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〈京大発イノベーションを探る@健都〉
乳幼児期からはじめる生涯の健康づくり
―日本人乳幼児専用腸内細菌データベースの構築
~次世代の体と心の健康を目指す2大学・3企業の共同研究~
日本人乳幼児に特化したデータベースを整備し、日本初の子ども向け腸内検査キットと子育て世代のお母さんの心と身体の評価システムを共同開発した、産学連携チームからご登壇者をお招きします。京大・阪大の研究者と注目ベンチャーCSOの3名によるトークセッションです。
日時:2022年10月17日(月)16:00~18:40
形式・定員:ハイブリッド開催(現地参加定員:25名、オンライン参加:200名)
※現地会場:健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
費用:無料
リンク・詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221017.html
主催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
共催:京都大学産官学連携本部
後援:大阪大学大学院医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 先進融合医学研究会
問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田tkl@ml.krp.co.jp
心電計機能を用いた診断支援や治療用アプリなどのプログラム医療機器(SaMD:Software as a Medical Device)については、厚生労働省からその実用化促進パッケージ戦略(DASH for SaMD)やSaMD該当性判断のためのガイドラインが公表されるなど、早期実用化に向けた取組みが展開されつつあります。
しかし、実際の運用場面では、データ収集時における個人情報の取り扱いや、プログラムの使用方法やアプリの表示方法によってSaMDに該当するかどうかの判断が困難であることなど、まだまだ課題が山積しています。
本セミナーでは、それらの課題の中でも、個人情報保護やセキュリティ確保などに多くの検討余地がある一方で、その活用により医療の高度化や医療費の抑制への期待が大きいPHR(Personal Health Record)を中心に、主にビジネスを進める側からSaMDの最新動向についてお聞きします。
医療機器メーカーや製薬企業などのご担当者、医療関係者はもちろんのこと、IT関係の方や行政の方など、SaMD及びデジタルヘルスにご関心ある方は是非お申し込み下さい。
リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16463
日時:2022年10月18日(火)13:00~15:00(申込締切:10月14日(金)正午)
方式:オンライン開催
費用:無料
主催:KAHSI(Kyoto Advanced Health Software Intiatives)
共催:京都大学医学部附属病院
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 ソリューションデザイン部 KAHSI(かーし)担当
E-mail:event1@kyodai-original.co.jp
タイムテーブル:
13:00-13:05 | 開会挨拶 京都大学医学部附属病院医療情報企画部長/教授 黒田知宏 |
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13:05-13:35 | 講演① 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業パートナー弁護士 落合孝文 氏 ((一社)日本医療ベンチャー協会理事) |
13:35-14:05 | 講演②「食事摂取内容をPHRとして活用するための取り組み」 京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 講師 池田香織 |
14:05-14:35 | 講演③ 「PHRサービス『auウェルネス』でKDDIが目指す世界」 KDDI株式会社 ヘルスケア事業推進部 シニアエキスパート 田口健太 氏 (PHRサービス事業協会(分科会3)幹事会社) |
14:35-15:00 質疑応答 | 3名の登壇者への質疑応答(モデレーター KAHSI 黒田知宏・桐山瑶子) |
ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的とした、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象にした研究公募制度に基づく2023年度テーマの募集を開始します。
■対象者
大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。若手研究者による意欲的な応募を歓迎します。
■件数・研究費
2023年度は、5件程度を新規に採択予定です。
1件あたりの研究費は、年度ごと税別250万円(間接経費を含み、消費税相当分は別途加算します)を申請上限とします。研究費は、審査により申請額から減免となる可能性があります。
■研究期間
2023年4月開始から年度単位で最長3年度間
■応募について
応募用紙を下記URL先からダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、Word形式のまま電子メールにてご送付をお願いいたします。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。
添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにより併せて送付願います。
■応募締め切り
2022年11月28日(月) 正午
■詳細URL
研究公募のご案内 | ローム株式会社 – ROHM Semiconductor
■問合せ先及び提出先
ローム株式会社 研究公募事務局 (担当:西澤 真裕)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp
京大MBA 2022 短期集中講座「企業価値評価とファイナンス 」、今年度も開講!
京都大学MBA(京都大学経営管理研究部)が開講しているファイナンス関連の
講座(基礎講座、専門講座、実務講座)の中から、理論のエッセンスと実務に
役立つパートを集約して体系化した京都大学のオリジナル講座です。
これまで約160名の方が受講しています。
本講座では、グローバルスタンダードなファイナンスと財務的な企業価値評価
(バリュエーション)の理論と考え方を解説し、欧米や日本のMBAで用いる
ケーススタディやエクセルによる財務モデル(モデリング)演習を通じて、
実践的なバリュエーションと財務的意思決定のトレーニングを行います。
新しい潮流であるESGと経営,サステナブルファイナンスも取り入れています。
サステナビリティ、サステナブルファイナンス、バリュエーションの実務、
CFOの役割など、各分野の専門家の講演やQAセッション、さらには参加者間の
交流もありますので、ネットワーキングの場としてもご活用ください。
【詳細・お申込み】
https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=56
【講座概要】
●日時:全8回 2022年7月21日(木)~ 2022年9月14日(水)15:00〜18:00
+2022年10月28日(金)に特別セッションあり
●会場:オンライン/対面 一部対面講義を予定(東京、京都)
見逃し配信あり(対面実施、懇親会は状況に応じて中止になる可能性がございます)
●定員:30名(定員に達し次第締め切ります)
●受講料:300,000円(税込)
【対象】
事業会社(財務・経理・戦略・企画部門等)の社員や役員、社外役員、金融機関の
社員などで、ファイナンスと企業価値評価について、短期間で正しい知識を修得したい方。
【主催】
京大オリジナル株式会社
【共催】
京都大学経営管理大学院(京大MBA)https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/
【お問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
Mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
対面にてご参加のかたは、当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。
■日時
2022年10月29日(土)11:00~12:00
ビジネス専攻(日本語)入試説明会
■場所・アクセス
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館
(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
地図:http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
※対面参加もしくはオンライン参加をお選びいただけます。
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■交流会
なし
■申込み方法
参加希望の場合は、2023年度入試説明会参加お申し込み よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
学生交流イベントATOS(アトオス)は、「今の時間だけある学生生活に不満があるが何をしたらいいか分からない」
そんな学生に【学生起業・学生団体・就職活動・長期インターン】という自分の熱量を打ち込む選択肢の情報と
人の繋がりを提供することで、より自分で納得できる学生生活を送れる学生を一人でも増やすためのイベントです。
コロナ禍で多くの学生団体が活動を休止・停止してしまったり、学生どうしの交流が減ってしまったことに危機感を感じた同志社大学経済学部4回生の高永・福原、京都精華大学2回生の上田 3名で企画しました。
コミュニティ作りや就職活動に悩む学生の皆様、ただ語りたいだけの学生の皆様、是非参加ください!
日時・場所 | 2022年10月29日(土)17:30 ~ 20:30
京都経済センターKOIN |
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申込 | こちらのURLから申込ください。 |
料金 | 無料(ドリンク、お菓子付) |
– 学生起業&フリーランス 田中優大 様:オリジナルのコワーキングスペースを全国に展開
– 学生団体 fastener 様:美大生寄りの学生団体 社会に出た時に活きるスキル
– 就職活動 就活支援団体知るカフェ 疋田匠 様
– 長期インターン(ガクチカ作り) 地方学生のためのリモート・長期インターンシップ求人サイト COMPUS(コンパス)インターン生 様
代表 高永雅人
メール:masatotakae@gmail.com
本セミナーでは、研究開発情報(実験データ、試作品情報等)等の技術情報のほか、顧客情報、取引先情報等の営業情報など多数の情報がどのような場合に法的に保護されるのか、これらの情報についてどのような管理が求められるのかについて、概要をご説明いただきます。
今一度この機会に、情報管理の基礎について学びなおしてみませんか。
みなさまのご参加をお待ちしています。
※次回も、特許出願・権利化・活用戦略等、バイオ・ヘルスケア企業の方々に役立つトピックが用意されています。どうぞお楽しみに!
詳細はこちら:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221031.html?utm_source=chiesan&utm_medium=mail&utm_campaign=tmi2
■セミナータイトル: バイオ・ヘルスケア企業における情報管理~研究開発情報、顧客情報等の取扱いについて~
■日 時:2022年10月31日(月)16:00~17:00
■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員25名)
■オンライン:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■イベント詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221031.html?utm_source=chiesan&utm_medium=mail&utm_campaign=tmi2
■主 催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
個性あふれる京都発ベンチャーの起業家3名が、自社の製品やサービスを売り込むプレゼンテーションを行います。11回目のテーマは、医療・福祉向け求人メディア、オンライン歯科検診、ドローン×AI森林解析です。登壇企業との協業や出資、融資などをお考えの皆様のご参加をお待ちしております!
≪概要≫
■日時:2022年10月31日(月)16:00~18:00
■場所:京都商工会議所 7-A・B会議室 及び オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費:無料
■会場定員:30名
■登壇企業 ※五十音順
●(株)コムライズ 代表取締役 阪内 悠一 氏
「医療福祉業界に特化した求人メディア『ふくみっと』」
●(株)スクリエ 代表取締役社長 岡本 孝博 氏
「スマホでオンライン歯科検診『HAKKEN』」
●DeepForest Technologies(株) 代表取締役 大西 信徳 氏
「ドローンとAIで世界の森林管理の効率化と保全を」
主催:京都商工会議所
共催:大阪商工会議所、神戸商工会議所、JETRO京都、都心型オープンイノベーション拠点「Xport」、大阪イノベーションハブ、関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関 公益財団法人都市活力研究所)(予定)
協力:一般社団法人京都知恵産業創造の森、REACH REACH(予定)
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や地域発ベンチャー、
スタートアップを集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
先月ご案内した社会人向け教育公開講座「学び直し機械振動〜基礎から応用まで~」について、募集期間を10月21日(金)まで延長しましたので、改めてご案内いたします。機械の性能向上にとって振動は乗り越えなければならない関門の一つです。本講座では、機械振動への対処を行う実務担当者を対象に、「どことなく難しそうな気がして」苦手意識を持たれがちな機械振動の世界を解きほぐすための道しるべを示します。みなさまのご応募を心よりお待ちしております。
開講期間:2022年11月1日(火)~12月23日(金)
実施方法:Moodleを使用したオンデマンド配信型講義(全15回)として実施します。
対象者:機械振動に関する実務を担うエンジニア
申込締切:2022年10月21日(金)
受 講 料:一般参加 45,000円
産学連携協力会会員企業 30,000円
申込方法:下記アドレスの専用フォームにて申込みを受け付けます。
〔参加申込専用フォーム〕https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=79415
※受講料の納付をもってお申込みの確定としますので、受付後に送信されるメールに
記載の納付先へ受講料をお振込みください。
詳 細:https://www.kit.ac.jp/events/events221101/
【申込に関する問合せ先】
京都工芸繊維大学 学務課連携教育係
E-mail:chiiki@jim.kit.ac.jp TEL:075-724-7106
【講座の内容に関する問合わせ先】
京都工芸繊維大学 京都グリーンラボ事務担当 赤崎
E-mail: monodukuri@vlsi.es.kit.ac.jp
《イブニング・テラス》は、京都市立芸術大学の教育や研究を公開することで、京都の知恵、文化、技術と融合し、さらなる京都の発展につなげていただこうと企画した連続講座です。第一回目は、来年10月にひかえた京都駅近くへの移転と、地域に開かれた新しいキャンパスの概要を説明するとともに、京都芸大の「想像を創造に育てる教育」について、本学の赤松玉女学長がお話しします。感性や創造性の在処について、参加者の皆様と意見交換をしたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。
日時:2022年11月2日(水曜日)18時−19時30分
会場:京都経済センター3階 KOIN
定員:70名
参加費:無料
問合せ先:
◆一般社団法人 京都知恵産業創造の森 産学公連携推進部
TEL:075-353-2302 E-Mail:renkei@chiemori.jp
◆公立大学法人 京都市立芸術大学 総務広報課
TEL:075-334-2200 E-Mail:kyogei_pr@kcua.ac.jp
主催:公立大学法人 京都市立芸術大学
共催:一般社団法人 京都知恵産業創造の森
サイト:https://www.kcua.ac.jp/20221102_eveningterrace_1/