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10月
21
「『知』の集積と活用の場の構築に向けたシンポジウム」開催のご案内 @ 京都劇場、JR京都駅ビル内
10月 21 @ 15:00 – 18:00

いま、アジアをはじめとする経済成長を背景に、美味しさ、健康、安全を求める国際的な食に対する需要の高まりを受け、我が国の農林水産・食品産業は本格的に海外展開すべく知識産業化・情報産業化しつつあります。
「『知』の集積と活用の場」は、日本がこれまで培ってきた幅広い分野の知識・技術・人材を導入・融合させ、国際競争力を高めるイノベーションを促進することで、新しい成長産業モデル創出につなげる取組とするものです。
本シンポジウムはこの取組を実現するため、各分野で活躍する民間企業、大学等の多様なステークホルダーが参画したネットワークを構築していくための第一歩として、「知」の集積と活用の場の構築に向けた検討内容を広く広報・周知し、理解と協力の輪を拡げる機会として開催するものです。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。

日時:平成27年10月21日(水)15:00~18:00

会場:京都劇場
京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル内

シンポジウムの内容
1. 基調講演

「次世代の農林水産・食品産業を導く『知』を創る~『知』の集積と活用の場の構築:中間とりまとめを踏まえて~(仮)」
≪講師≫農林水産省「知」の集積と活用の場の構築に向けた検討会 座長 妹尾 堅一郎 氏
(特定非営利活動法人 産学連携推進機構 理事長、一橋大学大学院 商学研究科 MBA客員教授)

2. 特別講演

「我が国の農林水産・食品産業における研究開発の現状と「『知』の集積と活用の場への期待(仮)」
≪講師≫味の素株式会社 常任顧問(前代表取締役副社長) 國本 裕 氏

3. パネルディスカッション

「農林水産・食品産業における『知』の集積と活用(仮)」

4. 参加可能人数
400名程度

5. 申込方法

参加費は無料ですが、事前に参加申込みが必要です。
参加を希望される方は、以下のURLにある参加申込書に必要事項を記入のうえ、インターネット、メール又はFAXにて、お申込みください。なお、お電話でのお申込みは御遠慮ください。

〈参加申込URL〉

〈参加申込担当〉

「知」の集積と活用の場の構築に向けたシンポジウム運営事務局(一般財団法人 日本総合研究所特別研究本部)

担当者:清水、今井、夏目

 

6. 申込締切

平成27年10月14日(水)17:00
なお、申込者多数の場合は抽選を行いますので、あらかじめ御了承ください。参加の可否は、FAX又は電子メールで御連絡いたします。

7. お問合せ先

詳細⇒http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/150831.htm
(シンポジウムについて)
農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室
担当者:研究拠点班 井原、坂上、堅田
代表:03-3502-8111(内線 5894)
ダイヤルイン:03-3502-5530
FAX:03-3593-2209

(参加申込、取材申込について)
一般財団法人 日本総合研究所 特別研究本部
担当者:清水、今井、夏目
ダイヤルイン:03-5275-1615
FAX:03-5275-1569
e-mail:sympo_chino-shuseki@jri.or.jp

11月
4
京都市成長産業創造センター 創立2周年記念フォーラム「化学の融合 物理」 @ 京都市成長産業創造センター(伏見区治部町105番地)
11月 4 @ 13:30 – 19:00

本年11月、京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)は、創立2周年を迎えます。センターでは、地域の産業の発展に寄与することを目的に、「化学」領域の研究
トピックスを紹介するセミナーを提供しておりますが、今回は物理との融合で得られる化学分野に関係の深い最先端の話題を提供いたします。
また、ACT Kyotoの入居者のアクティビティについても展示でご紹介いたします。多数のご参加をお待ちしております。

◆日時 平成27年11月4日(水)13:30~17:30(交流会17:30~19:00)
◆場所 京都市成長産業創造センター(京都市伏見区治部町105番地)
・フォーラム 2階共通会議室
・交流会 1階交流スペース
◆主催 公益財団法人京都高度技術研究所
◆共催 京都市
◆内容
・13:30 開会 挨拶
(公財)京都高度技術研究所 理事長 西本清一

・13:45~14:45 「大規模量子科学計算によるソフトマテリアルの物性と反応 解析:酵素反応及び界面現象など」
(講師)九州大学 先導物質科学研究所 教授 吉澤 一成 博士

・14:45~15:45 「中赤外自由電子レーザーでできること」
京都大学 エネルギー理工学研究所 教授 大垣 英明 博士

・15:45~16:15 休憩 ポスター展示

・16:15~17:15 「超電磁マグネットを利用した、超高分解能質量分析計 FT-ICR-MSでできること」
(講師)ブルカー・ダルトニクス株式会社 アプリケーションエンジニア 森下 宣彦 氏

・17:15~17:30 閉会 一年を振り返って
京都市成長産業創造センター センター長 牧野 圭祐

・17:30~19:00 交流会

◆定員 80名 ※先着順
◆参加費 無料 ※交流会参加費:3,000円
◆申込方法 京都市成長産業創造センターフォーラムページ
http://www.act-kyoto.jp/events/
またはFAX(075-603-6713)迄お申込みください。
※FAXでお申込みの場合は、お名前、ご所属、メールアドレス、電話番号を明記して送信してください。
◆申込締切 平成27年11月2日(月)
但し、定員になり次第締め切らせていただきます。
◆お問合せ 京都市成長産業創造センター 担当:小野寺、髙木
TEL:075-603-6700 FAX:075-603-6713
e-mail:seminar@astem.or.jp

※プログラムが変更になる場合がございます。
変更した場合は、改めてご連絡させていただきますので、ご了承ください。
※ご来場の際は、公共交通機関でお越しくださいますようお願いいたします。

11月
10
平成27年度 第1回 京都市ライフイノベーション創出支援センターシンポジウム @ 京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
11月 10 @ 14:00 – 17:30

京都市では、市内医療産業の振興などを推進するため、「京都市ライフイノベーション推進戦略」に基づき、ライフサイエンス分野の研究開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援などを京都高度技術研究所と連携して進めています。
これまで、専任コーディネータの配置、京都発革新的医療技術研究開発助成事業の拡充等を行い、医療機器開発、創薬、先制医療、再生医療等の先端医療分野の研究開発を重点的に支援しています。
この度、京都発のイノベーションや新しい産業の創出につながるヒントを提供する目的で、各方面において最先端の研究開発に取り組む講師の皆様をお迎えし、医工薬融合領域や産学連携等による取組の事例をご紹介いただくシンポジウムを開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日 時:平成27年11月10日(火) 14:00~17:30(受付・開場13:30~)

■会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
(京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内)

■座 長:
講演1.2
岩田博夫 氏 京都市ライフイノベーション創出支援センター支所長
講演3.4
谷田清一 氏 京都市ライフイノベーション創出支援センター長

■プログラム:
14:00~ 開会

14:10~ 講演1
「外科医の悩みとSolution」
京都大学医学部附属病院 呼吸器外科
臨床研究総合センター開発企画部 准教授 佐藤寿彦 氏

14:55~ 講演2
「伝統産業をウェアラブル機器開発基盤へ -西陣織プロジェクト-」
京都大学医学部附属病院 医療情報企画部長
教授 黒田知宏 氏

15:40~15:55 <休憩>

15:55~ 講演3
「アークレイにおける遺伝子検査研究」
アークレイ(株)研究開発部
第5チーム兼第6チーム 責任者 平井光春 氏

16:40~ 講演4
「シスメックスにおける個別化医療への取組」
シスメックス(株)
取締役 常務執行役員 研究開発担当 浅野 薫 氏

17:25~17:30 閉会

■参加費:無料

■定 員:200名(先着順)

■主 催:京都市 (公財)京都高度技術研究所

■申込方法:下記URLからお申し込みください。(平成27年11月6日(金)締切)

■詳細URL:
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/symposium20151110

■お問合せ先:(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 FAX:075-950-0881
E-mail:ikouyaku@astem.or.jp

11月
12
2015 電子デバイスフォーラム京都 大学セッション「ナノテクノロジープラットフォームと産学連携」 @ 京都リサーチパーク東地区
11月 12 @ 14:00 – 16:50

最先端の研究設備を有する研究機関が、ナノテクの基本となる技術領域(微細構造解析、微細加工、分子・物質合成)を対象に、産官学の幅広い利用者に対して、最先端の計測・評価・加工設備の利用機会を、高度な技術支援とともに提供する、ナノテクノロジープラットフォームについて、関西地域の参画大学(京都大学・大阪大学・奈良先端科学技術大学院大学)が講演と事業の詳細な説明を行い、ポスター展示と産学連携を含めた相談を受け付けます。
本セッションは、電子デバイスフォーラム京都(平成27年11月12日及び13日開催、主催:一般社団法人日本電子デバイス産業協会(略称NEDIA))の中で下記のとおり、開催いたします。会期中は、本セッションとは別に展示会場における展示も行います。

  • 日 時 : 平成27年11月12日(木)14:00~16:50
  • 場 所 : 京都リサーチパーク東地区
  • 主 催 : 京都大学・大阪大学・奈良先端科学技術大学院大学ナノテクノロジープラットフォーム
  • 参加費 : 無料(ただし電子デバイスフォーラム京都の他セミナーは有料)
  • 申 込 : 「NEDIA 電子デバイスフォーラム京都」申込特設サイトhttp://www.nedia.or.jp/ddf2015/ よりD-1大学セッションに申し込みください

プログラム
14:00-15:00 「表面分析技術の基礎と具体事例」

(講師)奈良先端科学技術大学院大学  物質創成科学研究科 准教授  服部 賢 様

15:00-16:50 「京都大学・大阪大学・奈良先端科学技術大学院大学ナノテクノロジープラットフォームと産学連携のポスター展示、相談受付」

(司会)奈良先端科学技術大学院大学 物質科学教育研究センター 戸所義博

お問合せ先

奈良先端科学技術大学院大学 戸所 義博、高下 泰子 nanonet-kansai@ms.naist.jp

11月
13
Women’s Business Matching Fair in Kyoto(京都女性起業家マッチングフェア)
11月 13 @ 13:00 – 18:00

京都府では、人々の生活向上や地域社会・経済の活性化につながる女性の起業を応援しています。
この度、京都府内のキラリと輝く女性起業家と、企業、バイヤーや消費者等との商談・ビジネス連携などのマッチング・交流の機会を設けることを目的に「Women’s Business Matching Fair in KYOTO 京都女性起業家マッチングフェア」を開催します。
企業・バイヤー・起業家等の皆様のご来場をお待ちしております。

◇日 時  平成27年11月13日(金)13:00~18:00(受付開始12:30~)

◇場 所  ウェスティン都ホテル京都 瑞穂の間

◇参加料  無料

◇詳 細  京都女性起業家マッチングフェア ホームページ http://www.kyotowomen-entre.com/

◇申込方法 上記ホームページにて申込

◇問合先  innovation By Woman 事務局(川野、金森)
TEL: 075-254-6350、FAX: 075-231-2703、E-mail: danjokyodo@pref.kyoto.lg.jp

11月
25
技術連携フォーラム2015 @ 京都リサーチパーク(KRP)バズホール(西地区4号館地下1階)
11月 25 @ 10:00 – 18:00

厳しい経営環境に対応するには、単独企業の枠組みを超えた複数社の連携による取り組みが必要不可欠です。
(公財)京都産業21ではものづくり企業を対象に技術連携のきっかけ作りとして、「技術連携フォーラム」を開催します。

◆日時 平成27年11月25日(水)10:00~18:00(テーブル交流会16:00~)

◆場所 京都リサーチパーク(KRP)バズホール(西地区4号館地下1階)

◆開催内容
<第一部>平成27年度京都中小企業技術大賞表彰式(10:00~11:00)

<第二部>「技術連携」講演と交流のつどい(11:20~18:00)

Ⅰ.基調講演(11:20~12:20)
◇テーマ:企業連携による新しい価値づくりへの動き
◇講 師:大阪大学名誉教授 神戸大学名誉教授 岩田一明 氏

Ⅱ.事例発表(企業連携の事例:13:20~14:20)
◇㈱日進製作所 「中小企業と中堅企業の連携」
◇㈱山岡製作所 「高性能樹脂成形装置の開発」
◇㈲デコレ   「小企業 設計事務所によるものづくり連携」

Ⅲ.展示交流会 (主たる時間帯14:20~16:00)
◇連携を求めるものづくり企業32社が出展
◇出展ブース自己紹介(ミニプレゼン)

Ⅳ.テーブル交流会(16:00~18:00)
◇前半:着席しテーブル毎のグループになって懇談
◇後半:軽食による立食交流会

◆参加費用 無料(テーブル交流会に参加される方は会費2,000円/人)

※詳細およびお申し込みについては、以下のサイトをご覧ください。
https://www.ki21.jp/renkei/

12月
8
うめきた研究会2015 第4回「新世代都市とうめきた」
12月 8 @ 14:00 – 17:00

今大阪で話題性があり、日本としても注目される「うめきた」開発は、わが国の国際競争力強化・国土強靭化拠点として計画されています。Ⅱ期計画における緑化面積などが確定した中で、具体的にどのような環境や都市機能や運営方法が必要なのかが問われています。当研究所では、最終開発案指針及び開発事業者提案の参考となるアイデアを市民、利用者の観点から検討するため、産官学における専門家を招いた公開の研究会を開催します。

都市生活空間の再考が始まっている。働く、学ぶ、遊ぶ、住む場所が複合化し、それぞれが相互にリンクし、新しい社会や生活が生まれる。それにともなって都市のスマート化、インテリジェント化も進展している。
ビル、ロボット、自立運転自動車、膨大なメールやデータ・・・
都市全体がインターネットに接続され、物理的空間とそこに暮らす人間が混ざり合うようになる。大阪のような巨大都市においてそのような変化は何をもたらすのか?また、うめきたで実現する緑をベースにした街で「スマートシティ」「センサブルシティ」はどのような形で実現できるのか?うめきたが新世代都市としての世界モデルになるために何が必要かを考える。

多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。

■日時  平成27年12月8日(火) 14:00~17:00

■会場  ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ホールA
(大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 北館地下2階)

■次第
【第1部】
・企画主旨説明
野村 卓也氏 (関西大学客員教授、株式会社スーパーステーション社長)
・講演  「IOTを活用した新しい都市の在り方」
下條 真司 氏(大阪大学サイバーメディアセンター教授・センター長、情報通信研究機構テストベッド研究開発推進センター センター長)

【第2部】
・講演  「大阪にTPP本部創設を」
林 敏彦氏 (一般財団法人 アジア太平洋研究所 研究統括)

■主催  一般財団法人 アジア太平洋研究所

■後援  大阪府、大阪市、公益社団法人 関西経済連合会、一般社団法人 関西経済同友会、大阪商工会議所

■協力  一般社団法人 ナレッジキャピタル

■定員  150名(参加費無料、定員になり次第締め切らせていただきます。)

■詳細・お申込  http://www.apir.or.jp/ja/event/

■問合せ先
一般財団法人 アジア太平洋研究所 (担当:岡田、松川)
TEL:06-6485-7692  FAX:06-6485-7689
E-mail kouenkai@apir.or.jp

12月
18
2015年度 同志社大学リエゾンフェア @ 同志社大学 京田辺キャンパス
12月 18 @ 13:00 – 17:40

同志社大学リエゾンフェアの開催が以下の通り決定しました!!
昨年度に引き続き、京田辺キャンパスにて開催いたします。
是非、お気軽にご参加ください。


オープン・イノベーションが革新を生む 産学連携で新技術開発、市場創出!


【日時】平成27年12月18日(金)13:00~17:40(12:30開場受付)
(11:00~12:00見学ツアー(希望者のみ))

【場所】同志社大学京田辺キャンパス 恵道館 他

【内容】

<第1部> 13:00~15:55 会場:恵道館201番教室

■開会挨拶  同志社大学 学長 村田 晃嗣

■基調講演  「おもしろおかしく研究開発してますか?」
株式会社堀場製作所 代表取締役副会長 石田 耕三 氏

■産官学連携活動紹介
同志社大学 リエゾンオフィス所長 (理工学部 教授) 藤原 耕二

■産学連携活動事例紹介
株式会社山本金属製作所 代表取締役社長 山本 憲吾 氏
株式会社日本シューター 事業開発部 課長 稲田 拓 氏

■シーズ発表

「優しく細胞を制御する新技術」
同志社大学 生命医科学部 医情報学科 教授 吉川 研一

「ものの色がひとりでに変わる!?(物体色を操る不思議な照明)」
同志社大学 理工学部 インテリジェント情報工学科 准教授 坂東 敏博

<第2部> 16:10~17:40 会場:ラウンジ棟2階

■開会挨拶  同志社大学 副学長・研究開発推進機構長(理工学部 教授) 辻 幹男

■研究シーズポスター展示(軽食をご用意いたします)

<事前開催:見学ツアー> 11:00~12:00(希望者のみ)

①研究室見学ツアー 2つの研究室を見学します

・医療情報システム研究室/生命医科学部 教授 廣安 知之
見学内容:脳機能イメージング装置の見学~fMRIとfNIRS~

・応用メディア情報研究室/理工学部 教授 土屋 隆生
見学内容:音空間レンダリング技術による仮想コンサートホールの実演

②インキュベーション施設「D-egg」見学ツアー

【参加費】無料

【主催】同志社大学 研究開発推進機構 リエゾンオフィス・知的財産センター

【後援(予定)】
近畿経済産業局、京都府、京都市、京田辺市、木津川市、精華町、
国立研究開発法人科学技術振興機構、
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、中小機構 近畿、
京都産学公連携機構、公益社団法人関西経済連合会、公益財団法人京都産業21、
公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構、関西サイエンス・フォーラム、
京都商工会議所、京田辺市商工会、
NPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク(D-BRIDGE)、
同志社校友会大阪支部産官学部会(LCC)

【申込・問合せ先】(申込締切:平成27年12月11日(金))
同志社大学リエゾンオフィス(担当:徳間)
TEL:0774-65-6223  FAX:0774-65-6773
E-mail:jt-liais@mail.doshisha.ac.jp

【詳細】http://liaison.doshisha.ac.jp/news/2015/1030/news-detail-599.html

1月
18
NEDOエネルギー・環境新技術先導プログラム「高品質/高均質薄膜を実現する非真空成膜プロセスの研究開発」シンポジウム~ ミストデポジション法の科学と応用 ~
1月 18 @ 13:00 – 19:00

省エネルギーの成膜技術として待望されている「非真空成膜プロセス」の重要性から、ミストデポジション法に焦点をあて、 実用化可能な技術・装置の開発を目指して、ミストの挙動、成長・成膜の機構、技術の実用化展開に関して研究開発を進めております。
このたび成果の一部を公開し、今後の技術展開を図るためのご示唆を頂戴いたしたく、シンポジウムを企画いたしました。
本技術への関心をいただく多数の方のご参加をお待ちしております。

詳細に関するホームページ
http://www.pesec.t.kyoto-u.ac.jp/ematerial/mistsymp/

■日 時:平成28年1月18日 (月) 13:00 ~ 19:00
■会 場:京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム2
■参加費:無料(17:00~の交流会は会費5,000円)

■講演プログラム(13:00~17:00)
●開会挨拶
近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業課 産学官連携推進室長
平田 省司 氏

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
イノベーション推進部 フロンティアグループ 主査
前田 周 氏

●ミストCVD法による酸化物半導体のエピタキシャル成長
京都大学 工学研究科 教授
藤田 静雄 氏

●大気圧下における高品質薄膜作製のための高度制御技術
高知工科大学 総合研究所 准教授
川原村 敏幸 氏

●大気圧下におけるミスト液滴の挙動
東京大学 生産技術研究所 特任准教授
苷蔗 寂樹 氏

●MIST EPITAXY技術を用いたGa2O3パワーデバイスの事業化
株式会社FLOSFIA 代表取締役
人羅 俊実 氏

●パネルディスカッション「ミストCVD法の産業展開」
コーディネータ
公益財団法人京都高度技術研究所 地域イノベーション戦略推進部 地域連携コーディネータ
高山 卓之 氏

●閉会挨拶
京都大学 工学研究科 教授
平尾 一之 氏

■ポスターセッションおよび意見交換会(17:00~19:00)
※別途、交流会費5,000円が必要です(当日徴収)
■主催
高品質/高均質薄膜を実現する非真空成膜プロセスの研究開発 研究推進委員会
(構成:京都大学、高知工科大学、東京大学、株式会社FLOSFIA)
■お問合せ先
研究推進委員会事務局(株式会社フューチャーラボラトリ 担当:山田)
mistcvdsymp@futurelaboratory.jp
■お申込み方法
以下をご記入の上、E-mailでお送りください
送信先:mistcvdsymp@futurelaboratory.jp
・会社・団体名
・郵便番号
・住所
・電話番号
・お名前
・部署・役職
・メールアドレス
・交流会 : 参加 ・ 不参加

★★本研究開発に関連するプレスリリースを一部ご紹介します。★★

FLOSFIAプレスリリース
http://flosfia.com/index/wp-content/uploads/2015/10/894288a7423ac63964561ccc26e64c5d.pdf

日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO93232420V21C15A0TJE000/

Tech-On!
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/102100827/?rt=nocnt

2月
4
京都市ライフイノベーション創出支援センターシンポジウム 「疲労とお茶の科学-ヘルスケア分野における新たなビジネス創出に向けて」 @ 京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
2月 4 @ 13:30 – 17:15

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都大学内に設置した「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を中心に、ライフサイエンス分野の研究開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援等を展開しています。
この度、健康(ヘルスケア)分野における新事業創出に向けて、疲労とお茶の科学、更には平成27年4月から新たに始まった機能性表示食品制度等について御講演をいただくシンポジウムを以下のとおり開催します。
なお、平成27年5月には、京都大学国際科学イノベーション棟内に、同センター支所を新たに開設し、特に「健康・福祉・介護」分野における支援の拡充を図っています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日 時:平成28年2月4日(木)13:30~17:10 (受付・開場 13:00~)

■会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
(京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内)

■プログラム:
【座長】(公財)京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター 支所長
岩田 博夫 氏

13:30~ 開会

13:40~ 講演①「疲れの科学とお茶」
(国研)理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤センター長
大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター 所長
大阪市立大学 大学院医学研究科 システム神経科学 特任教授
渡辺 恭良 氏

14:40~ <休憩>

14:50~ 講演②「新たな機能性表示制度と機能性農産物の開発」
(国研)農研機構 食品総合研究所
山田(前田)万里 氏

16:20~ <休憩>

16:30~ 講演③「茶事と健康」
有職菓子御調進所 老松 主人、茶人、工学博士
(公財)有斐斎弘道館 代表理事
同志社大学特別講師、立命館大学非常勤講師
太田 宗達 氏

17:10~ 閉会

■参加費:無料

■定 員:200名(定員になり次第締め切らせていただきます。)

■主 催:京都市、(公財)京都高度技術研究所

■申込方法:下記のURLからお申込みください。(平成28年1月29日(金)締切)

■詳細URL:
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/symposium20160204

■問合せ先:(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-762-0070 Fax:075-762-0071
E-mail:ikouyaku@astem.or.jp