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10月
6
〈京大発イノベーションを探る@健都〉食と微生物の相互作用研究が導く、オーダーメイド健康社会
10月 6 @ 16:00 – 18:30

〈京大発イノベーションを探る@健都〉
食と微生物の相互作用研究が導く、オーダーメイド健康社会
〜腸内細菌代謝物「ポストバイオティクス」の共同研究が開く未来〜

食品成分と腸内細菌や発酵微生物との相互作用に着目し、腸の免疫機能と健康状態(アレルギーや炎症の制御など)の関係を解明しようとする共同研究チームからご登壇者をお招きします。公的研究機関と大学に所属する研究者3名によるトークセッションです。

日時:2022年10月6日(木)16:00~18:30

形式・定員:ハイブリッド開催(現地参加定員:25名、オンライン参加:200名)

※現地会場:健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ

費用:無料

リンク・詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221006.html

主催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
共催:京都大学産官学連携本部
問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田tkl@ml.krp.co.jp

10月
12
京都大学特別セミナー 「成長機会としての日本の社会課題 ~ヘルスケア領域で期待されるベンチャー・イノベーション~ 」
10月 12 @ 14:00 – 17:00

コロナ禍から回復に向けた取り組みが少しずつ進みつつある中で急速に進展する人口減少により、日本社会の基盤が徐々に蝕まれはじめ、大きな構造変化がもたらされようとしています。また、団塊の世代が75歳以上となる2025年の高齢化率は30%に達すると予測されています。今後、政府、企業、地域社会、各家庭や個人において、カーボンニュートラル対応や地方と都市のあり方、テクノロジーをどう社会に取り込むかなどとも向き合って取り組むことが求められています。
そのような難しい局面であっても、ヘルスケア領域においては、IT、AI、ものづくりなどの最新テクノロジーを駆使したベンチャー企業に大きな期待が集まっています。

本セミナーでは、京都大学のアカデミズムをベースに、事業会社、社会政策コンサルタント、ベンチャー企業、投資家たちがオンラインにて議論し、メッセージを発信していきます。日本が高齢化先進国となり、世界をリードしていくためのヒントを得る貴重な機会ですので、是非ご参加ください。

※本セミナーは、京都大学 経営管理大学院/プライベート・エクイティ(ポラリス・キャピタル・グループ株式会社)寄附講座、経済学研究科/プライベート・エクイティ(ポラリス・キャピタル・グループ)寄附講義の一環として開催されます。

リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16230

日時:2022年10月12日(水)14:00~16:50(申込締切:10月10日(月)17時)
方式:オンライン開催(Zoom)
費用:無料
共催:京都大学経営管理大学院、京都大学大学院経済学研究科、ポラリス・キャピタル・グループ株式会社、京大オリジナル株式会社
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp

タイムテーブル:
14:00-14:20 開会挨拶
京都大学大学院経済学研究科 科長/教授 依田高典
京都大学経営管理大学院 院長/教授 澤邉紀生
ポラリス・キャピタル・グループ株式会社 代表取締役社長 木村雄治
14:20-14:40 キーノートスピーチ①
「人生100年時代を健康に生きる ー 社会政策から見たヘルスケア産業の可能性 ー」
社会政策課題研究所 所長 江崎禎英 氏
14:40-15:00 キーノートスピーチ②
「デジタル×ヘルスケアによる社会課題アプローチ」
総合メディカル株式会社 専務取締役 酒井秀晃 氏
15:00-15:20 キーノートスピーチ③
「超高齢社会におけるウェルビーイング促進:「非医療的」アプローチの重要性」
京都大学大学院総合生存学館 教授 積山薫
15:20-15:30 休憩
15:30-16:45 クロストーク
「大学発ベンチャーから考える社会課題型アプローチ」
みやこキャピタル株式会社 代表取締役 パートナー
京都大学経営管理大学院 研究員 岡橋寛明 氏
株式会社Integral Geometry Science Chief Strategic Officer
神戸大学 数理データサイエンスセンター 教授 木村建次郎 氏
早稲田大学ベンチャーズ株式会社 パートナー 丹羽大介 氏
社会政策課題研究所 所長 江崎禎英 氏
総合メディカル株式会社 専務取締役 酒井秀晃 氏
京都大学大学院総合生存学館 教授 積山薫
京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人(モデレーター)
16:45-16:50 閉会挨拶
京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人
10月
17
〈京大発イノベーションを探る@健都〉 乳幼児期からはじめる生涯の健康づくり
10月 17 @ 16:00 – 18:45

〈京大発イノベーションを探る@健都〉
乳幼児期からはじめる生涯の健康づくり
―日本人乳幼児専用腸内細菌データベースの構築
~次世代の体と心の健康を目指す2大学・3企業の共同研究~

日本人乳幼児に特化したデータベースを整備し、日本初の子ども向け腸内検査キットと子育て世代のお母さんの心と身体の評価システムを共同開発した、産学連携チームからご登壇者をお招きします。京大・阪大の研究者と注目ベンチャーCSOの3名によるトークセッションです。

日時:2022年10月17日(月)16:00~18:40

形式・定員:ハイブリッド開催(現地参加定員:25名、オンライン参加:200名)

※現地会場:健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ

費用:無料

リンク・詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221017.html

主催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
共催:京都大学産官学連携本部
後援:大阪大学大学院医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 先進融合医学研究会

問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田tkl@ml.krp.co.jp

10月
18
京都大学SaMDセミナー PHRを巡るビジネス界の最前線
10月 18 @ 13:00 – 15:00

心電計機能を用いた診断支援や治療用アプリなどのプログラム医療機器(SaMD:Software as a Medical Device)については、厚生労働省からその実用化促進パッケージ戦略(DASH for SaMD)やSaMD該当性判断のためのガイドラインが公表されるなど、早期実用化に向けた取組みが展開されつつあります。
しかし、実際の運用場面では、データ収集時における個人情報の取り扱いや、プログラムの使用方法やアプリの表示方法によってSaMDに該当するかどうかの判断が困難であることなど、まだまだ課題が山積しています。
本セミナーでは、それらの課題の中でも、個人情報保護やセキュリティ確保などに多くの検討余地がある一方で、その活用により医療の高度化や医療費の抑制への期待が大きいPHR(Personal Health Record)を中心に、主にビジネスを進める側からSaMDの最新動向についてお聞きします。
医療機器メーカーや製薬企業などのご担当者、医療関係者はもちろんのこと、IT関係の方や行政の方など、SaMD及びデジタルヘルスにご関心ある方は是非お申し込み下さい。

リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16463

日時:2022年10月18日(火)13:00~15:00(申込締切:10月14日(金)正午)
方式:オンライン開催
費用:無料
主催:KAHSI(Kyoto Advanced Health Software Intiatives)
共催:京都大学医学部附属病院
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 ソリューションデザイン部 KAHSI(かーし)担当
E-mail:event1@kyodai-original.co.jp

タイムテーブル:

13:00-13:05 開会挨拶
京都大学医学部附属病院医療情報企画部長/教授 黒田知宏
13:05-13:35 講演①
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業パートナー弁護士 落合孝文 氏
((一社)日本医療ベンチャー協会理事)
13:35-14:05 講演②「食事摂取内容をPHRとして活用するための取り組み」
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 講師 池田香織
14:05-14:35 講演③ 「PHRサービス『auウェルネス』でKDDIが目指す世界」
KDDI株式会社 ヘルスケア事業推進部 シニアエキスパート 田口健太 氏
(PHRサービス事業協会(分科会3)幹事会社)
14:35-15:00 質疑応答 3名の登壇者への質疑応答(モデレーター KAHSI 黒田知宏・桐山瑶子)
10月
24
ローム株式会社研究公募のご案内
10月 24 @ 00:00 – 11月 28 @ 12:00

ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的とした、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象にした研究公募制度に基づく2023年度テーマの募集を開始します。

■対象者

 大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。若手研究者による意欲的な応募を歓迎します。

■件数・研究費

 2023年度は、5件程度を新規に採択予定です。
1件あたりの研究費は、年度ごと税別250万円(間接経費を含み、消費税相当分は別途加算します)を申請上限とします。研究費は、審査により申請額から減免となる可能性があります。

■研究期間

 2023年4月開始から年度単位で最長3年度間

■応募について

 応募用紙を下記URL先からダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、Word形式のまま電子メールにてご送付をお願いいたします。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。

 添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにより併せて送付願います。

■応募締め切り

2022年11月28日(月) 正午

■詳細URL

研究公募のご案内 | ローム株式会社 – ROHM Semiconductor

■問合せ先及び提出先

ローム株式会社 研究公募事務局 (担当:西澤 真裕)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp

10月
28
京大MBA 2022 短期集中講座「企業価値評価とファイナンス 」
10月 28 @ 15:00 – 12月 22 @ 18:00

京大MBA 2022 短期集中講座「企業価値評価とファイナンス 」、今年度も開講!

京都大学MBA(京都大学経営管理研究部)が開講しているファイナンス関連の
講座(基礎講座、専門講座、実務講座)の中から、理論のエッセンスと実務に
役立つパートを集約して体系化した京都大学のオリジナル講座です。
これまで約160名の方が受講しています。
本講座では、グローバルスタンダードなファイナンスと財務的な企業価値評価
(バリュエーション)の理論と考え方を解説し、欧米や日本のMBAで用いる
ケーススタディやエクセルによる財務モデル(モデリング)演習を通じて、
実践的なバリュエーションと財務的意思決定のトレーニングを行います。

新しい潮流であるESGと経営,サステナブルファイナンスも取り入れています。
サステナビリティ、サステナブルファイナンス、バリュエーションの実務、
CFOの役割など、各分野の専門家の講演やQAセッション、さらには参加者間の
交流もありますので、ネットワーキングの場としてもご活用ください。

詳細・お申込み
https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=56

【講座概要】
●日時:全8回 2022年7月21日(木)~ 2022年9月14日(水)15:00〜18:00
+2022年10月28日(金)に特別セッションあり
●会場:オンライン/対面 一部対面講義を予定(東京、京都)
見逃し配信あり(対面実施、懇親会は状況に応じて中止になる可能性がございます)
●定員:30名(定員に達し次第締め切ります)
●受講料:300,000円(税込)

【対象】
事業会社(財務・経理・戦略・企画部門等)の社員や役員、社外役員、金融機関の
社員などで、ファイナンスと企業価値評価について、短期間で正しい知識を修得したい方。

【主催】
京大オリジナル株式会社
【共催】
京都大学経営管理大学院(京大MBA)https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/

【お問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
Mail:kensyu@kyodai-original.co.jp

10月
31
【無料セミナー】バイオ・ヘルスケア企業における情報管理~研究開発情報、顧客情報等の取扱いについて~ @ ■健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ■オンライン会場 Zoomウェビナー
10月 31 @ 16:00 – 17:00

本セミナーでは、研究開発情報(実験データ、試作品情報等)等の技術情報のほか、顧客情報、取引先情報等の営業情報など多数の情報がどのような場合に法的に保護されるのか、これらの情報についてどのような管理が求められるのかについて、概要をご説明いただきます。

今一度この機会に、情報管理の基礎について学びなおしてみませんか。

みなさまのご参加をお待ちしています。

※次回も、特許出願・権利化・活用戦略等、バイオ・ヘルスケア企業の方々に役立つトピックが用意されています。どうぞお楽しみに!

 

詳細はこちら:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221031.html?utm_source=chiesan&utm_medium=mail&utm_campaign=tmi2

 

■セミナータイトル: バイオ・ヘルスケア企業における情報管理~研究開発情報、顧客情報等の取扱いについて~

■日 時:2022年10月31日(月)16:00~17:00

■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17

健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ

交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分

(定員25名)

■オンライン:Zoomウェビナー(定員200名)

※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します

■イベント詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221031.html?utm_source=chiesan&utm_medium=mail&utm_campaign=tmi2

■主 催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社

■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp

11月
1
京都工芸繊維大学 社会人教育公開講座【学び直し機械振動〜基礎から応用まで~】※募集期間を延長しました @ Moodleを使用したオンデマンド配信型講義
11月 1 – 12月 23 終日

先月ご案内した社会人向け教育公開講座「学び直し機械振動〜基礎から応用まで~」について、募集期間を10月21日(金)まで延長しましたので、改めてご案内いたします。機械の性能向上にとって振動は乗り越えなければならない関門の一つです。本講座では、機械振動への対処を行う実務担当者を対象に、「どことなく難しそうな気がして」苦手意識を持たれがちな機械振動の世界を解きほぐすための道しるべを示します。みなさまのご応募を心よりお待ちしております。

開講期間:2022年11月1日(火)~12月23日(金)
実施方法:Moodleを使用したオンデマンド配信型講義(全15回)として実施します。
対象者:機械振動に関する実務を担うエンジニア
申込締切:2022年10月21日(金)
受 講 料:一般参加 45,000円
産学連携協力会会員企業 30,000円
申込方法:下記アドレスの専用フォームにて申込みを受け付けます。
〔参加申込専用フォーム〕https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=79415
※受講料の納付をもってお申込みの確定としますので、受付後に送信されるメールに
記載の納付先へ受講料をお振込みください。
詳  細:https://www.kit.ac.jp/events/events221101/

【申込に関する問合せ先】
京都工芸繊維大学 学務課連携教育係
E-mail:chiiki@jim.kit.ac.jp TEL:075-724-7106

【講座の内容に関する問合わせ先】
京都工芸繊維大学 京都グリーンラボ事務担当 赤崎
E-mail: monodukuri@vlsi.es.kit.ac.jp

11月
2
京都市立芸術大学 公開講座《イブニング・テラス》第1回「京都市立芸術大学のキャンパス移転-アートが育てる想像と創造の力-」
11月 2 @ 18:00 – 19:30

《イブニング・テラス》は、京都市立芸術大学の教育や研究を公開することで、京都の知恵、文化、技術と融合し、さらなる京都の発展につなげていただこうと企画した連続講座です。第一回目は、来年10月にひかえた京都駅近くへの移転と、地域に開かれた新しいキャンパスの概要を説明するとともに、京都芸大の「想像を創造に育てる教育」について、本学の赤松玉女学長がお話しします。感性や創造性の在処について、参加者の皆様と意見交換をしたいと思います。

皆様のご参加をお待ちしています。

日時:2022年11月2日(水曜日)18時−19時30分
会場:京都経済センター3階 KOIN
定員:70名
参加費:無料
問合せ先:
◆一般社団法人 京都知恵産業創造の森 産学公連携推進部
TEL:075-353-2302  E-Mail:renkei@chiemori.jp
◆公立大学法人 京都市立芸術大学 総務広報課
TEL:075-334-2200 E-Mail:kyogei_pr@kcua.ac.jp
主催:公立大学法人 京都市立芸術大学
共催:一般社団法人 京都知恵産業創造の森
サイト:https://www.kcua.ac.jp/20221102_eveningterrace_1/

11月
5
「生涯学」の挑戦 ―高次脳機能障害から見える新しい生涯観― @ 京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館稲盛ホール2F/オンライン(Zoomウェビナー)
11月 5 @ 14:00 – 15:30
 65歳以上の高齢者の割合が総人口の28%を超えている ― そのような超高齢社会への対応は喫緊かつ重要な社会問題です。これまでは、人間の生涯は「成長から衰退へ」という単純な枠組みで捉えられてきましたが、人生100年時代の到来とともに、従来のような固定的な生涯観だけで人間の生涯を理解することは難しくなってきています。
 我が国の未来に貢献すべく始められた学際的研究プロジェクト「生涯学の創出:超高齢社会における発達・加齢観の刷新」では、従来の生涯観を刷新し、人間の生涯における変化を、社会との相互作用の中で多様な成長と変容を繰り返す生涯発達のプロセスとしてとらえ直すことを目的とした、新しい学際的研究領域である「生涯学」を創出し、2020年度から研究を展開しています。
 今回のシンポジウムでは、高次脳機能障害(記憶・注意・感情などの「高次な」脳機能に障害を有すること)の研究で著名な鈴木匡子東北大学教授をお迎えし、プロジェクトから心理学、社会学、文化人類学を専門とする研究者が登壇し、一般の方々にもわかりやすく、多様な視点から人間の「新しい生涯観」の構築に向けた議論を展開します。
 今後の超高齢社会において、我々一人一人がどうすべきかのヒントを得る貴重な機会ですので、是非ご参加ください。

リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16491
日時:2022年11月5日(土)14:00~15:30(申込締切:11月2日(水)17:00)
方式:ハイブリット開催(Zoomウェビナー)
費用:無料
主催:文部科学省科学研究費助成事業学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班
共催:京都大学大学院人間・環境学研究科
後援:(一社)日本高次機能障害学会、日本認知心理学会神経心理学部会、日本パーソナリティ心理学会

問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp


タイムテーブル:

14:00-14:05 挨拶
月浦 崇 「生涯学」領域代表 京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授(認知神経科学)
14:05-14:50 特別講演
「ヒトの脳のはたらきは加齢や脳損傷でどう変化するのか」

鈴木 匡子 東北大学大学院 医学系研究科 高次機能障害学 教授(神経内科学、神経心理学)
14:50-15:10 特別講演を受けて
倉田 誠 東京医科大学 医学部医学科 准教授(医療人類学)
柴田 悠 京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授(社会学)
朴 白順 京都大学大学院 人間・環境学研究科 特定助教(神経心理学)
15:10-15:30 ディスカッション/質疑応答

※本シンポジウムと発表される成果の一部は科学研究費助成事業の支援を受けて実施しています。