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9月
12
事業アイデアコンテスト「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」発表者募集中
9月 12 @ 10:00 – 11月 30 @ 17:00

事業アイデアコンテスト「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」発表者の募集について

SILKでは2015年から、社会的課題を解決する、あるいは新たな社会的課題を生み出さない、革新的な商品やサービス、システムの創出を通じて、ソーシャル・イノベーションに取り組む企業を認定する「これからの1000年を紡ぐ企業認定」を実施し、認定企業の成長と発展をサポートしてきました。

今回新たに、事業アイデアコンテスト「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」を実施します(京都市内会場・2023年3月(予定))。これは、所在地や創業年数を問わず、アイデア段階のものも含め幅広く社会的課題を解決する取組を発表していただき、優れた取組を選考・表彰するもので、さらなるソーシャル・イノベーションのネットワークの拡大を目指しています。ソーシャル・イノベーションに取り組んでいる皆さん、ぜひ、チャレンジしてください。

※開催日が決定しました。2023年3月18日(土)、会場:QUESTION (2022/10/19追記)

応募の詳細については、ウェブサイト及び募集要領でご確認ください。

◆募集期間:2022年9月12日(月)~11月30日(水)(必着)

◆詳  細:ウェブサイト https://social-innovation.kyoto.jp/spread/5160

◎応募を希望される場合は、まず「SILKの相談会(オンライン)」にご参加ください(要事前申込)。
・申 込 先: https://www.facebook.com/silk.kyoto/events/ (facebookイベントページ)
・開 催 日:9/27(火)、10/14(金)、10/25(火)午後 (※11月にも開催します)

◆お問い合わせ先:
公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地
E-mail:silk@astem.or.jp
Website: https://social-innovation.kyoto.jp/

 

 

 

10月
15
同志社ビジネススクール 授業公開(10月15日~21日) @ 同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館、同志社大学 大阪サテライト
10月 15 @ 21:00 – 10月 21 @ 20:00

同志社大学大学院ビジネス研究科では、下記のとおり同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■開催日
2022年10月15日(土)~ 21日(金)

■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html

同志社大学 大阪サテライト・キャンパス
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html

■公開科目・日時
詳細は、https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.htmlをご覧ください。

■参加費
無料

■申込み方法
開催日の2日前までに事前申込が必要です。(各授業 先着約10名、教室定員により前後します)
授業公開お申し込みフォームをご覧ください。

■詳細URL
https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.html

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

10月
24
ローム株式会社研究公募のご案内
10月 24 @ 00:00 – 11月 28 @ 12:00

ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的とした、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象にした研究公募制度に基づく2023年度テーマの募集を開始します。

■対象者

 大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。若手研究者による意欲的な応募を歓迎します。

■件数・研究費

 2023年度は、5件程度を新規に採択予定です。
1件あたりの研究費は、年度ごと税別250万円(間接経費を含み、消費税相当分は別途加算します)を申請上限とします。研究費は、審査により申請額から減免となる可能性があります。

■研究期間

 2023年4月開始から年度単位で最長3年度間

■応募について

 応募用紙を下記URL先からダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、Word形式のまま電子メールにてご送付をお願いいたします。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。

 添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにより併せて送付願います。

■応募締め切り

2022年11月28日(月) 正午

■詳細URL

研究公募のご案内 | ローム株式会社 – ROHM Semiconductor

■問合せ先及び提出先

ローム株式会社 研究公募事務局 (担当:西澤 真裕)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp

11月
6
京都橘大学 たちばな教養学校Ukon 開講記念 連続トークイベント(第1回)のお知らせ
11月 6 @ 13:30 – 15:00

「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。
全3回のうち、第1回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください!

■───────────────────────────────────────
 開講記念 連続トークイベント 開催概要
───────────────────────────────────────■
日時: 2022年11月6日(日)13:30~15:00(開場13:00)
場所: 京都産業会館ホール「南室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F
登壇者: 小川洋子氏(小説家)、河野通和氏(編集者・読書案内人)
テーマ: 物語を生きる、物語を紡ぐ
入場料:1,500円
申込方法:特設サイトから申込み ※先着順
特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/

■───────────────────────────────────────
 たちばな教養学校 Ukonとは
 ―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」―
───────────────────────────────────────■
「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。
「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。

■ 学頭メッセージ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。
いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。

■ 学頭が考える<ケア>の精神
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。

12月
2
同志社ビジネススクール 入試説明会(12月2日・大阪梅田・対面&オンライン) @ 同志社大学 大阪サテライト OS教室 (JR「大阪」駅徒歩3分)
12月 2 @ 19:00 – 20:00

あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。

■日時
2022年12月2日(金)19:00~20:00

■場所・アクセス
同志社大学 大阪サテライト・キャンパス(JR「大阪」駅徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html

※オンラインでのご参加も可能です。

■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん

DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。

■参加料
無料

■申込み方法
参加ご希望の方は、2023年度入試説明会参加お申し込み より、開催日の2日前までにお申し込みください。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination

12月
10
京都橘大学 たちばな教養学校Ukon 開講記念 連続トークイベント(第2回)のお知らせ
12月 10 @ 13:30 – 15:30

「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。
全3回のうち、第2回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください!

■───────────────────────────────────────
 開講記念 連続トークイベント「第2回」 開催概要
───────────────────────────────────────■

日時: 2022年12月10日(土)13:30~15:30(開場13:00)
場所: 京都産業会館ホール「北室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F
登壇者: 森田真生氏(独立研究者)、河野通和氏(編集者・読書案内人)
テーマ: いま、学ぶということ(仮題)
入場料:1,500円
申込方法:特設サイトから申込み ※先着順
特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/

■───────────────────────────────────────
 たちばな教養学校 Ukonとは
 ―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」―
───────────────────────────────────────■
「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。
「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。

■ 学頭メッセージ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。
いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。

■ 学頭が考える<ケア>の精神
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。

同志社ビジネススクール 入試説明会(12月10日・大阪梅田・対面&オンライン) @ 同志社大学 大阪サテライト OS教室 (JR「大阪」駅徒歩3分)
12月 10 @ 16:00 – 17:00

あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。

■日時
2022年12月10日(土)16:00~17:00

■場所・アクセス
同志社大学 大阪サテライト・キャンパス(JR「大阪」駅徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html

※オンラインでのご参加も可能です。

■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん

DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。

■参加料
無料

■申込み方法
参加ご希望の方は、2023年度入試説明会参加お申し込み より、開催日の2日前までにお申し込みください。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination

12月
13
令和4年度 京都桂病院臨床ニーズ発表会
12月 13 @ 14:30 – 16:30

・・—————————————————————
◆令和4年度 京都桂病院臨床ニーズ発表会
—————————————————————-・・
臨床現場の困りごとから医療機器やサービスの創出を目指し、
京都桂病院の医療従事者から臨床ニーズの発表を行います。

■日 時:2022年12月13日(火)14:30~16:30

■会 場:京都桂病院 A棟2階大ホール(京都市西京区山田平尾町17)
※オンライン(Zoom)同時開催

■定 員:会場100名(事前登録制、申込先着順)

■参加費:無料

■参加対象:企業者(全国を対象にしています)

■プログラム:
14:30~14:35 開会
14:35~14:45 京都桂病院臨床ニーズ発表会の取組について
14:45~16:05 京都桂病院の医師・看護師・薬剤師等による
臨床ニーズ発表(8件)
16:05~16:20 事務連絡・閉会

■詳細・申込方法:以下のURLをご覧ください。(12/6締切)
https://www.katsura.com/info/20221114.html?preview=default

■主 催:社会福祉法人 京都社会事業財団 京都桂病院
■共 催:公益財団法人 京都高度技術研究所
■後 援:京都市

■問合せ:社会福祉法人 京都社会事業財団 京都桂病院 経営企画室
TEL:075-391-5811 / E-mail: kikaku-k@katsura.com

12月
17
同志社ビジネススクール 入試説明会(12月17日・東京キャンパス) @ 同志社大学 東京キャンパス 京橋イーストビル (最寄り駅 JR「東京」駅)
12月 17 @ 10:00 – 12:30

あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
東京サテライト・キャンパスにて入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。

■日時
2022年12月17日(土)10:00~12:30

■場所・アクセス
同志社大学 東京サテライト・キャンパス(JR「東京」駅八重洲南口徒歩6分)
地図は以下のページをご参照下さい。
https://tokyo-office.doshisha.ac.jp/access/map.html

※オンラインでのご参加も可能です。

■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん

DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。

■参加料
無料

■申込み方法
参加ご希望の方は、2023年度入試説明会参加お申し込み より、開催日の3日前までにお申し込みください。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination

1月
22
京都橘大学 たちばな教養学校Ukon 開講記念 連続トークイベント(第3回)のお知らせ
1月 22 @ 13:30 – 15:15

「たちばな教養学校Ukon」の開講を記念して、連続トークイベントを実施します。
全3回のうち、第3回目のご案内です。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください!

■───────────────────────────────────────
 開講記念 連続トークイベント「第3回」開催概要
───────────────────────────────────────■

日時: 2023年1月22日(日)13:30~15:10(開場13:00)
場所: 京都産業会館ホール「北室」 ※ 京都経済センター(SUINA室町)2F
登壇者: 湯浅誠氏(社会活動家)、河野通和氏(編集者・読書案内人)
テーマ: こども食堂という奇跡(仮題)
入場料:1,500円
申込方法:特設サイトから申込み ※先着順
特設サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/

■───────────────────────────────────────
 たちばな教養学校 Ukonとは
 ―「世の中には時間をかけなければどうしてもわからないことがある。ふかく「生きる」ための新たな学びを!」―
───────────────────────────────────────■
「たちばな教養学校 Ukon」とは、京都橘大学がはじめる「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクトです(2023年度開講予定)。誰でも参加できる連続公開講座として様々なイベントを実施していきます。
「たちばな教養学校 Ukon」では、学頭に河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えし、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。

■ 学頭メッセージ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人生は、クイズ番組の「早押し」競争ではありません。正解を求めて目の色を変える必要などないのです。自分の胸にストンと納得のいく答えを得るまでには、それなりの時間と労力を要します。慌てず、騒がず、焦らずに、そのプロセスを我慢強く耐えていれば、しだいに心身が解きほぐされ、考えること自体がおもしろくなってくるから不思議です。まして誰か仲間と「場」を共有し、一緒に問いを分かち合うと、なおさらに――。
いまいる環境になじめない、先の見えない不安に襲われる、生きづらい……私たちの人生や社会は、容易に答えの見つからない厄介な事柄に溢れています。そんな岐路に立たされた時、思いがけない出会いや体験が、あなたを支えてくれるかもしれません。それこそが「生きた教養」だと思います。この講座を通して、あなたのなかの何かが変わり、視野が少し広がって、明日に向かう勇気と希望が湧いてくることを祈ります。

■ 学頭が考える<ケア>の精神
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)——多様性(ダイバーシティ)が賞賛される時代です。しかし、個性や価値観、利害の異なる人たちと、実際に「共助・協働」するのは決して容易なことではありません。カギになるのは、エンパシー(人を思いやる力)だと思います。他者の内面に想像力をはたらかせ、対話し、配慮し、お互いの生を支え合う――「共生」の精神、広い意味における「ケア」の創造的な営みがその核ではないかと思います。私たちは誰しもケアする、ケアされる関係性の中に生きています。それは医療や福祉の世界に限ったことではなく、育児や仕事など私たちの個人的な、あるいは社会的な活動全般において、さらには「生命の網」自体にいたるまで、存在の基盤はすべて「共助・協働」に支えられています。競争、対立、分断が際立つ時代だからこそ、分かち合い、他者をいたわる寛容の社会を築くため、私たちの心の中にあるケアの精神を改めて耕したいと考えます。