の大教室や学生が24時間利用できる図書館や学習スペースも見学できます。
■開催日時
平成28年6月12日(日)10:00~12:30
■場所
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館2階 KMB213教室
(地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
※地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
■プログラム
10:00 研究科からのメッセージ
「価値創造とアントレプレナーシップ」
同志社大学大学院ビジネス研究科 教授 北 寿郎
10:40 休憩
10:50 修了生からのメッセージ「働きながら学ぶことで、何が見え、何が得られたのか」
「人事担当の視点から」
医療法人大寿会 人事責任者(2014年3月修了生) 阪本 則子 氏
「企業研究者の視点から」
月桂冠株式会社 総合研究所 主任研究員(2014年3月修了生) 松村 憲吾 氏
イントロダクションおよび進行(下記相談会も同じ):
同志社大学大学院ビジネス研究科 教授 児玉 俊洋
11:40 修了生・在学生による相談会
大企業および中小企業で、ビジネスパーソンとしてあるいは経営者として様々な立場で活躍している修了生と在学生が、仕事と学習の両立のあり方や在学生活などついて参加者のご質問、相談に応じます。
12:30 終了
終了後 施設見学および個別相談
■料金
無料
■交流会
なし
■申込み方法
オープンスクールへはご自由にご参加頂けます。オープンスクール終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催団体
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#open_school
自動車、家庭用電気製品、航空宇宙・船舶、鉄鋼、産業機械、医療機器等多岐に渡る業種において、鋼材の表面処理技術は製品の性能、品質、コスト低減に関わる非常に重要な技術要素の一つです。
例えば、自動車に使用されている高張力鋼板を加工するためのプレス金型や切断用刃物・パンチ、あるいは自動車や電気製品用のアルミダイカスト金型の高強度化、高寿命化には表面処理が必要不可欠な技術です。
今回の研究会では、このような表面処理技術についての概説と共に、新しい応用展開が期待されている耐食性、導電性、密着性を兼備した革新的な高機能被膜形成の技術として、最先端の「炭素めっき技術」を紹介します。また、現在活用されている鋼材表面の炭素や窒素の分布を制御して表面硬化を行う、「浸炭処理技術」、「浸窒素処理技術」について紹介させていただきます。
【日時】平成28年6月20日(月)13:30~18:00(受付開始 13:00)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【申込方法】以下のいずれかでお申し込みください。
・下記「お申込みはこちら」からお申込み
・添付「チラシ」内の裏面申込書をFAX.にてお申込み
・E-mail(rec@ad.ryukoku.ac.jp)にて必要事項(チラシ裏面を参照)を送信
【参加費】無料
【プログラム】
1 主催者挨拶・次第説明(13:30~13:40)
2 講演
(1)表面処理・薄膜作成技術の基礎と共同開発事例(13:40~14:10)
龍谷大学 理工学部 物質化学科 教授 青井 芳史
様々な分野で広く応用されている各種表面処理、薄膜作成技術の基礎について概説し、いくつかの表面処理技術、薄膜作成技術について解説します。さらに、これまで講演者が行ってきた民間企業との共同開発事例の一部を紹介します。
(2)革新的「炭素めっき技術」~開発の現状と事業化への展開~(14:10~14:50)
アイ’エムセップ株式会社 代表取締役 社長 伊藤 靖彦 氏
「溶融塩」のもつ優れた機能を活用した「電気化学プロセス」による“ものづくり”の一例として『炭素めっき技術』をとり上げ、その誕生の背景や原理、 めっき膜の特性、応用の可能性のほか、技術開発の現状や工業化・市場開拓への展望について解説します。
休憩 (14:50~15:00)
(3)浸炭、浸窒による拡散表面改質技術と実用化事例(15:00~15:40)
國友熱工株式会社 代表取締役 社長 坪田 輝一 氏
浸炭や窒化は機械部品の表面硬化法として広く活用されていますが、鋼材表面における炭素や窒素の分布状態を適切に制御することにより、より優れた機械的性質を付与することが可能になります。今回は、真空浸炭を中心に、浸炭や浸窒による拡散表面改質技術について解説します。
4 見学会 研究施設の見学(15:40~16:40)
5 交流会 参加者全員による懇親の会(16:50~18:00)